01/30 ●J-フォン & シャープ 31万画素CCDを搭載した 大型で高解像度の2.4型液晶モニター搭載携帯電話「J-SH010」発表 -撮像素子は31万画素CCDを採用。VGA(640×480ドット)の撮影が可能。 -「写メール」モード以外の画像はメール添付不可だが、1/4VGAの「壁紙モード」で撮影した画像を4分割し、相手の「J-SH010」で再結合可能。 -2枚の画像データを繋ぎ合わせるパノラマ合成機能も搭載。 -最長60秒の音声付き動画撮影(秒5フレーム)が可能な「アクションスナップモード」機能を搭載。 -画像保存は内蔵メモリー(4MB)のみ。メモリーカード未対応。 -J-SH09比で2倍の明るさを備えた高輝度モバイルライト採用。 -サイズは約49×96×23mm。重さ約103g。 -待ち受け時間約380時間。連続通話時間約130分。 -ボディーカラーは、ジュエリーシルバー、ベールホワイト、ターコイズブルー、フォーマルブラックを用意。 -オープンプライス。3月中旬以降発売予定。 ●J-フォン & NEC 31万画素CCDを搭載。21mmの薄型ボディーを実現した マグネシウムボディー採用の写メール対応携帯電話「J-N51」発表 -J-フォンの折り畳み型携帯電話で最薄の厚さ21mmを実現。 -ボディー素材にマグネシウム合金を採用。 -撮像素子は31万画素CCDを採用。VGA(640×480ドット)の撮影が可能。 -付属の「接写deレンズ」の併用で接写やバーコード読み取りにも対応。 -メインディスプレイは2.2型、サブにも1.2型液晶を搭載。 -J−フォン端末初の赤外線通信機能を装備。 -画像保存は内蔵メモリー(7MB・共有)のみ。メモリーカード未対応。 -サイズは約48×95×21mm。重さ約107g。 -待ち受け時間約450時間。連続通話時間約125分。 -ボディーカラーはプレミアムシルバー、クールブラック、ナイルブルーを用意。 -オープンプライス。4月下旬以降発売予定。 ●J-フォン & 東芝 11万画素CCDを搭載した 2.1型ポリシリコンTFT液晶搭載携帯電話「J-T09」発表 -メインディスプレイは2.1型ポリシリコンTFT液晶、サブは1型でメール本文の表示も可能。 -撮像素子は、11万画素CCDを搭載。4コマ連写機能も搭載。 -メモリーカードやモバイルライトは未搭載。 -サイズは約49×95×23mm。重さ約105g。 -待ち受け時間約310時間。連続通話時間約120分。 -ボディーカラーはメタリックシルバー、パールホワイト、ローズピンク、ミッドナイトブルーを用意。 -オープンプライス。2月下旬以降発売予定。 ●富士フイルム Printpix方式の店頭プリントシステム 「プリンチャオ」、カメラ付き携帯電話からのE-MAIL添付プリントに対応 -画像を添付MAILで送信してプリントする「メールでプリント」と、メモリーカード経由の「メディアでプリント」の2種を用意。 -現在稼動中の「プリンチャオ」もバージョンアップ(50,000円)で新サービスの追加が可能。 -「メールでプリント」では、携帯電話から「プリンチャオ専用サーバー(print@princiao.com)」に画像をMAIL添付で送信。 -送信後、同サーバーから受付番号と認証コードをMAILで送信。それを「プリンチャオ」に入力することでカードサイズのシールプリントが可能。 -受付番号と認証コードを知らせることで、全国の携帯対応「プリンチャオ」でプリント可能。 -「メディアでプリント」サービスでは、携帯電話で撮影した画像データをメモリーカード経由でプリント可能。 -プリントはいずれもカードサイズのシールプリント。通常プリントとフレーム付き、MAIL付きプリントも選択可能に。 -「メールでプリント」サービスは3月10日より開始。プリンチャオのバージョンアップは2月5日より開始。 