03/20
(月) |
●セイコーエプソン
染料系インクジェットプリンターやスキャナーの旧機種大半やデジタルカメラを、2024年3月末でサポート終了
-セイコーエプソン、染料系インクジェットプリンター、スキャナーの旧機種大半とデジタルカメラなどを、2024年3月末でサポート終了。
-対象製品は極めて多数。染料系インクジェットプリンターの「PMシリーズ」「MJシリーズ」、フラットベッドスキャナー、デジタルカメラほか、レーザープリンターやビジネス系プリンターなどの旧機種が対象に。
-サポート終了日以降は、操作方法や不具合などの問い合わせ、新規のソフトウェア、情報の提供を終了。
-ただし、サポート終了日以降も、ホームページ掲載ソフトウェア、FAQはそのまま掲載。
-2024年3月31日終了。
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03/19
(日) |
●ケンコー・トキナー
フィルムタイプで表面硬度9Hを実現した「液晶プロテクター Escorte」に「キヤノン
EOS R50 / R8 用」追加
-ケンコー・トキナー、フィルムタイプで表面硬度9Hを実現した液晶保護フィルム「液晶プロテクター Escorte」に「キヤノン EOS R50 / R8 用」を追加。
-同シリーズは、同社の液晶保護フィルム史上最強の、表面硬度9Hを実現。
-細かい傷が付きづらく、長期にわかり高い視認性を実現
-撥水・撥油コーティングを採用し、指紋汚れのふき取りも容易。
-全光線透過率92.0%を実現。高い透明感の光沢仕様に。
-伸縮性と弾力性の高い厚手のシリコン層により、貼付け時の気泡も少なく、残った気泡も時間とともに分散。
-2,750円。3月24日発売。
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03/18
(土) |
●ProGrade Digital
「CFexpress Type B GOLD 512GB/1TB」、ラベルデザイン変更。持続書込速度メッセージ明確化
-ProGrade Digital、「CFexpress Type B GOLD」の512GB、1TBタイプのラベルデザインを変更。
-製品自体は従来と同じものだが、同社が表記している持続書込速度を明確化するため、表記に「Sus.」を追加。
-さらに従来の速度表記が100MB単位だったのをより正確な実測表記に。
-具体的には、1TBが旧ラベルの「W:1300MB/s」から「Sus.W:1300MB/s」に、512GBタイプは「W:800MB/s」から「Sus.W:850MB/s」に変更。
-3月16日より順次変更。製品本体の仕様や性能変更は変更なし。
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03/17
(金) |
●ケンコー・トキナー
超望遠撮影で範囲を素早く確認できるドットサイトファインダー「SZ Super Tele
Finder Lens(TA-018)」発表
-動きの速い被写体を望遠レンズなどで追いながら撮影しやすいドットサイトファインダー「SZ
Super Tele Finder Lens(TA-018)」、販売開始。
-ケンコー・トキナーグループの「スコープ」技術を活かして開発された、超望遠撮影用のドットサイトに。
-超望遠レンズでの野鳥の撮影などに威力を発揮。明るく見やすく、ドットの輝度も10段階に切り替え可能に。
-カメラのアクセサリーシューに装着可能。ロングプレートを付属しており、自由度の高い取り付け位置に。
-65780円。3月24日発売。
●ケンコー・トキナー
トキナーのEFマウントレンズを
ソニーEマウントボディーに装着できるマウントアダプター「SZ Mount Converter
EF-FE(TA-019)」発表
-ケンコー・トキナー、トキナーのEFマウントレンズをソニーEマウントボディーに装着できるマウントアダプター「SZ
Mount Converter EF-FE(TA-019)」。
-EF-マウントのトキナーレンズ用。電気接点付きでAFレンズではAF/AEでの撮影が可能に。
-静止画AFに対応する「モード1」と、動画AF撮影に対応する「モード2」をスイッチで切り替え可能。
-像面位相差AF対応ボディーでの使用を推奨。
-装着レンズのマウントはEF-とEF-Sに対応。
-マウント内部にUSB-B端子を装備しており、ファームアップにも対応。
-41800円。3月24日発売。
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03/16
(木) |
●DxO
ノイズ除去効果をさらに高めた新バージョン「DxO PureRAW 3」発表。約2.5段分のノイズ補正効果に
-高度なノイズリダクション処理が可能なRAWデータ変換ソフトがメジャーバージョンアップ「DxO
PureRAW 3」発表。
-今回のVer.3では、さらに進化した、ニューラルネットワークを使用した「DeepPRIME
XD」を搭載。
-ISO パフォーマンスが 2.5段以上に。ISO4,000で撮影したデータがISO500クラスの仕上がりに(従来は約2段)。
-ディテール回復効果も向上。
-超高感度ISOで、さらに正確な色を実現。
-より滑らかなボケ効果を実現。
-あらゆる操作を自動化しても、コントロールを維持
-処理時のオプション設定も充実。
-レンズシャープネス補正は 3段階から選択可能。ヴィネット補正や色収差補正は、必要に応じてオフに切り替え可能に。
-レンズの歪曲補正でも、オリジナル画像の全画面を活用可能に。
-バッチ処理機能を強化。
-30日間の無料試用期間あり。
-Windows用、Mac用。
-14,900円。アップグレード価格8,900円。ダウンロード販売開始。
●ハクバ
従来品より43%スリム化した
ハードメモリーカードケース、SDカード用「SD4」、CFexpress用「CFA4」発表
-ハクバ写真産業、従来品比約43%スリム化した耐衝撃メモリーカードケース「ハードメモリーカードケーススリム
SD4」「同 CFA4」発表。
-薄さ約17mm、重さ約40gと軽量でスリムなカードケース。
-外部素材はABS樹脂を採用。内側のクッション材が圧力や衝撃からメモリーカードを保護。
-ヒンジロック式でシリコン製パッキンにより、気密性を向上。ただし、防水ではないため、ホコリなどからの保護に。
-「SD4」(SDカード/microSDカード用)は、SDカード4枚とmicroSDカード8枚を収納可能。色はブルーとレッド。
-「CFA4」(CFexpress Type Aカード/microSDカード用)は、CFexpress Type
Aカード4枚とmicroSDカード8枚を収納可能。色はオレンジ。
-2,200円。3月15日発売。
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03/15
(水) |
●ケンコー・トキナー
ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に「キヤノン EOS R50 / R8 用」追加
-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-今回あらたに、「キヤノン EOS R50 / R8 用」を追加。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-1,540円。3月17日発売。
●シグマ
本社窓口での修理受付業務で修理依頼来社者のマスク着用を終了
-シグマ、3月13日からのマスク着用個人判断に伴い、本社修理受付時の対応について告知。
-従来、新型コロナウイルス感染防止対策で、お客様へのマスク着用に終了。個人での判断に。
-同社対応スタッフは、これまで通り、マスク着用での対応に。
-来社は、事前予約制。入口での温度検知カメラとアルコール消毒液は任意に。
-体調がすぐれない場合や発熱のある場合などは、来社を控えていただく旨も告知。
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03/14
(火) |
●焦点工房
ニコンZマウントボディーで
各社の一眼レフ用レンズなどをAF撮影できるアダプターセット限定発売
-焦点工房、ニコンZボディーで、各社一眼レフ用レンズなどを簡易AF撮影できる変換アダプターセットを丁半サイトで展開。
-ライカMマウントレンズをニコンZボディーでAF撮影できる「TECHART・TZM-02」と、各社一眼レフ用レンズなどをMマウントに変換するK&F
Conceptマウント変換アダプターとのセットに。
-この組み合わせ以外の場合、形状により「TZM-02」下部のモーター部分に干渉し、装着できない可能性あり。
