09/27
(水) |
●ニコン
周辺まで円形度の高いボケと高解像度を実現した
プレミアムな名称「Plena」のZシリーズ用レンズ「NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena」発表
-ニコン、プレミアムな名称「Plena」を冠したZシリーズ用レンズ「NIKKOR Z 135mm
f/1.8 S Plena」発表。
-「Plena」は、「空間が満たされている」という意味を持つPlenumに由来。
-画面周辺まで、絞り開放でも円形度が高く色付きのない美しいボケや高い解像感が特徴に。
-豊富な周辺光量により画面の隅々まで均一な明るさを確保。
-「”Noct”に続き、特別な名称を冠したレンズとして、長きにわたりユーザーに愛されることを目指す」。
-レンズ構成は14群16枚。EDレンズ4枚、非球面レンズ1枚、SRレンズ1枚を採用。
-独自の2つのコーティング「メソアモルファスコート」「アルネオコート」を採用。高い逆光耐性を発揮。
-最短撮影距離は0.82m。インナーフォーカス式。
-大きさは、最大径約98mm、全長139.5mm。重さ約995g。フィルター径82mm。
-オープンプライス。実売40万円前後。10月13日発売。
●シグマ
新製品を10月5日17時発表へ。同日 21時よりオンラインでのライブ配信へ
-シグマ、新製品発表とライブ配信を10月5日に実施。
-新製品発表は2023年10月5日(木)17時。
^オンラインにて新製品のプレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」は、同日21時より開催。
-通常はオンライン配信での発表だが、今回は17時に発表、21時にライブ配信の展開に。
-詳細は不明。
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「Z 5」用ファームウェア C:Ver.1.41
-エントリー系フルサイズミラーレス機「Z 5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.41では、長期間カメラを使用しない場合、まれにカメラの電源がONにできなくなる現象を修正。
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09/26
(火) |
●ライカカメラ
LマウントアライアンスにBlackmagic Design社が加入
-Lマウントアライアンスに、Blackmagic Design社が加入。
-フォトキナ2018で発表された「Lマウントアライアンス」は、今回の新規加入で8社に。
-現在はライカカメラ、パナソニック、シグマ、エルンスト・ライツ・ウェッツラー、DJI、アストロデザイン、SAMYANG
Optics、そして今回のBlackmagic Designに。
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
・EOS-1D X Mark III ファームウエア Ver.1.8.0
-フラッグシップ一眼レフ「EOS-1D X Mark III」用ファームウエア Version 1.8.0公開。
-カメラリモートアプリケーション CR-A100のプリセット機能にフォーカス位置も登録することが可能に。ロボティックカメラシステム CR-S700Rとの使用において、撮影者が意図した被写体距離にフォーカスを合わせが容易に。
-画像に付加されている音声メモのみを消去することが可能に。プロテクトされた画像に音声メモ付加や追加が可能に。
-FTPS転送で撮影画像を送信する際のセキュリティを強化。
-軽微な不具合を修正。
・EOS R3 ファームウエア Ver.1.5.1
-フルサイズミラーレス機「EOS R3」用ファームウエア Ver.1.5.1を公開。
-カメラリモートアプリケーション CR-A100のプリセット機能にフォーカス位置も登録可能に。ロボティックカメラシステム CR-S700Rで撮影者が意図した被写体距離にフォーカスが容易に。
-画像に付加されている音声メモのみを消去可能に。また、プロテクトされた画像への音声メモ付加や追加が可能に。
-FTPS転送で撮影画像を送信する際のセキュリティを強化。
-ファインダーをのぞきながら、【露出補正/絞り数値設定ボタン】を押すと、ファインダー内で時刻確認が可能に。
-タッチ操作後、ごく稀にカメラの操作が効かない状態になり、カメラを操作しても[BUSY]が表示される現象を修正。
-<AF-ON>ボタン操作とファインダーオンセンサーのタイミングによって、ごく稀にファインダーとモニター画面が何も表示されず撮影できなくなる現象を修正。
-軽微な不具合を修正。
・EOS R5 ファームウエア Ver.1.9.0
-フルサイズミラーレス機「EOS R5」用ファームウエア Ver.1.9.0公開。
-画像に付加されている音声メモのみを消去が可能に。また、プロテクトされた画像に音声メモ付加や追加が可能。
-FTPS転送で撮影画像を送信する際のセキュリティを強化。
-デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加。
-タッチ操作後、ごく稀にカメラの操作が効かない状態になり、カメラを操作しても[BUSY]が表示される現象を修正。
-軽微な不具合を修正。
・EOS R6 Mark II ファームウエア Ver.1.2.0
-フルサイズミラーレス機「EOS R6 Mark II用ファームウエア Ver.1.2.0を公開。
-「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」に対応。
-FTPS転送で撮影画像を送信する際のセキュリティを強化。
-デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加。
-軽微な不具合を修正。
・EOS R8 ファームウエア Ver.1.1.0
-フルサイズミラーレス機「EPS R8」用ファームウエア Ver.1.1を公開。
-デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加。
-軽微な不具合を修正。
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09/25
(月) |
●ニコン
ニコンダイレクト、「Z f」の供給状況について告知。想定を超える注文数で入手まで時間がかかる状態に
-ニコンの直販サイト「ニコンダイレクト」、予約が開始された「Z f」の供給状態について告知。
-「Z f」「Z f 40mm f/2 (SE) レンズキット」ともに、「想定を超える大変多くのご注文」により、発売当初、入手まで時間がかかる状態になる可能性を示唆。
-あらかじめ予約しての入手を推奨。
【ソフトウエアUPDATE]
●タムロン
・Android OS用TAMRON Lens Utility Moblie Ver.2.0
-USB Type-C端子搭載レンズの設定などができるAndroid OSアプリケーション。
-今回のVer.20では、UIの刷新と操作性を向上。
・TAMRON Lens Utility Ver2.0
-対応レンズの設定などができるWindows用アプリケーションソフト。
-今回のVer.2.0では、フォーカスプリセット、A-Bフォーカスの機能を向上。
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09/24
(日) |
【ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
・SILKYPIX Developer Studio Pro11(Windows / macOS)Ver.11.0.11.0
・SILKYPIX Developer Studio 11(Windows / macOS)Ver.11.1.11.0
-RAW現像ソフト SILKYPIX Developer Studioの「Pro11」「同11」の最新版を公開。
-「キヤノン・EOS R100」「Leica Q3」に対応。
-「他のアプリケーションで開く」でコマを開いた際、ミックス光補正の現像パラメータが反映されない問題を修正。
-その他いくつかの細かな問題を修正。
・SILKYPIX JPEG Photography 11(Windows / macOS)Ver.11.2.11.0
-「他のアプリケーションで開く」でコマを開いた際、ミックス光補正の現像パラメータが反映されない問題を修正。
-その他いくつかの細かな問題を修正。
・SILKYPIX RAW Converter(Windows)Ver.1.0.6.0
-RAW現像ソフト SILKYPIX Developer Studioの「Pro11」「同11」の最新版を公開。
-「キヤノン・EOS R100」「Leica Q3」に対応。
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09/23
(土) |
●焦点工房
フルサイズ対応MF超望遠レンズ「銘匠光学 TTArtisan 500mm f/6.3」発表
-焦点工房、フルサイズ対応MF超望遠レンズ「銘匠光学 TTArtisan 500mm f/6.3」を国内展開。
-レンズ構成は5群8枚構成。EDガラス2枚を採用し、色収差を補正。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離3.3m。
-マウントはニコンZ、キヤノンRF、ソニーE、Lマウント。
-大きさは最大径88mm、全長317mm。重さ約1.6kg。フィルター径82mm。
-53,820円。10月後半出荷予定。
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09/22
(金) |
●ニコン
「Plena」というネーミングの新展開について事前告知開始。9月27日13時発表か
-ニコン、「Plena」というネーミングの新展開についての、事前告知を開始。
-ティザー告知を見る限り、レンズに関係する新ブランドの可能性も。
-9月27日13時に「Plena」についての正式発表される可能性も。
●ニコン
ニコンダイレクト、「Z f」対象に60回まで金利なしキャンペーン実施
専用バッグインバッグ、ラゲージタグ、ソフトシャッターレリーズ、3年安心サポート付き。限定色ボルドーレッドも受注開始
-ニコンの直販サイト「ニコンダイレクト」で、「Z f」対象に60回まで金利なしキャンペーンを、本日9月22日より実施。
-直販サイトの特典として、専用バッグインバッグ、ラゲージタグ、ソフトシャッターレリーズ、3年安心サポート付きに。
-さらに、ニコンダイレクトのみで注文できる、限定色ボルドーレッドも受注開始。
-販売価格は299,200円。無金利60回払いで、月々4,900円で購入可能に。
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
・「X-H2S」用ファームウエア Ver.5.03
・「X-H2」用ファームウエア Ver.2.03
・「X-S20」用ファームウエア Ver.1.13
-「X-H2S」「X-H2」「X-S20」用各最新ファームウエアを公開。
-下記フォーカス設定と撮影条件でのAF合焦精度を向上。フォーカスモードはAF-S、AF-C、AFモードはシングルAF、使用レンズは広角レンズ、動物の毛や細かい葉っぱなどの高周波な被写体やコントラストが低い被写体で改善。
