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HotNews Digest Last Update 2024/11/20
23:20

11/20
(水)
●ソニー
ミラーレスフラッグシップ機「α1II」を体感できるリアルイベント
「α SPECIAL EVENT」、11月20-21日から全国5ヵ所で順次開催。きょう明日は東京ビックサイトで開催

-ソニーαのフラッグシップ機「α1II」を実体験できるリアルイベント「α SPECIAL EVENT」、全国5ヵ所で順次開催
-初回イベントは、11月20、21日に開催。会場は東京ビックサイト 南棟4階。
-予約制。21日の東京会場はネット経由で参加申し込み中。現時点では全時間ともに空きあり。


●焦点工房
動体撮影を容易にする
ドットサイト「銘匠光学 TTArtisan ドットサイト照準器 TT-DOTSIGHT」発表

-焦点工房、銘匠光学 TTArtisanのドットサイト「TT-DOTSIGHT」を国内展開。
-アクセサリーシューに装着する折りたたみ式の照準器に。
-照準器として中央に捕らえることで、鳥や動物、スポーツなどで、被写体を素早く捉えやすくするものに。
-ダイヤル操作でカメラと照準器の方向を微調整可能。
-照準マークの明るさは5段階に調節可能。照準マークの色は赤と緑を選択可能。
-電源はコイン型リチウム電池 CR2032型 1個。
-大きさは約53×75×73mm。重さ約73g。
-13,200円。11月15日発売。


【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
NX Studio Ver.1.7.1
-直感的な操作で本格的な静止画・動画の閲覧・現像・編集が可能な純正ソフト「NX Studio」の最新版を公開。
-今回のVer.1.7.1では下記の点を改善。
-新製品「Z50II」に対応。
-連続撮影グループ画像を Nikon Transfer 2 で転送時、転送画像に単一画像の連続撮影グループがあると、グループ画像を ON にしてもまとめて表示されない現象を修正。



Nikon Z 9

11/19
(火)
●ソニー
5,010万画素メモリー内蔵フルサイズセンサー、
秒30枚連写、AI制御を実現した、新フラッグシップモデル「α1II」発表。99万円。12月13日発売

-ソニー、第二世代のαシリーズフラッグシップモデル「α1II」発表。
-約5010万画素のメモリー内蔵型フルサイズセンサーを搭載。ノイズを抑えながら高画素化を実現。
-ブラックアウトフリーのAF/AE追従の最高30コマ/秒の高速連写を実現。1秒前から遡って記録できるプリ撮影機能搭載。
-歪みを抑えたアンチディストーションシャッターを採用。
-AI活用の最新被写体認識AF機能を搭載。動物や鳥、虫、乗り物(自動車、電車、飛行機など)も追随。認識対象自動的に切り替えも可能に。
-実売99万円前後。12月13日発売。

ズーム全域でF2開放F2.0を実現した
重さ約918gのGマスター標準レンズ「FE 28-70mm F2 GM」発表

-オープンプライス。実売50万円前後、12月13日発売。





●ソニー
「α1II」のオンライン発表イベント、本日11月19日23時よりYouTubeで開催
-ソニーαシリーズの新フラッグシップモデル「α1II」の事前告知を開始。
-オンラインイベントとして、YouTubeで日本時間11月19日23時より配信。
-具体的な内容についての言及はなし。


●富士フイルム
X-H2Sが2万円、X-T5を1万円キャッシュバックする
「Xシリーズ&XFレンズ年末キャッシュバックキャンペーン」実施

-富士フイルム、「Xシリーズ&XFレンズ年末キャッシュバックキャンペーン」実施。
-キャンペーン購入対象期間は11月19日〜2025年1月13日。
-ボディーでは、「X-H2S」が2万円、「X-T5」は1万円キャッシュバック。
-レンズでは「XF18mmF1.4 R LM WR」「XF23mmF1.4 R LM WR」「XF33mmF1.4 R LM WR」「XF56mmF1.2 R WRは10,000円をキャッシュバック。
-「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」は20,000円、「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」は40,000円をキャッシュバック。


●シグマ
キヤノンRFマウント用「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「同56mm F1.4 DC DN」発売日決定
「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」の発売時期告知

