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HotNews Digest Last Update 2024/03/19
12:45

03/19
(火)
●シグマ
オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」、3月26日(火) 21:00より開催
-シグマ、3月26日(火) 21:00より、オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」開催。
-シグマ代表 山木和人氏による新製品プレゼンテーションに。
-YouTubeの公式チャンネル「SIGMA Station」での配信に。



Nikon Z 9

03/18
(月)
●ケンコー・トキナー
特徴的な周辺ボケが得られる個性派超広角パンケーキレンズ
「Lensbaby Sweet 22」、ND8フィルター付キット「Lensbaby Sweet 22 Kit」発表

-ケンコー・トキナー、レンズベビーの超広角パンケーキレンズ「Lensbaby Sweet 22」、ND8フィルター付キット「Lensbaby Sweet 22 Kit」を正式発表。
-画面の周辺部が大きく流れるボケが得られる個性派レンズに。シリーズ中でも中心と周辺部の描写が大きく異なるレンズに。
-厚さ38mmと薄型で、金属鏡筒を採用。
-絞りはF3.5固定。そのため、光量調節はNDフィルターを推奨。今回、ND8フィルター付きキットも展開。
-最短撮影距離は12.7cm。マニュアルフォーカス。
-重さわずか110g。
-マウントは、ソニーE、フジフイルムX、キヤノンRF、ライカLの4種。
-オープンプライス。実売28,800円前後。キットは36,800円前後。4月19日発売。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
GFX100 II ファームウエア Ver.2.00
-中判ミラーレス機「GFX100 II」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.00では下記の点を改善。
-「FUJIFILM XApp」のVer.2.0.0以降で強化されたカメラとの連携に対応。「生涯撮影回数」「メカニカルシャッター回数」「バッテリー劣化度」「前回のセンサークリーニングから経過日数」などの表示が可能に。
-)カメラのファームウエアバージョンアップ作業が容易に。「FUJIFILM XApp」からカメラのメモリーカードへバックグラウンドでファームウエアを自動でダウンロード可能に。



Nikon Z 9

03/17
(日)
●OMデジタルソリューションズ
マイクロフォーサーズ機「PEN E-P7」「OM-D E-M10 Mark IV」、注文過多で供給不足に
-OMデジタルソリューションズ、「PEN E-P7」「OM-D E-M10 Mark IV」の供給状況について告知。
-両機ともに「計画を大幅に上回るご注文をいただいており、お届けまでお時間をいただく状況」に。
-該当製品は「PEN E-P7ボディー」「PEN E-P7 14-42mm EZレンズキット」「PEN E-P7 EZダブルズームキット」 、「OM-D E-M10 Mark IVボディー」 「OM-D E-M10 Mark IV EZダブルズームキット」 。



Nikon Z 9

03/16
(土)
●浅沼商会
機材調整幅が広く大きめの機材にも対応した
簡単操作で縦横変換ができる「Fotopro 縦横変換プレート X-Rotator95」正式発表

-雲台に取り付けたまま、素早く縦横変換ができる「 Fotopro 縦横変換プレート X-Rotator95」正式発表。
-レンズの光軸を中心に回転させることで、大きくフレーミングを変えることなく、重心も大きく変わらずに、縦横変更が可能に。
-フルサイズ一眼レフにも対応できるサイズと強度を確保。
-従来品の「X-Rotator75」より大型機材に対応。耐荷重5kg。
-使用機材に応じて、光軸位置を調整できるよう、調整幅も大きく、カメラネジからマウント中心まで50mm以内の機材で利用可能。
-上下位置の調整幅は12.5mm(X-Rotator75は7mm)あり、機材のサイズに合わせた微調整が可能。
-大きさは136×83×123mm。重さ約220g。リング内径95mm。
-13,200円。3月22日発売。



Nikon Z 9

03/15
(金)
●ニコン
長期休館中のニコンミュージアム公式Instagramアカウント開設。リニュアルへの舞台裏も適時投稿
-ニコン、移設のため長期休館中のニコンミュージアムの、公式Instagramアカウントを開設。
-今年秋に建設中のニコン新本社ビル(東京都品川区西大井)へ移転するため、「ニコンミュージアム」は長期休館中。
-休館中、公式Instagramでニコンの歴史的な製品や技術、創立以来受け継がれてきた伝統と未来に続く新たな進化を紹介。
-リニューアルオープンへの移転作業の舞台裏も投稿予定に。
-3月5日より投稿開始。


●コシナ
キヤノンRFマウント専用
大口径望遠レンズ「NOKTON 75mm F1.5 Asperical」、正式発表。4月発売に

-コシナ、CP+2024で参考出品された、キヤノンRFマウント用大口径望遠レンズ「NOKTON 75mm F1 .5 Aspherical RFマウント」正式発表。
-キヤノンRF マウント用のマニュアルフォーカス専用の、フルサイズミラーレス用レンズに。
-開放F1.5ながらも、コンパクトさと性能の高さを両立させたモデルに。
-キヤノンRF マウント採用ミラーレス機に最適化した光学系を実装。電子接点によるボディとの情報通信にも対応。カメラではF1.6の表示に。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.5m。
-レンズ構成は6群7枚。非球面レンズ1枚、異常分散ガラス3枚を採用。
-大きさは、最大径74.0mm、全長71.9mm。重さ525g。フィルター径62mm。
-135,000円。4月発売予定。



Nikon Z 9

03/14
(木)
●シグマ
「SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art」
「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」、ソニー Eマウント用の受注を一時停止

-シグマ、フルサイズ用 「SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art」、APS用「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」の、ソニー Eマウント用レンズの供給状況を告知。
-「弊社の予想を上回るご注文をいただき、生産がご要望に追いつかない状況」に。
-既注文品についても、入手まで時間がかかる状況に。
-注文受付の再開時期は、同社Webで告知。


【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
NX Studio Ver.1.6.1
-ニコン純正の画づくりができるRAW現像可能な、PC用閲覧/現像/編集ソフト「NX Studio」の最新版を公開。
-今回のVer.1.6.1では下記の点に対応。
-「Z 9」用ファームウェア Ver.5.00 に対応。


【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
「PENTAX K-3 Mark III」用ファームウエア Ver.2.13
「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」用ファームウエア Ver.2.13
-デジタル一眼レフ「PENTAX K-3 Mark III」「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.13では下記の点を改善。
-ImageSyncとの組み合わせで無線LANパスワードで一部の文字を利用すると、まれに動作不安定になる点を修正。



Nikon Z 9

03/13
(水)
●ニコン
フラッグシップ機「Z 9」用ファームウエア Ver.5.00公開。オートキャプチャーやポートレート系機能を充実
-ニコン、フラッグシップモデル「Z 9」用ファームウエア Ver.5.00を公開。4度目の大型アップデートに。
-「オートキャプチャー」と「ハイスピードフレームキャプチャー+」の機能拡充。
-肌のディテールを階調豊かに描写する「リッチトーンポートレート」「美肌効果」「人物印象調整」などを搭載。
-「オートキャプチャー」では、撮影開始日時指定できる予約機能を追加。DXフォーマット撮影や飛行機認識を追加。
-「ハイスピードフレームキャプチャー+」に低速の「C15」を追加。
-「高周波フリッカー低減」に、一般的なLED照明やアドボード向けの周波数プリセットを追加。
-ポートレート関係では、ピクチャーコントロールに、ウェディングや写真スタジオなどの、レタッチ前提「リッチトーンポートレート」を追加。
-「人物印象調整」や「美肌効果」なども充実。
-Profotoの「Profoto A10」の白色LEDがAF補助光として使用可能に。
-拡大再生でのコマ送り操作に、「ピント位置優先(顔検出)」を追加。
-「撮影メニューの拡張」オンで静止画、動画撮影モードを、別々に管理可能に。
-フォーカスポイント枠の線の太さを調整。
-マニュアルフォーカス時、ライブビューの絞りが開放状態でのピント合わせが可能。
-マニュアルフォーカス時、シャッターボタン半押しで拡大表示の解除ができる機能を追加。
-「ハイレゾズーム」の操作性、合焦時のAF枠表示色を赤色から緑色に変更。
-カスタムボタンに割り当てられる機能、操作ボタンを拡充。
-「画像編集のカスタマイズ」で、画像編集メニューに表示する機能を選択可能。
-連続撮影に「ループ再生」、「再生開始までの待機時間」、「自動連続再生の速度」の設定を追加。
-「iメニュー」からすべての動画の再生速度を事前に設定可能。
-アプリ「SnapBridge」との接続方法に、スマートフォンのWi-Fi接続を占有しない「ステーションモード」を追加。
-カメラにリモートグリップ「MC-N10」接続時、同時にATOMOS「AirGlu」アクセサリー「UltraSync BLUE」にBluetoothで無線接続可能。
-無償アップデート。3月13日公開。


【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
スマートフォンアプリ「SnapBridge」 Ver.2.11.0
-スマートフォンアプリ「SnapBridge」の最新バージョン Ver.2.11.0を公開。
-今回のバージョンではスマートフォンから撮影設定が作成できる「かんたん撮影設定」などを追加。
-シーンや被写体に合わせたカメラの撮影設定が作成可能に。
-被写体やシチュエーション、ボケ感や動きなどの仕上がりイメージを選択することで、カメラの設定が可能に。
-人物や風景、ペットなどの撮影ヒントの確認も可能に。
-気に入った設定は、カメラのユーザーセッティングに保存も(「Z 50」「Z 30」「Z 5」のみ)。
-対応機種は、「Z f」「Z 5」「Z fc」「Z 50」「Z 30」。



Nikon Z 9

03/12
(火)
●ケンコー・トキナー
0.96型液晶モニターを搭載した
1/9型122万画素CMOS搭載クラシックカメラ風デザインの超小型トイデジタルカメラ「Pieni M」発売

