ポートレート部門
2001/03/19締め切り分
(2001/8/08発表)

結果発表

※最優秀賞・優秀賞の方はE-MAILにて
賞品の送り先と希望するメディア(CFカード or スマートメディア)を
お知らせください(読者投票賞を除く)。
(賞品発送まで、2-3ヶ月かかりますのでご了解ください)



結果発表が大幅に遅れているため、
今回より当面は、最優秀賞、読者投票賞、優秀賞、
優秀賞候補作品以外の作品は、
作品掲示のみとし、作品名と作者名の掲載を
省かせていただきます。

簡易的なスタイルですが、
審査結果の発表を先行させるため、
ご理解いただければ幸いです。

今後ともよろしくお願いします。



すべての応募作品を見る
Vol.1 Vol.2





最優秀賞

「少女」
友部 祐二(Tom)


コメント:
 とても素敵なポートレートですね。
 瞳の澄んだ輝きがとても印象的で、写真からしばし、目をそらすことができないような強さがありますね。
 あどけない少女と、大人の女性の狭間にある、この年頃の女性特有の雰囲気が、実によくでていますね。
 しかし、少女から女へと変わってゆく我が子を見ていると、父親としては、きっと複雑な心境ですよね。
 ポートレートは、モデルを題材にした、自分自身の肖像のようなもの。ですから、いい作品には、必ず、作者の想いが自然と感じられるものですね・・・。

[作者コメント]
12になる娘です。ダンスの発表会でのショットです。まだ興奮冷めやらぬ目が印象的でした。



読者投票賞


「少女」
友部 祐二(Tom)


コメント:今回の読者投票賞は、7票を獲得した、この作品になりました。



優秀賞


「百億の昼と千億の夜」
河野 公之
「名残を惜しんで」
りんご
「そんな目で見ないで・・・」
teruteru
コメント:
 とっても雰囲気のあるポートレートですね。
 男の顔は履歴書だといわれますが、それだけに女性ポートレートよりも難しいのが、男性ポートレートといえます。
 そのなかでこの作品は、この男性の”歴史”が感じられるような、とても重みのあるものに仕上がっています。
 肖像画のようなローキーな階調も、この男性の雰囲気をとても効果的に演出していますね。

[作者コメント]
尊敬する先輩のポートレートです。地下道にて撮りました。なんとなくロシアの炭鉱夫風になってしまいました(^^;)

コメント:
 なんだか、とても寂しそうな写真ですね。
 端整な顔立ちの雛人形たちも、この季節を過ぎると、また1年近くも仕舞い込まれてしまうんですものね。
 雛祭りというと、春先のほのぼのとした女性のお祭りというイメージでしたが、ぼんぼりに照らされたお雛様の姿が、とても名残惜しそうですね・・・。
 そんな心やさしく繊細な作者の感性を、これからも大切に持ち続けてほしいですね。

[作者コメント]
ひなまつりも終わってまた来年まで会えないね・・・。

コメント:
 とても惹かれる写真ですね。
 涙を浮かべた大きな瞳と一文字に結んだ唇を見ていると、そのあどけない表情のなかに、なにかを訴えようとしているような感じですね・・・。
 こんな表情で見つめられたら、この子のために、なんでもしてあげたくなりますね。
 ギリギリまで切りつめた大胆なフレーミングも、とてもインパクトがあっていいですね。

[作者コメント]
泣いた後の写真です。まだ涙も乾いていません。





優秀賞最終選考候補
(第三次選考通過・順不同)

「sharp eyes」
シヴァ
「真剣」
Saya
「君はだあれ?」
happy
「ちょーだいっ!」
teruteru
「陽だまりの二人」

yousuke
「幸せなひととき」
とりさん
「フットワーク」
Masaki YANAGISAWA
「疑問」
ウルトラ55
「天使の休息」
kennaru papa
「2面性」
マイケル6





もうすぐ入賞
(第二次選考通過・順不同)





もうすぐ入選
(第一次選考通過・順不同)






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