-シグマ、APS-C用RFレンズの発売日や発売時期を告知。
-「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary]」「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」は12月5日発売。
-「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」は来年1月の発売に。
-いずれも、キヤノンとのライセンス契約の下で開発・製造・販売されている製品に。
-キヤノンRFマウント専用に、AF駆動や通信速度の最適化など制御アルゴリズムを開発。高速AF、サーボAF、ボディ内収差補正にも対応。
-マウント部にはゴムのシーリングを施し、様々な環境に配慮。



Nikon Z 9

11/18
(月)
●ソニー
世界を”感動”で満たす共創者を求める
写真と映像のアワード「THE NEW CREATORS」新設。写真作品、映像作品各3部門を設定

-ソニーグループ4社共同で、写真と映像のアワード「THE NEW CREATORS」を新設。
-「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」、「新しい才能を見出し“感動”の未来を共創」するためのアワードに。
-ソニーマーケティング、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニーピーシーエルが4社共同で新設。
-写真・映像で各3部門、全6部門を開設。11月18日より作品募集開始。
-写真作品は、「ネイチャー部門」「自由部門」「U25部門」。
-映像作品は「イマジネーション部門」「ドキュメンタリー部門」「ショート部門」を設定。
-年齢、経験(プロ・アマ問わず)、撮影機材の制限なし。
-作品募集期間は11月18日〜2025年2月10日。
-詳細は告知ページ参照。



Nikon Z 9

11/17
(日)
●ケンコー・トキナー
面反射を0.16%レベルに抑え静電気防止コートを採用した
最高のカラーバランスと超高解像のPLフィルターの進化版「Kenko ZX C-PL N」発表

-ケンコー・トキナー、同社のハイエンドPLフィルターの進化版「Kenko ZX(ゼクロス) C-PL N」発表。
-「最高のカラーバランスと超高解像を実現」した現行品がさらに進化。
-面反射0.16〜0.2%に抑えながら、新たに静電気防止コートを採用。
-明るく、色かぶりのない高透過偏光膜を採用し、通常のPLフィルターより約1絞り分明るく、高いカラーバランスを実現。
-高い平面性で超高解像を実現した「フローティングフレームシステム」を採用。
-耐久性の高い撥水・撥油コーティングを採用。水辺や雨天時での撮影にも好適。
-超広角レンズでもケラレにくい薄枠を採用。
-サイズは49から95mm径の主要サイズをラインナップ。
-49mm径 15,800円〜95mm径 56,000円。11月22日発売。



Nikon Z 9

11/16
(土)
●ソニー
ボディー最大6万円をキャッシュバックする
「αウィンターキャッシュバックキャンペーン2024」実施

-ソニー、αシリーズを対象に最大6万円をキャッシュバックする「αウィンターキャッシュバックキャンペーン2024」実施。
-キャンペーン期間中の対象商品購入での応募者にキャッシュバック。
-キャンペーン期間は11月15日〜2025年1月14日まで。
-ボディーとレンズ購入時には、キャッシュバック額の加算も可能。
-おもな対象製品とキャッシュバック額は下記の通り。
-「α7R V」ボディーは60,000円。「α7 IV」ボディー、「同 ズームレンズキット」は40,000円をキャッシュバック。
-「α7 III」ボディー、「同ズームレンズキット」、「VLOGCAM ZV-E1」「同ズームレンズキット」は30,000円をキャッシュバック。
-「α7CII」「同ズームレンズキット」は20,000円。「α7C」「同ズームレンズキット」は10,000円をキャッシュバック。
-対象のFEレンズの大半は10,000円のキャッシュバックに。
-具体的な対象製品とキャッシュバック額など詳細は告知ページ参照。



Nikon Z 9

11/15
(金)
●コシナ
フォクトレンダーブランド商品化
25周年記念モデル「APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limited」発表

-コシナ、フォクトレンダーブランドの商品か25周年記念モデルとして「APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limited」発表。
-究極の性能を追求したアポランターシリーズの「APO-LANTHAR 50mm F3.5 TypeT」をベースにしたモデルに。
-コンパクトでクラシカルなMマウントのレンジフィアンダー機向けレンズに。
-F3.5ながらも、6群8枚中4枚に異常部分分散ガラスを採用し、妥協のない光学性能を実現。
-記念モデルは、距離調整リングとフードを、オリーブ、グレー、ネイビーの各色の3種類を用意。
-各色250本限定生産。レンズ部に限定生産のエディションNo.を刻印。同色の特製キャリングポーチを付属。
-Mマウントカメラに最適化。マウントアトパウターでミラーレス機に装着できるが、「本来の光学性能は発揮できません」と告知。
-最短撮影距離は0.45m。0.7mまでは距離計連動。
-大きさは、最大径52.0mm、全長45.0mm。重さ約235g。フィルター径34mm。
-125,000円。12月発売予定。



