デジタルカメラ・ジェーピー

2011年06月30日

●オリンパス
世界最高速AFを実現したPENシリーズ最上機
新開発の4/3型1,230万画素LiveMOSセンサー搭載ミラーレス機「E-P3」発表

-PENシリーズのフラッグシップとなる「E-P」シリーズの第三世代モデル。
-新世代処理エンジンと新イメージセンサーにより、世界最速AFやISO12,800の超高感度、シリーズ初のフルHD動画記録を実現。
-撮像素子は新開発となる4/3型1,230万画素LiveMOSセンサーを搭載。センサーシフト式手ぶれ補正。
-画像処理エンジンに新開発のデュアルコアの「TruePic VI」を採用し、高速処理を実現。
-背面ディスプレイに、タッチパネル式の広色域の3.0型有機ELディスプレイを採用。静電容量式。
-位相差検出方式一眼レフを上回る超高速なをFAST AF」を実現。センサー読みだしを120fpsに高速化し、新エンジンにより演算処理を高速化。さらに、レンズ駆動を高速化することで実現。
-シャッターボタンを押してから、AFスタートまでのタイムラグを短くすることで、体感上の高速化も実現。
-35点AFやトラッキングAF、フルタイムAF機能を搭載。ボディーにAF補助光を内蔵。
-新開発の12メガLiveMOSセンサーにより、高速AFや1080フルHD動画撮影を実現。
-「TruePic VI」の搭載で、エメラルドグリーンや彩度の高い黄色、赤、マゼンタなどの再現が向上。逆光補正のアドバンスドSATの性能も向上。
-記録画像とライブビューをパラレルで処理。記録後のライブビュー表示も高速化。
-動画はAVCHD記録に対応。近隣フレーム間でのノイズ軽減処理が可能に。
-アートフィルターは従来からの10種すべてを搭載。デイドリームとホワイトエッジのバリエーションを搭載。新エフェクトとして、スターライトを装備。
-アートフィルターブラケット機能。新エンジンの導入で現像時間が短くなったために実現。
-デザインはPEN E-Pシリーズのものを踏襲。フラッシュを内蔵しても、PENならではのラインを実現。
-グリップは取り外し可能。レギュラーグリップを同梱。コインで回すと取り外し可能。大きなグリップもオプションで用意。
-ボディーカラーは、シルバー、ホワイト、ブラックの3色を用意。
-大きさは約122.0×69.1×34.3mm。重さ約321g(本体)、369g(カード・バッテリー含む)。
-オープンプライス。実売価格はボディー9万円前後(受注生産)、14〜42mm付きキット10万円前後、14〜42mmと40〜150mmのダブルズームキットは12万円前後。7月22日発売。




大幅な小型化を実現したPENの中堅シリーズ「PEN Lite E-PL3」、開発発表
-「PEN E-PL」シリーズの第三世代モデル「E-PL3」を開発発表。
-先代の「E-PL2」に比べ、約25%もの小型化を実現。
-基本性能は上級機の「E-P3」のものを踏襲。画質は「E-P3」と同等に。
-新世代処理エンジンと新イメージセンサーにより、世界最速AFやISO12,800の超高感度、シリーズ初のフルHD動画記録を実現。
-撮像素子は新開発となる4/3型1,230万画素LiveMOSセンサーを搭載。センサーシフト式手ぶれ補正。
-画像処理エンジンに新開発のデュアルコアの「TruePic VI」を採用し、高速処理を実現。
-背面ディスプレイは、同シリーズ初の可動式3.0型ワイド液晶を搭載。
-新開発の小型シャッターユニットの搭載により、連写速度は秒5.5コマを実現。
-小型化のため、内蔵ストロボはなく、G.N.10の外付け式ストロボを同梱。
-アートフィルターは「E-PL2」と同じ6種を搭載。スターライトやホワイトエッジを追加。アートフィルターブラケット機能も搭載。
-開発発表のため、詳細なスペックは未公開。
-価格未定。2011年秋発売。



