09/14
(土) |
●ライカカメラジャパン
背面ディスプレイを廃し大型ISOダイアルを搭載した
フルサイズ6,030万画素裏面照射型センサー搭載レンジファインダー機「ライカM11-D」発表
-ライカカメラジャパン、フルサイズ6,000万画素センサー搭載レンジファインダー機「ライカM11-D」発表。
-背面ディスプレイを廃し、大型ISOダイアルを搭載。撮影に集中できるモデルに。
-「ライカM11-P」で導入した、画像真正性を証明技術搭載。
-イメージセンサーは、裏面照射型のフルサイズ6,030万画素。ローパスフィルターなし。
-記録画素数は6000万画素のほか、3600万画素、1800万画素から選択可能。
-内蔵メモリーは256GB。SDカード(UHS-II推奨)も利用可能。
-背面ディスプレイはないが、WiFi経由で専用アプリを併用することで、モニターとして利用可。
-レンジファインダー式。倍率0.73倍。ピント合わせは二重像合致式。
-大きさは約139×38.5×80mm。重さ約457g。
-1,540,000円。9月21日発売。
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09/13
(金) |
●ニコン
ヘラルボニーとコラボレーションした
「ニコン Z fc」プレミアムエクステリアモデル、ニコンダイレクト限定発売。全世界800台限定に
-ニコンイメージングジャパン、プレミアムエクステリアに採用した「Nikon |
HERALBONY Z fc」発売。全世界800台限定。
-同社の公式オンラインショップ「ニコンダイレクト」で、ラルボニーの契約作家が描くアートをエクステリアにしたコラボレーションに。
-今回のコラボレーションは、ヘラルボニーのアートデータライセンス2,000点以上のアート作品の中から厳選した4作品に。
-従来のような張替のプレミアムサービスではなく、完成品での販売で、既存品の張替は不可。
-ボディーカラーはシルバーとブラック。
-プレミアムエクステリアデザイン 「with Masaharu Honda」「with Masahiro
Fukui」「with Teppei Kasahara」「with Momoko Eguchi」の4種。
-抽選販売申込は、9月13日10時より開始。
-139,800円。抽選販売。10月9日発売。
●キヤノン
1台でカードサイズとスクエアプリントに対応した
昇華型コンパクトフォトプリンター「SELPHY QX20」発表
-キヤノン、1台で2種類のプリントに対応した、昇華型コンパクトフォトプリンター「SELPHY QX20」発表。
-カードサイズとスクエアフォーマットプリントに対応。
-昇華型熱転写方式を採用し、小型ながらも写真画質のプリントが可能。ラミネート加工により、水滴や汚れにも強いプリントに。
-スマートフォンアプリ「SELPHY Photo Layout」との併用で、多彩なレイアウトや加工機能を施したプリントも。余白調整やフィルター加工も。
-大きさは約102.2×145.8×32.9mm。重さ約455gとコンパクトで携帯性に優れたものに。
-「QX10」比で、充電時間を従来の約120分から約80分に短縮化。
-プリント時間は従来の約43秒から約40秒に高速化。
オープンプライス。10月下旬発売。
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09/12
(木) |
●キヤノン
小型軽量でF2.8通しでLレンズに迫る高画質を実現しながら
手の届く価格帯を実現した大口径標準ズーム「RF28-70mm F2.8 IS STM」発表。実売18万円台に
-小型軽量で高画質で手頃な価格を実現した、大口径標準ズーム「RF28-70mm F2.8
IS STM」発表。
-28mmスタートのF2.8標準ズームながらも、実売18万円台を実現。
-Lレンズではないものの、画質はLレンズ標準ズーム「RF24-105mm F4 L IS USM」相当の高画質を達成。
-F2.8の大口径標準ズームで、レンズ内手ブレ補正機能を搭載しながらも、小型軽量で携帯性のいいものに。
-レンズ構成は12群15枚。UDレンズ2枚、非球面レンズ2枚を採用。
-最短撮影距離はAF時でワイド側0.27m、MF時0.24m。AF駆動源にステッピングモーターを採用し、静音で高速なAFを実現。
-手ブレ補正機能を搭載。レンズ単体で約5.5段、ボディーとの協調補正で中央7.5段、周辺7段の補正効果を発揮。
-大きさは最大径約76.5mm、全長92.2mm(収納時)。28mm時は112.4mm、70mm時は138.9mm。重さ約495g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。実売188,100円前後。9月27日発売。
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09/11
(水) |
●キヤノン
フルサイズ6Kセンサーを搭載した
6K30PのRAWデータ内部記録可能なデジタルシネマカメラ「EOS C80」発表
-キヤノン、フルサイズ6Kセンサーを搭載した、6K30PのRAWデータ内部記録可能なデジタルシネマカメラ「EOS
C80」発表。
-RFマウントの映像制作用「CINEMA EOS SYSTEM」ラインで、「EOS C70」の後継機。小型軽量ボディーに「C400」と同じ6Kフルサイズセンサーと搭載。
-6Kフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC DV 7」を採用。
-ローリングシャッター歪みを抑制。6K30P内部RAW記録、6Kオーバーサンプリングの4K撮影が可能に。最大4K120Pや3.2K18-P記録も可能。
-3段階のベース感度を切り替え可能。暗いシーンでも低ノイズの動画記録が可能。
-小型軽量ボディーに、SDI端子を搭載。HDMI端子との外部機器同時出力を実現。
-同社独自の「デュアルピクセルCMOS AF II」とディープラーニングによる「EOS
iTR AF X」を搭載。高速で高精度なAF操作や被写体検出が可能に。
-大きさは約160×116×138mm。重さ約1,300g。
-オープンプライス。11月上旬発売。
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09/10
(火) |
●ニコン
手の届きやすい価格と優れた携行性を実現した
Zシステム用大口径標準レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.4」発表。実売8万円台に
-ニコン、手の届きやすい価格と優れた携行性を実現した、Zシステム用大口径標準レンズ「NIKKOR
Z 50mm f/1.4」発表。
-Sシリーズではなく、7月に発売された「NIKKOR Z 35mm f/1.4」と同じコンセプトで、手の届きやすい価格帯で大口径な単焦点レンズに。
-フルサイズ対応のF1.4レンズながらも、サイズはSシリーズの「50mmF1.8 S」に近いものに。
-開放F値1.4での柔らかく大きなボケ描写と、絞り込むことでシャープ描写のレンズに。
-フォーカスブリージングを抑制し動画撮影にも配慮。
-最短撮影距離は0.37m。AF駆動にはステッピングモーターを採用。
-レンズ構成は7群11枚。非球面レンジ1枚を採用。
-シーリングを随所に施した、防塵・防滴に配慮した設計に。
-大きさは最大径約74.5mm、全長86.5mm。重さ約420g。
-オープンプライス。実売81,400円前後。9月27日発売。
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09/09
(月) |
●OMデジタルソリューションズ
「PEN-F」「E-PL8」「E-PL9」「E-PL10」「E-P7」対象に
通常の50%offでシャッターユニットを交換できる「シャッター交換キャンペーン」実施
-OMデジタルソリューションズ、フラットデザインの一部モデルを対象にした「シャッター交換キャンペーン」実施。
-「これからも長くご使用したいお客様に最適なキャンペーン」に。
-「PEN-F」「E-PL8」「E-PL9」「E-PL10」「E-P7」を対象に、通常の50%offでシャッターユニットが可能。返送料も同社負担に。
-同サービスでは、シャッター交換を実施し、各部点検や清掃、ファームアップを実施。
-シャッターが故障していない場合でも、希望者は交換可能。シャッター部品以外の不具合はキャンペーンの対象外での見積りに。
-キャンペーン料金は「PEN-F」が15,400円(通常31,350 円)。「E-PL8」「E-PL9」「E-PL10」「E-P7」は13,200
円(通常24,200 円)。
-キャンペーン期間は9月9日〜11月29日。
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09/08
(日) |
●シグマ
「令和6年台風10号」で被災災害した同社製品を特別料金で対応。通常の半額での対応に
-シグマ、「令和6年台風10号」で被災災害した同社製品を特別料金で対応。
-被災品は、保証期間の内外にかかわらず特別修理料金として、通常の半額での対応に。
-対象製品は、災害救助法適用地域で被災した修理可能なSIGMA製デジタルカメラ、交換レンズ、アクセサリーに。
-対応期間は、2025年2月28日受付け分まで。
-詳細は告知ページ参照。
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09/07
(土) |
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「ZV-E10」用ファームウエア Ver. 2.01
-ソニー、APS-C Vlogcam「ZV-E10」用最新ファームウエア Ver. 2.01公開。
-スマートフォンへの画像転送時の動作安定性を改善。
-その他の動作安定性を改善。
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09/06
(金) |
●ライカカメラジャパン