●JEITA
国内最大の映像・放送機器展「InterBEE 2024」開催
-国内最大の動画を中心とした映像放送機器展「InterBEE」、11月13日〜15日まで幕張メッセ-で開催。
-プロ向けの映像機器はもちろん、カメラ・レンズ系メーカーやフォトアクセサリーメーカーも出品した大型展示会に。

●ニコン
Zシリーズと完全子会社化した「RED」をブース展開
開発発表されたパワーズーム機能を搭載した映像制作者向けZマウント標準ズーム「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」を出品

-ニコンは今回、Zシリーズはもちろん、完全子会社化したプロ用映像機器メーカー「RED」製品など、映像機器関係製品やソフトなどを一堂に展示。
-REDの子会社化により、プロ向けの映像制作用カメラの勢力図が大幅に変わりほどのインパクトのある展開といえる。
-ブースでは、先日開発発表された、Z マウント用のフルサイズ・ミラーレス対応標準ズーム「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」を展示。
-同レンズはZマウント用の本格的な動画撮影向けレンズで、パワーズーム機能をレンズ内に搭載したもの。
-ブースでは、実機に触れることができ、実際に操作することができた。
-滑らかな操作感はもちろん、フォーカス時のブリージングを感じることもない。
-また、28から135mmだが、4Kでは、部分切り出しによる画質低下のないズーミングができるため270mm相当までリニアにズーミングが可能。
-パワーズームも実に滑らかで、レンズはもちろん、ボディーの「+」「ー」ボタンでの操作も可能。
-価格や発売時期は未定だが、今後、Zボディーはもちろん、REDとの組み合わせでの展開が大いに期待できるレンズだ。
-また、ブース内ではREDとの具体的な展開として、、RED監修のN-Log用LUTの実演も展開。
-さすがにREDが作ったものだけに、いろいろなシーンで共通したテイストの絵作りを実現しており、とても魅力的だった。

●富士フイルム
ラージフォーマットセンサーを搭載した
同社初の映像制作用カメラ「FUJIFILM GFX ETERNA」開発。InterBEEで参考出品

-富士フイルム、ラージフォーマットセンサーを搭載した、同社初の映像製作向けカメラ「FUJIFILM GFX ETERNA(エターナ)」を開発発表。今回のInterBee会場でアクリル越しに実機を展示していた。
-同機は、中判デジタルカメラ「GFXシリーズ」をベースにした、映像制作用モデル。
-主要デバイスは「GFX100 II」と同等のものを採用。
-イメージセンサーは1億200万画素の「GFX 102MP CMOS II HS」、画像処理エンジンは「X-Processor 5」に。
-同機に最適化されたパワーズームレンズ(実焦点距離32-90mm相当)や、PLマウントアダプターも開発。
-高品質な映像を短期間・低コストで制作するニーズにあわせ、フィールドテストを進め、2025年中の発売を目指し開発中。
-大型センサーならではの、豊富な階調性や再現性を活かした映像製作が可能な製品として、会場での注目度も高かった。





Nikon Z 9

11/14
(木)
●キヤノン
「Canon 冬のキャッシュバック ぽかぽかフォトキャンペーン」実施
-キヤノン、EOS Rシリーズメインの「Canon 冬のキャッシュバック ぽかぽかフォトキャンペーン」を展開。
-キャンペーン対象製品を期間中に購入し応募することで、最大4万円をキャッシュバック。
-対象製品はフルサイズミラーレス機、APS-Cミラーレス機、RFレンズ、コンパクトフォトプリンター。
-対象購入期間は11月15日〜2025年1月14日。
-主な対象製品とキャッシュバック額は下記の通り。
-「EOS R6 Mark IIボディー」「同RF24-105L IS USM レンズキット」「同RF24-105 IS STM レンズキット」は40,000円をキャッシュバック。
-「EOS R8・ボディー」「同RF24-50 IS STM レンズキット」は30000円をキャッシュバック。
-「EOS r10ボディー」「同RF-S18-150 IS STM レンズキット」は10,000円をキャッシュバック。
-RFレンズでは「RF15-35mm F2.8 L IS USM」「RF24-70mm F2.8 L IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM」「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」は40,000円をキャッシュバック。
-「RF14-35mm F4 L IS USM」「RF70-200mm F4 L IS USM」は25,000円をキャッシュバック。
-その他の製品や具体的な内容については、告知ページ参照。