・「X-T5」用ファームウエア Ver.2.03
-「X-T5」用最新ファームウエアを公開。
-下記フォーカス設定と撮影条件でのAF合焦精度を向上。フォーカスモードはAF-S、AF-C、AFモードはシングルAF、使用レンズは広角レンズ、動物の毛や細かい葉っぱなどの高周波な被写体やコントラストが低い被写体で改善。
-下記の設定条件で、稀にファインダー(EVF)のスルー画表示が単色になりフリーズする現象を修正。フォーカスモードはAF-C、消費電力設定>パフォーマンスはブースト、消費電力設定>EVF/LCDブースト設定はEVF表示フレームレート優先(100P)や(200P相当)を設定、「ファンクション(Fn)設定」に「被写体検出ON/OFF」を割り当て。
-カードスロット2に撮影した画像を記録した際、まれに「記録できませんでした」エラーが発生する現象を修正。
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09/21
(木) |
●富士フイルム
ワイヤレスでチェキプリンターやスマートフォント連携できる
プリンターやファインダーを省いた撮影専用機INSTAX“チェキ”「INSTAX Pal」発表
-INSTAX”チェキ”シリーズの新展開として、撮影専用の広角レンズ搭載小型モデル「INSTAX Pal」発表。
-今回のモデルは、シリーズ初の「撮影」に特化したカメラに。プリント機能を切り離し大幅にコンパクト化。
-本体背面にシャッターボタンを配置。広角レンズを生かした自由なアングルでの撮影が可能に。
-専用アプリでスマートフォンとBluetooth接続することで、ファインダーとしてのリモート撮影やインターバル撮影も可能。
-撮影したものは、Bluetooth経由でINSTAXプリンターでのプリントや、スマートフォンへのデータ転送も。
-ボディーは、ミルキーホワイト、パウダーピンク、ピスタチオグリーン、ラベンダーブルー、ジェムブラックの5色展開。
-簡易ファインダーやカメラスタンドとして使える「多機能リングアクセサリ」を付属。
-データ記録はmicroSDカード。
-電源はUSB充電のリチウムイオン電池を内蔵。約240枚の撮影が可能。
-大きさは44×42×43mm。重さ約41g。
-同機にマッチしたカラビナ付きシリコンケース、パープルのミニフォーマットフィルム「SOFT LAVENDER」も同時発売。
-オープンプライス。実売14,300円前後。10月5日発売。
●タムロン
超広角17mmから標準50mmまでをカバーできる
F4通しのフルサイズ対応ソニーEマウント用広角ズーム「 17-50mm F/4 Di III
VXD (Model A068)」正式発表
-タムロン、フルサイズカバーのミラーレス用の超広角系標準ズーム「17-50mm
F/4 Di III VXD (Model A068)」を正式発表。
-超広角の17mmから、標準50mmまでを開放F4通しでカバー。
-「ズーム全域で高い描写力を達成しており、画面周辺までクリアに」。
-AF駆動にはリニアモーター機構VXD を採用。高速で高精度なAFを実現。
-インナーズーム機構を採用。全長変化はもちろん、重心の変化も少ないため、ジンバル撮影時にも有効に。
-最短撮影距離は、広角端で0.19m、望遠端で0.3mに。
-フィルター径67mm。
-マウントはソニー Eマウント用。
-大きさは最大径74.8mm、全長114.4mm。 重さ約460g。
-オープンプライス。10月19日発売。
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09/20
(火) |
●ニコン
新イメージセンサーと最新画像処理エンジンを搭載した
ヘリテージデザインのZマウント採用フルサイズミラーレス機「Z f」発表
-ヘリテージデザインのフルサイズミラーレス機「Z f」発表。
-フィルム時代の「FM2」を彷彿とさせるデザインのボディーに、最新機能を搭載。
-外装はマグネシウム合金を採用。上部のダイアルは真鍮素材を採用。
-イメージセンサーは新設計の2,450万画素フルサイズCMOSセンサー。最高感度ISO64,000。
-画像処理エンジンは最新のEXPEED7を搭載。
-メカシャッターで秒14コマ。電子シャッターでは秒30コマの連写のC30モードが可能。プリキャプチャーも搭載。
-「モノクローム」に、「フラットモノクローム」と「ディープトーンモノクローム」を新搭載。上部レバーで切り替えも容易に。
-オートエリアのカバーエリアを大幅拡大。低輝度側のAF検出範囲は-10 EV。
-最大8.0段のボディー内手ブレ補正機能を搭載。センサーシフトによるマルチショット機能も搭載。合成はPCで。
-測距ポイントに応じた手ブレ補正が可能な世界初の「フォーカスポイントVR」搭載。
-AFエリアモードに「3D-トラッキング(静止画モード)」と「ターゲット追尾(動画モード)」を搭載。
-背面ディスプレイはフルサイズZ初、バリアングルタイプを搭載。
-ポートレートでの「美肌効果」や「人物印象調整」機能を搭載。「リッチトーンポートレート」も追加。
-撮影モードAUTOの静止画シーン判定時にディープラーニング技術を活用。
-記録フォーマットにHEIF形式を搭載。HLG撮影にも対応。
-高い防塵・防滴性能を実現。
-メモリーカードはSDカード(UHS-II)とmicroSDカード(UHS-I)のダブルスロットを搭載。
-大きさは約144×103×49mm。重さ約710g。
-オープンプライス。実売価格は299,200円(ボディー)、331,100円(40mmF2キット)。 10月発売予定。
●ニコン
デザインテイストとホールド性を両立させた、Z f用エクステンショングリップ「Z
f-GR1」発表
-「Z f」 のデザインテイストを損なわず、ホールド性能を向上する専用グリップ「Z
f-GR1」発表。。
-装着したまま、バッテリーやメモリーカードの出し入れが可能。
-三脚用取り付けネジ(1/4インチ)相模。アルカスイス互換対応。
-オープンプライス。実売19,000円前後。10月発売予定。
●ニコン
「Zf」のプレミアムエクステリア張替キャンペーン実施。配送料のみで張替可能
-ニコン、「Z f」のフェイクレザー張革を無料で交換できる「プレミアムエクステリア張替キャンペーン」実施。
-購入後の申し込みで、キャンペーン期間中は無償で張替可能。
-色は、セピアブラウン、インディゴブルー、ストーングレー、モスグリーン、サンセットオレンジ。
-キャンペーン期間は2024年1月15日。
-対象製品は「Zfボディー」「Z f 40mm f/2(SE)レンズキット」。
-製品発送時の配送料(ピックアップサービス)は別途有料(1,870円 税込)に。
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09/19
(火) |
●富士フイルム
中判ミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100 U」供給状況について告知。発売当初、品薄状態に
-過日発表の中判ミラーレスGFXシステムの新フラッグシップ「GFX100 II」の供給状況について告知。
-現在、想定を上回る予約数のため、9月28日の発売当初、入手が困難になる場合がある点を告知。
-シリーズ最高の秒8コマ連写やAIによる被写体認識AF、8段手ブレ補正、8K30P動画などを実現。
-イメージセンサーは新開発の43.8×32.9mmの1億200万画素CMOSセンサーを搭載。さらに広Dレンジと低ノイズ化。
-AFは、ディープラーニング技術のAIによる被写体検出AFと、最新のAF予測アルゴリズムをGFX初搭載。
-オープンプライス。実売127万円前後。9月28日発売。
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
・GF80mmF1.7 R WR ファームウエア Ver.1.20
-GFX用大口径標準レンズ「GF80mmF1.7 R WR」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.20では、ボディ内防振を搭載したカメラボディとの組み合わせで、手振れ補正性能が最適になるよう対応。
【ソフトウエアUPDATE]
●富士フイルム
・FUJIFILM X RAW STUDIO Ver.1.20.0
-カメラ内の画像処理エンジンでRAW現像を行うPC用ソフトウエア「X RAW STUDIO」の最新版を公開。
-あらたに「GFX100 II」に対応。
・FUJIFILM Pixel Shift Combiner Ver.1.4.0
-ピクセルシフトマルチショットモードで撮影したRAWデータをPCで合成するソフトウエアの最新版を公開。
-今回のVer.14.0では「GFX100II」に対応。
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09/18
(月) |
●サイトロンジャパン
特殊アングルでのマクロ撮影ができる
Venus Optics社「LAOWA 24mm T8 2X Macro Pro2be」、国内展開
-サイトロンジャパン、Venus Optics社の「LAOWA 24mm T8 2X Macro Pro2be」を国内展開。
-狭い場所や水中、巣穴の中などの撮影ができる、既発売の細長い形状マクロレンズ「24mm
F14 Macro Probe」と「24mm T14 Macro Periprobe」の上位機種に。
-ダイレクトビューモジュール、35度モジュール、潜望鏡のようなペリスコープモジュールの3種類を用意。
-レンズ先端から36.6cmの範囲が防水のため、先端を水中に潜らせての撮影も可能に。
-明るさも、従来の「T14」から「T8」になり、絞りもT8から最大T40まで調整可能。
-光学設計を改良し、高画質と素直な演色性に。
-撮影倍率は2倍。レンズ先端から4mmの至近距離での撮影が可能。
-レンズマウントは基本がArri PLマウント。別売の変換バヨネットマウントで、キヤノンEF,、キヤノンRF、ニコンZ、ソニーE、Lマウントで利用可能。
-レンズ構造は、ダイレクトビュー:24群33枚、35度モジュール:24群33枚、ペリスコープ:25群34枚。絞り羽根:10枚。
-大きさは最大径30.4mm、全長はダイレクトビュー507mm、35度モジュールとペリスコープは:500mm。
-オープンプライス。実売価格はダイレクトビューモジュール54万円前後、35度モジュール60万円前後、ペリスコープモジュール63万円前後。3本セット160万円前後。変換バヨネットマウントは各実売16,000円前後。9月29日発売。
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09/17
(日) |
●ワイドトレード
角度調整範囲を広げ、操作ダイアルを大型化した微調整可能な雲台「Leofoto G20
ギア雲台」発表
-ワイドトレード、Leofoto社の微動雲台の新モデル「G20 ギア雲台」を国内展開。
-縦横の2方向で、ダイアルによる微調整が可能。水平方向の微動は不可。
-角度微調整は±15度と従来品より広く、より広いアングルに対応。
-三脚取り付けベースが50mm径と広く、安定した撮影が可能。
-微動用ダイアルを従来より大型化。水準器も2ヵ所に搭載。
-盾横方向はギアでの微調整のほか、ノブを緩めることで調整可能。