01/29 ●au & 東芝 携帯電話用プラットフォームBREW採用 CDMA 2000 1x対応 31万画素CCD搭載携帯電話「A5304T」発表 -BREWの搭載によりアプリケーションのダウンロードで機能拡張が可能に。 -撮像素子は31万画素CCDを採用。内蔵メモリー専用(5MB)。 -最長15秒のムービー撮影が可能。E-MAIL添付でのムービーメール可能。 -液晶モニターは携帯電話で最大の2.3型低温ポリシリコンTFTを採用。 -サイズは約49×98×24mm。重さ約110g。 -待ち受け時間約200時間。連続通話時間約170分。 -オープンプライス。2月下旬発売予定。 01/22 ●NTTドコモ & 三菱電機 17万画素スーパーCCDハニカムを搭載 メモリースティックDuo対応の"iS"対応携帯電話「ムーバD251iS」発表 -撮影シーンに「美白」「日焼け」「夜景」「文字」など5モードを新搭載。 -撮像素子は従来同様、富士フイルムの17万画素スーパーCCDハニカムを搭載。最大でVGA(640×480ピクセル)の撮影が可能。 -画像記録は内蔵メモリーとメモリースティックDuoに対応。8MBカードを付属。 -最大20枚までの連続撮影が可能。 -メイン液晶は2.1型26万画素表示TFD。サブ液晶は0.9型STNを採用。 -大きさは104×49×27mm。重さ約120g。 -待ち受け時間約480時間。連続通話は約135分。 -オープンプライス。1月24日発売。 ●NTTドコモ & パナソニック モバイルコミニュケーションズ 31万画素CCDを搭載した コンパクトな"iS"シリーズ対応携帯電話「ムーバP251iS」発表 -撮像素子は31万画素CCDを搭載。フォトライトやナイトショットモードも装備。 -撮影後、カメラ内で画像の明るさ調整やモノクロ・セピア化も可能。 -メイン液晶は1.8型6.5万色表示のTFT、サブ液晶は1.1型に。 -大きさは91×48×25mm。重さは約95g。 -待受時間は570時間。連続通話は145分。 -オープンプライス。1月24日発売。 01/21 ●NTTソルマーレ カメラ付き携帯電話からE-MAILで画像を送信 該当のプリント端末「フービオ」で出力できるプリントサービスを開始 -既存のコンテンツ流通サービス用端末「フービオ」を使った新サービス。 -現在実施中のデジカメプリントサービスに続き、携帯用プリントを開始。 -カメラ付き携帯電話で撮影した写真を、フービオ専用サイトにアクセスして得たアドレスに送信することで、市中のフービオ端末でプリント可能に。 -プリント依頼時のIDとメールアドレスをフービオに入力することで、アップロードした画像データのプリントが可能。 -プリントはL判とインデックスプリント、メール&写真プリントの3種。 -プリント価格は各1枚100円。 -1月22日サービス開始。 01/20 ●NTTドコモ 「iショット」サービスの画像閲覧回数を50回に制限 -これまで無制限だったiショットサービスでの保存画像への閲覧回数を制限。 -公序良俗に反する画像や他人の権利を侵害するような画像の閲覧を懸念。 -1画像につき、閲覧回数を上限50回に制限。回数を超えると閲覧できないように内容を変更。 -2月17日より制限を実施。 ●キューティービー iモーションメールに対応した 動画のアップロード/ダウンロードサイト「UPdoga」オープン -従来困難だった、カメラ付き携帯電話で撮影したムービーファイルをアップロードやダウンロードできる新サイト。 -NTTドコモ・FOMA F2051のiモーションメールに対応。 -対応機種やサービスは、「NTTドコモ・iモーションメール」「 M-StageVISUALメール」、「au・ムービーメール」「J-フォン・5xシリーズ 対応ムービー写メール」など。 -動画再生は同一キャリアのみに対応。異なるキャリア間の動画変換は不可。 -1月18日よりサービス開始。 