Lマウント用大口径望遠ズーム
「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/70-200mm ASPH.」、「ライカ エクステンダーL 2.0x」発表
-ライカカメラジャパン、ライカSLシステム用のLマウント大口径望遠ズームと2倍テレコンバーターを発表。
-今回の「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/70-200mm ASPH.」は、同社の「ライカ
スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH.」と「ライカ バリオ・エルマリートSL
f2.8/24-70mm ASPH.」に続くF2.8ズームに。
-レンズ構成は15群20枚。7枚の超低分散ガラスを採用。非常にシャープで高コントラストな描写に。光学手ブレ補正機能内蔵。
-インナーフォーカス式。最短撮影距離は70mm側で0.65m、200mm側で1.00mに。
-大きさは全長207mm、最大径89mm。重さ約1,540g。
-テレコンバーター「ライカ エクステンダーL 2.0x」も同時発表。140〜400mmでの撮影も可能。
-517,000円、154,000円。9月14日発売予定。
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09/05
(木) |
●シグマ
全域でF2.8を実現した重さ1kgを切る
大口径標準ズーム「SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art」発表。実売275,000円前後に
-シグマ、全域でF2.8を実現した重さ1kgを切る、大口径標準ズーム「SIGMA 28-105mm
F2.8 DG DN | Art」発表。
-28〜105mmまでを全域F2.8通しでカバー。
-最短撮影距離は40cm。105mm側では1:3.1倍の接写が可能。
-レンズ構成は13群18枚。FLDガラス2枚、SLDガラス1枚、非球面レンズ5枚を採用。絞り開放から高画質で自然なボケ味に。
-絞り羽根枚数12枚の円形絞り。
-大きさは最大径87.8mm、全長157.9mm。重さ約995g。フィルター径82mm。
-マウントはLマウント用、ソニー Eマウント用。
-オープンプライス。実売275,000円前後。9月26日発売。
●シグマ
大口径F2.8通しで小型軽量なAPS-Cミラーレス機用
超広角系ズーム「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」、キヤノンRFマウント用発表
-シグマ、大口径F2.8通しで小型軽量なAPSミラーレス機用超広角系ズーム「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」にキヤノンRFマウント用を追加。
-高い描写力でクラス最小最軽量の動画対応の大口径超広角ズームレンズに。
-35mm判換算で約16-29mmをカバー。静止画はもちろん、Vlogなど動画撮影にも。
-レンズ構成は10群13枚。SLD1枚、FLD3枚、非球面レンズ4枚を採用。
-大偏肉・高屈折率の非球面レンズの採用により、F2.8の明るさと高画質を両立。
-最短撮影距離は11.6〜19.1cm。 最大撮影倍率1:4。
-フォーカスブリージングを抑えた設計に。
-簡易防塵防滴構造を採用。
-プッシュオン式花形フードを採用。押し込む方式で簡単確実に装着でき、小径化にも貢献。
-大きさは、最大径72.2mm、全長 62.0mm。重さ約270g。フィルター径67mm。
-マウントは、Lマウント用、ソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用に続き、キヤノンRFマウント用を追加。
-オープンプライス。実売107,800円前後。9月26日発売。
●大曽根氏
・広角28mmから中望遠105mmまでF2.8でカバーした「SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art」。革新的なレンズ。
・9月26日発売。マウントはライカLマウントとソニーEマウント。
・全長157.5mm、最大径87.8mm、重さ約995g。フィルター径82mm。
・F2.8として、まずまずのサイズ。重さ1kgを切り、標準ズームの範疇に収まる、史上最強の標準ズーム。
・一眼レフ時代からF2.8の24-70mm、F4の24-105mmを揃えてきた。
・要望の多かった24-105mmF4を検討していたが、レンズ設計側からF2.8通しでできるのではないかという提案があった。
・技術的な進化により、28mmからであれば、F2.8通しの可能性が見えてきた。
・これでF2.8遠しの2種類の標準ズームが用意できた。新たな選択肢ができた。
・28-105mmをF2.8通しで実現。重さ1kg以下。高いビルドクォリティー。
・MTFを見ると、まさにArtライン。
・一眼レフ時代のF4と比較すると、F値が明るいにもかかわらず、光学性能は周辺まで高い。
・MTFが改善してゆくとボケが綺麗になる。
・非球面レンズ5枚。シグマで最も多い。4倍ズーム全域での光学性能の向上と小型軽量化。
・1kgを超えると、三脚座が必要になるので、そうならないようにした。
・難易度の高い非球面レンズを採用している。
・ズーム時のレンズの移動は、6群ズーム。ズーム時に1群が繰り出す。
・レンズの後部を通常のアルミからマグネシウムにし、なんとか1kgを切る重さに仕上がった。
・撮影倍率も高い。最短撮影距離は40cm。105mm側で1:3.1を実現。
・近距離性能にとても自信がある。
・ブリージングも少ない。
・防塵防滴に配慮した設計に。前玉には撥水防汚コートを採用。
・AF駆動にリニアモーターを採用。
・絞りリングも採用。
・逆光時のフレアもシッカリ抑えられている。
・ポートレートに、ウエディングにスナップに。
・今年発表した標準系ズームは3本。24-70mmF2.8、28-45mmF1.8、28-105mmF2.8。
・史上最強の標準ズーム。
・9月26日発売。オンラインショップでは275,000円。
・「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」にキヤノンRFマウント用を追加。
・EOS Rシステムユーザーに。
・9月26日。オンラインショップでは104,500円。
・RFマウントのAPS超広角ズームで最も明るいレンズ。
・RFマウント用のF1.4のAPS用単焦点レンズも今後順次発売。
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09/04
(水) |
●GoPro
4種のフロントコンバーターに対応した最上位モデル「HERO13 Black」、シンプルでコンパクトな4Kカメラ「HERO」発表
-GoPro、最上位モデル「HERO13 Black」、シンプルでコンパクトな4Kカメラ「HERO」発表。
-「HERO13 Black」は、4種の専用フロントコンバーターを交換することで多彩な撮影に対応可能な最上位モデルに。
-「超広角レンズモッド」「マクロレンズモッド」「アナモフィックレンズモッド」「NDフィルター4枚パックをラインナップ。装着により自動設定可能に。
-マグネット式ラッチマウントやGPSにも対応。バッテリー変更で駆動時間が10%伸び、熱性能も向上。
-動画性能はクラス最高レベルの5.3K 60フレーム/秒を実現。HyperSmoothブレ補正、13倍バーストスローモーション、HD画質の720pでは最大400fps、5.3Kでは120fps、900pでは360fpsの撮影可能。
-WiFi6対応で転送スピードを最大40%高速化。
-HLG HDRビデオ対応。10ビット、Rec.2100の色空間での記録が可能。
-GPSとパフォーマンスステッカーにより、速度、経路、地形、高度、加速度を追跡。
-同時発表の最新「HERO」は、5m防水でディスプレイ搭載機でGoPro史上最小最軽量で4K記録可能なモデルも発表。
-「HERO13 Black」は68,800円。アクセサリーを付属した「HERO13 Black Creator
Edition」は103,800円。9月10日店頭販売開始。
-HEROは34,800円。店頭販売は9月22日開始予定。
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09/03
(火) |
●ケンコー・トキナー
同社フォトアクセサリーのアウトレットセール、中野で10月5〜6日開催。300円引きクーポン配布中
-ケンコー・トキナー、「ケンコー・トキナー アウトレットセール」を10月に開催。
-主な対象製品は、フィルター、三脚、レンズ、カメラバッグの在庫処分品や旧パッケージ品に。
-開催期間は10月5日〜6日(日)。
-会場はケンコー・トキナー KT中野ビル 1階ロビー/特設コーナー。
-告知ページで300円引きクーポンを公開。会場で提示もしくは印刷したものの持参で利用可能。
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09/02
(月) |
●富士フイルム
2024年台風第10号で被災した富士フイルム製品の特別修理料金対応について告知。通常料金の50%で対応
-富士フイルム、「2024年台風第10号」での同社被災製品を特別価格で修理へ。
-対象製品は、同社のデジタルカメラ、instax“チェキ"、instax“チェキ"プリンター、双眼鏡(TS12×28、TS16×28、HC8×42、HC10×42、TS-X
1440)。
-修理可能な製品は、通常修理料金の50%で対応。
-冠水や浸水、重度のショック(焼損)などは別途相談。修理できない場合も。
-消費税、代引き手数料、送料等は適用外。
-対応期間は2025年2月28日(金)修理受付分まで。
-詳細は告知ページ参照。
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09/01
(日) |
【ソフトウエアUPDATE]