-大きさは高さ81mm、直径75mm。ベース径50mm。重さ680g。耐荷重20kg。
-66,000円。
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09/16
(土) |
●ライカカメラジャパン
チタン外装を採用した特別限定モデル
「ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH. チタン」発表。286万円。世界限定100本
-超大口径Mマウントレンズの特別限定モデル「ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm
ASPH. チタン」を限定発売。
-現行レンズをベースに筐体を無垢のチタンを採用。筐体以外は、既存の同レンズと同等。
-レンズ構成は5群8枚。非球面レンズ2枚を採用。
-最短撮影距離は1.0m。
-ライカストアにて世界限定100 本発売。限定シリアルナンバーの刻印入り。
-286万円。9月15日発売。
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09/15
(金) |
●コシナ
同社初のキヤノンRFマウント専用設計の
開放F1.0 超大口径レンズ「フォクトレンダーNOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount
」、正式発表。10月発売予定
-同社初のキヤノンRFマウントを採用した、高精度な研削非球面レンズ採用超大口径レンズ「フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount 」。
-今春のCP+で開発発表されたものを製品化。
-キヤノンRFマウント用に専用設計されたモデルに。
-第一面に自社生産の高精度な研削非球面レンズを採用。イメージサークルはフルサイズ対応。
-レンズ構成は7群9枚。絞り開放からメリハリのある描写を実現。
-最短撮影距離は0.45m。マニュアルフォーカス専用。
-マウントは、キヤノンRFマウント。Eixf情報やピーキング機能にも対応。
-大きさは、最大径79.3mm、全長64.0mm。重さ約650g。フィルター径67mm。絞り羽根12枚。
-264,000円。10月発売予定。
●焦点工房
最大8度のティルト撮影ができるフルサイズ・ミラーレス用
標準レンズ「銘匠光学 TTArtisan Tilt 50mm f/1.4 ティルトレンズ」、マイクロフォーサーズ用追加
-ミラーレス用大口径標準レンズ初のティルト機能を備えた「TTArtisan Tilt 50mm
f/1.4 ティルトレンズ」、マウント追加。
-フルサイズ対応標準レンズながらも、最大8度のティルト撮影が可能。8度まで光軸を傾けることが可能。
-ティルトのみだが、レボルビング機能により、ティルトする方向は360度可変可能。
-光軸を傾けることで、ピント面を傾けることが可能。見かけ上の深度を調整が可能。
-逆アオリにより、極端にピントを浅くしたミニチュア効果も。
-光学系は6群7枚構成。50mmF1.4の大口径レンズに。
-最短撮影距離50cm。マニュアルフォーカス専用。
-大きさは最大径約68mm、全長約68mm。重さ約450g。フィルター径62mm。
-マウントは既発売のソニーEとLマウント用、ニコンZ、富士X、キヤノンRF用に続き、マイクロフォーサーズ用を追加。
-42,000円。9月15日発売。
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09/14
(木) |
●タムロン
手ブレ補正機能VCを新搭載。ズーム全域で高画質化を実現したクラス最小最軽量の
第2世代大口径望遠ズーム「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)」、Eマウント用発売日決定
-タムロン、フルサイズミラーレス用のソニー Eマウント用大口径望遠ズーム「70-180mm
F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)」。
-開発発表時「2023年秋」としていた発売時期を、「10月12日発売」に決定。
-第二世代モデルの「G2」として、光学性能を向上。あらたに光学手ブレ補正機能を搭載。
-70-200mmF2.8クラスで最小最軽量。手ブレ補正機構VCを搭載しながら、全長156.5mm、重さ855gを実現。
-初代モデルから光学設計を一新。ズーム全域で妥協のない高画質な写りを実現。
-AF駆動にリニアモーターフォーカス機構VXD を搭載。動体追従性も大幅に向上。
-独自開発の専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」「TAMRON Lens Utility
Mobile」対応。各種カスタマイズ可能に。
-最短撮影距離は、70mm側で0.3m、180mm側で0.85mを実現。
-簡易防滴構造・防汚コート採用。
-.ソニーの「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などに対応。
-フルサイズミラーレス用シリーズで統一したフィルター径67mmに。
-ソニー Eマウント用 (35mmフルサイズ対応)。
-195,800円。10月12日発売。
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09/13
(水) |
●パナソニック
位相差検出AFも可能な2,521万画素センサー、秒60コマAF-C撮影、4K/120p対応の
マイクロフォーサーズGシリーズのフラッグシップモデル「LUMIX G9 PRO II」、国内正式発表
-マイクロフォーサーズの静止画重視新フラッグシップモデル「LUMIX G9 PRO II」発表。
-新開発センサーと新世代エンジンを搭載した、Gシリーズ初の像面位相差AF対応の新世代モデルに。
-イメージセンサーに、新開発の4/3型2,530万画素センサーを搭載。像面位相差AFに対応。静止画でもダイナミックレンジブースをが利用可能。
-画像処理エンジンは同社の最新世代ヴィーナスエンジンを採用。
-連写速度はAF-Cモード(AF追従)で最高秒60コマ、AF-Sで秒75コマ。秒60コマで3秒間の連続撮影が可能。
-レリーズ前記録ができるSHプリ連写を強化。最大約1.5秒前から最高113コマの記録が可能。
-静止画重視モデルながらも、動画性能は最高4K120pまで対応。5.7K60p記録も可能。USB
PD対応。
-手ブレ補正効果はシリーズ最高の8.0コマを実現(従来は6.5段)。Dual I.S.
2で望遠でも7.5段分に。
-AFはディープラーニング技術の新規開発認識AIを採用。車やバイク認識、動物瞳認識を追加。
-オリジナルのLUTファイルを読み込めるリアルタイムLUT搭載。静止画、動画ともに利用可能。
-モノクロモードを充実。ハイコントラストのLEICAモノクロームを追加。
-最大約1億画素の手持ちハイレゾモード搭載。ライブビューコンポジット機能も新搭載。
-ボディー外装は「S5 II」と共通。
-EVFは約368万ドットOLED。背面ディスプレイはバリアングルタイプの3.0型約104万ドット。
-ジョイスティックは上下左右斜めの8方向に(G9は4方向)。
-大きさは約134.3×102.3×90.1mm。重さ約658g。
-オープンプライス。ボディーは実売23万700円前後。10月27日発売。
●パナソニック
マイクロフォーサーズ用大口径望遠ズーム
「LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S.」発表
-マイクロフォーサーズ用大口径望遠ズーム「LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm
/ F2.8 / POWER O.I.S.」発表。
-ズーム全域でF2.8を実現。現行レンズをベースにライカ DGタイプに。
-「ライカの厳しい光学基準をクリアし、ズーム全域で開放F値2.8「ELMARIT」の明るさを実現。
-ナノサーフェスコーティングやレンズ内部に不要光をカットする遮光部材を追加。
-ブリージング抑制、リング回転量に移動量を固定する「リニア方式」切り替え可能。
-F値をなめらかに制御できる絞りマイクロステップ制御に対応。
-EDレンズ2枚、UEDレンズ1枚を採用。倍率色収差や球面収差などを良好に補正。画面周辺まで高コントラストに。
-レンズ内手ブレ補正機能採用。ボディーとの協調補正のDual I.S. 2対応。
-防滴・防塵仕様。-10度保証の耐低温設計。
-最短撮影距離は0.85m。
-大きさは最大径約67.4mm。全長99.9mm。重さ約360g。フィルター径58mm。
-154,000円。10月下旬発売。
●パナソニック
2倍テレコンバーターに対応した超望遠ズーム
「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S」発表
-既存の100-400mmレンズをリニュアルしライカDCタイプ化にした、超望遠ズーム「LEICA
DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S」発表。
-35mm版換算で200-800mm相当。あらたに2倍テレコンバーターに対応し、最長1,600mm相当での撮影も可能。
-非球面EDレンズ1枚、UEDレンズ1枚、EDレンズ2枚を採用。ズーム全域で周辺まで高い描写性能を実現。
-最短撮影距離は1.3m。最大撮影倍率 0.25倍(35mm判換算0.5倍)。
-大きさは最大径約83.0mm、全長約171.5mm。重さ約985g。フィルター径72mm。
-別売の2.0xテレコンバータ―「DMW-TC20A」を用意。1600mm相当での撮影が可能。35mm判換算では等倍マクロ撮影も可能。使用可能範囲は210-400mmに。
-220,000円。別売2.0xテレコンバーターはオープンプライス。10月27日発売。
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09/12
(火) |
●富士フイルム
新開発の1億200万画素約44×33mm センサーと最新画像処理エンジン搭載
AI被写体認識AFや秒8コマ連写、8段手ブレ補正を実現したGFXシリーズフラッグシップモデル「GFX
100 II」発表
-中判ミラーレスのGFXシステムの新フラッグシップモデル「GFX100 II」発表。
-シリーズ最高の秒8コマ連写やAIによる被写体認識AF、8段手ブレ補正、8K30P動画などを実現。
-イメージセンサーは新開発の43.8×32.9mmの1億200万画素CMOSセンサーを搭載。さらに広Dレンジと低ノイズ化。
-AFは、ディープラーニング技術のAIによる被写体検出AFと、最新のAF予測アルゴリズムをGFX初搭載。
-連写速度は秒間8.0コマと従来機より高速化。
-ボディー内手ブレ補正機能は、シリーズ初の5軸8.0段補正を達成。
-動画性能は8K30pに対応。4K/60pでは4:2:2 10bitの内部記録も可能。
-ボディーにEthernetポートやHDMI Type A・USB-C端子を装備。
-EVFは約944万ドットで倍率1.0倍。フレームレートは最速120fps。
-メモリーカードはCexpress Type BとSDカードのデュアル。
-大きさは約152.4×117.4×98.6mm。重さ約1,030g.