-カラー液晶モニターを搭載した122万画素トイカメラ「Pieni M」発売。
-クラシックカメラ風のデザインを採用した超小型トイデジタルカメラに。
-カラーフィルター効果内蔵。
-液晶モニターは0.96型TFT液晶。約1.2万ドット。
-イメージセンサーは1/9型122万画素CMOS。
-レンズは3.2mmF2.8。撮影距離は約0.3m〜∞。
-内蔵メモリーなし。データ記録はmicro SDカード。
-静止画サイズは1280×960。動画は1280×720(30fps)。
-電源は充電式の内蔵リチウムイオン電池。USB Type Cで充電可能。
-ボディカラーはグレイッシュブルーとブラック。
-大きさは約63×36×19mm。重さ約23g。
-7,920円。3月15日発売。


●EIZO
FlexScanをより快適に使える無償ソフトウェア「Screen InStyle」、macOS版公開
-EIZOのビジネス系モニター「FlexScan」シリーズを、より快適に使うための無償ソフトウェア「Screen InStyle」のmacOS版を公開。
-既公開のWindows版に続き、macOS版を公開。
-モニターとPCをUSBケーブルで接続することで、モニターの設定が容易に。
-画面のカラー調整が可能。目視での明るさや色味を手動調整機能を搭載。白点調整が容易に。
-ユーザーインターフェース向上やウインドーレイアウトの変更などが可能。
-マルチモニター環境でも、ワンタッチで一括制御可能。
-ダウンロードページで無償公開に。



Nikon Z 9

03/11
(月)
●トランセンドジャパン
1,300MB/sの最低持続書込みを実現した
8K RAW動画に対応のCFexpress Type Bカード「CFexpress 860」発表

-8K RAW動画データ記録にも対応できる、高速な書き込み速度や最低維持書き込みを実現した、CFexpress Type Bカード「CFexpress860」発表。
-1,300MB/sの最低維持書き込み速度や、1,750MB/s(320GB)もしくは1,500MB/s(160GB)の最大読出し/書込みを実現。
-静止画はもちろん、8K RAW動画撮影にも十分対応できる高速性に。
-容量は160GBと320GBの2種を用意。
-オープンプライス。3月中旬発売予定。


●ワイドトレード
カウンターバランス機能を搭載
90度までの幅広い可動範囲を実現した小型ビデオ雲台「Leofoto BV-0R」発表

-ワイドトレード、Leofotoの小型ビデオ雲台「BV-0R」を日本国内展開。
-同雲台はビデオカメラや望遠レンズ向けの雲台に。 耐荷重3kg。
-ビデオ雲台としてカウンターバランス機能を搭載し、適度なトルク感のある滑らかな動作を実現。
-さらに、可動範囲が通常のビデオ雲台より広く、前方90度、後方75度までカバー。俯瞰撮影や静止画撮影にも便利なものに。
-高さ76mm、重さ270gと軽量コンパクト。カウンターバランス機構により、ロック解除時の機材落下防止も。
-カメラ取り付け部はアルカスイス規格。取り付け部分が独立して水平回転するのも特徴に。
-19800円。3月25日発売。



Nikon Z 9

03/10
(日)
●ケンコー・トキナー
ハライチロック式開脚機構で操作性を向上したカーボン三脚
「SLIK ライトカーボン E83 II」「SLIK ライトカーボン E84 II」「SLIK ライトカーボン E84H II」正式発表。3月15日発売に

-ケンコー・トキナー、中堅カーボン三脚「ライトカーボン」シリーズを一新。
-あらたに開脚度の変更が容易な、ワンタッチで開脚度を変更できるハライチロック式開脚機構を採用。
-種類は3種。3段脚の「SLIK ライトカーボン E83 II」、4段脚の「同 E84 II」、さらに全高を高めた「同 E84H II」。
-雲台は2ハンドルの3Way式を採用。先代のクイックシュー方式から、ダブルナットタイプのネジ締め式に変更。
-脚部は、空転防止機構付きの「LCII」パイプを採用。パイプ同士が空転しないARS式のため、伸縮も容易に。
-オープンプライス。3月15日発売。



Nikon Z 9

03/09
(土)
●OMデジタルソリューションズ
35mm判換算で1200mm相当のマイクロフォーサーズ用
超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」、発売日決定。3月15日発売に

-OMデジタルソリューションズ、マイクロフォーサーズ用超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」発売日決定。
-1月30日の発表時「3月発売」としていたが、今回「3月15日発売」に。
-35mm判換算で1200mm相当の超々望遠レンズに。
-別売の2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」併用で、最大2400mm相当に。
-「OM-1 Mark II」との組み合わせで「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応。最大7段補正可能。レンズ単体では最大6段の手ぶれ補正に。
-最短撮影距離はワイド端0.56m、テレ端2.8m。最大撮影倍率はワイド端0.7倍、テレ端0.39倍に。
-大きさは最大径109.4mm、全長264.4mm。重さ約2,065g。フィルター径95mm。
-550,000円。3月15日発売。



Nikon Z 9

03/08
(金)
●ライカカメラ
トリプルレゾリューションの裏面照射型6,000万画素CMOSを搭載
位相差検出AFや8K動画撮影にも対応したフルサイズミラーレス機「Leica SL3」発表

-Lマウント採用のフルサイズミラーレス機の第三世代モデル「Leica SL3」発表。“Made in Germany”。
-イメージセンサーに、6,000万画素、3,600万画素、1,800万画素の3つの画素数で撮影できる、トリプルレゾリューションの裏面照射型6,000万画素CMOSを搭載。ダイナミックレンジ15ストップ、ISO感度は50〜100,000。
-オートフォーカスは、位相差検出(PDAF)、デプスマップ(物体認識AF)、コントラストAFを採用。
-レンズマウントは、ライカが開発した規格のLマウントを採用。
-EVFは、576万ドットで、120fpsの高フレームレートに。倍率は0.76倍。
-背面ディスプレイは、上下チルト式の233万ドットタッチ液晶を採用。
-連写速度は秒15コマ(電子シャッター)、メカシャッター時は秒7コマ。
-動画撮影は8K(8,192×4,320・29.97fps)まで対応。
-ユーザーインターフェースを刷新。グリップ形状やボタンレイアウトも変更。写真メニューはレッド、動画メニューはイエローに。
-メモリーカードはCFexpress Type BとUHS-II SDカードのデュアル。
-バッテリーは大容量の「BP-SCL6」を新採用。
-大きさは約141.2×108×84.6mm。重さ約769g。従来機よりコンパクトに。
-110万円。3月16日発売予定。


●リコーイメージング
高級コンパクト機「RICOH GR」シリーズ、受注一時停止。計画数を大幅に超える受注で生産が追いつかない状況に
-リコーイメージング、高級コンパクト機「RICOH GRシリーズ」の受注一時停止。お詫びをWebで掲載。
-「想定していた計画数を大幅に上回る受注に生産が追いつかない状況のため」。
-受注再開時期は、現時点で未定。
-受注の一時停止対象機種は「RICOH GR III」「RICOH GR IIIx」「RICOH GR III Diary Edition」「RICOH GR IIIx Urban Edition」。


●コシナ
Eマウントセンサーに最適化した
開放F1.0 超大口径レンズ「フォクトレンダーNOKTON 50mm F1 Aspherical E mount 」、発売日決定。3月19日発売に

-高精度な研削非球面レンズ採用超大口径レンズ「フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical 」に、Eマウント用を追加。
-2月15日の発表当初「3月発売予定」としていた発売時期を「3月19日発売」に決定。
-Eマウントセンサー用に最適化された光学設計を採用。
-第一面に自社生産の高精度な研削非球面レンズを採用。イメージサークルはフルサイズ対応。
-レンズ構成は7群9枚。絞り開放からメリハリのある描写を実現。
-最短撮影距離は0.45m。マニュアルフォーカス専用。フローティングシステム採用。
-マウントは、ソニーEマウント。Eixf情報やピーキング機能にも対応。
-大きさは、最大径79.3mm、全長69.3mm。重さ約590g。フィルター径67mm。絞り羽根12枚。
-264,000円。3月19日発売。



Nikon Z 9

03/07
(木)
●ニコン
米国の映像機器メーカー「RED.com, LLC」を子会社化。業務用動画市場を開拓
-ニコン、業務用シネマカメラの米国「RED.com, LLC」を子会社化。本格的な業務用動画市場を開拓。
-REDは、同分野でのシネマカメラ開発、製造、販売、サービスを2005年より展開する業務用映像大手メーカーに。
-映画やCM撮影分野のプロ向けシネマカメラの定番メーカーであり、さまさまな最先端製品を展開。
-世界初の大判グローバルシャッター搭載シネマカメラ「V-RAPTOR [X]」や、独自RAW圧縮技術による「RED ONE 4K」などを展開。
-子会社化により、両者が培ってきた技術やノウハウを活かした、業務用動画機の製品開発が可能に。


●富士フイルム
高級コンパクト機「X100VI」ブラック/シルバー、3月28日発売に。発売当初は品薄状態に

-2月20日発表の「X100VI」の発売日や供給状況を告知。
-発売時期は発表当初「3月下旬」としていたが、今回「3月28日発売」に決定。
-「想定を遥かに上回る反響が寄せられていることから、製品のお届けまでにお時間がかかります」とアナウンス。
-オープンプライス。3月28日発売。


●焦点工房
フルサイズ対応MF超望遠レンズ
「銘匠光学 TTArtisan 500mm f/6.3」、マウントを拡充。富士X、富士G、ニコンF、キヤノンEFマウント用

-焦点工房、フルサイズ対応MF超望遠レンズ「銘匠光学 TTArtisan 500mm f/6.3」のマウントを拡充。
-レンズ構成は5群8枚構成。EDガラス2枚を採用し、色収差を補正。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離3.3m。
-大きさは最大径88mm、全長317mm。重さ約1.6kg。フィルター径82mm。
-あらたに、富士フイルムX、富士フイルムG、ニコンF、キヤノンEFマウント用を追加。
-66,000円。3月7日発売。



