「静寂な・時」 | 作者プロフィール 氏名 宗月(Soogetu)(号です) 住所 広島県尾道市 職業 サービス業 生年 1953年 |
中学生時代、今で云う「オモチャカメラ」を手に入れ、意外に写ることに感激する。
高校生時代、学校の暗室を使用し、白黒フィルムの現像・焼き付けをおぼえるも、卒業後遠ざかる。
1995年12月、初めてのデジタル機EPSON・CP−100を購入。
スナップ用に使用するが、デジタルカメラの早い進歩に着目するようになる。
1999年12月、OLYMPUS・C−2020zを購入。
尾道市内各所を撮影するようになり、とりわけ尾道大橋の夜間撮影でデジタル機の写真能力の高さに驚く。
2001年12月、尾道の風景写真を掲載するHP「PinHole Angle」を開設し、試験期間を経て2002年4月に本運用を開始する。
2002年5月、OLYMPUS・E−20を購入。
この頃より、風景にとどまらず、祭りをはじめ尾道をテーマとした撮影頻度が増すようになり、2002年9月、HPタイトルを「尾道デジカメ紀行」に変更。
「尾道デジカメ紀行」開設趣旨
大戦で空襲を受けていない尾道には、神社仏閣をはじめ、訪れる人を魅了する多くの文化遺産を残しています。
また、中心部を離れても各地域に特色ある文化・風俗が伝え、受け継がれています。
観光スポット以外にも数多く存在する尾道のさまざまな表情、そんな尾道の魅力を写真で紹介したいとの思いから「尾道デジカメ紀行」を開設し、それが私の尾道再発見の旅立ちとなりました。
「静寂な・時」は、時間が止まったような絵、をテーマに撮影しました。
撮影地は、1・2・4・8・浄土寺、3・御袖天満宮、5・艮神社、6・7・天寧寺。
今回、山田久美夫氏のサイトに出会い、「Digital Photo Gallery」の出展作品の質の高さに感激し、WEB上でお世話になっている先輩諸氏も出展されておられ恐縮でしたが、機会を与えていただき感謝いたします。