●OMデジタルソリューションズ
・OM Workspace アップデート (Windows)
・OM Workspace アップデート (macOS)
-純正のワークフローサポートアプリ「OM Workspace 」をアップデート。
-今回の最新バージョンでは、RAW現像の画質を改善。
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08/31
(土) |
【ファームウエアアップデート】
●OMデジタルソリューションズ
・「OM-1 Mark II 」用ファームウエア Ver1.2
-手持ちハイレゾショットの合成アルゴリズムを改善。
-動作の安定性を向上。
・OM-1 」用ファームウエア Ver1.7
-S-AFとC-AFの(オールターゲット) 時の、主要な被写体に対するAF性能を向上。
-撮影時の(消去) ボタンでのメニュー操作に対応し、右手でのメニュー操作を可能に。
-手持ちハイレゾショットの合成アルゴリズムを改善。
-その他カメラの動作安定性を向上。
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08/30
(金) |
●キヤノン
本日発売の「EOS R5 MarkII」の供給状況を告知。新規予約時は納期半年以上の場合も
-キヤノン、プロ・ハイアマチュア向けモデル「EOS R5 MarkII」の供給状況を告知。
-本日発売の同機について「順次、出荷の予定ですが、新たにご注文いただく際は、お届けまでに半年以上かかる場合がございます。」とアナウンス。
-新規予約時には、半年以上の納期がかかる可能性も。
●バンダイ
ニコンのミニチュアモデル「Nikon ミニチュアカメラコレクション」をガチャポンで展開
-バンダイ、ニコンのミニチュアモデル「Nikon ミニチュアカメラコレクション」をガチャポンで展開。
-いずれも高さ約20mmのミニチュアに。
-レンズ着脱可能。レンズキャップとボディーキャップ付属。
-シャッターボタンも押せるギミック付き。
-種類は4種。
-「ニコンF(Nikkor-S AUTO 55mmF1.2付き」。
-「ニコン Zfc (Nikkor Z DX 16-50mmf/3.5-6.3 VR付き)」。
-「ニコン SP (W-Nikkor 3.5cmF1.8付き)」。
-「ニコン Z9 (Nikkor Z (24-70mmf/2.8 S 付き)」。
-ガシャポンオンラインでは8月30日11時から予約開始予定。各500円。
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08/29
(木) |
●シグマ
オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」、9月5日(木) 21:00より開催
-シグマ、9月5日(木) 21:00より、オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」開催。
-YouTubeでの新製品プレゼンテーションに。
-YouTubeの公式チャンネル「SIGMA Station」での配信に。
●キヤノン
6色インク搭載「TS8830」、上級機「XK130」などA4インクジェット複合機、4種一挙発表
-キヤノン、家庭用A4インクジェット複合機4種を発表。9月中旬より発売。
-プリンターユーザーは、一台のプリンターを複数人で利用し、年賀状から写真印刷やコピー機能として使われる傾向に。
-さらに、ランニングコストやインク価格を重視し、使いやすさも重要なポイントに。
-「おうちプリンター×W トク」。一台で、低ランニングコストでバランスのいい機能性を重視したモデルに。
-いずれもA4複合機。ラインナップは、インクカートリッジタイプの「XK130」「TS8830」「TS8730」。ギガタンクの「G3390」。
-「XK130」と「TS8830」は、4.3型タッチパネル搭載。スマートフォンからの簡単印刷ができるCanon
PRINT対応。 スマート操作のスイッチUI採用。
-インクは染料と顔料のハイブリッドタイプ。
-新機能として、「カラー消去コピー」を搭載。原稿のカラー部分だけを消去し、ブラック部分だけをコピー。
-冊子コピーでは、見開きページを左右コピー時に、回転せずにつかえる形に。
-「XK130」は5色ハイブリッドインク。「TS8830」は6色ハイブリッド印刷。
-「TS8730」はWiFiを5Ghz対応
-「XK130」はXK120の後継モデル。おうちプリントに適したモデルに。
-写真向きの6色ハイブリッドインク採用の「TS8830」。
-ギガタンクシリーズは「G3390」。特大容量インク。在宅ワーカー。低ランニングコストでたくさん印刷。ブラック6000枚、カラー7700枚。エコノミーモードでは7600枚と8100枚。2,7型タッチ液晶。チルト式パネル。ギガタンクシリーズ初のワンプッシュコピー搭載。メンテランスカートリッジも交換容易に。
-現行モデル用の新インクマルチパックを用意。顔料インクを普通容量、カラーパックを小容量にしてコストを抑えたものに。
-オープンプライス。9月中旬発売。
●ソニー
高解像と美しいぼけを両立
従来比3倍の高速AF性能と小型軽量化を実現した大口径中望遠単焦点Gマスター
「FE 85mm F1.4 GM II」発表
-ソニー、総合性能を向上し小型軽量化した第二世代大口径中望遠Gマスターレンズ「FE
85mm F1.4 GM II」発表。
-前モデルの美しくやわらかなぼけ描写を継承しながら、さらなる高解像を実現。
-XDリニアモーター搭載で、従来比最大約3倍のAF高速化を実現。動体追随性は従来比最大約7倍向上。
-小型軽量化を図り、従来比で体積約13%、重さ約20%の小型軽量化。
-レンズ構成は11群14枚構成。超高度非球面レンズ2枚、EDガラス2枚を採用。
-最短撮影距離は、AF時0.85m。MF時は0.8m。フォーカスブリージングに配慮。
-「α9III」での秒間120コマ連写にも対応。
-大きさは最大径84.7mm、全長107.3mm、重さ約642g。フィルター径77mm。
-オープンプライス。実売30万円前後。9月20日発売。
●タムロン
50mmからカバーできるフルサイズミラーレス用
超望遠系ズーム「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)」、ニコンZマウント用追加
-タムロン、50mmまでカバーできる、Zマウント用8倍超望遠ズーム「50-400mm F/4.5-6.3
Di III VC VXD (Model A067)」に、ニコンZマウント用を追加。
-フルサイズ対応で、標準域の50mmから超望遠の400mmをフルにカバー。
-8倍ズームでありながらも、長さ185.8mm、重さ1,180gを実現、従来の100〜400mmクラスと同等の小型・軽量化に。
-最短撮影距離は、ワイド側0.25m、テレ側1.5m。最大撮影倍率はワイド側で1/2倍、テレ側1/4倍。
-AFはリニアモーターフォーカス機構「VXD」、独自手ブレ補正機構「VC」を搭載。
-ワイド端の最短撮影距離は0.25m。最大撮影倍率1/2倍のマクロ撮影が可能。
-同製品から、フォーカスリミッター機能を追加した独自開発の専用ソフト「TAMRON
Lens Utility」用コネクターポートを搭載。
-三脚座は別売アクセサリーで用意。
-Zマウント用。35mmフルサイズ対応。
-大きさは最大径88.5mm、全長185.8mm。重さ約1,180g。フィルター径67mm。
-214,500円。2024年9月19日。
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08/28
(水) |
●ソニー
ミラーレスαのファインダーにフレーミングの
ガイドラインを表示できる「カスタム・グリッドライン」、ライセンスの販売開始
-オリジナルのフレーミングガイドラインを表示できる、「カスタム・グリッドライン」を日本国内向けに有償ライセンス展開。
-証明写真や集合写真など定型撮影時のフレーミングを容易にする機能に。
-ライセンス購入により、独自作成したグリッドラインを表示可能。独自グリッドラインを4種登録可能。
-EVFや背面液晶、HDMI出力での外部モニター表示。静止画・動画撮影時、静止画再生モード時に表示可能。
-現在の対応機種は「α1」(Ver.2.00以降)、「α9III」(Ver.2.00以降)、「α7SIII」(Ver.3.00以降)、「α7IV」(Ver.3.00以降)。
-1ライセンス(カメラ1台あたり)あたり25,300円。使用期限なし。
【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
・「TECHART LM-EA9」用ファームウェア Ver.1.7.0
-MマウントレンズをEマウントボディーでAF撮影できるマウントアダプター「TECHART LM-EA9」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.7.0では、プログラムの不具合を改善し、全体的に安定性を向上。
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08/27
(火) |
●焦点工房
35mm判パトローネ風デザインを採用した
アクセサリーシュー装着可能なLEDライト「銘匠光学 TTArtisan 充電式 ミニLEDライト
BG01B 」発表
-焦点工房、35mm判パトローネ風デザインを採用したLEDライト「銘匠光学 TTArtisan
充電式 ミニLEDライト BG01B」を正式発表。
-付属のマグネット式アダプター併用で、カメラのアクセサリーシューに装着可能。
-明るさは250lm。色温度は、6,000K、4,500K、3,000Kに設定可能。
-色再現性はCRiで95以上を達成。
-充電式。USB Type-Cで約45分で充電可能。
-使用可能時間は約80〜160分。
-単品発売のほか、2個、3個、5個、10個での販売も。
-大きさは29×44mm。重さ約20g。
-1,800円。8月27日発売。