-オープンプライス。実売127万円前後。9月28日発売。
●富士フイルム
GFXシリーズ用大口径レンズ「フジノンレンズGF55mmF1.7 R WR」発表
-富士フイルム、GFXシリーズ用交換レンズ「フジノンレンズ GF55mmF1.7 R WR」発表。
-ラージフォーマットとF1.7の大口径によるボケを活かした作画が可能に。35mmフルサイズ換算で44mm相当。
-レンズ構成は10群14枚。EDレンズ2枚と非球面レンズ2枚を採用。フォーカスによる各種収差変動を抑えた設計に。
-円形に近い絞り形状を実現する11枚羽根絞りをGFレンズで初採用。
-最短撮影距離は0.5m。DCモータ駆動で静音で高速な動作に。
-大きさは、最大径94.7mm、全長99.3mm。重さ約780g。フィルター径77mm。
-402,600円。9月28日発売。
●富士フイルム
GFXシリーズ用ティルトシフトレンズ「フジノンレンズGF30mmF5.6 T/S」「同GF110mmF5.6
T/S Macro」発表
-富士フイルム、GFXシリーズ用のティルト・シフトレンズ2種「フジノンレンズGF30mmF5.6
T/S」「同GF110mmF5.6 T/S Macro」発表。
-レンズの光軸を傾けるティルト機能と、レンズ光軸を平行に移動させるシフトの2つのアオリ機能を搭載。ピントやパースの調整が可能に。
-「GF30mmF5.6 T/S」は、35mm判換算で24mm相当の広角ティルトシフトレンズ。歪曲収差やゴーストを抑制した高解像レンズに。
-「GF110mmF5.6 T/S Macro」は、35mm判換算で87mm相当の中望遠ハーフマクロレンズに。静物撮影などに威力を発揮。
-GF30mmF5.6 T/Sは699,600円、GF110mmF5.6 T/S Macroは612,700円。12月発売予定。
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09/11
(月) |
●焦点工房
ニコンFマウントレンズを富士Xマウントボディーで
AF/AE撮影できる電子マウントアダプター「Fringer FR-FTX2」発表
-焦点工房、電子マウントアダプター「Fringer FR-FTX2」を国内展開。
-同アダプターは、ニコンFマウントレンズを富士XマウントボディーでAF/AE撮影できる電子マウントアダプターに。
-先代の「FR-FTX1」の基本性能加え、ほこりや水滴の侵入を防ぐゴムシーリングを採用。本体下部を小型化。
-レンズ内モーター駆動のAF-S、AF-P NIKKORで、AF撮影が可能。
-NIKKOR(D/G/E)タイプの機械式絞りと電磁絞り、両方をコントロール可能。
-コンティニュアスAF(AF-C)や「顔検出」「瞳AF」に対応。
-レンズ内の手ブレ補正機構(ニコン、シグマ、タムロン)に対応。ボディー内の手ブレ補正に対応。
-ボディー内での倍率色収差自動補正機能に対応。
-Exifデーター記録対応。USB接続でファームアップ可能。
-アダプター内部の植毛加工により内面反射を軽減。ゴムシーリングによる防塵防滴に配慮した設計に。
-先代モデルより本体下部を小型化。
- 60,000円。 9月11日発売。
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09/10
(日) |
●焦点工房
キヤノンEFレンズを ニコンZマウントに変換できる
「Fringer FR-NZ2 (キヤノンEFマウントレンズ → ニコンZマウント変換) 電子マウントアダプター」発表
-焦点工房、Fringerの電子マウントアダプター「FR-NZ2」を国内展開。
-キヤノンEFマウントレンズをニコンZボディーでAF/AE撮影ができる電子マウントアダプターに。
-先代の「FR-NZ1」の三脚座を省くことで小型軽量化を実現。
-ゴムシーリング採用で防塵防滴に配慮。
-EF/EF-Sレンズ対応。
-動画AFやコンティニュアスAF(AF-C)、「顔検出」「瞳AF」に対応。
-EFマウントのレンズ内の手ブレ補正機構やZボディ−内の手ブレ補正機構に対応
-アダプター内部の艶消し塗装と植毛加工により内面反射を抑制。
-PC端末とのUSB接続で、ファームウェアのアップデート可能。
-55,000円。 9月8日発売。
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09/09
(土) |
●ケンコー・トキナー
バッテリーグリップ付きボディーや中判カメラ向けの二層型回転リング「ATOLL
X Black」発表
-ケンコー・トキナー、グリップ付きモデルや中判カメラ用二層型回転リング「ATOLL
X Black」を発表。
-カメラにアダプターを装着することで、撮影時にレンズの光軸が変化することなく、縦位置、横位置の変更が容易に。
-既発売タイプではカバーできなかった、内径90mmの大型ボディー対応モデルに。
-バッテリーグリップが付いたカメラや中判カメラまで対応可能。GFX100S、Haselblad
X2D、ニコンZ9、キヤノンR3などで利用可能。
-剛性が高い航空機用アルミニウム合金を採用。アルカスイス互換ベースに直接取付可能。
-大きさは 104×109×125mm。重さ 170g。
-オープンプライス。9月15日発売。
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09/08
(金) |
●ケンコー・トキナー
アナモルフィックレンズのような光線状のフレア効果が発生する「Kenko アナモフレア」発売。6種をラインナップ
-光線状フレアを発生させる特殊効果フィルター「Kenko アナモフレア」6種を発表。
-映画用のアナモルフィックレンズのような独特なフレア(光条)が光源などに発生。
-アナモフレアでは通常はブルーだが、同シリーズではグリーン、イエロー、レッド、クリア、レインボーの6種類をラインナップ。
-フレアやゴーストの発生を抑えるマルチコートを採用。内面反射を抑えるガラス外周墨塗り加工を実施。
-水滴や汚れを弾く撥水・撥油コートを採用。超広角レンズでもケラレにくい薄枠設計。
-フィルターサイズは82mm径のみ。それ以外の径のレンズステップアップリングを併用。
-19,800円。9月15日発売。
●マルミ光機
プラズマ・スパッタリング成膜技術を採用した
高性能なC-PLフィルター「PRIME PLASMA SPUTTERING C-PL」発表
-マルミ光機、プラズマ・スパッタリング成膜技術を採用したC-PLフィルター「PRIME
PLASMA SPUTTERING C-PL」発表。
-「C-P.L PLASMA SPUTTERING KIYOSHI TATSUNO LIMITED EDITION」のDNAを継承。同一性能の製品に。
-プラズマ・スパッタリング成膜技術を採用。製造時の熱ダメージを抑え、膜の密着性や高い均一性を達成。
-片面反射率 0.18%を達成。ゴースト・フレアを効果的に抑制。
-色かぶりや偏りを抑え、ほぼニュートラルなカラーバランスに。
-撥水防汚と静電気放電特性が高く、強固なコーティング被膜で耐キズ性を実現。
-サイズは49〜95mmまでの主要サイズをラインナップ。
-オープンプライス。9月15日発売。
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09/07
(木) |
【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
・PENTAX K-3 Mark III 用ファームウェア Ver.2.10
・PENTAX K-3 Mark III 用Monochromeファームウェア Ver.2.10
-APS一眼レフ「PENTAX K-3 Mark III 用Monochrome」用最新ファームウェアを公開。
-Fxボタンカスタマイズに「Fx押し続け機能」を搭載。「メニュー」「C:カスタマイズ」「2:操作カスタマイズ」「Fxボタン」で10個のボタンにカスタマイズ登録出来る機能に、ユーザーAF(押し続け中)・AEロック(押し続け中)など押し続け中に機能するカスタマイズ項目を追加。
-全体的な動作の安定性を向上。
・PENTAX KF 用ファームウェア Ver.1.30
-APS一眼レフ「PENTAX KF」用最新ファームウエアを公開。
-カスタムイメージ 「Gold」を追加。
-全体的な動作の安定性を向上。
-簡体字のフォントを更新。
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09/06
(水) |
●パナソニック
Gシリーズの新世代モデルとみられる事前告知をX(Twitter)公式で開始。9月13日発表の模様
-パナソニック、LUMIX Japanの公式X(Twitter)で、新製品の事前告知を開始。
-告知を見る限り、マイクロフォーサーズ機「Gシリーズ」の「NEW PHASE」モデルに。
-発表は日本時間の9月13日10:00に。
●ソニー
フルサイズ6,100万画素センサー採用ファインダーやバッテリーレスの
小型軽量なドローン搭載向けレンズ交換式業務用カメラ「ILX-LR1」発表
-ドローン撮影などに特化した、フルサイズ6,100万画素センサー搭載レンズ交換式業務用カメラ「ILX-LR1」発表。
-ファインダーやバッテリーを省き、高解像と重さ243gの小型軽量化を両立した業務向けモデルに。
-ドローンへの搭載による、点検や測量、マッピングなどに活用。設置型の点検調査、フォトグラメトリー分野でも有効。
-同社のソフトウエア開発キット「Camera Remote SDK」に対応。システム連携やリモート制御も容易に。
-レンズマウントはEマウント。α用の豊富な交換レンズを利用可能。
-大きさは約100.0×74.0×42.5mm。重さ約243g。
-オープンプライス。市場推定価格 462,000円前後。2023年12月発売予定。
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09/05
(火) |
●ライカカメラジャパン
SL2購入者にJCBギフトカードを進呈する
「ライカSLシステム ギフトカードプレゼントキャンペーン」、本日より実施
-ライカカメラジャパン、ライカSL2購入者にJCBギフトカードを進呈する「 ライカSLシステム
ギフトカードプレゼントキャンペーン」実施。
-対象製品は、ライカSL2ボディーと各種レンズセット。
-キャンペーン期間は、9月5日〜2024年1月31日に購入したものが対象。
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09/04
(月) |
●ニコン
「集う・楽しむ・成長する・極める・つながる、会員同士のオンラインコミュニティー
ニッコールクラブ会員限定コミュニティサイト「PHOTO HUB by nikkor club」開設
-ニコンイメージングジャパン運営のニッコールクラブ会員限定コミュニティサイト「PHOTO
HUB by nikkor club」を本日開設。
-同コミュニティーはニコンユーザーが、集う・楽しむ・成長する・極める・つながる新たな「会員同士の相互親善」の場に。
-6名のアドバイザーが担当する「ニッコールクラブサークル」を開始。具体的なレベルアップを実現。
-作品投稿の「メンバーズ・フォト」や、会員同士の雑談ができる「メンバーズ・トーク」など、会員同士の交流も。
-会員限定の特別販売などお得な情報も。
-開設記念で、ニッコールクラブの入会金・初年度年会費無料キャンペーンを、9月4日〜2024年3月31日まで実施。
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09/03
(日) |
●ハクバ
ガラスと同硬度9Hで割れに強い「EX-GUARD」
液晶保護フィルムに「SONY α7 IV / α6700 / VLOGCAM ZV-E1 専用 」を追加
-ハクバ写真産業、同社の液晶保護フィルムに「SONY α7 IV / α6700 / VLOGCAM
ZV-E1 専用 EX-GUARD 液晶保護フィルム
」用タイプを追加。
-「EX-GUARD 液晶保護フィルム」は、ガラスと同等の硬度9Hで、ガラスのような透明感を実現。
-3,080円。発売中。
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09/02
(土) |
●焦点工房
一眼レフ用標準レンズを距離計連動で使えるレンジファインダー用アダプター