01/17 ●NTTドコモ 31万画素と10万画素CMOSのツインカメラ採用 NEC製内蔵メモリー専用FOMA対応端末「N2051」を発売 -10万画素CMOSカメラをメイン液晶側に搭載。 -データ保存は内蔵メモリー専用。 -メニュー選択が容易なニューロポインター採用。 -液晶は2.21型の6.5万色表示TFD式。 -重さは122g。 -連続通話は130分。待ち受け時間は180時間。 -1月23日発売。 01/15 ●NTTドコモ 回転式の10万画素CCD搭載 富士通製内蔵メモリー専用FOMA対応端末「F2051」、1月18日発売に -データ保存は内蔵メモリー専用。 -明るさ補正やトリミング・合成など画像処理が可能。 -液晶は2.2型の6.5万色表示半透過式TFT式。 -重さは114g。 -連続通話は110分。待ち受け時間は170時間(移動時)。 -1月18日発売。 ●J-フォン 「写メール」対応携帯電話、累積稼働台数が800万台を突破 -J-フォンの静止画対応端末「写メール」、1月14日現在で800万台へ。 -J-フォン加入台数の60%が「写メール」対応機に。 -2001年6月に発売以来、約1年半で達成。 -2002年10月に700万台を達成し、その後3ヶ月で800万台に。 01/14 ●NTTドコモ 「iショット」対応携帯電話、累積稼働台数が500万台に -6月1日に初代の「SH251i」を発売。8月12日に100万台、10月13日に200万台、11月26日の300万台、12月18日に400万台を突破。 -400万台達成から4週間で500万台へ。 01/09 ●オムロン カメラ付き携帯のデータをケーブル転送しプリントできる セルフプリントサービス「ケータイ撮即プリント」、15日より開始 -メモリーカード未対応機種では、ケーブルによる画像転送によるプリントが可能。そのため、カード未対応携帯でも通信料がかからず、安価にプリント可能。 - NTTドコモ、au、J-フォン、TU-KAの大半のカメラ付き携帯電話に対応。SDメモリーカード、メモリースティックにも対応。 -プリントは4・10・16分割の3種のシールプリントを選択可能。 -27種のオリジナルフレームも用意。 -タッチパネル式でセルフサービスによるプリントが可能。 -1月15日よりテストサービス開始。実施店舗は該当ページ参照。 -4月より本格サービス開始。専用ページも開設。 -プリントは1枚200円を予定。 01/08 ●アトラス NTTドコモのiショット対応端末向け 無料写真保存・配信サービス「i.photo box」を展開 -アトラス管理のi.photo box専用Webサーバに画像を保管。 -撮影画像をコメント付きでWebアルバム感覚で利用可能。 -1つのIDに付き50枚の保存が可能。端末からの削除や変更にも対応。 -一度に5ヶ所のアドレスに写真のURLの配信が可能。写真の公開・非公開設定機能あり。 -URL配信は登録時のアドレスを発信者として受け取れるため、そのまま返信することも可能に。 -2003年2月にJ-フォンの「写メール」にも対応予定。 01/07 ●パナソニック モバイルコミニュケーションズ(旧松下通信工業) iショット対応のツインカメラ搭載 超薄型モデル「ムーバ P504iS」によるフォトコンテストを開催
01/06 ●富士フイルム 【業界情報】 2003年、カメラ付き携帯向けデバイスやネットワークサービスをさらに充実 -「平成15年を迎えるにあたって」で、カメラ付き携帯市場への今年の新展開をアピール。 -今年のカメラ付き携帯の販売台数は1,500万台以上に。 -カメラ付き携帯は今年、キーデバイスの高次元化、通信技術の進化により、一層高画質な画像送受信を可能。将来は「通信コストの低減も進み、全く新しいイメージングビジネスへの道を開く」と予想。 -同社は、携帯向けに「スーパーCCDハニカム」や薄型光学レンズ「スプレンディッシュ」を供給。 -ネットサービス「ケイタイピクチャー」などネットワークでのデジタルイメージングサービスのさらなる展開へ。 |