-ラインナップは、ライカL39マウントレンズ用、ニコンFマウントレンズ用、ライカRマウントレンズ用、オリンパスOMマウントレンズ用、エキザクタマウントレンズ用、M42マウントレンズ用、ヤシカ・コンタックスマウントレンズ用、ミノルタMD/MC│SRマウントレンズ用、ペンタックスKマウントレンズ用、キヤノンEFマウントレンズ用。-57,500〜58,500円。3月10日発売。焦点工房直販限定。
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
・「EOS R6」用ファームウエア Ver.1.8.1
-初代モデル「EOS R6」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.8.1では下記の点を改善。
-ファームウエアVer.1.8.0にアップデート後、特定条件でErr70などが発生する現象を修正。
-FTPサーバーへの画像転送中にトリミング、リサイズが可能に。
-軽微な不具合を修正。
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03/13
(月) |
●リコーイメージング
同社一眼レフ・レンズ実写体験や
写真家のワークショップによる「PENTAX一眼レフ体験会スペシャル in 東京」、3月25日(土)」開催
-リコーイメージング、同社一眼レフやワークショップを含む特別イベント「PENTAX一眼レフ体験会スペシャル
in 東京」を3月25日(土)」開催。
-通常の「PENTAX一眼レフ体験会」(4時間無料お貸出し)と、写真家 大門美奈氏によるワークショップ(有料)、出張リコーイメージングストア(常時開催、物販コーナー)、J
limitedコーナー(常時開催、J limited各機展示など)を一堂に開催。
-一眼レフ体験会と写真家セミナーは要予約。写真家セミナーは有償(5,500円)。
-オリジナルグッズやアウトレット品、中古品などの販売を予定。
-会場で「PENTAX K-3 Mark III(ボディ、レンズキット)」購入で、手持ちのPENTAX一眼レフカメラを3万円で下取り。
-開催日時は3月25日(土)。10:00〜16:00。
-会場は神田カンファレンス・ルーム(東京都千代田区)。詳細は告知ページ参照。
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03/12
(日) |
●ハクバ
クラス最高レベルの透明度の保護フィルム「液晶保護フィルムIII」に「キヤノン EOS R8 / R50 用」を追加
-ハクバ写真産業、同社の液晶保護フィルム2種に「キヤノン EOS R8 / R50用」を追加。
-「液晶保護フィルム III」は、硬度3Hで、クラス最高レベルの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調を実現。
-サイズが同じ「キヤノン・EOS R8 / R50 / Kiss X10i / M200 / PowerShot G7 X MarkIII」で利用可能。
-1,804円。3月上旬発売。
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03/11
(土) |
●キヤノン
供給状況困難製品から「RF135mm F1.8 L IS USM」「スピードライト EL-5」を除外
-キヤノン、供給不足状態の製品告知ページを更新。
-今回、「RF135mm F1.8 L IS USM」「スピードライト EL-5」を除外。
-同社は新製品を中心に、予想を上回る注文と、世界的な部品供給の影響で、製品供給に遅延が発生中。
-現在は「EOS R6 Mark II」「EOS R7」「EOS R8」「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF800mm
F5.6 L IS USM」が供給不足状態に。
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03/10
(金) |
●ライカカメラジャパン
ライカSLシリーズのコンパクトな超望遠ズーム
「ライカ バリオ・エルマーSL f5-6.3/100-400mm」、同レンズ対応の1.4倍テレコンバーター「ライカ エクステンダーL 1.4x」発表
-ライカカメラジャパン、SLシリーズ用超望遠ズーム「ライカ バリオ・エルマーSL f5-6.3/100-400mm」、同レンズ用の「ライカ エクステンダーL 1.4x」発表。
-「ライカ バリオ・エルマーSL f5-6.3/100-400mm」は、ミラーレスのSLシステム用で最高倍率のズームレンズに。
-レンズ構成は16群22枚。ズーム全域で絞り開放から高精細に描写に。
-最短撮影距離は100mm側で1.10m、400mm側では1.59m。
-レンズ内手ぶれ補正機能搭載。
-三脚座は着脱可能。回転式で90度毎のクリックあり。アルカスイス規格互換。
-大きさは全長約198mm、最大径88mm。重さ約1530g(レンズフード含まず)。
-同レンズ対応の「ライカ エクステンダーL 1.4x」も同時発表。装着により140〜560mm相当での撮影が可能。
-319,000円。エクステンダーは132,000円。3月18日発売。
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03/09
(木) |
●焦点工房
距離計連動カム調整ツールとチャートを付属した
フルサイズ対応のMマウント用大口径レンズ「七工匠 7Artisans 35mm F1.4 Mマウント」発表
-焦点工房、大口径広角レンズ「七工匠 7Artisans・35mm F1.4 Mマウント」を国内展開。
-距離計連動対応のライカMマウント用レンズ。絞り開放から画面四隅まで高い画質を実現。「色再現性がよく、前後のボケも柔らか」に。
-レンズの距離計連動カムを調整するツールとチャートも付属。
-最短撮影距離は0.7m。マニュアルフォーカス専用。
-レンズ構成は9群10枚。高屈折ガラス4枚を採用。
-レンズフード組み込み式。
-大きさは最大径約59mm、全長69mm。重さ約375g。フィルター径49mm。絞り羽根10枚。
-68,000円。3月9日発売。
コンパクトでシンプルなデザインの
フルサイズ対応のMマウント用広角レンズ「七工匠 7Artisans 35mm F2.0 II Mマウント」発表
-焦点工房、距離計連動対応のライカMマウント用レンズ「七工匠 7Artisans・35mm
F2.0 II Mマウント」を国内展開。
-「全長を短く抑えたコンパクトなサイズ感と質量、飽きのこないシンプルなデザイン」に。
-指かかりの良いレバー付きのピントリングを採用。
-最短撮影距離は0.7m。マニュアルフォーカス専用。
-レンズ構成は7群8枚構成。
-レンズの距離計連動カムを調整するツールとチャートも付属。
-ネジ留め式の角型フード付属。
-大きさは最大径約58mm、全長46mm。重さ約230g。フィルター径55mm。絞り羽根10枚。
-52,000円。3月9日発売。
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「α7IV」用ファームウエアアップデート Ver. 2.00
-中堅機「α7IV」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.00では下記の点に対応。ただし注意点あり。
-Creators' Appに対応。従来の「 Imaging Edge Mobile」に代わる新モバイルアプリで利用可能。
-「Creators' App」はカメラからスマートフォンに画像転送したりリモート撮影ができる多彩な機能に。
-Creators' AppやImaging Edge Desktopからのリモート撮影や画像転送の接続時に、よりセキュリティを向上する機能を追加。
-動作安定性を向上。
-ただし、アップデート後は「Imaging Edge Mobile」と接続不可。
-カメラとCreators‘Appのペアリングは、Imaging Edge Mobileが最新のVer.7.7.2以降が必要。
-iPhone/iPadでは、カメラのアップデート後にiPhone/iPadの電源をOFF/ON(再起動)と、カメラとCreators'
Appのペアリングが必要。
-ワイヤレスリモートコマンダー/シューティンググリップ「GP-VPT2BT」「RMT-P1BT」では、カメラ本体の「Bluetooth設定」からワイヤレスリモートコマンダー/シューティンググリップを削除し、再度ペアリングが必要。
●リコーイメージング
・「PENTAX K-1」用ファームウェアアップデータ Ver.2.20
・「PENTAX K-1 Mark II」「J limited 01」用ファームウェアアップデータ Ver.2.20
-フルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1」「K-1 MarkII」「J limited 01」用最新ファームウエアを公開。
-カスタムイメージSpecial Edition 「春紅(HARUBENI)」を追加。「HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited」「DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」で利用可能。
-全体的な動作の安定性を向上。
・「PENTAX K-3 Mark III」用ファームウェアアップデータ Ver.1.80
-APS一眼レフ「PENTAX K-3 MarkIII」用最新ファームウエアを公開。
-カスタムイメージSpecial Edition 「春紅(HARUBENI)」を追加。「HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited」「DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」で利用可能。
-Ver.1.70で動画モードのコントロールパネルに一部機能が表示されない状態を修正。
-全体的な動作の安定性を向上。
・「PENTAX KF」用ファームウェアアップデータ Ver.1.20
-APS一眼レフ「PENTAX KF」用最新ファームウエアを公開。
-カスタムイメージSpecial Edition 「春紅(HARUBENI)」を追加。「HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited」「DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」で利用可能。
-フォーカスリミッター機能を追加。
-動画撮影時のカスタムイメージで、里び(SATOBI)のパラメータを任意の数値に変更可能に。
-動画撮影時のカスタムイメージで、冬野(FUYUNO)のパラメータ数値を正しく表示するよう修正。
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03/08
(水) |
●キヤノン
カメラ任せで簡単キレイに撮れる本格派APS-C
ミラーレス機「EOS R50」、APS-Cミラーレス用望遠ズーム「RF-S55-210mmF5-7.1 IS STM」発売日決定。3月17日発売へ
-小型軽量で簡単便利な本格派エントリーAPSミラーレス機「EOS R50」、RF-Sシリーズ初の望遠ズーム「RF-S55-210mm
F5-7.1 IS STM」発売日決定。
-「EOS R50」は、Kiss系のコンセプトを受け継いだ、エントリー向けの高機能な24メガモデルに。
-APS用RF-Sシリーズ初の望遠ズーム「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」も同時発売。
-「EOS R50」はオープンプライス。実売価格はボディー111,100円、「RF-S55-210mm
F5-7.1 IS STM」は実売60,500円。3月17日発売。
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03/07
(火) |
●ニコン
「Z 7II」で3万円、「Z 6II」で2万円、対象Zレンズで最大3万円を
キャッシュバックする「Nikon Creators応援スプリングキャンペーン」実施
-ニコン、「Z 7II」「Z 6II」「Zレンズ」などを対象製品を、最大3万円キャッシュバックする「Nikon
Creators応援スプリングキャンペーン」実施。
-対象製品購入期間は3月10日〜4月17日。
-キャッシュバック対象製品と金額は下記の通り。
-「Z 7IIボディー」は30,000円をキャッシュバック。
-「Z 6IIボディー」「Z 6II 24-70 レンズキット」は20,000円をキャッシュバック。
-「Z 14-24mm f/2.8 S」「Z 24-70mm f/2.8 S」「Z 70-200mm f/2.8 VR S」は20,000円をキャッシュバック。
-「Z 14-30mm f/4 S」「Z 17-28mm f/2.8」「Z 24-50mm f/4-6.3」「Z 24-70mm
f/4 S」「Z 28-75mm f/2.8」「Z 20mm f/1.8 S」「Z 24mm f/1.8 S」「Z 35mm
f/1.8 S」「Z 85mm f/1.8 S」「Z MC 105mmf/2.8 VR S」は10,000円をキャッシュバック。
-「Z DX 18-140mmf/3.5-6.3 VR」「Z 50mm f/1.8 S」「Z MC 50mm f/2.8」は7,000円をキャッシュバック。
-「Z 28mm f/2.8」「Z 28mm f/2.8(SE)」「Z 40mm f/2」は5,000円をキャッシュバック。
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03/06
(月) |
●ピクトリコ
「PICTORICO SHOP&GALLERY」、3月7日よりリニューアルオープン。レンタルギャラリーに新プランも
-ピクトリコ、「PICTORICO SHOP&GALLERY」を3月7日よりリニューアルオープン。
-従来通り、「ショップ」「ギャラリー」「プリント工房」を併設。
-新プランとして、プリント工房でプリントサービスを132,000円以上依頼すると、レンタルギャラリー(5日間)を無料利用できるプログラムを新設定。
-場所東京都墨田区横網1-2-16 東誠ビル5F。
-営業時間は11:00〜18:00。日曜日・月曜日定休。
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03/05
(日) |
●ソニー
主要αボディー・レンズを対象にした「αスプリングキャッシュバックキャンペーン」実施中
-ソニー、主要αボディー・レンズを対象にした「αスプリングキャッシュバックキャンペーン」、5月23日まで実施中。
-「α7S III」「α7 IV」「α7 IV ズームレンズキット」「α7 III」「α7 III
ズームレンズキット」「α7C」「α7C ズームレンズキット」は20,000円をキャッシュバック。
-「α6400シリーズ」は10,000円をキャッシュバック。
-主要な「G Masterレンズ」「GFXレンズ」「Zeissレンズ」は10,000円をキャッシュバック。
-さらに、主要な現行のフルサイズαボディーと、「FE 16-35mm F2.8 GM」「FE
24-70mm F2.8 GM」「FE 24-105mm F4 G OSS」「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4
ZA OSS」の同時購入で10,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン対象購入期間は2月24日〜5月8日まで。詳細はキャンペーンページ参照。
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03/04
(土) |
●焦点工房
ライカMマウントレンズを富士GFXボディーに装着できる
マウント変換アダプター「SHOTEN マウントアダプター LM-FG III」発売
-中判ミラーレス機「富士GFX」に、ライカMマウントレンズを装着できる、マウント変換アダプター「SHOTEN
マウントアダプター LM-FG III」発表。
-電気接点など連動機能を備えないベーシックなアダプターに。
-シネマ用レンズマウントのように締め付けて固定する新設計のロック機構を採用。
-本体素材に高強度アルミニウム(A6061)を採用することで、従来品より軽量化を達成。
-表面はアルマイト処理により耐摩耗性を向上。
-14,800円。3月3日発売。
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03/03
(金) |
●ニコン
ヘリテージデザインモデル「Z fc」対象の
「プレミアムエクステリア無料張替キャンペーン」、本日より実施
-ニコン、ヘリテージデザインモデル「Z fc」対象の「プレミアムエクステリア無料張替キャンペーン」、本日発売の「DZ
fcブラック」発売に合わせて実施。
-購入した「Z fc」を、キャンペーン期間内に申し込むことで、6,050円の「プレミアムエクステリア張替料」が無料に。
-製品発送時のピックアップサービスでの配送料(1,870円)は有料に。
-対象は、プレミアムエクステリアキャンペーンを一度も受けていない「Z fc」(シルバー/ブラック・レンズキット含む)。