Nikon Z 9

03/06
(水)
●DxO
ノイズ除去AIを導入。RAW 画像のクオリティを大幅に向上させた「DxO PureRAW 4」発表
-RAWデータのノイズ低減を含めた画質向上をするPC用ソフトウエア「DxO PureRAW 4」発表。
-従来からのノイズリダクションやレンズ収差補正効果をさらに進化。
-新世代のAIノイズ除去技術と新改良のレンズソフトネス補正の「DeepPRIME XD2」を搭載。
-カメラとレンズプロファイルを元に、単にノイズを軽減するだけでなく、各種収差を補正することで、高いシャープネスを実現。
-さらに、独自のレンズのソフトネス補正により、画面周辺での画質低下を高レベルに補正。
-ノイズ除去処理では、あらたに明度やディティール調整用スライダを追加。
-リアルタイムの補正プレビューも搭載。
-メモリーカードや外付けドライブが接続時、自動起動。RAW ファイルの取り込みと処理を開始。
-一括名前変更機能も進化。
-Windows版、macOS版。14日間全機能が使用できる無料体験版あり。
-15,900円。DXO PureRAW 4へのアップグレードは9,990円。3月5日発売。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
Z fc用ファームウェア C:Ver.1.60
-ヘリテージデザインを採用したAPS-C用超大口径レンズミラーレス機「Z fc」用最新ファームウエアを効果。
-今回のVer.1.60では下記の点を改善。
-[セットアップメニュー]の[インフォ画面の表示設定]に背景色を追加。
-[セットアップメニュー]に[オープニング画面]を追加しました。カメラの起動時にオープニング画面を表示。
- [カスタムメニュー]に g7[動画撮影中の赤枠表示]を追加。
-Fn ボタンに[レリーズモード]を設定しているとき、撮影モードが AUTO で Fn ボタンを使った[レリーズモード]の設定変更を行うと、設定が正しく変更できない現象を修正。


03/05
(火)
●キヤノン
パワーズーム対応大口径標準ズーム「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」用
別売パワーズームユニット「PZ-E2」、パワーズームアダプター 「PZ-E2B」、スピードライト トランスミッター「ST-E3-RT(Ver.3)」、発売日決定

-F2.8通しを実現し、パワーズームユニットに対応した、RFマウント用大口径ズーム「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」用アダプターの発売日を決定。
-発表当初「3月発売」としていたものを、「3月29日発売」に決定。
-別売のパワーズームアダプターを用意。DCモーターを採用し、自然な感覚でのズーム操作が可能に。
-「PZ-E2」(実売170,500円)、「PZ-E2B」(実売)220,000円。3月29日発売。


03/04
(月)
●キヤノン
主要ミラーレス機やRFレンズを対象とした
「Canon 春のキャッシュバック フォトライフ応援キャンペーン」、3月8日より開始

-キヤノン、主要ミラーレス機やRFレンズを対象の「Canon 春のキャッシュバック フォトライフ応援キャンペーン」、3月8日より開始。
-キャンペーン対象購入期間中、対象商品を購入し、キャンペーンに応募すると、1商品あたり最大5万円分をキャッシュバック。
-キャンペーン対象は「フルサイズセンサー ミラーレスカメラ」「APS-Cサイズセンサー ミラーレスカメラ」「RFレンズ」「レンズ一体型カメラ」「コンパクトフォトプリンター」など。
- 50,000円分のおもなキャッシュバック対象は「EOS R3」「EOS R5」「EOS R6 Mark II・ボディー」「EOS R6 Mark II・RF24-105L IS USM レンズキット」「EOS R6 Mark II・RF24-105 IS STM レンズキット」「EOS R8・ボディー」など。
-30,000円分のおもなキャッシュバック対象は「EOS R8・RF24-50 IS STM レンズキット」「EOS R7・ボディー」「
-10,000円分のおもなキャッシュバック対象は「EOS R7・RF-S18-150 IS STM レンズキット」「EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキット」「EOS R10・ボディー」「EOS R50・ボディー」。
-8,000円分のおもなキャッシュバック対象は「EOS R10・RF-S18-45 IS STM レンズキット」「EOS R50・ダブルズームキット」。
-RFレンズでは「RF15-35mm F2.8 L IS USM」「RF24-70mm F2.8 L IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM」「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」「RF14-35mm F4 L IS USM」。
-「RF70-200mm F4 L IS USM」「RF24-105mm F4 L IS USM」は25,000円分。「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」は20,000円分。
-その他詳細は告知ページ参照。
-対象購入期間は2024年3月8日(金)〜2024年5月7日(火)。応募締切は5月21日(火)。


03/03
(日)
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
「EOS Kiss X90」用ファームウエア Ver.1.2.1
-APSデジタル一眼レフ「EOS Kiss X90」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.2.1では下記の点を改善。
-商業向けの限られた環境で使用された際の動作の安定性を向上。
-カメラのファームウエアがVer.1.2.1の場合、ファームアップの必要なし。


03/02
(土)
【ソフトウエアUPDATE]
●焦点工房
Megadap ETZ21 Pro ファームウェアアップデート Ver.1.34
-ソニーEマウントレンズをニコンZボディーで使える電子マウントアダプター「Megadap ETZ21 Pro」の最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.34では下記の点を改善。
-「FE PZ 16-35mm F4 G」「E PZ 10-20mm F4 G」でズームレバーが機能しない現象を修正。
-「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」 のマニュアルフォーカス後にオートフォーカスが動作しない現象を修正。
-全体的に安定性を向上。


03/01
(金)
●ニコン
ニコン、NASAとスペース・アクト協定を締結。「月」で使用する「Z 9」を開発中
-ニコン、NASAとスペース・アクト協定を締結。
-有人月面探査「アルテミス計画」で使用される、手持ち型ユニバーサル月面カメラを「Z 9」ベースに開発。
-アルテミス計画第3段階の有人月面着陸ミッション「アルテミスIII」で、月で活動する乗組員が使用するモデルに。
-月用に改良されるカメラは、膨大な宇宙放射線に耐えられるよう、カメラ内のさまざまな回路と制御シーケンスを再設計。
-月面歩行中や宇宙空間での、船外活動で乗組員が宇宙服の分厚い手袋を着用していてもカメラが快適で簡単に操作できるように、NASAはシャッターレリーズ、画像再生、静止画と動画のモード切り替えなどの操作性を備えた「Z 9」用のカスタムグリップを開発。
-ISS用同様、ファームウェアもカスタマイズ。再設計した電気回路対応や宇宙放射線を考慮し、ノイズリダクションを高速シャッターにも拡張。
-地球への画像を送信効率と消費電力削減のため、カメラ内のFTP通信制御も変更。


●リコーイメージング
PENTAXブランドでの「フィルムカメラプロジェクト」、
製品化に向けた開発へ移行。コンパクトカメラで縦位置基本のハーフ版に

-リコーイメージング、PENTAXブランドでフィルムカメラの開発「フィルムカメラプロジェクト」が、製品化に向けた開発段階へ。
-同プロジェクトは、2022年12月からフィルムカメラの開発検討をおなっていたもの。
-「あらためてフィルムカメラづくりに必要となる専用の部材調達や技術の伝承、フィルムや現像所の国内外での状況確認など、多岐に渡る課題を一つひとつクリア」。
-その結果として「今の時代にマッチしたフィルムカメラの提供が可能だと判断」。
-発売予定の製品概要として、縦位置基本のハーフ版を採用。巻き上げは手動式。ピントはマニュアルのゾーンフォーカス式。
-製品名未定。2024年夏発売予定。


02/29
(木)
●ニコン
ニコンミュージアムを新社屋に移転。品川での展示を本日終了
-ニコン、同社の歴代製品を一堂に展示した「ニコンミュージアム」を新社屋に移転。
-品川での展示は、本日2月29日で終了。
-本日最終日の様子をYouTubeチャンネルで公開しました。





●シグマ
小型軽量超望遠レンズ
「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports」、予想を超える注文数により発売当初入手困難な状況に

-高画質と1.37kgの超軽量化を両立させた、フルサイズ用超望遠レンズ「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS」。
-3月14日発売予定だが「弊社の予想を上回るご注文をいただき、生産がご要望に追いつかない状況」に。
-発売当初、供給が追いつかず、入手困難になる可能性あり。
-同レンズは、回折光学系ではなく、通常の光学素材により「クリアでシャープな描写と驚くほどの機動力」を実現したものに。
-大きさは、最大径107.6mm、全長234.6mm。重さ約1,370g。フィルター径95mm。絞り羽根11枚。
-オープンプライス。実売価格は495,000円。3月14日発売。




02/28
(水)
●銀一
一部「ドンケ」製品の価格改定。カメラバッグ「F8」は約43%もの値上がりに
-カメラバッグで有名な「ドンケ」の一部製品の価格を改定。
-カメラバッグの「F-8」は、現在の25,300円から36,300円に約43%もの値上げに。
-カメラバッグの「F-945」は12,100円から15,400円に、約27%の値上がりに。
-カメラストラップの「740」「「741」は、6,600円から一気に9,900円に50%もの値上がりに。
-今回の対象製品と新価格は告知PDFを参照。
-2024年3月05日より価格改定。


02/27
(火)
●富士フイルム
日本国内70台抽選販売の90周年記念モデル
高級コンパクト機「FUJIFILM X100VI」Limited Edition(限定モデル)、2月28日より応募受け付け開始
-富士フイルム、グループ創立90周年記念の限定モデル「X100VI ”Limited Edition”」の予約受付を明日2月28日10:00より開始。
-同機は新製品の「X100VI」をベースに、カメラ本体に1934年創業当時のコーポレートブランドロゴとユニークなシリアルナンバーを刻印。
-さらに、限定ストラップやソフトレリーズボタンなどを同梱した特別パッケージに。
-日本国内販売は70台限定。富士フイルム公式ショッピングサイト「フジフイルムモール」での抽選販売に。
-当選者には、3月22日より順次販売予定。
-応募期間は2月28日10:00〜2024年3月10日23:59まで。