「SHOTEN 距離計連動 Mマウントアダプター “R50シリーズ”」に ニコンF用、ヤシカ・コンタックス用追加
-一眼レフ用レンズを距離計連動で使える「SHOTEN 距離計連動 Mマウントアダプター
“R50シリーズ”」に ニコンF用、ヤシカ・コンタックス用を追加。
-カメラの距離計と連動する、特定レンズ向けのヘリコイド付きMマウント変換アダプターに。
-50mmレンズ専用。今回は「ニコンF用」「ヤシカ・コンタックス用」の2種を追加。
-ライブビュー時、レンズとアダプターの繰り出しを併用することで、レンズの最短撮影距離より至近での撮影も可能。
-距離計連動機構の微調整が可能。
-レンズ側とボディ側に耐久性の高い真鍮製マウントパーツを採用。
-28,000円。9月1日発売。
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09/01
(金) |
●シグマ
コンパクトで高画質なミラーレス専用超望遠ズーム
「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS |Contemporary」、富士Xマウント用追加。9月21日発売へ
-ミラーレス専用超望遠ズームDG DN版”ライトバズーカ”「SIGMA 100-400mm F5-6.3
DG DN OS |Contemporary」のラインナップを拡充。
-新たに富士Xマウント用を追加。約150〜600mm相当をカバー。
-クラス最高の高画質を実現。全焦点域、全撮影距離域でも高い光学性能を達成。
-レンズ構成は16群22枚。FLD1枚、SLD4枚を採用し諸収差を良好に補正。
-ミラーレスに最適化した最新設計により、高い解像感と周辺まで均一な画質を実現。
-最短撮影距離は100mm側112cm〜400mm側 160cm。最大1:4.1のクローズアップ撮影が可能。
-AF駆動用レンズを最適化し、1枚のレンズ移動でAF動作を可能にし、高速なAF動作を実現。
-光学手ぶれ補正機能を搭載。約5段分の補正効果を発揮。さらにボディー内手ぶれ補正機能との併用でより高い補正効果に。
-大きさは最大径86mm、全長199.5mm。重さ約1,135g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。Xマウント用 9月21日発売。
●シグマ
APS-Cミラーレスカメラ用広角レンズ「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」、Xマウント用発売日決定
-ContemporaryシリーズのAPS-Cミラーレス用広角レンズ「SIGMA 23mm F1.4 DC
DN | Contemporary」、Xマウント用の発売日決定。
-発表当初、「今夏予定」としていたXマウント用の発売日を「9月21日」に決定。
-現行のAPS用レンズ3種に加え、フルサイズ換算で約35mm相当の大口径レンズを追加。
-「高い光学性能に大口径F1.4の明るさ、さらに毎日持ち歩けるほどのコンパクトさ」に。
-レンズ構成は10群13枚。SLDガラス3枚、非球面レンズ2枚を採用。ヌケが良くシャープな写りを実現。
-最短撮影距離は25cm。最大撮影倍率は1:7.3。
-大きさは最大径65.8mm、全長79.2mm。重さ約335g。フィルター径52mm。
-マウントはLマウント、Eマウントに続き、富士Xマウント用を追加。
-オープンプライス。9月21日発売。
●シグマ
シグマ*のXマウント用レンズを実写体験できる
富士フイルムXマウント用レンズ貸出し体験会 2023 Autumn in 東京」 、9月9日開催
-同社の富士Xマウントレンズを実体験できるイベント「 富士フイルムXマウント用レンズ貸出し体験会
2023 Autumn in 東京」、9月9日開催。
-本日発表の新製品「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary」「SIGMA
23mm F1.4 DC DN | Contemporary」をはじめとした、Xマウント用レンズを無料体験が可能。
-会場周辺で各レンズを実写体験可能。
-会場では、同社の大曽根氏の新製品プロダクトセミナーも開催。11時、13時の2回開催。
-開催日時は9月9日(土)10:00〜17:00。
-会場は「co-space AKASAKA」(東京都港区赤坂2-22-17赤坂パイオニアビル2F・六本木一丁目駅下車)。
-貸出製品はXマウント用の「100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary」「23mm
F1.4 DC DN | Contemporary」「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」「16mm
F1.4 DC DN | Contemporary」「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「56mm F1.4
DC DN | Contemporary」。
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08/31
(木) |
●焦点工房
独特なバブルボケが楽しめる
一眼レフ用望遠レンズ「銘匠光学 TTArtisan 100mm f/2.8 M42マウント」発表
-焦点工房、独特なボケが楽しめる「銘匠光学 TTArtisan 100mm f/2.8 M42マウント」を国内展開。
-いわゆる”バブルボケ”と呼ばれる、独特の玉ボケと柔らかい描写が特徴の中望遠レンズに。
-背景の点光源のボケの周囲に明確な輪郭線のある、シャボン玉のような個性的なボケ味に。
-絞り開放では、にじみやフレアのあるやわらかな写りに。
-マウントは一眼レフ用のスクリューマウントのM42。マウントアダプター併用で各社モデルで利用可能。
-レンズ構成は(3群3枚。フルサイズ対応。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離 0.9m。
-大きさは最大径59mm、全長80mm。重さ約310g。フィルター径49mm。
-36,000円。8月31日発売。
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08/30
(水) |
●PAF
体験する機材展 フォトアクセサリーフェア「PAF2023大阪」、10月13-14日、大阪中之島で開催
-体験する機材展 フォトアクセサリーフェア「PAF2023大阪」、10月13-14日に大阪中之島で開催。
-会場では、製品展示・販売、撮影体験やセミナーを実施。
-会場は大阪市中央公会堂3F(大阪市北区中之島1丁目1番27号)。
-開催日時は2023年10月13日(金) 12:30-19:00、10月14日(土) 10:00-16:30。
-入場無料 (一部有料あり)。入場は事前登録または当日登録に。
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08/29
(火) |
●ソニー
小型軽量なフラットデザインボディーにフルサイズセンサーと最新AIプロセッサーを搭載した
3300万画素モデル「α7C II」、6,100万画素センサー搭載機「α7CR」発表。実売30万円と45万円に
-ソニー、フルサイズエントリーモデル「α7C」シリーズの第二世代モデル「α7C
II」「α7CR」発表。
-両機ともボディーは共通で、「α7C II」は3,300万画素センサー、「α7CR」は6,100万画素フルサイズセンサーを搭載。
-「α7R V」と同じAIプロセッシングユニットを搭載。
-EVFは約263万ドットのOLEDを採用。倍率は初代の0.59倍から0.7倍に向上。
-背面ディスプレイはバリアングルタイプの3.0型約104万ドットタイプ。
-「リアルタイム認識AF」を実現。
-7.0段補正のボディー内手ブレ補正機能を搭載。
-シャッター最高速はメカシャッター1/4,000秒、電子シャッター1/8,000秒。シンクロ速度1/160秒。
-連写速度は「α7C II」が最速10コマ/秒。連写枚数はJPEG L エクストラファイン:
88枚、RAW (ロスレス圧縮)+JPEG: 20枚。RAW (非圧縮): 18枚。
-連写速度は「α7CR」が最速8コマ/秒。連写枚数はJPEG L エクストラファイン:
48枚、RAW (ロスレス圧縮)+JPEG: 15枚。RAW (非圧縮): 14枚。
-動画系は、4K60P。「α7C II」は7K、「α7CR」は6Kのデータから4Kを生成。
-大きさは約124.0×71.1×63.4mm。重さ約514g(CRは515g)。
-オープンプライス。実売価格は「α7C II」が30万円、「α7CR」は45万円前後。10月13日発売。
●ソニー
高解像でクラス世界最小最軽量を実現した
F2.8通しの大口径超広角ズームの第二世代モデルGマスター「FE 16-35mm F2.8
GM II」発表
-ソニー、F2.8通しの大口径超広角ズームの第二世代Gマスターレンズ「FE 16-35mm
F2.8 GM II」発表
-同クラスで世界最小・最軽量を実現。従来比で約20%軽量化。全長は約10.1mm短縮。ズーミングでの重心移動に配慮。
-16mmから35mmまでのズーム全域で画面中心から周辺まで高い描写性能に。
-レンズ構成は12群15枚。超高度非球面XAレンズ3枚、非球面レンズ2枚を採用。スーパーEDガラス1枚、EDガラス2枚で色収差を大幅抑制。
-ナノARコーティングIIによりゴースト、フレアを大幅に抑制。
-最短撮影距離はズーム全域)0.22m。4基のXDリニアモーターとフローティングフォーカス機構を採用。AF速度が従来比最大約2倍高速化。
-α1との組み合わせで最高約30コマ/秒の高速連写が可能。
-大きさは最大径87.8mm、全長111.5mm。重さ約547g。フィルター径82mm。
-オープンプライス。実売35万円。9月22日発売。
●リコーイメージング
PENTAX Kマウント・645マウント
各レンズラインアップ表更新。ロードマップは今後、開発・新製品発表時の更新に
-リコーイメージング、PENTAXブランドのKマウント、645マウント各レンズラインアップ表更新。
-これまでロードマップは適時更新していたが、今後は開発・新製品発表時の更新へ。
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08/28
(月) |
●Nextorage
CFexpressの次世代規格「CFexpress 4.0」対応メモリーカード開発。秒4GBの高速転送を実現。2024年初頭商品化へ
-Nextorage、CFexpressの次世代規格「CFexpress 4.0」対応メモリーカード開発。
-「CFexpress 4.0」は、CFexpress 2.0との後方互換性を確保。カードのインターフェース速度をPCI
Express (PCIe) 3.0から、PCIe 4.0へと高速化。
-CFexpress 4.0の規格上の最大転送速度は、CFexpress 2.0の2GB/sから、その2倍の
4 GB/sに(理論値)。
-Nextorage社は、同規格対応のFexpress Type B メモリーカードを、コンテンツ制作ワークフロー製品を開発。
-2024年中の商品化を目指す。
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08/27
(日) |
●日本写真家協会(JPS)
「生成AI 画像についてその考え方の提言」を発表。今後、さまざまな場面での扱い方や見直しや議論が必要に
-日本写真家協会(JPS)、「生成AI 画像についてその考え方の提言」を発表。
-生成AI技術の進歩・普及や使用方法について「技術の進化のスピードがとても速く、社会のルール整備が追いついていない」状況に。
-今後「フォトコンテストの応募規約など様々な場面での扱い方の見直し、議論が必要な状況」に。
-日本の著作権法では著作物を「思想又は感情を創作的に表現したもの」と定義。人間が創作したものだけに著作権対象に。
-生成AIなど写真を使った創作物も、二次的著作物の著作者と同一の種類の権利を専有。市場の拡大への期待も。
-一方、生成AI 画像で原著作物が判断できない問題があり、著作者にとって重大な危機に。
-そのため、生成AI作成の二次的著作物も、原著作物の著作者名や出典と、利用者名の明示義務を設けることも検討する必要あり。