-すでにニコンダイレクトで張替手配した製品は対象外に。ただし、有料サービスで張替した製品はキャンペーン対象。
-カラーは5色。チョークブルー、マスタードイエロー、オリーブグリーン、ウォルナットブラウン、ミッドナイトグレー。各色予定数量がなくなり次第終了。
-申し込み期間は3月3日〜7月14日まで。
●ケンコー・トキナー
初期のレンズベビー光学系を復活した
虹彩絞り採用でティルト調整対応の「Lensbaby コンポーザープロU ダブルグラスU」発表。9種の絞りディスクも付属
-ケンコー・トキナー、往年のレンズベビーの描写を楽しめる「Lensbaby コンポーザープロU
ダブルグラスU」発表。
-同モデルは、初期のレンズベビーの光学系を復活したもの。さらに、ティルト調整にも対応。
-当時、絞りは落とし込み交換式ディスクだったが、今回は12枚羽根の虹彩絞りを内蔵。F2.5〜22まで調整可能。
-9種の絞りディスクを付属。星形やハート型などがあり、点光源のボケのアレンジが可能に。
-チルトとフォーカシング部分がセットの「コンポーザープロU ダブルグラスU」と、レンズユニットのみの「ダブルグラスU
オプティック」を用意。
-オープンプライス。3月10日発売。
●ニコン
ヘリテージデザインのAPS-Cミラーレス機「ニコンZ fc」、新色ブラック本日発売
-海外で先行発表されていた、ブラックボディーの」「Z fc」を日本国内でも展開。
-基本的な仕様やデザインは、現行の「Z fc」を踏襲。
-今回は「発売後、多くのお客様にご好評いただくなかで、ブラックが欲しいというお声を多くいただき」発売へ。
-ボディー外装の人工皮革部分を有償で張り替えられる「プレミアムエクステリア」も新展開。落ち着いた色合いのカラーラインナップ5色に一新。
-新カラーエクステリアは、「Z fc シルバー」でも張替え可能。「ニコンダイレクト」で2月9日から「Z
fc クリムゾンレッド張替キャンペーン」の実施。
-販売形態は、ボディー単体のほか、「Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR付きキット」、「28mm
f/2.8 Special Editionキット」も展開。
-オープンプライス。実売価格はボディー約13万円前後。3月3日発売。
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03/02
(木) |
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
・「EOS-1D X Mark III」用ファームウエア Ver.1.7.0 ※ 不具合で公開停止中
-一眼レフフラッグシップモデル「EOS-1D X Mark III」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.7.0では、下記の点を改善。
-メニューに[通信設定をカードに保存・読込]を追加。同一機種のカメラ間でネットワーク設定を引き継ぐことが可能に。
-FTPサーバーへの画像転送中にトリミング、リサイズが可能に
-その他、軽微な不具合を修正。
・「EOS R6」用ファームウエア Ver.1.8.0
-初代モデル「EOS R6」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.8.0では下記の点を改善。
-FTPサーバーへの画像転送中にトリミング、リサイズが可能に。
-軽微な不具合を修正。
・「EOS R7」ファームウエア Ver.1.3.0
・「EOS R10」ファームウエア Ver.1.3.0
-APSミラーレス機「EOS R7」「EOS R10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.3.0では下記の点を改善。
-スピードライト「EL-5」に対応。ただしAF補助光の自動調光機能には非対応。
-新望遠ズーム「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」に対応。
-軽微な不具合を修正。
●富士フイルム
・RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX Ver.8.1.12.1
-富士 X/GFXシリーズ向けの「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」をアップデート。
-今回のVer.8.1.12.1では、下記の点を改善。
-「X-H2」「X-H2S」「X-T5」で特定のRAWデーターを「ホワイトバランス」の「色温度」による色味調整を行うと、正確に再現できない問題を修正。
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03/01
(水) |
●シグマ
同社カメラやレンズを実写体験できる
リアルイベント「SIGMA Touch & Try at 二子玉川 蔦屋家電」、3月11〜12日開催
-シグマ、3月11日(土)、3月12日(日)に、東京・二子玉川の「二子玉川 蔦屋家電」で体験型イベントを実施。
-同イベントでは、SIGMA fpシリーズやミラーレス用レンズなどの製品の貸し出しを実施。
-さらに、写真家による撮影講座や特設スタジオでの記念撮影、オリジナルグッズの販売なども。
-開場は東京世田谷の「二子玉川 蔦屋家電」2階 特設ブース。
-日時は3月11日(土) 〜 12日(日)。11:00〜19:00。
-イベント内容の詳細は告知ページ参照。
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02/28
(火) |
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・Z 9用ファームウェア C:Ver.3.10
-フラッグシップモデル「Z 9」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC: Ver.3.10では下記の点を改善。
-「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」に対応。
-[AF エリアモード]を[ワイドエリア AF(S) ]、[ワイドエリア AF(L) ]、[ワイドエリア
AF(C1) ]、[ワイドエリア AF(C2) ]、[ 3D- トラッキング]、[オートエリア AF
]のいずれかに設定しての連続撮影時、コントラストが低い被写体に対するピント精度を向上。
-別売のスピードライト装着時の連続撮影速度を改善。
-再生時の i メニューにある[画像編集]>[トリミング]を行うと、まれに切り抜く範囲が正しく変更できなくなったり、表示画像が歪んだりしてしまう点を改善。
-再生時の i メニューにある[画像編集]>[比較明合成]を行うと、多数の画像を合成した時に画像に緑の色付きが発生することがある点を改善。
-再生画面で拡大表示した状態でレーティングを設定すると、表示画像が一時的に異常となることがある点を改善。
-ごくまれにカメラが操作を受け付けなくなる点を改善。
●ソニー
α・Cyber-shot用アプリ「PlayMemories Camera Apps」
ダウンロードサービス、今年9月30日から順次終了。「PlayMemories Online」は2024年2月29日終了
-α・Cyber-shot用アプリ「PlayMemories Camera Apps」サービス、今年9月30日から順次終了。
-同アプリはカメラにインストールして機能を拡張するもので、αやCyber-shotシリーズで利用可能なもの。
-アプリ「PlayMemories Camera Apps」は2023年9月30日で有償アプリを販売終了。2025年8月31日で有償・無償アプリのダウンロードサービスを終了。
-カメラにダウンロード済みの「PlayMemories Camera Apps」は、引き続き利用可能に。
-「PlayMemories Online」は2023年2月28日にアカウントの新規登録停止。2023年9月30日に画像のアップロード機能停止。2024年2月29日には全サービスを終了。
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02/27
(月) |
●CIPA
「CP+2023」のリアル来場者数、オンラインユーザー数を公開。4日間の開場来場者数は38,181名に
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開場来場者数 |
オンラインユーザー数 |
2月23日(木・祝) |
9,468名 |
40,373 |
2月24日(金) |
11,428名 |
33,552 |