●シグマ
APS用望遠レンズ
「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 富士フイルムXマウント用」、供給再開

-昨年12月7日から注文受付を一時停止していた「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」の富士フイルムXマウント用レンズの受注を本日再開。
-同じタイミングで受注を中止していた「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」のソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用の受付再開については、決定次第あらためて告知。


●焦点工房
独自マウントの超大口径レンズ「CANON 50mm F0.95」を
Eマウントに変換できる「SHOTEN L095-SE (CANON 50mm F0.95 / L39マウントレンズ → ソニーEマウント変換)」発表

-レンジファインダー時代の超大口径レンズ「CANON 50mmF0.95」をEFFORTマウントに変換できる「SHOTEN L095-SE」発表。
-同レンズはキヤノン7で採用された独自の外爪マウントを採用しているため、通常のアダプターでは装着不可に。
-さらにスクリューマウントのL39レンズも装着可能。
-マウントは、高耐久性・高剛性素材の真鍮パーツを採用した、高精度なものに。
-対応レンズは「CANON 50mm F0.95」「L39マウントレンズ」。
-対応ボディーはソニーE。
-22,000円。2月27日発売。


02/26
(月)
●CIPA
「CP+2024」のリアル来場者数を公開。4日間の開場来場者数は48,879名。対前年比約28%増に

2024年来場者数 (参考)2023年来場者数 対前年比
2月22日(木) 11,469名 9,468名 121%
2月23日(金・祝) 14,330名 11,428名 125%
2月24日(土) 14,206名 9,500名 150%
2月25日(日) 8,874名 7,785名 114%
合計 48,879名 38,181名 128%

-CIPA、「CP+2024」の来場者数を公開。
-4日間の開場来場者数は48,879名に。
-昨年の「CP+2023に比べ、10,698人増で対前年比約128%に。
-次回の「CP+2025」は、2025年2月27日〜3月2日予定。



02/25
(日)
●CIPA
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2024」閉幕(四日目最終日)
-カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+2024」、2月22日(木)から25日まで開催。本日無事閉幕。
-今回の「CP+2024」は、過去最大規模の出展社・団体に。
-トークステージやワークショップは400本以上に。多彩な主催者セミナーも充実。
-リアル開催の会場は、パシフィコ横浜。オンラインイベントのハイブリッド開催に。
-会期は2024年2月22日(木)〜25日(日)の4日間。
-入場無料だが、事前登録制でWebでの申し込みが必要。

-CP+ 三日目の来場者数は「14,206人」。昨年の3日目と比較して、約50%増もの来場者を記録。
-最終日の四日目は、三日目ほど混み合っていないが、それでも例年の最終日に比べると、人が結構多く感じられた。
-来場者の傾向は、例年より多少、家族連れが増えた印象はあるが、それ以上に女性来場者が多くなった印象。
-ただ、これまで以上に写真作品の展示は少なくなった感じがあり、その分、撮影体験エリアなどが増えた感じだ。
-メーカーによっては、広いスペースを写真集の展示に充てるなど、そのメーカーの写真に対する考え方の違いが明確になってきた印象もあった。








02/24
(土)
●CIPA
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2024」開催(三日目)
-カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+2024」、2月22日(木)から25日まで開催。
-今回の「CP+2024」は、過去最大規模の出展社・団体に。
-トークステージやワークショップは400本以上に。多彩な主催者セミナーも充実。
-リアル開催の会場は、パシフィコ横浜。オンラインイベントのハイブリッド開催に。
-会期は2024年2月22日(木)〜25日(日)の4日間。
-入場無料だが、事前登録制でWebでの申し込みが必要。

-CP+ 二日目の来場者数は「14,330人」。昨年の2日目と比較して、約25%増の来場者を記録。
-きょう三日目は、二日目ほどの混みようではない感じだったが、それでもピーク時はかなり混み合った状態だった。





●CP+事務局
2月23日「コエド芋パーク抽選コーナー」の参加賞として配布した
紙パックジュースのうち12本が賞味期限切れ品に。手元にある場合は廃棄を推奨

-2月23日に主催者イベントである「コエド芋パーク抽選コーナー」の参加賞として配布した紙パックジュースに不具合。
-配布品のうち12本が賞味期限切れ品に。
-会場で12時半から14時半配布した「カゴメ オレンジジュース」(賞味期限 2024年1月7日)」が対象。
-該当の製品が手元にある場合は廃棄を推奨。





02/23
(金・祝)
●CIPA
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2024」開催(二日目)
-カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+2024」、2月22日(木)から25日まで開催。
-今回の「CP+2024」は、過去最大規模の出展社・団体に。
-トークステージやワークショップは400本以上に。多彩な主催者セミナーも充実。
-リアル開催の会場は、パシフィコ横浜。オンラインイベントのハイブリッド開催に。
-会期は2024年2月22日(木)〜25日(日)の4日間。
-入場無料だが、事前登録制でWebでの申し込みが必要。




-祝日だけに、家族連れや女性グループでの来場者も多い。
-また、同時期に開催された「PAFアウトレット」も事前入場申し込み制にもかかわらず、多くの来場者が訪れていた。

-CP+初日の来場者数は「11,469人」。昨年の初日と比較して、約20%増の来場者を記録。
-きょう2日目は、感覚的に初日より混み合っている感じで、会場内は歩くだけでも大変な混みようだった。
-会場風景をYouTubeで公開。会場が広いこともあり、約7分の動画3本にわけて収録。
-基本的に通路を歩いているだけのものですが、雰囲気をお楽しみいただければ。

-会場雑感(その1)。
-会場一番奥から入場。
-コシナ、サンディスク、ソニー、ニコン、キヤノン、富士ブースを収録。

-会場雑感(その2)。
-会場の一番南側の入口付近から。
-サクラスリング、OMデジタル、シグマ、パナソニックなどを収録。

-会場雑感(その3)。
-会場中央の通路両側を収録。
-銀一、エプソン、KPI、EIZO、東洋リビング、ハクバ、LEOFOTO、サイトロン、ケンコー・トキナー、EVOTOなどを収録。



02/22
(木)
●CIPA
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2024」開催
-カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+2024」、本日2月22日(木)から25日まで開催。
-今回の「CP+2024」は、過去最大規模の出展社・団体に。
-トークステージやワークショップは400本以上に。多彩な主催者セミナーも充実。
-リアル開催の会場は、パシフィコ横浜。オンラインイベントのハイブリッド開催に。
-会期は2024年2月22日(木)〜25日(日)の4日間。
-入場無料だが、事前登録制でWebでの申し込みが必要。


※当サイトでの「CP+2024」速報は、現地取材と編集作業の関係で、
本年はFacebookの「DigitalCamera.jp」公式ページ
(https://www.facebook.com/profile.php?id=100057151127327)で速報として掲載します。




-初日22日は朝から雨模様。
-9時20分から開催されたオープニングイベントには、多くの関係者が出席。
-10時のVIPやプレス、インフルエンサー入場時には、すでに長蛇の列。
-12時からの一般来場者入場時には、入場待ちが100m以上に伸びていた。


-開催初日は平日で、悪天候にもかかわらず、きわめて多くの来場者が訪れ、会場内は活気に満ちていた。
-海外、とくにアジア圏からの来場者も多く、コロナ前の活気が戻ってきたような雰囲気になった。

※製品関連情報は順次掲載しますが、今年の「CP+2024」速報は、現地取材と編集作業の関係で、
本年はFacebookの「DigitalCamera.jp」公式ページ(https://www.facebook.com/profile.php?id=100057151127327)
メインで掲載します。
ご理解のほど、よろしくお願いします。





●パナソニック
クラス世界最小最軽量の
フルサイズ用高倍率標準ズーム「LUMIX S 28-200 mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」発表

-パナソニック、フルサイズのLUMIX Sシリーズ用高倍率ズームレンズ「LUMIX S 28-200 mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」発表。
-フルサイズ用でクラス世界最小・最軽量を実現。全長約93.4 mm、重さ約413gを達成。
-「高い解像性能と優れた描写力、美しいボケ表現の実現」。
-最短撮影距離はワイド側で0.14m、テレ側0.65m。最大撮影倍率はワイド端で0.5倍のハーフマクロを実現。
-ボディーとの協調制御が可能な光学手ブレ補正機能「Dual I.S. 2」対応。
-フォーカスブリージング抑制や絞りマイクロステップ制御、フォーカスリングのリニア・ノンリニア選択など動画撮影にも配慮。
-大きさは最大径約77.3mm、全長約93.4mm。重さ約413g。フィルター径67mm。
-132,000円。4月18日発売。「S5II」とのレンズキットも同時展開。オープンプライスで実売325,000円前後。


●ソニー
開放F値2.8通しの小型軽量な
フルサイズ用大口径標準ズーム Gレンズ「FE 24-50mm F2.8 G」発表

-ソニー、F2.8通しの小型軽量なフルサイズ用大口径標準ズームGレンズ「FE 24-50mm F2.8 G」発表。
-α9IIIの秒120コマ連写でのAF/AE撮影が可能。
-レンズ構成は13群16枚。4枚の非球面レンズと2枚のEDガラスを採用。色収差など諸収差を低減。周辺部分まで高解像に。
-最短撮影距離はワイド側0.19m、テレ側0.30m。MF時は各0.18mと0.29m。最大撮影倍率は0.30倍。
-大きさは最大径74.8mm、全長92.3mm。重さ約440g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。実売18万円前後。5月17日発売。