-生成AI技術により、結果として権利へのフリーライド(ただ乗り)の発生などを懸念。
-生成AI 画像問題は、技術や問題点は早いスピードで変化。JPSは生成AI画像の動向、取り扱いを注視しつつリアルタイムで対応してゆく必要と考え、現時点での問題提起としてこの声明を発表。
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08/26
(土) |
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
・X-S20用ファームウエア Ver.1.12
-APSミラーレス機「X-S20」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.12では、稀にLCDモニター画面の一部に横スジ状のノイズが一瞬表示される現象を修正。
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08/25
(金) |
●コシナ
超大口径でコンパクトなXマウント専用設計
中望遠レンズ「NOKTON 50mm F1.2 Xマウント」、発売日決定。9月7日発売に
-コシナ、富士Xマウント専用設計のF1.2大口径マニュアルフォーカス中望遠レンズ「NOKTON
50mm F1.2 Xマウント用」の発売日を決定。
-発表当初、「9月発売予定」としていたが、「9月7日発売」に。
-フルサイズ換算で75mm相当の非対称型ゾナータイプを採用した超大口径レンズに。
-全球面レンズや全群繰出しを採用しながら、全長49.0mm、重量290gの小型軽量化を実現。
-Xシステムに最適化された光学系に。カメラの光学補正機能に依存することなく画像周辺部まで高解像に。
-レンズ構成は8群9枚。異常分散ガラス2枚を採用。絞り開放では大きなボケを、数段絞り込むことでシャープな描写力に。
-最短撮影距離は0.39m。適度なトルク感の高品位グリスを採用し、滑らかな操作フィーリングに。
-電子接点を搭載。Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示、ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。
-絞り羽根は12枚の円形に近い形状に。
-大きさは最大径63.9mm、全長49.0mm。重さ290g。フィルター径58mm。
-110,000円。9月7日発売。
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08/24
(木) |
●タムロン
超広角17mmから標準50mmまでをカバーできる
F4通しのフルサイズ対応ソニーEマウント用広角ズーム「 17-50mm F/4 Di III
VXD (Model A068)」、開発発表
-タムロン、フルサイズカバーのミラーレス用の超広角系標準ズーム「17-50mm
F/4 Di III VXD (Model A068)」を開発発表。
-超広角の17mmから、標準50mmまでを開放F4通しでカバー。
-「ズーム全域で高い描写力を達成しており、画面周辺までクリアに」。
-AF駆動にはリニアモーター機構VXD を採用。高速で高精度なAFを実現。
-インナーズーム機構を採用。全長変化はもちろん、重心の変化も少ないため、ジンバル撮影時にも有効に。
-最短撮影距離は、広角端で0.19m、望遠端で0.3mに。
-フィルター径67mm。
-マウントはソニー Eマウント用。
-開発発表。価格未定。今秋発売予定。
●タムロン
クラス世界初のワイド端でF2開放を実現した
フルサイズ対応の大口径”ポートレートズーム”「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD
(Model A058)」、ニコンZマウント用追加
-ワイド端でF2を実現したフルサイズ用大口径望遠ズーム「35-150mm F/2-2.8 Di
III VXD (Model A058)」のラインナップを拡充。
-既発売のソニーEマウント用に加え、ニコンZマウント用を追加。
-Zマウント用ズームで初めて、ワイド端開放F2.0始まりを実現。テレ端でもF2.8を達成。
-人物撮影で使用頻度の高い焦点域をカバーする大口径”ポートレートズーム”に。
-AF駆動にリニアモーターフォーカス機構「VXD」を搭載。大口径ズームながらも、高速・高精度なAFを実現。
-ズーム全域において高い光学性能を実現。
-最短撮影距離は広角端で最短撮影距離0.33mを実現。
-ニコンZマウント用。
-258,500円。ニコンZマウント用9月21日発売。
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08/23
(水) |
●ソニー
同社Webで新製品を予告。日本時間月29日23時発表へ
-ソニー、αシリーズ用Webに、8月23日発表予定の新製品バナー情報を掲載。
-事前告知には「A newcamera is comeing」の文字のみを掲載。具体的な内容告知なし。
-発表は、日本時間の8月29日23時に。
●ネクストレージ
CFexpress Type Bカードの
NX-B1PROシリーズ 660GBモデル「NX-B1PRO660G」の一部で不具合。無償修理へ
-ネクストレージ、同社のCFexpress Type Bカード、NX-B1PROシリーズ 660GBモデル「NX-B1PRO660G」の一部で不具合。無償修理を実施。
-該当製品では、静止画や動画撮影時、正常に記録されないなどの事象が発生することが判明。
-対象製品は無償修理に。
-対象製品は、NX-B1PRO660Gの、製造番号下二桁が”23”で始まるもの。2023年8月18日以前の製品に。
-無償修理期間は2028年8月23日まで。
●焦点工房
アポクロマート設計の
等倍撮影対応望遠マクロレンズ「中一光学 APO 200mm F4 MACRO 1X」に一眼レフ用3種追加
-焦点工房、中一光学 の望遠マクロレンズ「APO 200mm F4 MACRO 1X」のラインナップを拡充。
-7月11日発売のミラーレス用に続き、一眼レフ用の「ニコンF」「キヤノンEF」「ペンタックスK」マウント用を追加。。
-色収差を抑えたアポクロマート設計を採用した、フルサイズ一眼レフ対応の等倍マクロに。
-最大像倍率は1倍(等倍)。アポ設計によりマクロ域から遠景まで高い描写力を実現。
-インナーフォーカス方式。最短撮影距離は0.48m。
-レンズ構成は7群11枚。EDレンズ3枚、超高屈折率レンズ3枚、超高透過レンズ1枚を採用。
-マウントは、既発売のソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウント、富士Xに続き、ニコンF、キヤノンEF、ペンタックスKを追加。。
-大きさは最大径約75mm、全長は184-185mm。重さ約1180〜1,220g。フィルター径67mm。三脚座(アルカスイス互換)付き。
-95,000円。8月23日発売。
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「Z 8」用ファームウエア C:Ver.1.01
-FXミラーレス機「Z 8」用最新ファームウエアを公開。
-おもに動画記録中に、カメラ内部の温度が上昇した場合の温度上昇警告表示のタイミングを変更。
-動画モードのとき、メモリーカード高温の注意表示の表示位置を変更。
[ネットワークメニュー]>[スマートフォンと接続]の[Bluetooth 通信機能]と[電源 OFF 中の通信]をいずれも[OFF]に設定して[Wi-Fi 接続]が[ON]の時、カメラの電源を OFF にしている間に通常よりも電池残量が早く減少してしまう点を修正。
-[カスタムメニュー]> f9[フォーカスリングの角度設定]を[ノンリニア]以外に設定している場合、[カスタムメニュー]> a15[AF 設定時のフォーカスリング操作]の設定が[無効]でも、フォーカスリングを操作するとピント位置が移動する点を修正。
-スピードライト SB-800 を装着して発光禁止で撮影した後に、SB-800 が操作を受け付けなくなる点を修正。
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08/22
(火) |
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「Z 9」用ファームウェア C:Ver.4.01
-フラッグシップ・ミラーレス機「Z 9」用最新ファームウェアを公開。
-今回のC:Ver.4.01では下記の点を改善。
-動画撮影メニューの[画像サイズ / フレームレート]を 1920 x 1080 に設定し、半押しタイマーオフの状態から復帰後、動画撮影を行うと、まれにカメラが操作を受け付けなくなったり、動画ファイルが正常に記録できなかったりする場合がある点を改善。
-スローモーション動画に設定時、カスタムボタンに割り当てた[撮像範囲選択]と、[FX/DX切り替え]が機能しない点を改善。
-ホワイトバランスを[オート]または[自然光オート]に設定して連続撮影を行うと、1コマ目のホワイトバランスが適正でない場合がある点を改善。
-[静止画撮影メニュー]>[静止画フリッカー低減]を[ON]にして撮影を続けると、静止画ライブビューの一部が正常に表示されなくなる場合がある点を改善。
●パナソニック
・「LUMIX S5 II」用ファームウエア Ver.2.1
・「LUMIX S5 II X」用ファームウエア Ver.1.2
-フルサイズミラーレス機「LUMIX S5 II」「LUMIX S5IIX」用の各最新ファームウエアを公開。
-最新ファームウエアでは、一部の被写体で撮影条件により輪郭などが着色する現象を改善。
●タムロン
代表取締役副社長交代。新社長には桜庭省吾氏が就任
-タムロン、代表取締役社長交代。新社長には桜庭省吾氏が就任。
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08/21
(月) |
●シグマ
高倍率超望遠ズーム
「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports」、 「EISA Awards 2023-2024」部門賞を受賞
-シグマ、ミラーレス用高倍率超望遠ズーム「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN
OS | Sports」が、「EISAアワード 2023-2024」部門賞を受賞。
-同レンズが「EISA SUPER-TELEPHOTO ZOOM LENS 2023-2024」受賞に。
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08/20
(日) |
●ヴィデンダムメディアソリューションズ
中型三脚「マンフロット 055シリーズ」のカーボン三脚キットに
雲台着脱が容易なMOVEクイックリリースシステム採用モデル「MK055CXPRO33WQR」「MK055CXPRO4BHQR」発表
-ヴィデンダムメディアソリューションズ、定番中型三脚「マンフロット 055シリーズ」のカーボン三脚キット2種を追加。
-雲台着脱が容易なMOVEクイックリリースシステム採用モデル「MK055CXPRO33WQR」「MK055CXPRO4BHQR」を発表。
-付属のMOVE クイックリリースキャッチャーにより、雲台と三脚の着脱が容易に。持ち歩きや収納時にもコンパクトに。
-クイックリリースキャッチャーは、プレート部、受け部分とも、追加購入可能。
-脚部は、センターポールを90度水平方向に倒して使うことも可能なカーボン脚に。俯瞰撮影も容易に。
-3段脚で3Way雲台採用の「MK055CXPRO33WQR」(055プロカーボン3段三脚+XPRO3ウエイ+MOVEキット)。
-4段脚で自由雲台採用の「MK055CXPRO4BHQR」(055プロカーボン段4三脚+XPRO自由雲台+MOVEキット)。
-108,000円、115,350円。8月31日発売。
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08/19
(土) |
●ライカカメラジャパン
ライカ公式オークションハウス「ライツ・フォトグラフィカ・オークション」
誕生20周年記念特別なセット「ライカM6 “Leitz Auction”ブラックペイントセット」発表
-ライカ公式オークションハウス「ライツ・フォトグラフィカ・オークション」誕生20周年記念の「ライカM6