クラス世界最小最軽量となる、PENの新シリーズ「PEN mini E-PM1」、開発発表
-シンプルでスタイリッシュをコンセプトとした、小型を極める新シリーズ第一弾「E-PM1」。
-クラス世界最小最軽量(同社基準)を実現。ボディー217g、カード・バッテリー込みでも265gを達成。
-同梱外部ストロボを足しても、「GF3」より軽量に(同社基準)。
-小型軽量化のため、内蔵ストロボやモードダイアルを省いたモデルに。
-ボディーカラーは、ホワイト、シルバー、ピンク、パープル、ブラウン、ブラックの6色展開。
-「E-PL3」との相違点は、背面ディスプレイが固定式になり、アートフィルターは6種のみの点。
-基本性能は上級機の「E-P3」「E-PL3」のものを踏襲。画質も「E-P3」「E-PL3」と同等に。
-新世代処理エンジンと新イメージセンサーにより、世界最速AFやISO12,800の超高感度、シリーズ初のフルHD動画記録を実現。
-撮像素子は新開発となる4/3型1,230万画素LiveMOSセンサーを搭載。センサーシフト式手ぶれ補正。
-画像処理エンジンに新開発のデュアルコアの「TruePic VI」を採用し、高速処理を実現。
-背面ディスプレイは、同シリーズ初の可動式3.0型ワイド液晶を搭載。
-新開発の小型シャッターユニットの搭載により、連写速度は秒5.5コマを実現。
-小型化のため、内蔵ストロボはなく、G.N.10の外付け式ストロボを同梱。
-アートフィルターは「E-PL2」と同じ6種を搭載。アートフィルターブラケット機能も搭載。
-開発発表のため、詳細なスペックは未公開。
-価格未定。2011年秋発売。



新開発の大口径広角レンズレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED12mm F2.0」発表
-マイクロフォーサーズ用単焦点レンズ2種をラインナップに追加。
-「CP+2011」で参考出品されたプレミアムレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED12mmF2.0」。24mm相当の超広角でF2.0を実現した、高品位な超小型レンズに。
-外装に金属素材を採用。滑らかなマニュアルフォーカス操作を実現。リングを前後に移動させることで、自分が予め決めたピント位置に固定される新機能を搭載。
-99,750円。7月22日発売。


ポートレート向きの大口径中望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」開発発表
-ポートレート向きレンズとして、90mm相当の望遠レンズとなる「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」を開発発表。
-手頃な価格でボケを活かした撮影も楽しめる、大口径中望遠レンズに。
-36,750円。今秋発売。


バウンス撮影やワイヤレス撮影も可能なクリップオンストロボ「FL-300R」発表
-コンパクトで高機能なクリップオンストロボ「FL-300R」。
-コンパクトなモデルながらも、G.N.28(ISO200時)を実現。
-カメラ装着時、前方に倒すと電源OFF。上方に倒すことでバウンス撮影が可能に。
-内蔵ワイドパネル使用により、9mm(35mm判換算18mm相当)の超広角広角にも対応。
-RCモードに対応。ワイヤレスフラッシュとしても使用可能。
-大きさは56.4×89.2×26.9mm。重さ約97g。
-18,375円。7月22日発売。



[発表会会場語録概要]

<オリンパスイメージング社長 高山氏>

・今回は社長就任以来、初めての発表会。
・内視鏡分野で入社し、その後、医療系の商品開発。そして、各分野の開発技術を担当。レンズの小型化技術なども担当。その後、人事を経て、医療ロボットの開発なども担当。
・本年4月より社長に。
・学生時代、オリンパスPENを使っており、学生時代にコンテストもやっていた。入社後、OM-1を使っていた。まったくのカメラの素人というわけだが、写真愛好者です。
・写真を通じて、人々の感動を。世界初、世界一にチャレンジし続けたい。

・オリンパスのデジタルカメラの歴史は、常に、世界最小最軽量を実現してきた。一眼レフではダストリダクションやライブビュー機能を搭載。手ぶれ機能など、基本機能も充実。
・ノイズ低減やDレンジ技術、アートフィルター技術を提供。
・フォーサーズ用レンズの開発では、将来を見据えた商品化をしてきた。今回のモデルにも装着できる。
・オリンパスは伝統の光学技術と、最先端のデジタル技術を融合。
・世界最先端の内視鏡技術に携わってきて、この後術を活かしてカメラに。
・昨年の「E-5」はプロ写真を初めとしたカメラファンに好評に。
・「XZ-1」は最高峰のコンパクトカメラ。望遠側でF2.5の大口径を実現画像処理エンジンも一眼レフを同じもので、美しく豊かな映像を実現した。
・SZ30はコンパクトなボディーに24倍ズームを搭載。高画質と高速処理を実現。処理エンジンを2つ搭載。フルHDとフル画素静止画の同時記録を実現。しかも、ワイシャツのポケットに入る。
・「オプトデジタル エボリューション」として推し進めてゆきたい。

<オリンパスイメージング 取締役 マーケティング本部長 小川氏>
・2年前の「オリンパスPEN」の発表の時を思い出す。
・「E-P1」は類を見ない小型軽量化と高品位ボディーで好評を博した。
・「PEN Lite」は女子カメラのブームを巻き起こした。
・市場でのシェアは右肩上がり。
・第三世代プロジェクトをE-PL2導入後に立ち上げた。

・「オプトデジタル エボリューション」を掲げ、世界最速AF、ISO12800、フルHD動画の実現。レンズの高画質化。
・第三世代の代表格であり、最高峰が「E-P3」。力の限り開発した作品。