●富士フイルム
EVFを省いたフラットデザインの「X-M」シリーズの最新モデル「X-M5」、発売B決定
-富士フイルム、フラットデザインでEVFを省いた「X-M」シリーズの最新モデル「X-M5」、発売日決定。
-発表当初、「11月下旬」としていた発売時期を「11月28日」に。
-APS-Cの裏面照射型約2610万画素「X-Trans? CMOS 4」センサー搭載。
-高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。
-軍艦部にフィルムシミュレーションダイヤルを配置。
-強力な電子式ブレ補正機能と高性能な内蔵マイクを搭載。
-動画撮影では、6.2K/30P 4:2:2 10bitでのカメラ内SDカード記録を実現。
-「Vlogモード」で新搭載した「9:16ショート動画モード」を利用可能。
-縦型動画撮影にも対応。
-ボディーカラーはシルバーとブラック。
-「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」の発売日は12月初旬に告知予定。
-オープンプライス。11月28日発売。



Nikon Z 9

11/13
(水)
●ソニー
「α1II」のオンライン発表イベント、11月19日23時よりYouTubeで開催
-ソニーαシリーズの新フラッグシップモデル「α1II」の事前告知を開始。
-オンラインイベントとして、YouTubeで日本時間11月19日23時より配信。
-具体的な内容についての言及はなし。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
Zf用ファームウエア C:Ver.1.21
-ヘリテージデザイン採用フルサイズミラーレス機「Zf」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.21では下記の点を改善。
-半押しタイマーがオフからオンになるとき、ファインダーや画像モニターの撮影画面(ライブビュー)が露出オーバーになる場合がある点を改善。



Nikon Z 9

11/12
(火)
●富士フイルム
ラージフォーマットセンサーを搭載した
同社初の映像制作用カメラ「FUJIFILM GFX ETERNA」開発。InterBEEで参考出品

-富士フイルム、ラージフォーマットセンサーを搭載した、同社初の映像製作向けカメラ「FUJIFILM GFX ETERNA(エターナ)」を開発発表。
-中判デジタルカメラ「GFXシリーズ」をベースにした、映像制作用モデル。
-「GFX100 II」に搭載しているデバイスを採用。イメージセンサーは1億200万画素の「GFX 102MP CMOS II HS」、画像処理エンジンは「X-Processor 5」に。
-同機に最適化されたパワーズームレンズ(実焦点距離32-90mm相当)や、PLマウントアダプターも開発。
-高品質な映像を短期間・低コストで制作するニーズにあわせ、フィールドテストを進め、2025年中の発売を目指し開発中。
-開発発表。



Nikon Z 9

11/11
(月)
●キヤノン
EOSボディーやレンズについての供給状況を告知
「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(WH)」「R5 Merk II」は半年待ち状態に

-キヤノン、EOSボディーやレンズについての11月8日時点での供給状況を告知。
-「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(WH)」と「R5 Merk II」の新規予約は半年待ち状態に。
-「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(BK)」と「RF50mm F1.4 L VCM」も、発売後にも通常より納期がかかる場合あり。



Nikon Z 9

11/10
(日)
●ビーハーフ
人気コンパクトフィルムカメラのイメージを踏襲したAF機「Rollei 35AF」、国内展開
-往年の名機「Rollei35」のデザインを採用したコンパクトフィルムカメラ「Rollei 35AF」を国内展開。
-基本的なデザインや操作性を踏襲しながら、ピント合わせをゾーンフォーカスからAFに変更。
-フォーカスはLiDAR技術を採用。最短撮影距離70cmに。
-レンズは35mmF2.8のローライブランドレンズ。5枚構成。
-露出はAEとマニュアル露出も可能。
-外観色はクロームとブラックを用意。
-オープンプライス。実売169,400円。11月22日発売。