Nikon Z 9

02/21
(水)
●シグマ
フルサイズ用魚眼レンズ初のF1.4を実現した
星景写真などに適した「SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE」発表

-シグマ、民生用で世界初の35mmフルサイズ対応F1.4対角魚眼レンズ「SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE」発表。
-フルサイズ用対角魚眼レンズながらも、開放F1.4を実現。絞り開放から高画質に。
-とくにサジタルコマフレアを中心に各収差を良好に補正し、点像再現性と高い解像感を実現。星景写真に最適なレンズに。
-レンズ構成は15群21枚。FLD4枚、SLD3枚、非球面レンズ2枚を採用。
-最短撮影距離は38.5cm。最大撮影倍率は1:16。
-大きさは最大径104.0mm、全長157.9mm。重さ約1,360g。絞り羽根枚数11枚。
-マウントはLマウントとEマウント。
-オープンプライス。実売価格は330,000 円。3月14日発売。

●シグマ
高画質な超望遠レンズながらも
重さ1.37kgの超軽量化を実現した「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS」発表

-高画質と1.37kgの超軽量化を両立させた、フルサイズ用超望遠レンズ「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS」発表。
-回折光学系ではなく、通常の光学素材により「クリアでシャープな描写と驚くほどの機動力」を実現。
-「加工難度の高い大口径の特殊低分散ガラスを複数枚採用することで、回折光学素子を使用することなくレンズ構成の大幅なコンパクト化」。
-鏡筒素材に高精度なエンジニアリングプラスチックパーツを中心に採用。小型で優れたビルドクオリティと防塵防滴構造を実現。
-レンズ構成は14群20枚。FLD3枚、SLD2枚を採用。
-最短撮影距離は320cm。最大撮影倍率は1:6。
-大きさは、最大径107.6mm、全長234.6mm。重さ約1,370g。フィルター径95mm。絞り羽根11枚。
-オープンプライス。実売価格は495,000円。3月14日発売。


●Anhui ChangGeng Optical Technology (Venus Optics)
カメラレンズブランド「LAOWA」10周年記念する
フルサイズセンサー対応の超広角レンズ「Laowa 10mm f/2.8 FF」正式発表

-Anhui ChangGeng Optical Technology (Venus Optics)社、10周年記念する、フルサイズセンサー対応の超広角レンズ「Laowa 10mm f/2.8 FF」発表。
-同レンズは、フルサイズ用F2.8レンズで世界最広角を実現。
-レンズ構成は9群15枚。非球面ガラス2枚、EDガラス3枚を採用。
-最短撮影距離は12cm。最大倍率は0.24倍。
-マウントは、ソニーFE、ニコンZはオートフォーカス。キヤノンRF、Lマウント用はマニュアルフォーカスに。
-大きさは最大径82mm、全長70.8mm。重さ420g。フィルター径77mm。
-799ドル。2月20日より予約受付開始。3月中旬発売。


●富士フイルム
「X Summit TOKYO 2024」で第5世代Xシリーズ用キットレンズ「XF16-50mmF2.8-4.8」をロードマップに追加
XAppもVer.2.0へ。今春Xシリーズボディーに新フィルムシミュレーションや新機能を追加するファームアップも実施
-富士フイルム、昨日開催された新製品発表イベント「X Summit TOKYO 2024」。
-同イベントでは「X100VI」が発表されたが、今後の展開としていくつかの情報が公開された。
-レンズロードマップを更新。第5世代Xシリーズ用キットレンズ「XF16-50mF2.8-4.8」を公開。現在開発中で今後発売予定。
-スマートフォン用アプリ「XApp」もVer.2.0に進化。対応ボディーでは、シャッター回数やバッテリーの状態も確認可能に。
-第5世代Xシリーズ用新ファームウエアを今春公開予定。被写体検出時のAF性能を向上。フィルムシミュレーションをさらに拡充。


●OMデジタルソリューションズ
先代モデル「OM-1」のファームウェアアップデートに関して告知
今秋のファームアップでAFや操作性を改善。ライブGNDへの言及はなし

-OMデジタルソリューションズ、初代「OM SYSTEM OM-1」のファームアップについて告知。
-1月30日発表の「OM SYSTEM OM-1 Mark II」の発表以降、初代「OM SYSTEM OM-1」のファームアップについての問い合わせが多数あり、それに応える形に。
-今秋にファームアップを予定。
-AF性能については、S-AFとC-AFのオールターゲット時、主要被写体をより捉えやすくするなどの一部のAF性能を最適化。
-操作性については、撮影時のゴミ箱ボタンでのメニュー操作に対応。右手でのメニュー操作が容易に。
-「OM-1 Mark II」で新搭載された「ライブGND(グラデーションND)」機能についての言及はナシ。


02/20
(火)
●富士フイルム
仮想空間でユーザーとのダイレクトな
コミュニケーションを図る、写真愛好者向けWebメタバース「House of Photography in Metaverse」、2月22日開設

-富士フイルム、メタバース上でユーザーとのダイレクトなコミュニケーションを図る「House of Photography in Metaverse」、2月22日開設。
-デジタルカメラのショールーム機能をはじめ、写真展やコミュニケーションSpaceを提供。
-同社の基本理念である 「写真幸福論」に基づき「人は写真で幸せになれる」という一環として展開。
-今年で創立90周年を迎え、「地球上の笑顔の回数を増やしてゆく」ことを提案。
-メタバースの時代を先取りした展開に。
-プロ写真家のフォトセミナー。ギャラリー、製品紹介とコンセルジュ、ユーザー同時のコミュニティーを。
-年間で50万人くらいが集まれるエリアを想定。
-利用には会員登録によるものと、ゲストとして機能限定されたものを用意。
-2月22日10:00のCP+2024開幕と同時に、日本国内メインに公開。


●富士フイルム
X100シリーズ初の手ぶれ補正機能を搭載した
APS-Cサイズ4,020万画素X-TransCMOS 5 HR搭載レンズ一体型モデル「X100VI」発表

-レンズ一体型モデル「X100」シリーズ初のセンサーシフト式手ぶれ補正機能を搭載した、APS-Cサイズ4,020万画素機「X100 VI」発表。
-イメージセンサーにAPSサイズのX-TransCMOS 5 HR」を搭載。画像処理プロセッサーも最新に。
-シリーズ初のセンサーシフト式手ぶれ補正機能を搭載。6段の補正効果に。
-レンズや基本的な操作性は現行の「X100V」と同等。
-バッテリー消費は省電力設計により「X100V」を上回る撮影枚数に。
-動画性能は6.2K 4:2:2 10bit記録を実現。
-創業90周年モデルとして「X100VI」の”Limited Edition”を全世界1,934台限定発売。
-オープンプライス。実売約28万円を想定。3月下旬発売。


●コシナ
「CP+2024」での参考出品レンズ情報を公開。Z、RF、E各マウント用
「NOKTON 75mm F1.5 Aspherical」、VMマウント用「APO-LANTHAR 50mm F3.5 VM」「COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM」参考出品

-「CP+2024」での参考出品レンズ情報を公開。
-Z、RF、E各マウント用「NOKTON 75mm F1.5 Aspherical」。
-VMマウント用「APO-LANTHAR 50mm F3.5 VM」「COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM」を参考出品。


02/19
(月)
●ケンコー・トキナー
「CP++2024」の同社ブース出展の新製品や参考出品を一堂に公開
-ケンコー・トキナー、「CP+2024」向けの詳細情報を専用Webで公開。
-「双眼鏡・天体望遠鏡」「フィルター「三脚」「レンズ」の各カテゴリー毎に4つの別ブースで展開。
-とくに三脚関係は多数の新製品と参考出品を用意。Webで詳細告知。
-スリックブランドの新製品としては「ライトカーボンE 83 II」「ライトカーボンE 84 II」「ライトカーボンE 84 HII」「ライトカーボン E64 II」「S-ポールカーボン284」「CLP-75426 Aカーボンロングポール」「SBH-255 DM」「プレートIII」を発表。
-参考出品として「スリック バーティカルブラケット U」「スリック エアリーカーボンE64T」「スリックカーボンロングポール用ショルダーハーネス」「スリック切削加工カーボン三脚(Φ40mm)」「同(Φ32mm)」「同(Φ25mm)」「カラーカーボン三脚」切削加工ビデオ自由雲台」「スリック ザ プロフェッショナル カーボン」「AF1100改 双眼鏡&スコープ雲台」「W モバイルプレート」「反転型自由雲台」「ランタンアーム」「クラシックスタイル三脚」などきわめて多数。
-詳細は告知ページ参照。


●Nextorage
世界最速のCFexpress 4.0 Type Bメモリーカード
「NX-B2PROシリーズ」、CFexpress 4.0対応40Gbpsカードリーダー「NX-SB1PRO」発表

-Nextorage、世界最速のCFexpress 4.0 Type Bメモリーカード「NX-B2PROシリーズ」、同対応40Gbpsカードリーダー「NX-SB1PRO」発表。
-新規格のCFexpress 4.0に対応した、CFexpress Type Bメモリーカード「NX-B2PROシリーズ」は、世界最速の最大読み出し速度 3,900MB/s、最大書き込み速度 3,600MB/s、最低継続書き込み速度 3,400MB/sを実現。
-さらに、独自の省電力技術により、動画撮影時のカメラのバッテリー消費を低減。カードの温度上昇も抑えて、安定した書き込み速度を維持。
-VPG400にも対応。VPG400対応ホスト機器「EOS R3」「EOS R5」「EOS R5C」では、最低書き込み速度400MB/sを保証。
-容量は165GB、330GB、660GB、1330GBをラインナップ。
-同規格対応のCFexpress 4.0対応CFexpress Type B カードリーダー「NX-SB1PRO」も同時発表。USB 40Gbpsインターフェース採用。独自ヒートシンクによる安定した高速転送性能を実現。CFexpress 4.0の速度を最大限に引き出すカードリーダーに。
-市場想定価格はNX-B2PROシリーズの165GBは26,990円、330GBは49,790円、660GBは79,790円、1,330GBは157,990円。NX-SB1PROは14,900円。
-CFexpress 4.0 CFexpress Type Bメモリーカード「NX-B2PROシリーズ」は2月20日発売。カードリーダー「NX-SB1PRO」は3月中発売。