“Leitz Auction”ブラックペイントセット」発表。
-ライカとライツ・フォトグラフィカ・オークションとのコラボレーションによる特別限定モデルに。
-ブラックペイントの「ライカM6」と「ライカ ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH.」のセットに。
-外装に本物のウォールナット薄板を採用。正面にはドイツ・ウェッツラーの金細工職人が特別製作したソリッドゴールドの「Leitz」ロゴを配置。
-限定20セット。8月17日発売。
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08/18
(金) |
●富士フイルム
新製品イベント 「X Summit STHLM 2023」、9月12日(火)18時にライブ配信
-富士フイルムの新製品イベント「X Summit STHLM 2023」を、9月12日(火)に開催。
-ライブ配信イベントは、日本時間の9月12日(火)18時より、同社YouTubeチャンネルで配信。
-配信は「FUJIFILM X Series YouTubeチャンネル」で配信。
●焦点工房
マウント面に溝を追加。防塵防滴ゴムリング付きレンズでの脱着を容易にした
「Megadap ETZ21 Pro(ソニーEマウントレンズ → ニコンZマウント変換)電子マウントアダプター」発表
-ソニーEマウントレンズをニコンZマウントボディーでAF/AE撮影できる、電子マウントアダプターの改良モデル「Megadap
ETZ21 Pro」発表。
-今回の「ET Z21 Pro」では、 マウント面に溝を追加。Eマウントの防塵防滴ゴムリング付きレンズの脱着が容易に。
-薄型アダプターだが、プッシュ式のロック解除ボタンの採用でレンズ着脱が容易に。
-ZマウントのAPS機「Z fc」「Z50」「Z30」にも対応。
-電子接点のないレンズでも利用可能。
-ソニーEマウントレンズでのAE/AF撮影が可能。
-レンズ内手振れ補正機構・ボディ内の手振れ補正機構に対応。AF-S、AF-C、AF-F、顔検出/瞳AF、動画AFに対応。
-ソニー製レンズに加え、シグマ、タムロン、カールツァイスの対応レンズで利用可能。
-ソニーGMシリーズ、ZEISS LOXIAシリーズ、フォクトレンダー VEシリーズ、各レンズの絞りリング操作に対応。
-アダプターのファームウェアアップデートが可能。
-Exif情報対応。レンズのメーカー名やモデル名、撮影時の焦点距離、露出などの情報も記録可能。
-43,000円。8月18日発売。
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08/17
(木) |
●ニコン
1,995gと軽量なZマウント用
超望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」、発売日決定。8月31日発売に
-ニコン、Z マウント用超望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」、発売日決定。
-想定を超える予約数のため、発売日を調整していたが、今回「8月31日発売」に決定。
-180〜600mmまでの超望遠域を一本でカバー。さらにテレコンバーターも使用可能。
-重さ1,955gと、同クラスの超望遠ズームの中でも軽量なレンズに。
-レンズ構成は17群25枚。EDレンズ6枚、非球面レンズ1枚を採用。
-最短撮影距離は、広角端で最短撮影距離 1.3m、望遠端では2.4mに。駆動はステッピングモーター。
-レンズ内手ぶれ補正機能は約5.5段。
-インターナルズーム方式を採用。ズーミング時の重心変化が少なく、防塵性能にも有利な設計に。レンズ前面にはフッ素コートを採用。
-レンズFnボタンを4つ配置。手持ち撮影時でも操作しやすい設計に。
-フードはロック解除ボタン付きで、外れにくい構造に。
-操作音が収録されにくい「コントロールリング」を採用。動画を考慮し、フォーカスブリージング抑制に配慮した設計に。
-テレコンバーター装着可能。1.4倍、2倍ともに利用可能。
-大きさは最大径約110mm、全長315.5mm。重さ約2140g(三脚座リング含む)、約1955g(三脚座リングなし)。
-オープンプライス。実売25万円前後。8月31日発売。
●タムロン
「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062」
「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)」がEISAアワード各賞受賞
-タムロン、「EISAアワード」で2製品が各賞を受賞。18年連続受賞に。
-「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)」が「EISA WIDEANGLE ZOOM LENS
2023-2024」を受賞。
-「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)」が「EISA TELEPHOTO ZOOM
LENS 2023-2024」を受賞。
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08/16
(水) |
●ニコン
「Nikon Z 8」が「EISA award 2023-2024」の「EISA CAMERA OF THE YEAR 2023-2024」受賞
-ニコン、「Nikon Z 8」が「EISA award 2023-2024」の「EISA CAMERA OF THE
YEAR 2023-2024」を受賞。
-同機について、優れた画質と高速撮影、高速で正確なAF、タイムラグラグやブラックアウトのない電子ビューファインダーなどを評価。
-さらにm最大 12 ビット 8K/60p の RAW 映像の内部記録や、4K時の2倍ズーム機能も評価。Z
8は静止画と動画の両方に優れた選択肢に。
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08/15
(火) |
●欧州 ソニー
「EISAアワード 2023-2024」で「α7RV」
「ZV-E1」「FE 20-70mm F4 G」「FE 50mm F1.4 GM」などが各賞を受賞
-ソニー、欧州のイメージング機器アワード「EISA(Expert Imaging and Sound
Association) Awards 2023-2024」で各賞を受賞。
-「EISA ADVANCED FULL-FRAME CAMERA 2023-2024」を「α7RV」が受賞。
-「EISA CONTENT CREATOR CAMERA 2023-2024」を「ZV-E1」が受賞。
-「EISA LENS OF THE YEAR 2023-2024」を「FE 20-70mm F4 G」が受賞。
-「EISA STANDARD PRIME LENS 2023-2024」を「FE 50mm F1.4 GM」が受賞。
-「EISA MULTIMEDIA SMARTPHONE 2023-2024」を「Xperia 1 V」が受賞。
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08/14
(月) |
●リコーイメージング
PENTAX一眼レフとおすすめレンズを
4時間無料で試せる「PENTAX一眼レフ体験会」、夜の時間帯に台場と東京駅で開催
-リコーイメージング、PENTAX一眼レフとおすすめレンズを4時間無料体験できるイベントを、夜の時間帯に都内で実施。
-東京・台場で8月26日(土)、東京駅では9月2日(土)に開催。時間はいずれも 16:00-20:30。
-参加無料。事前申し込み制。台場は受け付け中、東京駅は18日より受け付け開始。
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08/13
(日) |
●ハクバ
クラス最高レベルの透明度の保護フィルム
「液晶保護フィルムIII」に「SONY α7 IV / α6700 / VLOGCAM ZV-E1 専用」を追加
-ハクバ写真産業、同社の液晶保護フィルムに「SONY α7 IV / α6700 / VLOGCAM
ZV-E1 専用」を追加。
-「液晶保護フィルム III」は、硬度3Hで、クラス最高レベルの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調を実現。
-サイズが同じ「SONY α7 IV / LOGCAM ZV-E1用 」で利用可能。
-1,804円。8月3日発売。
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08/12
(土) |
●ライカカメラジャパン
4,700万画素フルサイズミラーレス機「ライカ SL2 シルバー」に
単焦点レンズ「ズミクロンSL f2/35mm ASPH.」「ズミクロンSL f2/50mm ASPH.」とのレンズセット追加
-4,700万画素フルサイズミラーレス機「SL2 シルバー」にあらたなレンズセット2種を追加。
-シルバーアルマイト仕上げの「ライカSL2 シルバー」に、小型軽量な単焦点レンズ「ライカ
ズミクロンSL f2/35mm ASPH.」、「ライカ ズミクロンSL
f2/50mm ASPH.」それぞれをセットにしたものを追加。
-既発売の「ライカSL2 シルバー + ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm
ASPH.」「同 + ライカ ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH. + L用Mレンズアダプター」に加え、計4種に。
-「ライカSL2 シルバー + ズミクロンSL f2/50mm ASPH. セット」は1,265,000円、同 + ズミクロンSL f2/35mm ASPH. セット」は1,265,000円。8月26日発売予定。
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08/11
(金) |
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「α6700」用ファームウエア Ver.1.01
-APSミラーレス機「α6700」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 1.01では「動作安定性を向上」。
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08/10
(木) |
●コシナ
超大口径でコンパクトなXマウント専用設計
中望遠レンズ「NOKTON 50mm F1.2 Xマウント」発表
-コシナ、富士Xマウント専用設計のF1.2大口径マニュアルフォーカス中望遠レンズ「NOKTON
50mm F1.2 Xマウント用」発表。
-フルサイズ換算で75mm相当の非対称型ゾナータイプを採用した超大口径レンズに。
-全球面レンズや全群繰出しを採用しながら、全長49.0mm、重量290gの小型軽量化を実現。
-Xシステムに最適化された光学系に。カメラの光学補正機能に依存することなく画像周辺部まで高解像に。
-レンズ構成は8群9枚。異常分散ガラス2枚を採用。絞り開放では大きなボケを、数段絞り込むことでシャープな描写力に。
-最短撮影距離は0.39m。適度なトルク感の高品位グリスを採用し、滑らかな操作フィーリングに。
-電子接点を搭載。Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示、ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。
-絞り羽根は12枚の円形に近い形状に。
-大きさは最大径63.9mm、全長49.0mm。重さ290g。フィルター径58mm。
-110,000円。9月発売予定。
●焦点工房
1940年代の名シネマレンズ「Cooke Speed Panchro Series II 50mm f/2」の
描写を再現したMマウントレンズ「LIGHT LENS LAB SPII 50mm f/2 Mマウント」発表
-焦点工房、Mマウントレンズ「LIGHT LENS LAB SPII 50mm f/2」発表。