Nikon Z 9

11/09
(土)
●浅沼商会
カラーボックスに収まり
そのまま車に積める持ち運べるカメラ・レンズケース「King カメラ・レンズケース K-CLC39」発表

-浅沼商会、収納や運搬に便利なKing カメラ・レンズケース「K-CLC39」発表。
-機材をケースに入れたまま、家ではカラーボックスに保管でき、そのままクルマに積みこむことも容易に。
-内部には調整可能でクッション性のある仕切りを配置。オレンジ色で視認性も向上。
-蓋が全開するフルオープンタイプのため、機材の確認や出し入れも容易に。
-大きさは外寸390×290×150mm。内寸は356×256×125mm。重さ約880g。
-オープンプライス。実売7,260円前後。11月15日発売。



Nikon Z 9

11/08
(金)
●ニコン
受注停止中だったAPSミラーレス機「Z50」、生産終了
-ニコン、現行APSミラーレス機「Z50」の生産を終了。
-同機は2019年発売で、2024年7月18日に受注一時停止していたもの。
-今回生産を終了するのは「Z50ボディー」「Z50 16-50 VR レンズキット」「Z50 ダブルズームキット」に。
-今後は、後継機で12月13日発売の新製品「Z50II」に一本化。



Nikon Z 9

11/07
(木)
●ニコン
ピクチャーコントロールボタンを新設
高輝度EVFと最新画像処理エンジンを搭載したAPS-C 2088万画素ミラーレス機「Z50II」発表

-ニコン、高輝度EVFと最新画像処理エンジンを搭載した、APS-C 2088万画素ミラーレス機「Z50II」発表。
-2019年の初代モデルから5年ぶりのモデルチェンジに。
-キャッチフレーズは「本気であそぼう。Discover play」。
-EVFに1000cd/m2対応で従来比2倍明るいEVFパネルを搭載。約236万ドットながらもクラストップレベルのEVFに。
-ピクチャーコントロール専用ボタンをZシリーズで初搭載。
-イメージングレシピのダウンロードでより多彩な表現を楽しめるモデルに。
-画像処理エンジンは最新の「EXPEED 7」を搭載。「Z9」同等の被写体検出やAF性能を実現。
-イメージセンサーはZ50を踏襲。APS-C 2,088万画素CMOSを採用。EXPEED7採用で高感度画質を向上。
-手ブレ補正機能はボディーに搭載せず、従来通り、レンズ側での補正に。
-背面ディスプレイはバリアングルタイプに。
-プリキャプチャー可能な秒30コマ連写「C30」搭載。秒15コマにも設定可能。JPEGのみ。
-メニュー表記は、日本語のみ。
-大きさは約127×96.8×66.5mm。重さ約550g。
-オープンプライス。実売価格はボディー145,200円、16-50 VR レンズキット 166,100円、ダブルズームキット198,000円、18-140 VR レンズキット 199,100円。
-12月13日発売。



Nikon Z 9

11/06
(水)
●焦点工房
ライカMマウントレンズをハッセルXボディーに装着できる
「SHOTEN ヘリコイド付きマウントアダプター LM-HX Macro」発表

-焦点工房、ライカMマウントレンズを中判のハッセルブラッドXマウントに変換するマウントアダプター「SHOTEN LM-HX Macro」発表。
-アダプター部分に繰り出し量9mmのヘリコイドを装備することで、装着レンズの最短撮影距離を短縮化可能。
-マウント面に高精度で耐久性の高い金属パーツを採用。
-重さ約140g。
-48,000円。10月31日発売。



Nikon Z 9

11/05
(火)
●リコーイメージング
ハイエンドコンパクト機「RICOH GRIIIx」、11月12日より受注再開
-リコーイメージング、ハイエンドコンパクト機「RICOH GR IIIx」の受注を12日より再開。
-同機は3月8日に受注一時停止「GR III」は8月21日に受注再開したが、今回は「GR IIIx」の受注を再開。
-同社直販サイトでは11月12日より抽選販売の受付を開始。
-なお「RICOH GR IIIx Urban Edition」については継続して受注停止中。