02/18
(日)
●ケンコー・トキナー
ペットボトルのリサイクル生地を採用したフィルターケース「LUCEフィルターケース」発表
-ケンコー・トキナー、ペットボトル再生生地を使った、フィルターケース「LUCE フィルターケース 4 RePET」発表。
-クッキーをイメージした、カワイイ系のフィルターケースに。
-SDGsに配慮し、表や中生地は廃材のペットボトルを再生したポリエステルナイロンを採用。
-82mm径までのフィルター4枚が収納可能。
-大きさは105×105×35mm。重さ約80g。
-色はチョコレートブラウンとラングドシャクリームの2種。
-オープンプライス。実売2,400円前後。2月22日発売。


02/17
(土)
【ソフトウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA Photo Pro 6.8.5
-シグマ純正のRAW現像ソフトの最新版「SIGMA Photo Pro 6.8.5」を公開。
-SIGMA fpシリーズ、SIGMA sd Quattroシリーズ、dp Quattroシリーズ、SDシリーズ、DPシリーズが対象。
-「環境設定」→「調整設定の適用(X3F/DNG)」→「前回の調整設定で開く」にチ ェックを入れても、前回の設定を引き継がない不具合を修正(Windows版)。
-SIGMA Photo ProのレビューウィンドウでX3FファイルやDNGファイルを調整し 、「SAVEボタン」をクリックするとレビューウィンドウが閉じてしまう不具合を修正(Windows版)。
-SIGMA fpシリーズで撮影したCinemaDNGの動画フォルダのサムネイルが、SIGMA Photo Pro上で新しく生成されなくなる不具合を修正(Windows版)。
-調整パレットや表示ガイドなど、インターフェースの表示に関する不具合を修正(Mac版)。
-DNGファイルから画像の保存を行うとき「設定を RAW ファイルに保存する」にチェック し、ファイル形式「TIFF 16-bit」を選択していると処理中にエラーが発生してしまう不具合 を修正(Mac版)。


02/16
(金)
●CIPA
来週開催のカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2024」の詳細情報を公開
-来週2月22日(木)から25日まで開催される、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2024」の詳細情報を公開。
-今回の「CP+2024」は、過去最大規模の出展社・団体に。
-トークステージやワークショップは400本以上に。多彩な主催者セミナーも充実。
-リアル開催の会場は、パシフィコ横浜。オンラインイベントのハイブリッド開催に。
-会期は2024年2月22日(木)〜25日(日)の4日間。
-入場無料だが、事前登録制でWebでの申し込みが必要。


【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
Camera Control Pro 2 Ver. 2.37.0 (MacOS)
-Apple Siliconに対応。Rosetta 2で動作。
-Z 8 ファームウェア Ver.2.00 に対応。
-macOS Sonomaバージョン 14 に対応。
-macOS Big Sur バージョン 11をサポートOS対象外に。
-Camera Control Pro 2を起動後、接続しているカメラの電源を OFF にすると Camera Control Pro 2 をすぐに終了できない場合がある現象を修正。


02/15
(木)
●コシナ
Eマウントセンサーに最適化した
開放F1.0 超大口径レンズ「フォクトレンダーNOKTON 50mm F1 Aspherical E mount 」発表。3月発売に

-高精度な研削非球面レンズ採用超大口径レンズ「フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical 」に、Eマウント用を追加。
-Eマウントセンサー用に最適化された光学設計を採用。
-第一面に自社生産の高精度な研削非球面レンズを採用。イメージサークルはフルサイズ対応。
-レンズ構成は7群9枚。絞り開放からメリハリのある描写を実現。
-最短撮影距離は0.45m。マニュアルフォーカス専用。フローティングシステム採用。
-マウントは、ソニーEマウント。Eixf情報やピーキング機能にも対応。
-大きさは、最大径79.3mm、全長69.3mm。重さ約590g。フィルター径67mm。絞り羽根12枚。
-264,000円。3月発売予定。


●ソニー
主要αボディー・レンズを対象にした「αスプリングキャッシュバックキャンペーン2024」実施
-ソニー、主要αボディー・レンズを対象にした「αスプリングキャッシュバックキャンペーン2024」実施。
-キャンペーン中に、対象商品を購入し応募することで、所定金額をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は2月16日(金)〜5月7日(火)まで。
-主な対象製品とキャッシュバック金額は下記の通り。詳細は告知ページ参照。
-「α7R V」は50,000円、「α7 IV」「α7 IV ズームレンズキット」「α7 III」「α7 III ズームレンズキット」は30,000円をキャッシュバック。
-「VLOGCAM ZV-E1」「VLOGCAM ZV-E1L ズームレンズキット」は15,000円。「α6400 高倍率ズームレンズキット」「同ダブルズームレンズキット」「α7C」「同ズームレンズキット」は10,000円をキャッシュバック。
-主なレンズは10,000円をキャッシュバック。
-特定のボディーとレンズの同時購入では、さらに+10,000円をキャッシュバック。
-詳細は告知ページ参照。


02/14
(水)
●シグマ
オンラインでの新製品、2月21日(水) 10:00公開へ。同社Webと公式YouTubeで同時公開
-シグマ、2月21日朝10時に新製品を発表。
-同社公式サイトでの情報公開と、公式Youtubeでプレゼンテーション映像を公開。


●ライカカメラジャパン
フラッグシップストア「ライカ表参道店」を4月12日オープン。国内3店舗目となるフラッグシップストアに
-ライカカメラジャパン、フラッグシップストア「ライカ表参道店」を4月12日オープン。
-ライカ銀座店、ライカ京都店に並ぶ、国内3店舗目となるフラッグシップストア。ライカストアでは国内12店舗目に。
-「表参道・原宿エリアの喧騒から逃れた隠れ家的なロケーション」。
-開放的なフロアで、一階はライカ現行製品のフルラインナップを。地下はライカ認定中古カメラやヴィンテージのアイテムに。
-2階は「ライカギャラリー表参道」。国内では銀座、京都に続く3拠点目に。
-場所は東京都渋谷区神宮前5-16-15。
-営業時間は11〜19時。月曜定休。
-4月12日オープン予定。


●Anhui ChangGeng Optical Technology (Venus Optics)
カメラレンズブランド「LAOWA」10周年記念する
フルサイズセンサー対応の超広角AFレンズ「Laowa 10mm f/2.8 FF」の事前告知開始

-Anhui ChangGeng Optical Technology (Venus Optics)社、10周年記念する、フルサイズセンサー対応の超広角AFレンズ「Laowa 10mm f/2.8 FF」の事前告知開始。
-同レンズは、フルサイズ用F2.8レンズで世界最広角を実現。
-Facebookでの事前告知では、同社初のオートフォーカスレンズと告知。
-マウントは、ソニーFE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウント用。
-2月20日より予約受付開始。

※当初社名・ブランド名が間違っておりました。お詫びし訂正いたします。

02/13
(火)
●Nextorage
最大読み出し/書き込み速度は950MB/sの
480GB CFexpress Type A メモリーカード「NX-A1SE480G」発表

-Nextorage、CFexpress Type Aメモリーカードのラインナップを拡充。
-あらたに、NX-A1SEシリーズの480GBモデル「NX-A1SE480G」を追加。容量を抑え、高速性とコストパフォーマンスを重視。
-最大読み出し/書き込み速度は950MB/sと、クラス最高レベルの転送速度に。
-動画撮影での最低書き込み保証速度200 MB/sの「VPG200」準拠。8K 30p/24pで最長4時間15分の撮影が可能。
-25,800円。Amazon Nextorage公式ストア「Nextorageダイレクト」で2月15日発売開始。


●オリエンタルホビー
「Billinghamカメラバッグ展示会 in YOKOHAMA」 、CP+2024開催中みなとみらいで開催
-オリエンタルホビー、CP+2024開催期間中にみなとみらいで展示会「Billinghamカメラバッグ展示会 in YOKOHAMA」開催。
-同イベントでは、欧州カメラバッグの定番「ビリンガム」のラインナップを一堂に展示。展示会場での販売はなし。
-毎日先着10名に「50thキーホルダー(非売品)」をプレゼント。
-会期は2月22日(木)〜25日(日)。12時〜17時。
-会場は「BUKATSUDO」。ランドマークタワー直下の造船ドック跡地。
-入場無料。


02/12
(月)
●DxO
写真編集ソフトウェア向けのDxO光学モジュールを拡充。ボディー3種、レンズ10種を追加
-DxO、同社の写真編集ソフトウェア向けのDxO 光学モジュールを拡充。
-同社の対応ソフトウエアで利用することで、光学的な欠点を補正可能に。
-カメラは「Hasselblad 907X(CFV II 50C 装着)」「Leica M10-P ASC」「Leica M11-P」。
-レンズは「Canon RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM」「Fujifilm GF 55mm F1.7R WR」「Hasselblad XCD 28mm F4 P」「Nikon Nikkor Z 135mm F1.8 S Plena」「Panasonic Lumix S 100mm F2.8 Macro」「Samyang AF 135mm F1.8 FE」「Sigma 14mm F1.4 DG DN A (Lマウント)」「Sigma 70-200mm F2.8 DG DN OS S (Sony FE)」「Sigma 100-400mm F5-6.3 DG DN (C020) (Fujifilm X)」「Tamron 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD (A057) (Nikon Z)」。
-「DxO PhotoLab (v7.4、v6.14)」「DxO PureRAW (v3.10)」「DxO ViewPoint (v4.14)」「DxO FilmPack (v7.4、v6.19)」「Nik Collection (v6.8)」で利用可能。