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08/26
(月) |
●銀一
米国カメラバック「DONKE」を9月2日より価格改定。1〜2割の値下げに
-銀一が輸入元の、米国カメラバック「DONKE」の価格を改定。
-「為替市場の変動などに伴い」、概ね、1〜2割の値下げに。
-対象製品と新価格をPDFで公開。
-9月2日より実施。
●富士フイルム
「X-T50」と新標準ズーム同時購入&製品登録で35,000円をキャッシュバックするキャンペーン実施
-富士フイルム、「X-T50」を対象としたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-「X-T50」と新標準ズーム「 XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」同時購入&製品登録することで、35,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は8月22日〜12月31日まで。
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08/25
(日) |
●焦点工房
小型軽量で金属鏡胴のZマウント用AFレンズ
七工匠 7Artisans 27mm F2.8 AF ニコンZマウント APS-C」発表
-焦点工房、Zマウント用の小型軽量な単焦点AFレンズ「七工匠 7Artisans 27mm
F2.8 AF APS-C国内展開。
-APS-Cセンサー対応。フルサイズ換算で41mm相当の単焦点レンズに。
-AF駆動源にステッピングモーターを採用し、静音で快適なAFに。
-最短撮影距離0.3m。
-レンズ構成は5群6枚構成。
-レンズ本体にUSB Type-C端子装備。ファームアップも容易に。
-大きさは最大径約67mm、全長38mm。重さ約164g。フィルター径39mm。
-27,800円。8月23日発売。。
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08/24
(土) |
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
・SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art ソニー Eマウント用 Ver.02
・SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art ソニー Eマウント用 Ver.02
・SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art ソニー Eマウント用 Ver.05
・SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.03
-シグマ、Eマウント用レンズ4種の最新ファームウエアを公開。
-「α9 III」のフォーカスモードがAF-S / DMF / MFの場合、最高約120コマ/秒の連続撮影に対応。
-動作安定性を向上。(16-28mm F2.8 DG DNのみ)。
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08/23
(金) |
●焦点工房
銘匠光学 TTArtisan製品の価格を改定。9月3日より実施
-中国メーカー「銘匠光学」 TTArtisan製品の価格を改定。
-同社扱いの102製品を、概ね6-15%の値上げに。
-具体的な値上げ幅はPDF参照。
-9月3日より実施。
●SAMYANG
光学ユニット交換式のAFパンケーキレンズ「Remaster Slim」、本国発表
1つの鏡筒で「21mmF3.5」「28mmF3.5」「32mmF2.8」のユニット交換が可能に
-新発想の光学ユニット交換式のAFパンケーキレンズ「Remaster Slim」、韓国発表。
-薄さ2cm未満、重さ約80g未満の超薄型のAFパンケーキレンズに。
-光学ユニットを交換することで、「21mmF3.5」「28mmF3.5」「32mmF2.8」のAFレンズとして利用可能。
-光学ユニットは、マグネット固定式のバヨネットマウントに。
-マウントはソニーEマウント用。
-308,000ウォン。予約注文は、現在韓国でのみ可能。
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08/22
(木) |
●ニコン
「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」と大型双眼鏡4種を値上げ。8月29日より実施
-ニコン、超望遠ズーム「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」と大型双眼鏡を値上げ。
-「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」のニコンダイレクト価格では、現在の249,700円から277,200円に。
-また、大型双眼鏡4製品と関連アクセサリーの価格も改定し、オープンプライス化。
-2024年8月29日(木)より実施。
●ニコン
超大口径標準レンズ「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」、受注生産を解除
-ニコン、Zマウント用超大口径標準レンズ「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」、受注生産を解除。
-これまで「受注生産」だったが「生産状況、市場の需要と供給のバランスを考慮し」、受注生産を解除。
-今後は、通常販売品同様の対応に。
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08/21
(水) |
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・NIKKOR Z 28-75mm f/2.8用ファームウェア Ver. 1.10
・NIKKOR Z 28mm f/2.8用ファームウェア Ver. 1.10
・NIKKOR Z 28mm f/2.8 (SE)用ファームウェア Ver. 1.10
・NIKKOR Z 40mm f/2用ファームウェア Ver. 1.10
・NIKKOR Z 40mm f/2(SE)用ファームウェア Ver. 1.10
-「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」「NIKKOR Z 28mm f/2.8」「同 SE」「NIKKOR Z 40mm
f/2」「同SE」用最新ファームウェア公開。
-カメラの[フォーカスリングの角度設定]をノンリニア以外に設定したとき、マニュアルフォーカスでピントを合わせる際にコントロールリングを回す速さに関係なく、設定した角度の範囲で至近側から無限遠側までリニアに動作する機能に対応。
-対応しているボディーは「Z 9(C:Ver.2.00 以降)」「Z 8」「Z6III」「Z f」「Z
7II(C:Ver.1.40 以降)、」「Z 6II(C:Ver.1.40 以降」。
【ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
・EOS Utility 3.18.11 for Windows
・EOS Utility 3.18.11 for macOS
・Digital Photo Professional 4.19.10 for Windows
・Digital Photo Professional 4.19.10 for macOS
・Picture Style Editor 1.30.10 for Windows
・Picture Style Editor 1.30.10 for macOS
-「EOS R5 Mark II」に対応。
・Neural network Image Processing Tool 1.3.10 for Windows
-「EOS R5 Mark II」に対応。
-ニューラルネットワーク レンズオプティマイザが「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」「RF100-400mm
F5.6-8 IS USM」に対応。
・EOS VR Utility 1.4.10 for Windows
・EOS VR Utility 1.4.10 for macOS
・EOS VR Plugin 1.4.10 for Adobe Premiere Pro [Windows]
・EOS VR Plugin 1.4.10 for Adobe Premiere Pro [macOS]
-「EOS R5 Mark II」「EOS C400」に対応。
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08/20
(火) |
●キヤノン
新開発の高速読みだし裏面照射型CMOSと新画像処理「Accelerated Capture」搭載した
4,500万画素CMOSを採用、秒30コマ連写を実現したプロ・ハイアマチュア向けモデル「EOS
R5MarkII」、発売日決定。8月30日発売に
-キヤノン、プロ・ハイアマチュア向けモデル「EOS R5 MarkII」の発売日を決定。
-発表当初「8月下旬発売」としていた発売時期を、「8月30日発売」に決定。関連アクセサリーも同日発売に。
-「EOS R5 MarkII」は「R1」と同じ新画像処理「Accelerated Capture」を採用。
-「EOS R5 MarkII」は新開発の4,500万画素裏面照射型CMOS。常用感度はISO100〜51,200。デュアルピクセル。クロス測距非対応。
-秒間30コマ R5比で歪みを約40%に低減。プリ連続撮影機能も。最大15コマ分。
-1億7900万画素のカメラ内アップスケーリング機能搭載。
-ニューラルネットワークノイズ低減機能搭載。
-ボディー内5軸手ブレ補正。