Nikon Z 9

11/04
(月)
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「ZV-1M2」用ファームウエア Ver.2.00
「ZV-1F」用ファームウエア Ver.2.00
-VlogCam「ZV-1M2」「ZV-1F」用各最新ファームウエアを公開。
-画面に表示される撮影情報のレイアウトを、縦横どちらの向きにも対応。
-Wi-Fiの電波強度が表示可能に。
-カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるように改善。
-カメラの画像を直接Creators' Cloudにアップロード可能に。
-動作安定性を改善。



Nikon Z 9

11/03
(日)
●焦点工房
中国老舗ブランド「Seagull」と七工匠 7Artisans業務提携による
「Seagull M35mm F1.7 ライカMマウント」、世界500本限定販売開始

-中国の老舗カメラブランド「Seagull」の交換レンズ「M35mm F1.7 ライカMマウント」を販売開始。
-同レンズは、「Seagull」と「七工匠 7Artisans」との業務提携で誕生したものに。
-Seagullブランドのロゴが施された製造番号付きのピンバッジを付属。
-レンズ構成は6群8枚。良好な描写を実現。
-最短撮影距離は0.7m。マニュアルフォーカス専用。
-大きさは最大径約57mm、全長約29mm。重さ約145g。フィルター径40.5mm。
-オープンプライス。実売69,800円。全世界500本限定販売。11月1日より販売開始。



Nikon Z 9

11/02
(土)
●OMデジタルソリューションズ
定期診断とリフレッシュ整備をパックにした
有償の「OM-1専用メンテナンスパッケージ S」、期間限定販売

-「OM-1」の各種メンテナンスサービスなどをパッケージにした「OM-1 専用 メンテナンスパッケージ S」を期間限定販売。
-同パックは保証延長サービスではなく、メンテナンスのパッケージサービスに。
-今年3月15日まで販売していた「OM-1 専用メンテナンスパッケージ」の内容を見直した期間限定販売に。
-販売期間は10月 31日〜2025年 3月末を予定。
-主なサービス内容は下記の通り。
-定期診断として、ピント精度や連写性能、シャッターや操作部の点検・調整を実施。購入から 1年経過時、期間中 1回。
-リフレッシュ整備として、定期診断より深く調査する整備を実施。内部破損や不調、防塵防滴機能の問題などを点検・調整。購入から 2年経過時、期間中 1回。
-定期診断、リフレッシュ整備の実施後、1年間のメンテナンス保証。
-37,400円。10月31日より販売中。



Nikon Z 9

11/01
(金)
●焦点工房
フルサイズ対応のAF大口径中望遠レンズ
「銘匠光学 TTArtisan AF 75mm f/2」ソニーE用、ニコンZマウント用国内展開開始

-焦点工房、銘匠光学のAFレンズ「TTArtisan AF 75mm f/2」を国内展開。
-フルサイズ対応で、ニコンZマウントとソニーEマウント用をラインナップ。
-AF対応。最短撮影距離は0.75m。ステッピングモーターとリードスクリュー対応の駆動を採用。
-7群10枚構成。EDレンズ1枚と高屈折レンズ4枚を採用。
-大きさは最大径約67mm。全長74mm(Eマウント)・76mm(Zマウント)。重さは各約328gと約344g。フィルター径62mm。
-45,000円。10月25日発売。



Nikon Z 9

10/31
(木)
●デジタルカメラグランプリ事務局
流通と写真家が選ぶ
写真映像機器グランプリ「DGPイメージングアワード2024」、受賞モデル発表

-デジタルイメージングの総合アワード「DGPイメージングアワード2024」の結果を公開。
-同アワードは、「撮る」「観る」「残す」「編集する」のデジタルイメージング関係製品などを対象とした「おすすめガイド」に。
-対象は、カメラやレンズはもちろん、各種フォトアクセサリー。
-それぞれの製品分野ごとに、価格帯別におすすめ製品を選定。
-今回は、各社からのエントリー製品を中心に60社900製品がエントリー。
-審査は写真家と量販店などにより実施。
-総合金賞・審査委員特別賞は下記の通り。
-総合金賞<デジタルカメラ/写真撮影部門>は「NIKON Z6III」と「CANON EOS R5 Mark II」が受賞。
-総合金賞<デジタルカメラ/動画撮影部門>は「PANASONIC LUMIX DC-GH7」。
-総合金賞<デジタルカメラ/ニューコンセプト部門>は「DJI Osmo Pocket 3」。
-総合金賞<デジタルカメラ/交換レンズ部門>は「SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art」。
-審査委員特別賞は「PANASONIC LUMIX DC-S9」「NIKON NIKKOR Z 50mm f/1.4」「SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art」が受賞。
-各部門での受賞製品については、店頭での無料配布の小冊子もしくは、同PDF版 (無償ダウンロード)を参照。