2月25日(土) |
9,500名 |
26,941 |
2月26日(日) |
7,785名 |
17,610 |
合計 |
38,181名 |
118,476 |
-CIPA、「CP+2023」のリアル来場者数、オンラインユーザー数を公開。
-4日間の開場来場者数は38,181名に。
-前回のリアル開催された「CP+ 2019」の来場者数は69,615人に。
-次回の「CP+2024」は、2024年2月22〜25日予定。リアルとオンラインのハイブリッド開催を予定。
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02/26
(日) |
●CIPA 【CP+2023 4日目最終日】
アジア圏最大の写真映像ショー「CP+2023」、3日目来場者数は9,500人
-CP+2023、4日目の最終日。17時に無事閉幕した。
-最終日は好天に恵まれたが、非常に寒く、来場待ちの入場者が気の毒なほど。
-開始の10時時点で、入場待ちの行列が会場外の北側まで伸びており、多くの人が並んでいた。
-今回は会場の導線が理解に苦しむほど入り組んでおり、開場前、桜木町やランドマーク側から来た一般来場者は、そちら側に入り口があるにもかかわらず、会場の一番奥にある入り口まで行かなければならず、きわめて無駄に歩かざるを得ない。
-また、出口は1箇所しかなく、しかも某ブースの裏側になり、場所が把握しにくい。
-会場内の来場者食事禁止。プレスもプレスルームでの食事は不可。だが、出展者は会場内にある控え室などで食事可能という不条理。
-そのため、一般来場者は食事やトイレなどで、一度会場外にでなければならないが、出口は1箇所しかないので、甚だ不便。これは要改善すべきだろう。
-3日目土曜日。例年は一番来場者の多い日にもかかわらず、今年は平日の金曜を大きく割り込む、9,500人に留まった。
-現時点で4日目の来場者数は公表されていないが、土曜日よりもかなり少ない印象だった。
-夕方近くなりつれ、会場内は閑散とした感じになり、アウトレットコーナーも待ち時間なしで入場できる状態だった。
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02/25
(土) |
●CIPA 【CP+2023 3日目】
アジア圏最大の写真映像ショー「CP+2023」、2日目来場者数は11,428人に
-CP+2023は早くも3日目。
-2日目金曜日の来場者数は11,428人を記録。初日を上回る実績に。それでも例年には及ばないレベルだ。
-例年、一番混みあうのが土曜日ということで、来場者数が気になったが、感覚的には金曜日の方が混み合っていた感じ。
-ただ、朝一番の入場列は、凄まじいものがあり、メイン会場から新設されたノースホールに向かって会場の外を半周。
-さらに会場内に入ってからも長蛇の列で、来場者の関心の高さは十二分に感じることができた。
-週末になり、各社ブースでは、リアル開催でのんきの高い、写真家によるセミナーが数多く開催されていた。
-今回、密を避ける意味も含め、ブースによって事前にセミナーに申し込まないと椅子に座ってみることができないケースも。
●サイトロンジャパン
世界初公開の「KamLan 70mmF1.1」(APS用)、会場で初公開。マイクロフォーサーズ用大口径超広角レンズ「Laowa
6mmF2」も展示
-サイトロンジャパンは、今回が世界初公開になる「KamLan 70mmF1.1」を参考出品。
-APS用の大口径レンズで、35mm判換算140mm相当の望遠レンズになる。マニュアルフォーカス専用。価格・発売時期とも未定。
-同社ブースではLAOWAレンズもずらりと並んでおり、マイクロフォーサーズ用大口径超広角レンズ「Laowa
6mmF2」も展示。
-超広角の大口径レンズと思えないほど軽量コンパクト。マニュアルフォーカス専用。前面にフィルタ-装着も可能。
-オープンプライス。市場予想価格は94,000円前後。2月23日発売。
●OMデジタルソリューションズ
4倍相当のマクロ撮影ができる「マイクロフォーサーズ用望遠マクロ「M.ZUIKO
DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」展示
-2月24日発売したばかりのマイクロフォーサーズ用望遠マクロ「M.ZUIKO DIGITAL
ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」を展示。
-最大撮影倍率2倍。35mm判換算4倍の拡大撮影が可能でテレコンバーターにも対応した望遠マクロレンズに。
-ボディーとの協調補正により5軸シンクロ手ブレ補正を搭載。最大7段の手ブレ補正効果を発揮。
-ブースの体験スペースで、35mm判換算4倍のマクロ体験をしてみたが、手ブレ補正がよく効くため、意外なほど容易に撮影できることを実感。
-レンズもやや大きめに見えるが、軽量でボディーとのバランスもいい。
-231,000円。2月24日発売。
●ライカカメラジャパン
シグマブース内のLマウントアライアンスエリアで新レンズ「ズミクロン35mmF2」「50mmF2」を展示
-今回、ライカカメラジャパンは独自ブースを出展していないが、Lマウントアライアンスとして、シグマ内エリアで新レンズを展示デモ。
-先だって発表発売された、Lマウント用の「ズミクロン35mmF2」「50mmF2」を。ライカボディーに装着しての体験ができる。
-いずれも高品位な外装で、同ブランドレンズの中では、比較的手頃な価格帯を実現。
-さすがに外装も高品位でライカブランドらしい品格がある。マウント部をみると、生産国はポルトガルのようだ。
●パナソニック
フルサイズ機「LUMIX S5II」を積極展開。展示機は最新ファームウエアに。S14-28mmやG12-35mmF2.8も
-パナソニックは、先だって発売された「LUMIX S5II」とマイクロフォーサーズの両輪での展開。なかでも「S5II」が人気。
-AFCモードでEVF表示が遅くなる仕様を改善し、表示速度を変えられる機能を追加したファームウエアを3月公開予定。
-ブースではそれに先行して、そのファームウエアを展示機にアップデートしてあり、その効果を体感できる。
-また、初日にはLマウントアライアンスのライカやシグマと協力してのイベントも開催され、今後も綿密な協力関係を作ってゆくことをアピールしていた。
●ケンコー・トキナー
多数の新製品や参考出品を展示。縦横切り替えアクセサリーや着脱容易なストラップも参考出品
-ケンコー・トキナーは今回のCP+でも多数の新製品や参考出品を展示。
-今回参考出品されたものでは、カメラの縦横変換が容易にできる三脚座「ATOOL」を展示。
-ボディーに装着する三脚座で、レンズにかかわらず、簡単にボディーの回転ができるもの。ボディーやレンズ径により3種類を用意。
-今回は参考出品だが、好評なため、今年前半には取り扱いを開始する可能性が高いという。価格は未定だが15,000円から2万円前後になりそうだ。
-ストラップの取り付け部を工夫することで、取り外しが容易なストラップを参考展示。
-新開発の一体型アンカーを採用。これまでの同種のものと違い、カメラ側に取り付け部が残らないのが特徴。
-会場で試してみたが、極めてシンプルな構造ながら、着脱が容易で、とても便利そうだった。
-参考出品だが、ぜひ製品化して欲しい。また、ストラップ一体型だけでなく、アンカー部分の単体発売にも期待したい。
高精度なトキナー製ドットサイトファインダーや「EF-FEマウントアダプター」発表
-トキナーブランド製品では、トキナー製の高精度なドットサイトファインダーを出品。
-ドットの明るさは10段階。もちろん、方向の微調整も可能だ。
-価格帯は5万円台と高価。安価な製品も多いが、とても作りがよくて見やすく、高品位な印象だった。
-トキナーのキヤノンEFマウント用レンズを、ソニーEマウントボディーで撮影できる、トキナー純正アダプターも出品。
-基本的にはトキナー製品向けだが、汎用性がありそう。USBケーブルでのファームアップにも対応。
●Nextorage
国産メモリーメーカー「Nextorage」、高速なCFxepressカードやSD UHS-IIカード出展
-Nextorage、あたらに高速系のCFxepressカードやUHS-II SDカードなどを出品。
-同社はこれまでタフ仕様のUHS-I SDカード「NRS-Hシリーズ RIGID(リジッド)」を展開してきたが、昨年後半から製品を拡充。
-今回は世界最速クラスのCFxepress Type Bカード「NX-B1PROシリーズ」を展示。読み出し最大1,950 MB/s、書き込み最大1900 MB/s、VPG400対応。高容量ラインナップ、低消費電力なのが特徴。
-また、SDXC UHS-IIメモリーカードでV90規格の「NX-F2PROシリーズ」、V60の「NX-F2SEシリーズ」も3月下旬発表。