-動画は8K60P RAWのカメラ本体内部記録。4Kをクロップなしに記録できるSRAW搭載。クーリングファンも別売。カスタムピクチャー Canon
Log2搭載。
-HDMIはTypeA搭載。
-メモリーカードはCFexpressとSDカードのダブルスロット。
-新バッテリー採用 630枚の静止画撮影が可能。
-オープンプライス。実売654,500円前後。8月30日発売。
●ニコン
F、F2、F3、FM、FE/FE2など各MF一眼レフカメラやMF単焦点レンズ対象の
「MF旧製品メンテナンスサービス」、期間限定で実施。9月2日〜10月31日受付に
-ニコン、特定のMF一眼レフやMF単焦点レンズを対象にした「MF旧製品メンテナンスサービス」、期間限定で実施。
-すでに修理や保証期間を過ぎた長期間愛用されている製品を対象にした、有償の期間限定サービスに。
-対象は「F」「F2」「F3」「FM」「FE/FE2」などのMFフィルムカメラとMF単焦点レンズに。より具体的な対象製品はPDF参照。
-MF一眼レフの点検・清掃項目は「巻き上げ機構点検」「巻き戻し機構点検」「シャッタースピード点検」「露出精度点検」「無限合致点検」「ボディバック点検」「ミラー作動点検」「スピードライト発光・同調点検」「外観モルトプレーン確認・交換」「外観清掃」など10項目。
-MFレンズは「無限合致点検」「距離環作動点検」「絞り環作動点検」「絞り羽根作動点検」「レンズ内、ゴミ・カビ点検」「外観清掃」の6項目。
-申し込みは、ニコン修理センターへの直送か、電話での修理お申込みに。サービスセンター窓口やネット申し込みは不可。
-預かり期間はニコン修理センター(横浜)到着日より約3ヵ月。
-料金は製品により異なるため、問い合わせ窓口での確認に。
-申込み受付期間は、2024年9月2日(月)〜10月31日(木)。
●ニコン
「定期メンテナンス 割引キャンペーン」、期間限定で実施。料金を20%offに
-ニコン、「定期メンテナンス 」サービスを割引する「定期メンテナンス 割引キャンペーン」を期間限定で実施。
-期間中は、サービス料金から20%を割引。
-キャンペーン期間は2024年9月2日(月)〜2024年10月31日(木)まで。
-対象はデジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、交換用レンズに。
-同サービスは、ニコンプラザ サービスセンター窓口とインターネット経由で申し込み可能に。
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08/19
(月) |
●シグマ
「SIGMA 50mm F1.2 DG DN | Art」「SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Art」が「EISAアワード2024-2025」受賞
-シグマ、2製品が「EISAアワード 2024-2025」の各部門賞を受賞。
-「SIGMA 50mm F1.2 DG DN | Art」が「EISA LENS OF THE YEAR 2024-2025」を受賞。
-「SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Art」は「EISA STANDARD ZOOM LENS 2024-2025」を受賞。
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08/18
(日) |
●タムロン
「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)」「17-50mm F/4 Di III VXD
(Model A068)」が「EISAアワード2024-2025」受賞
-タムロン、2製品がEISAアワード2024-2025の部門賞を受賞。19年連続受賞を達成、
-「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)」は「EISA BEST-BUY TELEPHOTO
ZOOM LENS 2024-2025」受賞。
-「17-50mm F/4 Di III VXD (Model A068)」は「EISA BEST-BUY WIDEANGLE ZOOM LENS 2024-2025」受賞。
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08/17
(土) |
●タムロン
2018年発売の一眼レフ用レンズ
「70-210mm F/4 Di VC USD Model A034 ニコン用/キヤノン用」の修理対応について告知
-タムロン、販売完了製品の修理対応について告知。
-「昨今の半導体等電子部品の入手困難な状況に加え、部品調達先の生産打ち切りなど」で、一部の修理部品の確保が困難な状況が発生。
-今回は2018年発売、2019年生産完了の「70-210mm F/4 Di VC USD Model A034 ニコン用/キヤノン用」についてアナウンス。
-同レンズについては、「AF作動不具合」「外装部(特にレンズ先端側)の破損/傷」「レンズのくもり/カビ/傷/割れ
等」での故障は修理不可能場合あり。
-類似修理の場合、現品チェックでの修理可否についての判断に。
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08/16
(金) |
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
・「XF16-55mmF2.8 R LM WR」用ファームウエア Ver.1.33
・「XF16-80mmF4 R OIS WR」用ファームウエア Ver.1.21
・「XF18-120mmF4 LM PZ WR」用ファームウエア Ver.1.11
-Xシリーズ用ズームレンズの最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは、軽微な不具合を修正。
-稀にズーム操作時に異音が発生する現象を修正(16-80mmF4のみ)。
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08/15
(木) |
●ニコン
令和6年度全国発明表彰で
「高度なパフォーマンスを体現するミラーレスカメラの意匠」で発明賞受賞
-ニコン、令和6年度全国発明表彰で発明賞を受賞。
-発明協会が主催する令和6年度全国発明表彰で、「高度なパフォーマンスを体現するミラーレスカメラの意匠(意匠登録第1705265号)」で「発明賞」を受賞。
-同意匠は「プロフェッショナルユーザー向けミラーレスカメラに関するもので、スポーツ、報道、ファッションなど様々な領域で新しい表現力を求められるユーザーの期待感や信頼感を体現するべく創作された意匠」に。
-「大口径のレンズマウントからファインダーまでの一体感ある側面形状で高い光学性能と期待感を体現」。「シンプルで力強い正面形状で信頼感を体現」したものに。
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08/14
(水) |
●富士フイルム
ワイドフォーマットの「instax Link WIDE」で
PCからプリントできるプリンタードライバー「instax Link WIDE Printer Driver
for Windows」公開
-富士フイルム、ワイドフォーマットの「instax Link WIDE」用PCプリンタードライバー「instax
Link WIDE Printer Driver for Windows」公開。
-同プリンタードライバーをPCにインストールすることで、Bluetooth経由でプリント可能に。
-ワイドフォーマットのチェキフィルム対応「Link WIDE」では、大きめのチェキプリントが可能。
-色彩を豊かに表現できる「instax-Rich Mode」と、チェキプリント風の「instax-Natural Mode」を選択可能。
-プリント時の画像調整機能も搭載。シアン/マゼンタ/イエローのバランス、明るさ・コントラスト・彩度の6種のパラメーター調整が可能。
-Windows用。Mac用は2024年秋に公開予定。
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08/13
(火) |
●焦点工房
マウントパーツ交換で各ミラーレス機に装着できる
「SHOTEN UMSシリーズ」にペンタコンシックス、キエフ60、キエフ88、ブロニカETR、ブロニカSQ、ビゾフレックスマウントレンズ用追加
-中判カメラ用レンズを各種ミラーレス機に装着できる、マウントアダプター「SHOTEN UMSシリーズ」のラインナップを拡充。
-システム形式になっており、マウントパーツを交換することで多くのカメラやレンズに対応可能。
-対応レンズマウントは5種。:ペンタコンシックス・キエフ60、キエフ88、ブロニカETR、ビゾフレックス、ブロニカSQ用。
^対応カメラマウントは9種。:ソニーE、富士フイルムGFX、ニコンZ、キヤノンRF、L、ライカM、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、ハッセルブラッドX。
-組み合わせにより45種類の新製品を追加。
-23,000円より。8月9日発売開始。
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08/12
(月) |
●浅沼商会
カメラのアクセサリーシューに装着できる「King MHSC マスコットホットシューカバー」第3弾発表
-浅沼商会、King MHSC マスコットホットシューカバー シリーズ(第3弾)を発表。
-カメラのサクセサリーシューに装着できるマスコットに。
-子どもの撮影などの視線誘導効果も。
-今回の第三弾は5種。
-770円。8月9日発売。
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08/11
(日) |
●リコーイメージング
高い防水・防塵・耐衝撃、耐薬品性能を備えた
現場対応用5倍ズーム搭載コンパクト機「RICOH G900 II」「RICOH G900 II 安心保証モデル」発表