●ソニー
ミラーレスαを体感できるリアルイベント
「α SPECIAL EVENT」、11月20-21日から全国5ヵ所で順次開催

-ソニーαを実体験できるリアルイベント「α SPECIAL EVENT」、全国5ヵ所で順次開催
-初回イベントは、11月20、21日に開催。会場は「都内近郊」とアナウンス。
-予約制。11月13日10時から申し込み開始。


10/30
(水)
●ニコン
パワーズーム機能を搭載した
映像制作者向けZマウント標準ズーム「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」開発発表

-ニコン、Z マウント用のフルサイズ・ミラーレス対応標準ズーム「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」を開発発表。
-パワーズーム機能をレンズ内に搭載。
-「動画撮影における操作性と高い光学性能を追求」。ドキュメンタリーやワンマンオペレーションでのロケでの効率的な撮影に。
-開発発表。価格・発売時期ともに未定。


●キヤノン
全長固定でエクステンダーやパワーズームユニットにも対応
動画撮影も配慮した大口径望遠ズーム「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」発表。外装はホワイトとブラックを用意

-キヤノン、静止画はもちろん、本格的な映像制作にも対応した大口径望遠ズーム「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」発表。
-従来から要望が多かったテレコンバーターに対応。小型軽量な「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は併売に。
-「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」と同じデザインやサイズを採用。動画撮影時の操作性や利便性を重視。
-絞りリングを搭載(クリックなし)。パワーズームアダプター「PZ-E2」「PZ-E2B」にも対応。
-レンズ構成は15群18枚。非球面レンズ3枚、スーパーUDレンズ2枚を採用。画面周辺まで高画質に。
-最短撮影距離0.68m。最大撮影倍率0.3倍(200mm時)を実現。
-静音で高速なAF動作と動画撮影時のフォーカスブリージングを抑制。
-レンズ内光学式手ブレ補正搭載。レンズ単体で5.5段、ボディー内手ブレ補正機構との協調補正で中央7.5段、周辺7.0段の効果を発揮。
-オープンプライス。実売495,000円。11月下旬発売。


●キヤノン
絞りリングを備えたVCMシリーズの大口径Lレンズ「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」発表
-単焦点大口径Lレンズシリーズの第二弾として「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」発表。
-「RF35mm F1.4 L VCM」に続き、絞りリングを採用(クリックなし)。動画撮影に配慮。
-開放F1.4から、画面全域での高画質化と大きく美しいボケ味を実現。
-VCM(ボイスコイルモーター)とナノUSMを組み合わせた「電子式フローティングフォーカス制御」の採用。
-動画撮影時のフォーカスブリージングを徹底抑制する光学設計に。
-オープンプライス。実売253,000円と236,500円。12月下旬発売。


●キヤノン
Apple Vision Proの空間ビデオに対応した
「EOS VR SYSTEM」の3D撮影用APSレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」。実売77,000円

-Apple Vision Proの空間ビデオに対応した、「EOS VR SYSTEM」のAPS機向け3D映像用レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」発表。
-従来より被写体に近い撮影で立体感のある映像を実現。レンズ間隔を従来より狭い約11.8mmにすることで、15〜50cmの近接撮影での3D VRに対応。
-APS用。現時点での対応ボディーは「EOS R7」のみ。
-2つのレンズを左右に配置。レンズ構成は7群9枚構成。UDレンズ2枚を採用。プリズムを用いないレンズ構成にすることで重さ約131gの小型・軽量設計に。
-サーボAF撮影に対応。ステッピングモーターで二眼を連動。2つのレンズのピント位置調整も可能。
-EOS VR SYSTEM専用アプリケーションにより、さまざまな視聴フォーマットに対応。3D Theater形式に加え、Apple Vision Proの空間ビデオに対応。
-オープンプライス。実売77,000円。11月中旬発売。




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