・FAST AF、新開発センサーによるISO12800、有機ELタッチパネルを搭載。
・FAST AFはシングルAFで、世界最速のAF。プロ機の一眼レフを超える高速化に。
・ISO12800を実現する新開発センサー。
・新画像処理エンジンも最高のパフォーマンスを発揮。
・タッチパネル式の有機ELを装備。AF測距点選択も可能に。
・受け継がれる、タイムレスデザイン。ほかのマイクロ一眼と一線を画す上質なデザインに。
・交換式グリップを採用。
・最高画質のレンズも用意。
・PEN史上最高画質。デジタル一眼でも、最上位の画質を実現した。

・生まれ変わる「PEN Lite」。アクティブに。3インチの稼働液晶を搭載。秒5.5コマ。
・一眼のアート画質を超小型ボディーに集約した「PEN mini」。3D撮影にもアートフィルター。6色のボディカラーを用意。

・レンズラインナップは、今後、、より個性的なレンズに。
・45mmF1.8はポートレートレンズ、周辺部まできれいなこだわりのボケを実現。キットレンズもデザインを一新。
・あらたにワイヤレスフラッシュを用意。
・グリップ交換によりドレスアップキットも用意。
・PEN Lite mini向けにLEDライトを装備した防水プロテクターも。

・「PEN E-P3」は7月22日発売。Lite とminiはこの秋発売。
・コンパクトミラーレス機の開拓者として、上質なデザインや操作性を。女子カメラだけでなく、いろいろなライフスタイルに。

・「E-P3」の価格は、市場予想価格が、ボディーが9万円前後、14-42mm付きは10万円前後、ツインレンズキットは12万円前後。
・「E-PL3」「E-PM1」は開発中。

<質疑応答>
・世界最速AFは「E-5」と比較すると、3倍ズームレンズの70mm相当で、無限遠から1mで「E-P3」のほうが速い。連写モードでは、より速いものもある。
・どんなユーザーに使って欲しいといっても、本格的な撮影には「E-5」。パーソナルなどこでも持ち歩けるカメラとして「PEN P3」あたりに。
・ミラーレス市場は、北アジアが中心。そのなかでは検討している。日本の直近シェアでは一眼全体の1/3がミラーレス。そのなかの3割を超えると思う。香港では一眼市場の3割がオリンパスのミラーレス。欧米ではミラーレス市場が形成できていない。しかし、変化してきている。イギリスは15-20%。ソニーやパナソニック、HOYAが出してきているので、この市場は間違いなく広がってくると思う。

Q.ストロボを外してまで小型化する必要があるのか?(山田)
A.E-P1のときからストロボでのお話があるが、この3機種ではボディー内手ぶれ補正があり、アダプター併用でいろいろなレンズが使える。このあたりにこだわっている。なんでもかんでも、外して小型化を実現しているわけではない。「PL2」をベースにした小型化にあたって、ストロボを常に使うものではないということでストロボを外して、同梱して持ち運べるようにした。望遠側では内蔵ストロボでは光が届かないこともある。今後、意見を聞いて開発してゆきたい。

Q.今回の3機種は、市場で、どのような割合になって行くと思っているのか?(山田)
A.どのモデルも売れて欲しい。いままでのPEN Liteがエントリーを獲得。liteやminiが多くなる。「E-P3」はとにかく性能のいいモデルとして上位機種を用意している。

Q.XZ-1と今回のPEN miniなどとの棲み分けは?(山田)
A.XZ-1との棲み分けは、PENのエンジンをそのまま使い、描写性能はPENにも勝るとも劣らないと思っている。オールインワンなので、ビジネスマンでも利便性の高いモデルだと思っている。レンズ交換もひとつの楽しみであるので、そんな用途を広げてもらえることが重要。面白いレンズを継続して提供してゆきたい。スターターキットも用意しており、レンズ交換をする楽しみを味わって欲しいと思っており。十分に棲み分けができていると思っている。

<宮崎あおいさん>(ビデオレター)
・今回のPENの特徴がピントが合うのが、凄く速い。触ってすぐにわかるくらい。E-P1を使っているが、このカメラを使うと、もっと写真が上手になったような気がします。
・今回のCMは、上海の映画村で撮影した。


Google
WWW を検索 DigitalCamera.jp を検索

このWebサイト上の全ての画像及び文章の著作権は山田写真事務所DigitalCamera.jp)
またはそれぞれの原作者
が所有しています。
一切の許可なき転載を禁止します。

(C)1999-2011 Yamada Digital Photo Office & DigitalCamera.jp ALL RIGHTS RESERVED


mail to :
(E-MAILによるご質問、購入相談などはお受けしておりません )
This website does not sell the Digital camera.

バナー広告について

(Digitalcamera.gr.jp since 1999/12/08)
(Digitalcamera.jp since 2002/02/10)