-量販店やAmazonなどでも積極的に展開してゆくという。
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02/24
(金) |
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02/23
(木) |
●CIPA
アジア圏最大の写真映像ショー「CP+2023」開幕
-2019年のリアル開催以来、3年ぶりの開催となる「CP+2023」が本日から開幕した。
-前回に比べると、出展者数が約半数になり、そのぶん、会場のスペースにも余裕が感じられる。
-午前中はVIPとプレス関係者のみの入場だったため、比較的空いている印象があった。
-入場時にバーコードを読み取るシステムのため、以前のように一気に大勢が押し寄せる感じではなく、徐々に混んでゆく感じだった。
-午後の一般来場が始まったあとは、結構多くの方が来場したが、それでも通路が広いせいか、以前ほど混んでいるようには感じれなかった。
-一方、アウトレット販売エリアは、20分ごとの入れ替え制で、入場待ちで1時間を超えるケースもあり、夕方近くまで行列が絶えなかった。
●シグマ
昨夜発表のニコンZマウント用レンズ3本をブースに展示
-シグマは、開催前や21時に突然発表した、同社初のニコンZマウント用レンズをブースで初公開。
-同社として初のZマウントレンズはAPS-Cミラーレス機用の「16mm F1.4 DC DN
| Contemporary」「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」のF1.4単焦点レンズ3本。
-外観は既発売の他社マウント用とほぼ同じもの。光学系もそのまま踏襲されている。
-ブースで、フルサイズ用Zマウントレンズについて話を聞いたところ、今回は「この3本で、その反響により検討する」という趣旨の返答が得られた。
-ブースでは本日発売の「50mmF1.4 DG DN」や先だって発売された超望遠ズーム「60-600mm
DG DN」も展示されていた。
-なおブースには、既発売のレンズが多数用意されており、実際に体験することができる。
-やはり「フルサイズFoveon」搭載機についての質問がもっとも多く、「鋭意開発中」とのことだった。
●コシナ
フォクトレンダーブランドの参考出品レンズ 「NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount」。
「NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount」「ULTRON 27mm F2 X-mount」、Fマウント用「NOKTON
55mm F1.2 SLIIS」出品
-コシナ、「CP+2023」で展示される、フォクトレンダー参考出品製品を公開。
-同社初のキヤノンRFマウント用レンズ「NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount」。
-自社製の高精度研削非球面レンズを採用。
-マニュアルフォーカス用大口径レンズで、RFレンズにはないスペックのもの。
-とても作りがよくて高品位。フォーカスリングの操作感も実に上質で、RFレンズとはひと味違う世界を楽しめる。
-F1.0としては、サイズも意外にコンパクトで、持ち歩けるレベル。
-電子接点があるため、カメラとの連動機能もあり、Exif情報などもきちんと記載される。
-富士Xマウント用超大口径レンズ「NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount」。
-APSミラーレス用超大口径標準レンズで、F0.9を達成。
-自社製の高精度研削非球面レンズを採用。
-フルサイズ用の「50mmF1.0」より一回りコンパクトでAPSならではのメリットを感じるサイズ。
-作りも上質。マニュアルフォーカス専用だが、電気接点付きで、ボディー側との連動も可能。
-Exif情報記録、フォーカスチェック、パララックス補正、ボディー内手ブレ補正、撮影距離連動表示に対応。
-富士Xマウント用パンケーキレンズ「ULTRON 27mm F2 X-mount」。
-薄さ23.5mmのマニュアルフォーカスレンズ。
-富士Xマウント用のため、35mm判換算で約40mm相当の準標準レンズに。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.25m。
-薄型レンズながらも金属鏡胴・金属マウントを採用し、高級感のある仕上がりに。
-Exif情報記録、フォーカスチェック、パララックス補正、ボディー内手ブレ補正、撮影距離連動表示に対応。
-ニコンFマウント用大口径標準レンズ「NOKTON 55mm F1.2 SLIIS」。
-ニコンFマウントレンズながらも、電子接点付きでF1.2を実現。
-電子接点により、Ai-Sレンズと同じく、ボディー側でのExif情報記録が可能。
-基本デザインは往年のニッコールレンズの雰囲気を備えたものに。
●ソニー
視力の弱い人でもクリアに見える網膜投影カメラキット「DSC-HX99 RNV kit」展示。体験も可能
-初日取材製品の中で、個人的にもっとも感動したのが、ソニーがQDレーザ社と開発した、網膜投影カメラキット「DSC-HX99
RNV kit」。
-これは、眼球などに何らかの原因で障害があり、極端に視力が弱い人でも、網膜に映像をレーザー照射するもの。
-そのため、メガネやコンタクトをしても、日常生活に不便を来す人でも、網膜レーザー照射により、撮影などを楽しめるもの。
-具体的には、同社の高倍率コンパクトカメラ「HX99」に、QDレーザ社のユニットを装着したものとして販売される。
-ブースでは実際に体験することができる。担当者によると、視力の極端に弱い来場者が体験したところ、これまで見えなかった世界がみえた!と感動した方も多いという。
-私自身、メガネを外し体験してみたが、これまで裸眼では体験したことがないような見え方を実感できた。
-これまで視力などの関係で、写真を楽しむことが難しかった人も多いと思うが、このモデルの登場で、さらに多くの方が写真を体験できる製品として、今年のCP+のトピックス的な存在とえる。
-カメラと網膜投影ユニットのキットで、109,800円と価格も抑えられている。3月24日から一般発売が開始される。
-個人的に、リアル開催されたCP+だからこそ体験できる製品として、とても注目すべき取り組みと感じた。
●ケンコー・トキナー
光害カットとソフト効果を備えた「スターリーナイト プロソフトン」、弱い効果のブラックミスト効果を備えた保護フィルターも
-ケンコー・トキナー、光害カットとソフト効果を備えた「スターリーナイト プロソフトン」発表。
-1枚で両方の効果を発揮。プロソフトン部分の効果は控えめなものになっており、星景写真に重宝なもの。
-これまで2枚重ねで使用されることが多かったフィルターだが、その弊害として、周辺のケラレやゴーストの発生、解像度低下などがあったが、それを軽減できる。
-フィルター径は49〜82mm。価格は9,500〜23,000円。
-同社は、弱い効果のブラックミストフィルターを、レンズ保護として使用できるプロテクターフィルターも出品。
-効果は、一般的な「05」よりさらに控えめな「025」相当。逆光時などに、オールドレンズ風な弱いフレアが発生するが、一般的なシーンではほぼ通常の撮影ができるバランスという。基本的にはムービー撮影用途を重視しているようだ。
●SUNEAST
サクラスリングの杉山さくらさんプロデュースの
文字を書き込めるSDカード「【書けるSDカード】bySUNEAST」を発表。商品化へ
-SUNEAST、サクラスリングの杉山さくらさんプロデュースの、文字を書き込める「【書けるSDカード】bySUNEAST」を発表。商品化へ。-CP+初出展の日本国内メモリーメーカー「SUNSEAT」。
-今回は、サクラスリングの考案者である杉山さくらさんプロデュースによるコラボレーションでのSDカードを発表。
-彼女自身、こんなSDカードがあればという思いから、SDカードの全面をホワイトスペースにし、そこにメモ書きができるものを商品化。
-展示されたもののベースはV60でU3の、SDカードメモリーカードのため、本格的な撮影にも十分耐えられる仕様。
-近年、PCなどにデータを保存せず、SDカードで保存するユーザーが増え、その際に便利なように考えられたもの。
-実際には撮影後、通電しない状態では数年でデータが消えるケースもあるので、その点は注意して使用することもきちんと説明していた。
●SUNEAST
大容量で超高速なCFxepressカード「SUNEAST ULTIMATE PRO Type B」をリニュアル
-国産メモリーメーカー「SUNEAST」は、同社のフラッグシップCFexpressカード「SUNEAST
