9/30 ●au & カシオ レンズ周りのデザインを変更し ボディーカラーを一新したメガピクセル携帯電話「A5401CA II」発表
-若い女性ユーザーを意識し、レンズ周りを丸みのあるデザインに変更。 -ボディーカラーは「カフェオレ」と「シェリーピンク」の2種をラインナップ。 -カメラ機能を始めとした諸機能は「A5401CA」のものを踏襲。 -オープンプライス。11月上旬発売。 9/29 ●NTTドコモ & シャープ 高速連写や段階露出、多重露光機能を装備した 31万画素CCD搭載252シリーズ端末「ムーバ SH252i」、開発発表
-最大あらたに最長30秒までの動画撮影に対応。 -撮像素子は有効31万画素CCD(記録画素31万画素)を採用。 -画像サイズは、最大640×480ドットのVGA撮影が可能。 -レンズは単焦点タイプ。マクロ撮影可能。 -データ記録は内蔵メモリー専用。メモリーカード非対応。 -最大18枚の高速連写機能や、明るさを変えながら9枚連写できる「ブラケティング機能」、5枚の多重露出機能などを搭載。 -撮影後の画像をもとにスリム化やモノクロ化などのエフェクト処理も可能。 -メインディスプレイは約2.2インチCGS液晶。QVGA(320×240ドット)・約26万色表示可能。 -サブディスプレイは約1.0インチSTN液晶。96×64ドット・6.5万色表示。 -ボディーカラーはエフェクティブブルー、カクテルシルバー、ドレッシーブラックの3色。 -サイズは94×47×22mm。重さ98g。 -開発発表。価格・発売時期未定。 9/22 ●NTTドコモ & 三菱電機 最長30秒の動画撮影に対応した 17万画素ハニカムCCD搭載iモード端末「ムーバD252i」、正式発表
-あらたに最長30秒までの動画撮影に対応。 -撮像素子は「D251iS」と同じ高感度な有効17万画素のスーパーCCDハニカムを搭載。 -画像サイズは、最大640×480ドットのVGA撮影が可能。 -記録媒体は内蔵メモリーのほか、メモリースティックDUOを採用。 -カメラ撮影画像のiショット送信時、自動的に「iショット(S)」サイズにリサイズできる「どれでもiショット」機能を新搭載。 -メインディスプレイは約2.0インチTFD液晶。176×240ドット・約26万色表示可能。 -サブディスプレイは約1.1インチSTN液晶。88×120ドット・4,096色表示。 -ボディーカラーはノーブルブルー、アクアシルバー、オパールピンクの3色。 -サイズは102×48×22mm。重さ99g。 -オープンプライス。9月26日全国一斉発売。 9/11 ●ロジテック 携帯ストラップにも装着できる 「miniSD」専用USBカードリーダー/ライター「LMC-CAMINIU」発表
-miniSD専用のため、変換アダプターなしに利用可能。 -USBスロットに直接接続可能。OS標準ドライバーで利用可能。 -持ち歩きに便利なストラップ取り付け穴とUSBコネクターカバーを装備。 -オープンプライス。9月上旬発売。 9/08 ●NTTドコモ & パナソニックモバイル 縦縞模様や優勝ロゴをデザインした 505iシリーズ端末「P505i 阪神タイガース優勝バージョン」発表
-外観デザインはサブ液晶周囲を縦縞模様に。 -選手の顔写真をメニューアイコンに採用。 -着信音に「六甲おろし各選手のヒッティングマーチを内蔵。 -優勝ロゴや監督者の顔写真を待ち受け画面用に内蔵。 -基本機能や性能は既発売の「P505i」と同等。 -オープンプライス。10月上旬発売予定。 9/03 ●NTTドコモ & 三菱電機 17万画素ハニカムCCDを搭載した メモリースティックDUO対応PDC端末「ムーバ D252i」、開発発表
-252iシリーズは受信速度最大28.8kを実現。252i同士でリアルタイムにチャットが可能。 -CCDは有効17万画素、記録画素数31万画素のスーパーCCDハニカムを搭載。 -最大30秒の動画記録に対応。 -メインディスプレイは約2,0型のTFDタイプを搭載。176×240ドット。262,144色表示。 -サブディスプレイは約1.1型のSTN液晶を搭載。88×120ドット。4,096色表示。 -画像記録は内蔵メモリーのほか、メモリースティックDUOにも対応。 -iショット送信時、自動的にiショットサイズに変更できる「どれでもiショット」搭載。 -ボディカラーは、ノーブルブルー、アクアシルバー、オパールピンクの3色を用意。 -サイズは102×48×22mm。重さ99g。 -発売時期未定。 9/01 ●シャープ 業界最小・最薄の メガピクセル カメラ付き携帯電話用CCDカメラモジュール「LZ0P3721」開発
-モジュールサイズは13.5×11×9.7mm。容積1.44ccのクラス最小サイズを実現。 -撮像素子はスミアを軽減したFIT方式の1/4型100万画素CCDを採用。 -ユニットにはCCDやレンズのほか、信号処理LSI、CCD周辺ICも一体化。 -レンズはパンフォーカスタイプの「LZ0P3721」のほか、マクロ機能付きの「LZ0P3726」も同時発表。 -サンプル価格は11,000円、13,000円。 -サンプル出荷2003年9月。10月量産開始。両タイプで月産50万台を予定。 |