-リコーイメージング、現場対応機能を備えたビジネス向けコンパクト機「RICOH
G900 II」「同 安心モデル」発表。
-「G900」の後継機で、タフ性能や操作性やグリップ形状、たすき掛け対応の2点吊りなどはそのまま踏襲。工事写真撮影での高い操作性を実現。
-今回あらたに、PCへのUSB接続でのWebカメラ機能を追加。Web会議中のでも小さな部品などを明るく拡大表示可能に。
-同シリーズ譲りの、高い防水・防塵・耐衝撃、耐薬品性能を踏襲。
-デジタル小黒板連携機能や信憑性確認に準拠。
-不用意なミスを軽減する操作制限可能なカメラロック機能を継承。
-機材の洗浄や消毒を必要な医療機関や生産現場にも対応。
-イメージセンサーは1/2.3型約2,000万画素CMOS搭載。
-レンズは28〜140mm相当の光学5倍ズームを搭載。
-最短撮影距離はレンズ前1cm。近接撮影時にもライトの影ができないよう、レンズ周囲に6つのLEDライトを装備。
-3年間無償保証で、1回3,000円での修理、修理期間中の代替機サービスのある「RICOH
G900 II 安心保証モデル」も展開。
-通常モデル 140,800円。安心保証モデルは152,900円。8月30日発売。
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08/10
(土) |
●コシナ
クラシカルなデザインのAPO仕様の高画質
Mマウントレンズ「Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I / II VM」、発売日決定。8月29日発売に
-コシナ、フォクトレンダーブランドのVMマウントレンズ「APO-LANTHAR 50mm F3.5
Type I VM」「同 Type II VM」発売日決定。
-7月12日の発表当初、「8月予定」としていた発売時期を「8月29日発売」に決定。
-「フルサイズのMマウントセンサーに最適化した、極めて性能の高いマニュアルフォーカスの標準レンズ」に。
-軸上色収差を徹底排除したアポクロマート設計に。「解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求」。
-開放F値は3.5と、レンジファインダー機の伝統的なものに。
-レンズ構成は6群8枚構成。うち4枚の異常分散ガラスを採用した贅沢な光学設計に。
-Type I は沈胴風デザイン鏡胴を採用。TypeUは通常の固定式金属鏡胴。
-最短撮影距離はType Iは0.45m、Type IIは0.35m。距離計は0.7mまで連動。
-大きさは最大径52.0mm、全長45.0mm。重さはTypeI 245g(Two-tone)、 150g(Matte
Black paint)。TypeIIは250g(Silver) 175g(Black paint)。
-Type I Two-toneは115,500円、Type I Matte black paintは110,000円、Type
II Silverは110,000円、Type II Black paint 104,500円(税別)。
-8月29日発売。
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08/09
(金) |
●リコーイメージング
新コミュニケーションスペース「GR SPACE TOKYO」
東京・原宿に8月11日オープン。写真展 森山大道展開催。本日内覧会・オープニングイベント開催
-リコーイメージング、コミュニケーションスペース「GR SPACE TOKYO」を8月11日(日)に原宿にオープン。
-同社は新たな顧客接点の場として、「GR SPACE」を中国上海で「GR SPACE SHANGHAI」として2022年11月26日に開設。
-今回の「GR SPACE TOKYO」は、日本国内での1号店に。
-同スペースは「GRシリーズのコンセプトや世界観を施した空間」に。
-実機体験はもちろん、作品展や作品集閲覧なども可能。
-GR修理品預かりも可能だが、見積もりや修理点検は即日不可。
-店内では、オリジナルのコーヒーも有償で提供。
-オープン記念企画展示で8月11日〜10月21日まで森山大道氏写真展を開催。
-開設は2024年8月11日(日) 11時30分オープン。
-場所は東京都渋谷区神宮前6丁目16-19 原宿WATビル102。原宿駅下車徒歩8分、明治神宮前下車徒歩4分。
-営業時間は11時30分〜19時00分。休館日は火・水・祝日、その他指定休館日。
-リコーイメージング、コミュニケーションスペース「GR SPACE Tokyo」。
-今日は関係者や招待者・プレス向けの内覧会で、オープンは8月11日(日)。
-場所は原宿の明治通りから一本裏通りの、なかなかの好立地。
-昨年オープンした上海につづく2店舗目で、今年中にもう一店舗予定しているという(詳細不明)。
-GRをアピールする場というより、ストリートスナップのメッカにしたい感じで、製品展示もあるが、写真展(企画展のみ)やコミュニティースペースとして展開したいという。
-店内には歴代GRが展示されており、選りすぐりの写真集や写真館系書籍の閲覧も可能。
-オリジナルのこだわりコーヒーも有償提供。
-すでにPENTAXブランド向けの施設もあるが、GRはGRとして独立展開するという。
-GRはもちろん、ストリートスナップ好きの方にオススメの個性的なスペースという印象だった。
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08/08
(木) |
●リコーイメージング
ハイエンドコンパクト機「RICOH GR III」「同 Diary Edition」、8月21日受注再開
-3月8日より受注を停止していた「RICOH GR」シリーズ、一部の受注を再開。
-今回受注を再開するのは「RICOH GR III」「RICOH GR III Diary Edition」に。
-なお、「RICOH GR IIIx」「RICOH GR IIIx Urban Edition」はまだ受注停止を継続。
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08/07
(水) |
●ケンコー・トキナー
ケンコー額縁、価格改定。9月6日より2割前後の値上げに
-ケンコー・トキナー、ケンコー額縁、9月6日より価格改定。
-原価高騰のため、概ね、2割前後の値上げに。
-9月6日より改定。新旧価格は同社Webを参照。
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08/06
(火) |
●焦点工房
35mm判パトローネ風デザインを採用した
アクセサリーシュー装着可能なLEDライト「銘匠光学 TTArtisan SUPER MINI LED
ライト」発表
-焦点工房、35mm判パトローネ風デザインを採用したLEDライト「銘匠光学 TTArtisan
SUPER MINI LED ライト」を国内展開。
-付属のマグネット式アダプター併用で、カメラのアクセサリーシューに装着可能。
-明るさは250lm。色温度は、6,000K、4,500K、3,000Kに設定可能。
-色再現性はCRiで95以上を達成。
-充電式。USB Type-Cで約45分で充電可能。
-使用可能時間は約80〜160分。
-単品発売のほか、2個、3個、5個、10個での販売も。
-大きさは2.9×4.4cm。重さ約20g。
-1,440円。8月5日発売。
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08/05
(月) |
【ソフトウエアUPDATE]
●アドワー
・SILKYPIX Pro12 Ver.12.0.2.0
・SILKYPIX Pro11 Ver.11.0.15.0
・SILKYPIX 11 Ver.11.1.15.0
・SILKYPIX RAW Converter Ver.1.0.10.0
-SILKYPIXシリーズ各ソフトの最新バージョンを公開。
-今回の新バージョンでは、「FUJIFILM X100VI」「OMDS OM-1 Mark II」「Panasonic
LUMIX FZ80D」「同FZ82D」「同FZ85D」「同GH7」「同S9」「Sony α9 III」に対応。
-「クイック」「詳細」ボタンの選択状態をアプリケーション終了時に保存可能に。
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08/04
(日) |
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
・「GH7」用ファームウエア Ver.1.1
-マイクロフォーサーズ機「GH7」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では、軽微な不具合を修正。
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08/03
(土) |
●焦点工房
フルサイズ対応AF中望遠レンズ「七工匠 7Artisans 85mm F1.8 AF」 ソニーEマウント用発表
-焦点工房、フルサイズ対応のAF中望遠レンズ「七工匠 7Artisans 85mm F1.8 AF」ソニーEマウント用を国内展開。
-レンズ構成は7群10枚。EDレンズ 2枚、高屈折レンズ2枚を採用し、画像中心から端までシャープな画質に。
-最短撮影距離は0.8m。AF駆動はステッピングモーターを採用。
-絞りリングは動画使用を配慮したクリック感のない無段階式に。
-Fnカスタムボタンを採用。
-マウント面にUSB Type-C端子装備。ファームアップも容易に。
-大きさは最大径71mm、全長91mm。重さ約438g。フィルター径62mm。
-マウントはソニーEマウント。
-63,800円。 8月2日発売。
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08/02
(金) |
●OMデジタルソリューションズ