ULTIMATE PRO Type B」をリニュアル。
-今回のものは、最大1,600MB/秒書き込み、1,800MB/秒読み出しを実現。
-最低維持速度は2TBと1TBで1,520MB/秒、512GBでは820MB/秒。8KのRAWビデオ撮影にも対応可能。
-環境気温40度のHOTスタート検証でも高いパフォーマンスを実現。
-ブースでは、PCを使っての実測測定デモも展開。
-実売価格は512GB 29,000円前後、1TB 49,000円前後、2TB 89,000円前後。4月発売予定。
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02/22
(水) |
●シグマ
ニコンZマウント用レンズに参入。APS用の「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」
「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」のF1.4単焦点レンズ3本を展開
-シグマ、同社初のZマウント用レンズ3種を発表。
-ニコンとのライセンス契約の下で、開発・製造・販売される製品に。
-第一弾として、APS用の「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「30mm F1.4 DC
DN | Contemporary」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」のF1.4単焦点レンズ3本を展開。
-基本的な光学系や外観デザインは、現行の他社マウント用と同等。
-ニコンZマウント用。4月発売。
●ソニー
小型軽量でF1.4開放から
高解像と美しいぼけ描写を実現したGマスター「FE 50mm F1.4 GM」発表
-ソニー、α EシリーズのGマスター標準レンズ「FE 50mm F1.4 GM」発表。
-「小型軽量ながら開放F値1.4からの高解像と美しいぼけ描写を実現」したレンズに。
-「Gマスターならではの高い解像設計の性能と、美しくやわらかなぼけ描写を高次元で両立」。
-最大径80.6mm、全長96 mm、重さ約516g。フィルター径67mm。ツァイスプラナー比で約33%軽量化。
-AF駆動には高推力のXDリニアモーターを採用。高速高精度で静粛なAFに。従来比約1.9倍高速なAFに。
-レンズ構成は11群14枚。高精度非球面レンズを2枚、EDガラス1枚を採用。
-最短撮影距離はAF時0.41m、MF時は0.38m。
-フォーカスブリージングに配慮した設計。カメラ側の「ブリージング補正機能」にも対応。
-マニュアルフォーカス時の繊細なリング操作にも即座に反応するリニア・レスポンスMFに対応。
-防塵防滴に配慮した設計。フッ素コーティングをレンズ最前面に採用。
-大きさは 最大径80.6mm、全長96 mm、重さ約516g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。実売21万円前後。4月21日発売。
●パナソニック
フルサイズ用LUMIX Sズーム、価格改定。約12%前後の値下げに
-パナソニック、フルサイズ機「LUIX S」シリーズズームレンズを値下げ。
-「LUMIX S PRO 16-35mm F4」は、209,000円→171,600円へ。
-「LUMIX S PRO 24-70mm F2.8」は、302,500円→243,100円へ。
-「LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.」は、349,800円→300,300円へ。
-「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」は、231,000円→171,600円へ。
-「LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S.」は、160,600円→141,900円へ。
-3月1日より改定。
●パナソニック
「LUMIX S5II」でAFCでシャッター半押し中のライブビュー表示速度を切り替えられる新ファームウェア、3月下旬公開予定
-パナソニック、新製品「LUMIX S5II」で、AFCモードで半押し中のライブビュー設定を変えられるファームウエアを3月下旬公開。
-同機は、AFCモードでのフレームレートが低下する仕様に。
-現在、連写や動画撮影中のEVF表示速度切り替えられる新ファームウエアを開発中。
-3月下旬公開予定。
●サイトロンジャパン
光害カットフィルターとソフトフィルターを一体化した、星景写真用フィルター「スターエンハンサー」発表
-サイトロンジャパン、光害カットフィルターとソフトフィルターを一体化した、星景写真用フィルター「スターエンハンサー」発表。
-ナトリウムランプなど光害の影響を軽減する光害カット機能と、星を強調するソフトフィルターの、両方の効果を1枚で発揮。
-さらに、2枚重ね時による、解像度の低下やゴースト、周辺のケラレなども大幅に軽減可能。
-光害カット機能は吸収タイプのため、広角レンズでも中心と周辺部の色ムラ発生も微少。
-ソフト効果は極めて弱く、地上の風景への影響も最小限に。
-日本製。サイトロンジャパン新潟胎内工場(新潟県胎内市)で製造。
-フィルター径は49mm、52mm、55mm、58mm、62mm、67mm、72mm、77mm、82mm。
-価格未定。4月発売。
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02/21
(火) |
●コシナ
CP+2023で展示されるフォクトレンダーブランドの参考出品レンズ発表
-コシナ、「CP+2023」で展示される、フォクトレンダー参考出品製品を公開。
-同社初のキヤノンRFマウント用レンズ「NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount」。
-富士Xマウント用超大口径レンズ「NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount」。
-富士Xマウント用パンケーキレンズ「ULTRON 27mm F2 X-mount」。
-ニコンFマウント用大口径標準レンズ「NOKTON 55mm F1.2 SLIIS」。
-いずれもマニュアルフォーカス用。
-参考出品。価格・発売時期とも後日順次発表。
●Nextorage
同社ブランド初のUHS-II SDメモリーカード
書き込み・読みだし速度最高約300MB/秒のV90SDカード「NX-F2PROシリーズ」、V60「/NX-F2SEシリーズ」発表
-Nextorage、同社ブランド初のUHD-II SDカード「NX-F2PROシリーズ」「NX-F2SEシリーズ」を発表。
-高耐久のタフ仕様のSDカードに。5年保証。防塵 IP5X準拠、防水IPX7準拠、耐落下1.5m、10Nのひねり強度、耐挿抜1万回など。
-「NX-F2PROシリーズ」は、pSLCフラッシュメモリーを採用したV90規格。最高書き込み速度299MB/秒、読み出し300MB/秒。容量は256、128、64GBの3種。
-「NX-F2SEシリーズ」はUHS-IIのスタンダードタイプ。3D TLCフラッシュメモリーを採用。最低保証速度60
MB/sのV60規格。容量は512 、256、128GBをラインナップ。
-データ復元ソフト「メモリーカードファイルレスキュー」付き(ダウンロード提供)。
-オープンプライス。実売価格はNX-F2PROシリーズの256GBが35,990円、128GBが17,990円、64GBは9,990円。NX-F2SEシリーズは512GBが27,990円、256GBが13,990円、128GBは7,190円。
-Amazon Nextorageダイレクトストアで、3月下旬より順次発売。
●焦点工房
AF作動音低減と耐久性を向上させた
ライカMマウントレンズをニコンZボディーでAF撮影できるマウント変換アダプター「TECHART
TZM-02 電子アダプター」発表
-焦点工房、TECHARTの電子マウントアダプター「TZM-02」を国内展開。
-ライカMマウントレンズを、ニコンZボディーでAF撮影できるアダプターに。
-アダプター内部でMマウント側を前後に動かすことで、AF撮影を可能に。
-今回の新モデル「TZM-02」では、モーターを4つ搭載することで、耐久性を向上。AFの動作音も低減。
-従来、マウント下部にあった膨らみもなく、装着も容易に。
-AF-S、AF-C、動画AFに対応。瞳AFや顔検出AF、各種被写体検出AFにも対応。
-可動部分は4.5mm。装着レンズの最短撮影距離よりも至近距離での撮影も。
-USB DOCKからファームウェアアップデートが可能。
-アダプター内部に植毛加工をすることで、内面反射を軽減。