02/11
(日)
●焦点工房
ライカMレンズ互換の
LIGHT LENS LAB レンズフード 「L-12504」「L-E39-R」「L-E39-A」 3種 発表

-焦点工房、ライカMレンズ互換のLIGHT LENS LAB レンズフード 「L-12504」「L-E39-R」「L-E39-A」 3種を国内展開。
-レンズフード「L-12504」は、ライカの「12504」互換。取り外し可能なUVフィルター(シリーズ7)付き。
-ラッパ型レンズフード「L-E39-R」は、E39に装着できるのクラシカルデザインの真鍮製レンズフード。
-小型レンズフード「L-E39-A」は、スマートな形状のかぶせ式小型フード。固定はネジ式。
-オープンプライス。2月8日発売。


02/10
(土)
【ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro11(Windows / macOS)Ver.11.0.14.0
SILKYPIX Developer Studio 11(Windows / macOS)Ver.11.1.14.0
SILKYPIX JPEG Photography 11(Windows / macOS)Ver.11.2.14.0
-SILKYPIX 11シリーズをアップデート公開。
-「ニコン Z f」「OMDS TG-7」「パナソニック LUMIX G100D」に対応。
-LUMIXの下記機種のRAWで、現像結果に赤、緑、青の輝点がまれに表示されることがある点を修正。「G8」「G80」「G81」「G85」「GX7MK2」「GX80」「GX85」「GF9」「GF10」「GF90」「GX800」「GX850」「GX880」。


02/09
(金)
●焦点工房
ボディー内モーター駆動向けFマウントAFニッコールレンズでもAF撮影ができる
AFモーター内蔵のEマウントボディー用電子マウントアダプター「MonsterAdapter・LA-FE2」を国内展開
-焦点工房、「MonsterAdapter LA-FE2(ニコンFマウントレンズ → ソニーEマウント変換)電子マウントアダプター」を国内展開。
-レンズ内モーター駆動のニコンFマウント用レンズに加え、初期のボディー内AF駆動用のモーター非内蔵レンズでのAF撮影も可能に。
-アダプター内部にAF駆動用モーターを装備し、AFカプラーを駆動してのAF撮影が可能。
-同社独自開発のピント検出・AF駆動アルゴリズム「G Driver」を搭載。位相差検出や演算能力を最大限に活用。
-最高約10コマ/秒のAF-Cでの高速連写時に対応。「顔検出」「瞳AF」にも対応。
-レンズ内の手ブレ補正機構。ニコンの「VR」、シグマ「OS」、タムロン「VC」に対応。ボディ内の手ブレ補正機構にも対応。
-焦点距離や露出などのExifデータも記録可能。
-アダプターのファームウェアアップデート可能。Windowsのみ。
-あらたにボディ側のマウントにゴムシーリングを採用。アダプターのAFスイッチとレンズロック解除ボタンを改良。三脚座廃止。
-77,000円。2月10日発売。


02/08
(木)
●サイトロンジャパン
台湾のカメラレンズブランド「KamLan」日本公式サイト開設
-サイトロンジャパン、Machang Optical社のカメラレンズブランド「KamLan(カムラン)」の日本公式サイトを開設。
-同社のレンズは、大口径でコンパクトで、手頃な価格帯のものに。
-「KamLan」の日本公式サイトでは、同社のレンズラインナップなどを紹介。
-2月7日開設。


【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」用ファームウエア Ver.06
-望遠系GMズームレンズ「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」用最新ファームウエアを公開。
-「α9 III」での最高120コマ/秒のAF/AE追従連続撮影に対応。
-Ver.04へのアップデートしたとき、カメラの撮影モードをS&Qモードや4K動画モードに設定すると、AFとマニュアル フォーカスが機能しなくなる点を修正。
-なお、60コマ/秒、120コマ/秒連続撮影時は、レンズの絞り値は1コマ目で設定した絞り値に固定。ISO感度設定をAUTOにするか、撮影モードをP/Aモードで使用することで、連写中も被写体輝度の変化に合わせた適正露光が可能に。


02/07
(水)
●ニコン 【ファームウエアアップデート】
鳥専用モードやオートキャプチャー、
リッチトーンポートレート機能を新搭載した「ニコン Z 8」用メジャーアップデートファームウエア Ver.2.00を公開。
-ニコン、多数の新搭載した、「ニコン Z 8」用メジャーアップデート ファームウェア Ver.2.00を公開。発売以降初の大型アップデートに。
-今回のVer.2.00では、下記の新機能を搭載。
-「鳥」専用モードを装備。さまざまなシーンでの鳥の検出性能が向上。
-撮影条件を被写体が満たすと自動で静止画・動画撮影できる「オートキャプチャー」機能追加。
-複数枚のRAWファイルを専用ソフトで合成することで高解像感を得る「ピクセルシフト撮影」追加。
-「リッチトーンポートレート」を追加。
-カスタムボタンに割り当てられる機能や操作ボタンの拡充。
-シャッターボタン半押しでの拡大表示の解除機能などを追加し、操作・機能面での使い勝手も向上。
-その他、きわめて多数の改善点あり。詳細はダウンロードページ参照。
-無償アップデート。本日2月7日公開。


●ニコン
NASAに国際宇宙ステーションで使用するフルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z 9」納入
-ニコン、NASAに国際宇宙ステーション(ISS)で使用するフルサイズ・ミラーレス機「ニコン Z 9」を納入。
-今回、複数の「Z 9」ボディーとNIKKOR Z レンズがISSへ。
-「Z 9」ボディー13台、超望遠やマイクロレンズなどZレンズ15本以上、「FTZ II」15個を納入。
-現在ISSに装備中のニコンのデジタル一眼レフ「D6」と「D5」を「Z 9」に置き換え。
- ハードウエアは市販品のまま。ソフトウエアは宇宙環境に配慮したものに一部カスタマイズ。
-宇宙放射線を考慮し、ノイズリダクションの適用範囲を高速シャッターにも拡張。ISSでの活動時に保護カバーに包まれた使用への最適化。
-地球に画像を送信する際の効率を高め消費電力を削減するため、カメラ内のFTP通信制御も変更。


【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
PC用ソフトウェア「NX Tether」のVer.2.0.0
-パソコンと対応ボディーを接続することで、リモートでテザー撮影ができるソフトウエア「NX Tether」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.2.0.0では、従来の静止画に加え、動画撮影にも対応。PCでのライブビュー表示をしながらの動画撮影が可能に。
-ソフトウェア「Camera Control Pro 2」で有償提供していた機能を、無料で使用可能に。
-ワークフローに合わせてライブビュー画面やコントロール画面のレイアウトを自在に変更可能。
-ピクチャーコントロールやアクティブD-ライティングなどの撮影設定も制御可能。
-記録ファイル形式の選択が可能。RAW+JPEG/HEIF撮影時、JPEG/HEIFのみをPC転送可能。
-「Wireless Transmitter Utility」により、カメラの内蔵Wi-Fiを経由でPC接続し、無線制御も可能。対応モデルは「Z 9」、「Z 8」。
-対応OSはWindows 11/10、macOS 14、13、12。
-Ver.2.0.0対応ボディーは「D6」「D780」、「Z 9」「Z 8」「Z 7II」「Z 6II」「Z 7」「Z 6」。


Camera Control Pro 2 Ver. 2.37.0
-Z 8 ファームウェア Ver.2.00 に対応。

NX Studio Ver. 1.6.0
-Z 8 ファームウェア Ver.2.00 に対応。
-連続撮影画像をグループ画像オフで表示する場合の絞り込みを改善。
-「NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S」で撮影した画像の [PF フレアコントロール] が有効にならない点を改善。
-ネットワークに接続していない状態で NX Studio を起動すると、エラーメッセージが表示される点を改善。
-D5、D850、D500、D7500で、[明瞭度] > [A](オート)、かつ[コントラスト] > [-3]で撮影した画像が正常に表示されない点を改善。
-Capture NX で編集した画像が入っているフォルダーを選択すると NX Studio が強制終了する場合がある点を改善。
-連続撮影画像が入っているフォルダーを選択すると画像が正常に表示されない場合がある点を改善。
-[環境設定] > [ファイルを開くアプリケーション] > [他のアプリケーションで開く画像の保存フォルダー]が長いパスの場合、[参照]ボタンが表示されない点を改善。



Nikon Z 9

02/06
(火)
●アドビ
Creative Cloud 個人版 コンプリートプランと単体プランの価格を改定。1〜2割の値上げに
-アドビ、Creative Cloud 個人版 コンプリートプランと単体プランの価格を改定。
-個人向けプランを中心に、概ね1〜2割の値上げに。
-フォトプランの20GBタイプの年間プランは、月々1,078円から1,180円に。
-コンプリートプランの年間プランは、月々6,480円から7,780円に。
-対象製品は下記の通り。「Creative Cloud 個人版 および 学生教職員版 コンプリートプラン」「Creative Cloud 個人版 単体プラン」「Creative Cloud フォトプラン(20GB / 1TB)」「Lightroom 1TBプラン」「Adobe Express」「Adobe InCopy」「Adobe Substance 3D Collection / テクスチャリング」。
-3月5日より価格改定。