受注停止中だったマイクロフォーサーズ機「PEN E-P7」、8月5日より受注再開
-OMデジタルソリューションズ、注文受付停止中だった「PEN E-P7」の受注を再開。
-再開は来週8月5日午前10時以降に。販売店や同社オンラインストア注文の受付を再開。
-注文受付を再開するものは 「PEN E-P7ボディー」 、「PEN E-P7 14-42mm EZ
レンズキット」、「PEN E-P7 EZダブルズームキット」に。
-現在、受注停止中の「「OM-D E-M10 Mark IV」は、供給の目途が立ち次第受付再開。
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08/01
(木) |
●浅沼商会
固定焦点式35mmフィルムカメラ「Kodak Ultra F9」「同I60」にライトベージュ/ベビーピンクを追加
-浅沼商会、固定焦点式35mmフィルムカメラ「Kodak Ultra F9」「I60」にカラーバリエーションを拡充。
-既発売のベリーペリ、ベビーブルー、バドグリーンに続き、ライトベージュとベビーピンクを追加。
-いずれも、35mmフィルム採用機で、レンズは31mmの固定焦点式。露出も固定式に。
-シンプルな「F9」はストロボ内蔵式。「I60」はポップアップ式ストロボを採用。
-9,240円、12,100円。8月末発売予定。
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07/31
(水) |
●タムロン
全長126mm、重さ610gとコンパクトな
フルサイズミラーレス機用10.8倍ズーム「28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD (Model
A074) 」ソニー Eマウント用発表
-タムロン、フルサイズミラーレス機用10.8倍ズーム「28-300mm F/4-7.1 Di III
VC VXD (Model A074) 」ソニー Eマウント用発表。
-常用域の28mmから300mmまでを幅広くカバーする超高倍率ズームに。
-フルサイズ用ながらも、全長126mm、重さ610gとコンパクトなレンズに。
-最短撮影距離はワイド端で0.19m。最大1:2.8倍の近接撮影が可能に。望遠側では0.99mに。
-AF駆動源は、リニアモーターフォーカス機構「VXD」。「高倍率ズームレンズはAFが遅い」という概念を覆すものに。
-レンズ構成は13群20枚。XLDレンズ1枚、異常低分散)レンズを1枚を採用。色収差など諸収差を効率よく抑制。クラストップレベルの高画質に。
-レンズ内手ブレ補正機能搭載。
-独自開発の専用ソフトウェアTAMRON Lens Utility用コネクターポートを搭載。
-簡易防滴構造と防汚コートを採用。
-大きさは全長126mm、最大径77mm。重さ約610g。フィルター径67mm。
-Eマウント用のみ。
-165,000円。8月29日発売。
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07/30
(火) |
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「α7IV」用ファームウエア Ver.3.02
-フルサイズ中堅ミラーレス機「α7IV」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 3.02では、動画撮影時に録画が停止する場合がある点を改善。
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07/29
(月) |
●ケンコー・トキナー
アルカスイス互換の
三脚に取り付けるアウトドア用テーブル「スリック LEPTOS テーブル」発表
-ケンコー・トキナー、アルカスイス互換の三脚に取り付けるアウトドア用テーブル「スリック
LEPTOS テーブル」発表。
-三脚の雲台部分に装着して、テーブルとして利用可能。
-雲台への取り付けは、アルカスイス互換のプレート型装着部、もしくは小ねじ(1/4インチ)で装着可能。
-テーブル部分の大きさは300×120mm。素材はアルミ製。
-9,460円。8月2日発売。
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07/28
(日) |
●KPI
各社ミラーレス機やデジタルバックでアオリ撮影ができる
アルカスイスの汎用コンパクトビューカメラ「Pico」、受注開始
-KPI、アルカスイス社の汎用コンパクトビューカメラ「Pico」を国内展開。受注を開始。
-同機は、リア側に各社のミラーレスボディーやデジタルバックを装着して撮影。レボルビングも可能。
-フロント側は、アルカスイスBバヨネット仕様。対応レンズボードで各社の中大判レンズの装着も可能。
-ボディーはアルミニウム合金。軽量コンパクトで折りたたみも可能。
-アオリ機能は、チルト、スイング、ライズ、フォール、シフトなどが可能。
-カメラセットは、ビューカメラ本体、リアカメラアダプター、ジャバラ、レール10cmと15cm、カメラプレートに。
-対応ミラーレス機は、富士GFX、X、ソニーE、ライカL、キヤノンR、ニコンZ、ライカM、ハッセルブラッドX。
-デジタルバックは、フェーズワンIQ(マミヤ)、ハッセルブラッドVなどから選択可能。
-カメラセットは946,000円より。7月25日受注販売開始。
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07/27
(土) |
●ProGrade Digital
CFexpress 4.0規格に完全準拠した
次世代の高速メモリーカー「CFexpress 4.0 Type B イリジウム」、400GB/800GB/1.3TBタイプ販売開始
-CFexpressカードの最新規格4.0に完全準拠した、VPG400対応のTypeBカード「CFexpress
4.0 Type B イリジウム」発表。
-最大読取速度3550MB/秒、最大書込速度3000MB/秒。
-持続書込速度は、800GB/1TBが1500MB/秒。400GBカードは850MB/秒。
-CFexpress 2.0との下位互換があるため、CFexpress 2.0対応カメラやカードリーダーでは、CFexpress
2.0 Type B GOLDカードと同等性能に。
-同社のIRIDIUM(イリジウム)は、TLCメモリーを採用。
-CFexpress 4.0の性能を最大発揮するには対応のUSB4カードリーダー「PG05.6」が必要。
-ラインナップは3種。400GB、800GB、1.6TBを用意。
-価格は、38,000円、74,300円、156,800円。7月26日よりAmazonで発売。
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07/26
(金) |
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「α7SIII」用ファームウエア Ver. 3.02
-1,200万画素フルサイズミラーレス機「α7SIII」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.3.02では、動作安定性を改善。
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07/25
(木) |
●リコーイメージング
天体写真の撮影をサポートするフルサイズ一眼レフ
「PENTAX K-1/K-1 Mark II」向け有償プレミアム機能「天体写真アシスト」、アクティベートキー販売開始
-リコーイメージング、「PENTAX K-1/K-1 Mark II」新機能追加の有償サービス第二弾「天体写真アシスト」の販売を開始。
-同機能はK-1/ K-1 MarkII」の最新ファームエアに含まれた機能拡張部分を、アクティベートキー購入で利用できるようにするもの。
-今回の第二弾では、天体撮影をサポートするプレミアム機能「天体写真アシスト」を提供。
-「天体写真アシスト」では、「星AF」「リモコンフォーカス微動」「天体画像処理」の3機能を追加。
-カメラ内天体画像処理機能では、シェーディング補正、被り補正、背景の暗さ、星の明るさ、天体明瞭度、フリンジ補正の調整が可能。
-対象機種は「PENTAX K-1」「同 K-1 Mark II」「J Limited 01」。
-利用にはボディー側のファームアップが必要。
-11,000円。
【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
・「PENTAX K-1 Mark II / J limited 01」用ファームウェア Ver.2.50
-フルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1 Mark II / J limited 01」用最新ファームウェア公開。
-今回のVer.2.50では、限定機能「天体写真アシスト」を追加。有償で利用可能。
-全体的な動作の安定性を向上。
●シグマ
・SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art ソニー Eマウント用 Ver.02
・SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art ソニー Eマウント用 Ver.04
-「SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art」「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」のソニーEマウント用最新ファームウエアを公開。
-「α9 III」のフォーカスモードがAF-S / DMF / MF時、最高約120コマ/秒の連続撮影に対応。
・SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art ソニー Eマウント用 Ver.04