-Mマウント以外のレンズでも、Mマウントに変換することでAF撮影可能(重量制限などあり)。
-65,000円。2月21日発売。
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02/20
(月) |
●タムロン
小型軽量でF2.8通しのAPS-Cミラーレス機用
大口径超広角ズーム「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)」富士Xマウント用、開発発表
-タムロン、APS-Cミラーレス機用大口径広角ズーム「11-20mm F/2.8 Di III-A
RXD (Model B060)」に新マウントを開発発表。
-現在のEマウント用(2021年6月発売)に続き、今回あたらに、富士Xマウント用を追加。
-開放F2.8通しで、11〜20mm(35mm判換算約16.5〜30mm相当)の超広角域をカバー。
-APS-Cミラーレス機用。小型軽量で携帯もよく、ジンバルやドローンでの撮影にも。
-最短撮影距離は0.15m、最大撮影倍率1:4(11mm側)の撮影が可能に。
-AF駆動はステッピングモーターを採用。
-簡易防滴構造や防汚コートを採用し、屋外での撮影にも好適。
-富士Xマウント用。
-価格未定。2023年春頃発売予定。
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
・「BGH1」用ファームウエア Ver.2.5
-BOXタイプの動画向けモデル「BGH1」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.5では下記の点を改善。
-[LUT ビューアシスト(Tether)]を追加。V-log L 設定時にLUTデータを適用した映像を「LUMIX
Tether」や「LUMIX Sync」のライブビューで表示可能に。
-キーロック機能を向上。すべてのボタンのロックが可能に。
-動画再生中のヘッドホン音声出力に対応。HDMI/SDI接続時、動画再生中に本機にヘッドホンを接続して動画の音声出力可能に。
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02/19
(日) |
●SUNEAST
エントリー系のSDメモリーカード「SDHC / SDXC C1シリーズ」のラインナップを拡充
-「はじめてSDカードを購入される方にピッタリ!」のエントリー系SDカード「C1シリーズ」発表。
-シンプルで実用的なコストパフォーマンス重視のSDカードに。
ーラインナップは、2GB〜512GBまで。今回あらたに、2GB、4GBタイプを追加。
-セル方式はTLCを採用。
-転送速度は最大で書き込み30MB/秒、読み出し90MB/秒(64〜512GBタイプ)。
-保証期間は日本国内で5年。
-オープンプライス。
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02/18
(土) |
●コシナ
電子接点付きの「キヤノンRFマウントレンズ」をCP+2023で発表
「小さいXマウント用レンズ」「明るいXマウント用レンズ」「大口径SLR用レンズ」も、CP+2023で発表に
-コシナ、電子接点付きの「キヤノンRFマウントレンズ」をCP+2023で発表。
-「小さいXマウント用レンズ」「明るいXマウント用レンズ」「大口径SLR用レンズ」も、CP+2023で発表に。
●ケンコー・トキナー
「ポートレート/スナップ向け」と「星景写真向け」の新製品フィルター発表
-ケンコー・トキナー、「CP+2023」で新製品フィルター2種を発表。
-「ポートレート/スナップ向けレンズフィルター」と「星景写真向けレンズフィルター」の新製品発表に。
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02/17
(金) |
●サイトロンジャパン
コンパクトで大口径な
マイクロフォーサーズ用超広角レンズ「LAOWA 6mm F2 ZERO-D MFT」発表
-サイトロンジャパン、Venus Optics社のマイクロフォーサーズ用大口径超広角レンズ「LAOWA
6mm F2 ZERO-D MFT」を国内展開。
-35mm判換算で12mm相当の超広角レンズながら、大口径で、歪曲収差を抑えたZERO-Dタイプのレンズに。
-重さ188g、長さ52mmと軽量コンパクト。ジンバルやドローンでの撮影、大口径を活かした星景撮影や屋内撮影にも最適。
-レンズ構成は3群13枚構成。非球面レンズ2枚を採用し、歪曲収差を極限まで補正。
-最短撮影距離9cm。 最大倍率:0.18倍。マニュアルフォーカス専用。ボケを活かした作画も。
-電子マウントのため、ボディー側からの絞り設定やExif情報記録も可能。
-超広角大口径レンズながらも、フィルター径は58mmを実現。
-大きさは最大径61mm、全長52mm。重さ約188g。フィルター径58mm。絞り羽根5枚。
-マウントはマイクロフォーサーズ用。
-オープンプライス。市場予想価格は94,000円前後。2月23日発売。
●プログレードデジタル
持続書き込み速度を高速化した
TLCメモリー採用のコストパフォーマンスな「CFexpress Type B GOLD 512GB/1TB」発表
-プログレードデジタル、書き込み速度を高速化した「CFexpress Type B GOLD
512GB/1TB」発表。
-TLCメモリーを採用した、コストパフォーマンスな第三世代CFexpress Type Bカードに。
-持続書込速度は512GBで800MB/秒、1TBで1300MB/秒。従来品より2〜3倍高速化。
-同社は最速書き込み速度ではなく、より現実的な、持続書き込み速度表記に。
-最大書き込み速度は1,500MB/秒、読み出しは1,700MB/秒に。
-RAWデータでの超高速連写や8K動画撮影にも対応。
-512GB 27,000円、1TB 58,158円。
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02/16
(木) |
●パナソニック
購入者に最大2万円をキャッシュバックする
「LUMIX S5U発売記念キャッシュバックキャンペーン」実施
-パナソニック、購入者に最大2万円をキャッシュバックする「LUMIX S5U発売記念キャッシュバックキャンペーン」実施。
-本日発売の「LUMIX S5II」が対象に。
-標準ズームキット、ダブルレンズキットは20,000円、ボディー単体では15,000円をキャッシュバック。
-さらに、キャンペーン応募者全員にSUNEAST 64GB SD カードをプレゼント。
-キャンペーン期間は2月16日〜5月14日まで。
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「ニコン Z 5」用ファームウエア C:Ver.1.40
-フルサイズミラーレス機「Z 5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.40では下記の点を改善。
-NX MobileAir iOS 版に対応。
-リモートグリップ「MC-N10」に対応。
-リモコン「ML-L7」に対応。
-動画撮影時に瞳 AF 機能を追加。
- [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能]で割り当てられる機能に[フォーカス位置の登録]と[フォーカス位置の呼び出し]を追加。
-[オートエリア AF]の瞳検出の性能が向上。
-瞳 AF / 顔検出 AF、ターゲット追尾AF中にライブビュー表示するフォーカスポイントの更新速度を向上。
-オートフォーカス使用時にメモリーリコール機能を使ったとき、使用しているフォーカスモードに関わらずピント位置呼び出し操作を行っている間は、シャッターボタンを半押ししてもピント位置が移動しないよう動作を改善。
-[静止画撮影メニュー]>[ピクチャーコントロール]を[オート]にしたときにフリーズする場合がある現象を修正。
●富士フイルム
・「X-T5」用ファームウエア Ver.1.03
・「X-H2」用ファームウエア Ver.1.21
・「X-H2S」用ファームウエア Ver.3.01
-「X-T5」「X-H2」「X-H2S」各機種用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。
-「画像設定」メニューの「モノクローム カラー」の“WC”と“MG”の設定を変更し、フィルムシミュレーションの選択を「ノスタルジックネガ」または「ETERNA
ブリーチバイパス」に変更して撮影すると、記録画像が異常になる点を修正。
-その他、軽微な不具合を修正。
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