-同レンズは、1940年代の名シネマレンズ「Cooke Speed Panchro Series II 50mm
f/2」の描写を再現したMマウントレンズに。
-「映画製作者に高く評価され、当時のハリウッドを席巻した」レンズに。
-レンズ構成は5群7枚のダブルガウス。ランタンフリントガラスを使用したシングルコート仕様で、オリジナルに近い光学性能に。
-鏡筒素材には真鍮を採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.7m。特徴的な二股形状のフォーカスレバーを採用。フォーカスレバーは付属のピンタイプと交換可能。
-大きさは最大径51mm、全長55mm。重さ約350g。フィルター径43mm。
-外観色はシルバー、ブラック、ヴィンテージブラック(ブラックペイント(エイジング加工)の3種。
-シルバー 118,800円、ブラック、ヴィンテージブラック 130,500円。8月9日発売。
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08/09
(水) |
●タムロン
手ブレ補正機能VCを新搭載。ズーム全域で高画質化を実現した
クラス最小最軽量の第2世代大口径望遠ズーム「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD
G2 (Model A065)」、Eマウント用開発発表。今秋発売予定
-タムロン、フルサイズミラーレス用のソニー Eマウント用大口径望遠ズーム「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)」開発発表。
-第二世代モデルの「G2」として、光学性能を向上。あらたに光学手ブレ補正機能を搭載。
-70-200mmF2.8クラスで最小最軽量。手ブレ補正機構VCを搭載しながら、全長156.5mm、重さ855gを実現。
-初代モデルから光学設計を一新。ズーム全域で妥協のない高画質な写りを実現。
-AF駆動にリニアモーターフォーカス機構VXD を搭載。動体追従性も大幅に向上。
-独自開発の専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」「TAMRON Lens Utility
Mobile」対応。各種カスタマイズ可能に。
-最短撮影距離は、70mm側で0.3m、180mm側で0.85mを実現。
-簡易防滴構造・防汚コート採用。
-.ソニーの「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などに対応。
-フルサイズミラーレス用シリーズで統一したフィルター径67mmに。
-ソニー Eマウント用 (35mmフルサイズ対応)。
-価格未定。2023年秋頃発売予定。
●ニコン
ニコンミュージアム、移転のため2024年3月1日より長期休館に。リニュアルオープンは2024年秋を予定
-ニコン、ニコンミュージアム移転のため、2024年3月1日より長期休館に。
-2024年予定のニコン新本社ビル(東京都品川区西大井)への移転で。
-リニュアルオープンは2024年秋を予定。
-なお、現在開催中の企画展「AI NIKKORの魅力〜ニコン社員による写真展〜」の会期を、2024年2月29日(木)まで延長。
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08/08
(火) |
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「D780」用ファームウエア C:Ver.1.10
-FXデジタル一眼レフ「D780」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.10では下記の点を改善。
- NX MobileAir iOS 版に対応。
-[静止画撮影メニュー]>[ピクチャーコントロール]を[オート]にしたときにフリーズする場合がある点を改善。
-動画の[画像サイズ / フレームレート]を[1920×1080 100p]または[1920×1080
120p]に設定すると、ターゲット追尾 AF 機能を使用できない点を改善。
-「AI AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D ED」装着時、レンズの手ブレ補正スイッチをONからOFFにするとAFが動作しない点を改善。
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08/07
(月) |
●ニコン
FXミラーレス機「Z 8」の一部で、ストラップ取り付け部で不具合。該当製品を無償修理に
-ニコン、FXミラーレス機「Z 8」の一部で、ストラップ取り付け部(吊り金具)が緩んだり、カメラ本体から外れたりする場合あり。
-「ストラップ取り付け部に強い衝撃や負荷が加わり続けた際に、本現象が発生する可能性があることが判明」。
-該当する「Z 8」製品番号の範囲を特定。
-該当製品は、保証期間に関わらず、無償対策を実施。
-往復の送料は、弊社で負担。
-なお、既告知のロック位置までレンズを回すことができず、レンズが装着できない件での修理対応品も、今回の対象に。
-告知ページに製品番号を入力することで、該当製品か確認可能。
-該当製品は、左右両方のストラップ取り付け部を無償で対策。
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08/06
(日) |
●シグマ
シグマのモノづくりに迫る番組
テレビ東京「知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜」、8月12日(土)放送
-シグマのモノづくりに迫るテレビ番組、テレビ東京「知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜」を8月12日放送。
-全レンズを国内の会津工場で作成し、部品から金型まで自社工場で製造をするというこだわりに。
-「ユーザー目線に立ち、クオリティの高さを追い求める、カメラレンズのシグマ、そのモノづくりの真髄に迫ります」と告知。
-テレビ東京、8月12日(土)18時放送。
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08/05
(土) |
●ケンコー・トキナー
ケンコー・トキナーとKPI合同アウトレットセール、8月5、6日中野本社で開催。最大80%OFFに
-ケンコー・トキナー、ケンコープロフェッショナルイメージング(KPI)合同アウトレットセールを、今週末にリアル開催。
-会場は中野本社のサービスショップで開催。
-会期は8月5日(土)、6日(日)11-18時まで(5日)、11-17時(6日)。
-両社のアウトレット製品を、最大80%offでの販売に。おもな対象製品は告知ページ参照。
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08/04
(金) |
【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
・NX Studio Ver.1.4.1
-直感的操作で静止画・動画の閲覧・現像・編集ができるソフトウェア「NX Studio」の最新版を公開。
-今回のVer.1.4.1では、下記の点を改善。
-「NX Studio Ver.1.3.2」以前のバージョンで作成した調整内容の設定ファイル(.nka
ファイル)が読み込めない現象を修正。
-「NX Studio Ver.1.3.2」以前のバージョンで登録したプリセットマニュアルが削除されてしまう現象を修正。
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
・SIGMA fp ファームウェア Ver.5.02
・SIGMA fp L ファームウェア Ver.3.02
-フルサイズミラーレス機「fp」「fp L」用の各最新ファームウエアを公開。
-テザー撮影時に、まれにISO感度や絞り値が正しく表示されない不具合を修正。
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08/03
(木) |
●キヤノン
同社技術が描く新たな社会の
可能性を紹介するリアルでのプライベイトイベント 「Canon EXPO 2023」開催
-キヤノン、プライベイトイベント「Canon EXPO 2023」を8年ぶりに開催。
-同イベントは、同社技術が描く新たな社会の可能を製品やサービスの面などから紹介するリアルイベントに。
-2000年から5年ごとに開催してきたもので、前回は2015年に。
-スローガンは「Future Focused. Always. 〜未来の可能性を、ひろげ続けよう〜」。
-2023年10月17日(火)から20日(金)の4日間開催。
-基調講演は、キヤノン代表取締役会長兼社長 CEO御手洗 冨士夫「キヤノンが拓く未来
〜イノベーションの飽くなき追求〜」が、10月17日に東京国際フォーラム ホールA
で開催。オンラインも予定。
-展示会は、10月18日(水)〜10月20日(金)まで、パシフィコ横浜ノースで開催。事前登録制。10月18日(水)は特別内覧会(招待制)。
-展示会では、「コアコンピタンスの丘(製品展示)」「 ソリューションの広場(ユースシーン展示)」「ホリスティックの森(技術展示)」「シナジーの泉(新領域展示)」の4つを展開。
-詳細は告知ページ参照。
●よしみカメラ
野球やサッカーのLED電光掲示板をきれいに撮影できる
スマーフォトフォン用「LEDディスプレイ撮影用スマホクリップ」 発表
-スマートフォンなどで、LED式の電光掲示板をきれいに撮影できる「LEDディスプレイ撮影用スマホクリップ」発表。
-電子シャッターでLED電光掲示板などを撮影すると、一部しか写らない現象を軽減するフィルターとアダプターに。
-この現象は野球やサッカーのスコアボード、バスのサイネージ、駅や空港の時刻表などでも発生。
-そのため、スマートフォンなどにNDフィルターを装着できるアダプターとフィルターをセットで販売。
-スマートフォン側にはキズ軽減のゴムを装備。
-複数レンズや広角撮影モード機でも、フィルター枠でのケラレがないよう開口部を44mmと大きめのものに。
-カメラ用の58mm ND8フィルターを採用。手持ちの58mm径フィルターも利用可能。レンズキャップ付属。
-簡易ケース付き。
-4,000円。発売中。
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08/02
(水) |
●Nextorage
Nextorage、Amaazonストアで最大32%offのサマーキャンペーンを実施中
-Nextorage、同社のAmazonストアでサーマーセールを実施中。
-高速タイプのCFexpress Type B、UHS-IIカード、ポータブルSSDも対象に。
-最大32%offでの展開に。
-昨日8月1日より7日いっぱいまで実施中。
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08/01
(火) |
●キヤノンマーケティングジャパン
フォトブックサービス「PhotoJewel S」、10月3日でサービス終了。新サービスを2024年目処に提供
-キヤノンマーケティングジャパン、フォトブックサービス「PhotoJewel S」サービスを今秋で終了。
-注文受付最終日は2023年10月3日に。同日以降、新規依頼はもちろん、再注文なども不可。
-全製品を20%OFFで利用できる「PhotoJewel Sラストキャンペーン」を8月24日より実施。
-PhotoJewel Sは10月3日に終了するが、2024年内を目途に新たなフォトブックサービスを提供予定。
●リコーイメージング
・PENTAX K-1 Mark II / J limited 01ファームウェア Ver.2.31
・PENTAX K-3 Mark III ファームウェアVer.2.01
・PENTAX K-3 Mark III MonochromeファームウェアVer.2.01
-デジタル一眼レフ「PENTAX K-1 MarkII / Jlimited 01」「K-3 Mark III」「K-3
MarkIII」用各最新ファームウエアを公開。
-簡体字のフォントを更新。
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