-大口径超広角ズーム「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」のソニーEマウント用ファームウエアを公開。
-「α9 III」のフォーカスモードがAF-S / DMF / MF時、最高約120コマ/秒の連続撮影に対応。
-動作安定性を向上。
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07/24
(水) |
●キヤノン
「EOS R1」「EOS R5MarkII」などの供給状況について告知。 通常より納期がかかる見込みに
-キヤノン、「EOS R1」「EOS R5MarkII」などの供給状況について告知。 通常より納期がかかる見込みに。
-「予想を上回るご注文を頂き、また世界的な部品供給による影響もあり、納期の遅れが発生」。
-「EOS R1」「EOS R5 Mark II」「クーリングファン CF-R20EP」「RF200-800mm
F6.3-9 IS USM」は、順次出荷予定だが、通常納期より時間がかかる状況に。
-「スピードライト EL-1」については、さらに新規注文時は、半年程度の納期がかかる場合も。
●アドビ
Adobe Photoshop、画像生成AI機能を製品版に正式搭載。調整ブラシ機能も新搭載
-アドビ、Adobe Photoshopの最新バージョンを公開。
-これまでベータ版に先行搭載されていた、画像生成AI機能を製品版に正式搭載。テキスト入力のみでもAI画像生成が可能に。
-新らたに「選択ブラシツール」を追加。さらに「調整ブラシツール」も製品版に搭載。
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07/23
(火) |
●ケンコー・トキナー
エントリー系のスリック三脚、8月23日より価格改定。約7〜20%くらいの値上げに
-ケンコー・トキナー、エントリー系三脚を値上げ。原材料高騰のため。
-対象製品は「スリック GX-m 7500 VIDEO」「スリック GX-S 6400」「スリック
GX-S 6400 VIDEO」「スリック GX-S 7500」「スリック GX-S 6400 BLUE」「スリック
スマホ対応 GXシリーズ DINクイックシュー」「スリック スタンドポッド GX-S」「スリック
スタンドポッド GX-S5」。
-概ね、7〜20%前後の値上がりに。
-8月23日より価格改定。
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07/22
(月) |
【ファームウエアアップデート】
●KPI
・GODOX ファームウェアアップデート
-GODOX製ストロボをファームアップするためのソフトウエア。
-機種別ファームウェアと、インストールするためのアップグレード用ソフトウェアの両方が必要に。
-Firmware Launcher Installerは、機種にあわせて「G1」「G2」「G3」の3種があるため、注意が必要。
-「G1」での対応機種は、V860IIC/V860IIN/V860IIS/V860IIF/V860IIO/X1T-C/X1R-C/X1T-N/X1R-N/X1T-S/X1R-S/AD360II-C/AD360II-N/AD600/AD600M。
-「G2」の対応機種は、AD600Pro/AD200/X1TF/X1TO/TT350C/TT350N/TT350S/TT350F/TT350O/V350C/V350N/V350S/V350F/V350O/XproC/XproN/XproS/XproF/XproO。
-「G3」対応機種は上記以外の主な最新機種に。
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07/21
(日) |
●焦点工房
中一光学のシネマ用大口径単焦点レンズ
SPEEDMASTER CINEMA 「20mm T1.0 ASPH. S35」「35mm T1.0 S35」「50mm T1.0
LF」発売
-焦点工房、中一光学のSPEEDMASTER CINEMA シネマレンズ3種を国内展開。
-超大口径レンズのSuper35mm用の「20mm T1.0 ASPH. S35」「35mm T1.0 S35」、フルサイズ用の「50mm
T1.0 LF」 3種に。
-いずれも、T1.0の明るさを実現。フォーカスブリージングを極限まで抑えた設計に。
マウントは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、富士X。
-110,000円。7月19日発売。
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07/20
(土) |
●コシナ
フォクトレンダーブランドのVM、L39マウント製品11種、生産終了
-コシナ、フォクトレンダーブブランドのVM/L39マウントレンズ11種の生産を終了。
-今回生産終了になるのは下記のレンズに。
-VMマウントレンズは「COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical Type
I」「ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type I」「NOKTON 35mm F1.2
Aspherical V」「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type I」「NOKTON
40mm F1.2 Aspherical」「 NOKTON 50mm F1.2 Aspherical」「HELIAR Vintage
Line 50mm F3.5」。
-L(L39)マウントレンズは「HELIAR 40mm F2.8 Silver」「HELIAR 40mm F2.8 L
Black paint」「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Silver」「COLOR-SKOPAR
28mm F2.8 Aspherical Black paint」。
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07/19
(金) |
●アドワー
ユーザーインターフェースを大幅に改善。新機能も搭載した
国産RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro12 ダウンロード版(Windows)」発表
-アドワー、国産RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」シリーズの最新版「SILKYPIX
Developer Studio Pro12 ダウンロード版(Windows)」発表。
-ユーザーインターフェースを一新。操作画面のボタン配置をジャンルごとに整理。機能名やツールチップの機能説明表示を追加。
-使用頻度の高い基本調整機能を並べたクイックモードを搭載。初心者から上級者まで扱いやすいものに。
-トーン調整機能に「ソフト」を追加。ソフトフィルター的な効果を再現可能に。
-「かすみ除去」機能が進化。より自然な調整効果に。
-iPhoneや最新ミラーレス機に搭載されているHEIFに対応。
-合成モードに「ピクセルシフト撮影RAW合成」を追加。
-Windows用。
-25,300円。旧バージョンユーザー向けのアップグレード価格も用意。7月18日よりダウンロード販売。
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07/18
(木) |
●CIPA
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+ 2025」の出展社募集開始
-カメラ映像機器工業会(CIPA)、来春開催の「CP+ 2025」の出展社募集を開始。
-CP+は世界最大級の「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」に。
-クリエイターやプロ、若い世代からファミリー層、趣味を極めたいシニア層まで、幅広いユーザーを網羅。
-「CP+2025」は、復活するカメラ人気と、さらなる進化を見せるSNSトレンドを反映した、「撮る」「見る」「つながる」をテーマに、多彩な展示や体験イベントに。
-会場は例年と同じパシフィコ横浜と、オンラインイベントのハイブリッド形式で開催。
-会期は、2025年2月27日(木)〜3月2日(日)の4日間。
-入場無料。事前登録制。
●ニコン
フルサイズ中堅ミラーレス機「Z6III」の供給状況を告知。想定を超える予約で発売日以降の予約者は入手困難に
-7月12日に発売されたニコンの中堅ミラーレス機「Z6III」の供給状況について告知。
-「想定を超える大変多くのご予約」により、「発売日以降にご予約をいただきました一部のお客さまには、製品のお届けまでにお時間をいただく場合」も。
●ニコン
APSミラーレス機「「Z50」、非常に多くの注文数のため受注停止に
-APS(DX)フォーマットのミラーレス機「Z50」シリーズの受注を停止。
-「Z50」「Z50 16-50 VR レンズキット」「Z50 ダブルズームキット」ともに、非常に多くの予約があり、入手まで時間を要する状況に。
-そのため、2024年7月19日(金)以降、注文の受付を一時停止。
-受注再開時期は、状況を見ながら検討し、確定次第告知。
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「Z7」用ファームウエア C:Ver.3.70
・「Z6」用ファームウエア C:Ver.3.70
-ニコン、初代中堅機「Z7」「Z6」用の各最新ファームウエアを公開。
-通信機能で表示される「暗号キー」「カメラの初期化後に表示されるパスワード」の初期設定を変更。
-「MC-N10」 のシャッターボタンで動画撮影を開始/停止時、カメラと MC-N10
の一部ボタンが操作を受け付けなくなる現象を修正。
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