●パナソニック
CP+2024での展開について告知。LUMIXブースのテーマは「COLORS OF LUMIX」に
-CP+2024のパナソニック・LUMIXブースでの展開などを告知。
-テーマは「COLORS OF LUMIX」。
-前夜祭インスタライブ配信を2月21日(水)17:30-18:00に実施。
-パナソニックLUMIXブースでは、ハンズオンカウンターでのタッチ&トライのほか、写真家中心の各種セミナーステージを展開。ライブ配信予定。
-ワークショップも展開。事前予約可能/先着順で当日参加枠あり。
-ブースでは、「認識AF体験コーナー」「手ブレ補正体験コーナー」「79時間耐久Rec」などを実施。
-キャンペーンとして、LUMIX公式X @LUMIX_Japanのフォローで参加できる「CP+行きます宣言キャンペーン」「CP+行きたかった宣言キャンペーン」を実施。さらに、「LUMIXブースご来場キャンペーン」も展開。
-ブーススタンプラリーでは、オリジナルノベルティが当たるガチャガチャにチャレンジも。


●富士フイルム
「FUJIFILM Imaging Plaza 大阪」機能
本町の「富士フイルムフォトサロン大阪」内に移転

-富士フイルムの大阪拠点「FUJIFILM Imaging Plaza大阪」(御堂筋グランドビル2F)での営業を終了。
-同拠点でのサービス機能を、「富士フイルムフォトサロン 大阪」(メットライフ本町スクエア1F) 内)に移転。
-名称を「フジフイルム イメージングサービスカウンター 大阪」として営業。
-営業日は無休 (年末年始除く) 。営業時間は10:00〜19:00。
-現在の御堂筋グランドビル2Fでの営業は2月19日まで。翌日20日より順次、富士フイルムフォトサロン大阪内でサービスを提供。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
●富士フイルム
「XF16-55mmF2.8 R LM WR」用ファームウエア Ver.1.31
-1月22公開のファームウエアVer.1.30で問題が発生したため、その緊急対策用バージョン。
-Ver.1.30にアップデートしたユーザーは、Ver.1.31へのアップデートを推奨。
-機能はVer.1.20と同等。ズーム操作中での露出追従性の向上は反省されないものに。
-対象ボディーは「X-H2S(Ver.5.10以降)」「X-H2(Ver.3.10以降)」「X-T5(Ver.2.10以降)」「X-T4(Ver.2.10以降)」「X-T3(Ver.5.10以降)」「X-S20(Ver.1.20以降)」「X-S10(Ver.3.10以降)」。


02/05
(月)
●銀一
12個のポケットを備えた
ドンケのフォトベスト「DOMKE PhoTOGS Vest」にブラックを追加

-多くのポケットと快適な着心地を両立した、ドンケ社の「フォトベスト」のラインナップを拡充。
-昨年発売したカーキ色に続き、ブラックを追加。
-同製品は、実用性と快適性を兼ね備えたフォトベストに。
-合計12個のポケットを装備。前面にジッパー付きポケットやナイロン生地で裏打したカーゴポケットを装備。胸元のカーゴポケット内側にはペンホルダーが付き、小物の収納可能。
-背面はレンズも収納できるポケット。ベストの内側にもレンズやアクセサリーがはいる深めのポケットを装備。
-ベスト背面は通気性の高いメッシュ素材を採用。
-綿100%素材で、洗濯機で洗濯も可能。
-サイズはS、M、Lの3種。
-27,500円。2月9日発売。


●ニコン
品川のニコンミュージアム、悪天候のため明日2月6日臨時閉館に
-東京・品川のニコンミュージアム、悪天候のため、明日2月6日は臨時閉館に。
-なお、同ミュージアムは移転のため、3月1日より長期休館に。


02/04
(日)
●ケンコー・トキナー
国内加工による高いタッチ感を実現した
光学ガラス採用の液晶保護ガラス「KARITES」に「ソニー α9III」用追加

-デジタルカメラ用液晶保護ガラス「KARITES(カリテス)」のラインナップを充実。
-あらたに「ソニーα9 III用」を追加。
-薄さ0.21mmで硬度9H以上の強度を備えた光学ガラスを採用。
-ARコートにより95.0%以上の高い透過性を実現。
-ガイドシール「取ってシール」の採用で装着が容易に。
-すべての工程を日本国内で実施。高い品質と滑らかなタッチ操作に。
-オープンプライス。2月2日発売。


02/03
(土)
●セイコーエプソン
4色独立インク搭載A4エントリー系家庭用複合機「EW-456A」「EW-056A」発表
-セイコーエプソン、エントリー系のA4家庭用インクジェット複合機「 EW-456A」「EW-056A」発表。
-インクは、染料系3色と顔料系ブラックの?色インクを搭載。
-複合機のため、プリントだけでなく、スキャンやコピーも可能。無線LAN対応。
-スマートフォンからの簡単セットアップ機能が進化。「EW-456A」では操作パネルのユーザーインターフェイスを改善。
-長期間安心して使える「カラリオスマイルPlus」対象機で、5年間のサポートサービス可能。
-オープンプライス。2月16日発売。


02/02
(金)
●OMデジタルソリューションズ
「OM-1 Mark II」購入者対象&レンズ購入者対象の「OM-1 Mark II発売記念キャンペーン実施
-OMデジタルソリューションズ、「OM-1 Mark II」発売記念キャンペーンを実施。
-「OM-1 Mark II」を購入したキャンペーン応募者に、リチウムイオン充電池「BLX-1」(13,750円相当) 1つをプレゼント。
-キャッシュバック対象のOMレンズを購入し、キャンペーン応募で、最大4万円分をVISAギフトカードでキャッシュバック。
-対象レンズなど詳細は告知ページ参照。
-キャンペーン期間は2024年1月30日(火)〜 2024年4月10日(水)。


●OMデジタルソリューションズ
発売前の「いいね!登録」と購入&キャンペーンの応募で
VISAギフトカード1万円分をプレゼントする 「OM-1 Mark II いいね!キャンペーン」実施

-OMデジタルソリューションズ、「OM SYSTEM OM-1 Mark II」発売記念キャンペーンを実施。
-発売日までに「いいね!」登録をし、実機を購入し、キャンペーンに応募することで、VISAギフトカード1万円分をプレゼント。
-購入対象製品は「OM SYSTEM OM-1 Mark II」ボディー、「同 12-40mm F2.8 PRO II レンズキット」「同 12-45mm F4.0 PRO レンズキット」 。
-登録期間は2024年1月30日(火)〜2月22日(木)。対象商品購入期間】は2月23日(金)〜4月10日(水) まで。


02/01
(木)
●旭東エレクトロニクス
CFexpress Type Bで最大950MB/秒、SD UHS-IIカード最大312MB/秒の
デュアルスロットカードリーダー「SUNEAST ULTIMATE PRO CFexpress Type-B & SD UHS-II デュアルスロット カードリーダー」発表

-ひとつのカードリーダーで、CFexpress TypeBとSD UHS-IIカードに対応した、デュアルスロットカードリーダー「SUNEAST ULTIMATE PRO CFexpress Type-B & SD UHS-II デュアルスロット カードリーダー」発表。
-CFexpress Type B対応カードは最大950MB/秒、SD UHS-II対応カードは最大312MB/秒の高速転送が可能。USB 3.2 Gen2搭載。
-アルミ合金筐体を採用し、堅固で、高い放熱性に。稼働状態がわかるLEDライト搭載。
-ダブルスロットで2枚のカードを同時に高速転送が可能。相互データコピーも可能。
-大きさは約75.0×50.0×13.0mm。重さ65g。
-オープンプライス。


●焦点工房
パーツ交換で各社ミラーレスに対応できる
「SHOTEN UMSシリーズ PLマウントレンズ用アダプター」4種追加

-焦点工房、パーツ交換で各社ミラーレスに対応できる、「SHOTEN UMSシリーズ PLマウントレンズ用アダプター」4種を追加。
-後部のマウントパーツ交換で、各メーカーのミラーレス機に装着可能。
-アダプター内部は艶消し塗装を施し、内面反射を大幅に抑制。
-レンズ側は「PLマウント」、カメラ側は「ライカM」「富士フイルムX」「マイクロフォーサーズ」「ハッセルブラッドX」の4種。
-30,000円(ハッセル用のみ35,000円)。1月29日発売。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「X-T30 II」用ファームウエア Ver.2.03
-Xシリーズの中堅モデル「X-T30 II」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.03では下記の点を改善。
-まれに撮影画像やサムネイル画像が異常になる現象を修正。
-その他軽微な不具合を修正。


01/31
(水)
●LGエレクトロニクス
軽さ、高性能、大画面をバランスよく実現した
インテルCoer Ultla搭載ノートPC「LG glam」2024年モデル発表。DCI-P3カバーの17インチ1.299gモデル「glam Proシリーズ」も追加

-LGエレクトロニクス、軽さ、高性能、大画面をバランスよく実現した「LG glam」2024年モデル発表。
-最新のインテルCoer Ultlaプロセッサーを搭載ノートPCに。GPU機能も大幅強化。
-PCのうえで、AIが動けるインテルULTRA搭載。
-グラフィックスはインテルArtを搭載。ハイパワーなPコアと省電力のEコアをAI推論専用エンジンで使い分けることで高性能と省電力を両立。
-ラインナップは「glam Pro」「Pro 2in1」「glam」の3種をラインナップ。
-最上級モデルとして、広色域のDCI-P3をカバーしたIPSの17インチ液晶(2560×1600)を搭載した、1.299kgの軽量モデル「glam Proシリーズ」を追加。
-オープンプライス。実売価格はPro 17インチで32万円前後、Pro 16 2in1は34万円前後。2月1日より順次発売。


●LGエレクトロニクス
暗部の再現性を追求した「IPS Black」採用のハードウエアキャリブレーション対応
DCI-P3、HDR400対応4Kモニター 31.5インチ「32UQ850V-W」、27インチ「27UQ850V-W」発表。実売各9.5万円、8.5万円に

-LGエレクトロニクス・ジャパン、「IPS Black」を採用した4Kモニター2種を発表。
-31.5インチの「32UQ850V-W」、27インチの「27UQ850V-W」の2種をラインナップ。
-黒の再現力を高めたIPS Blackを採用し、暗部再現性を追求。コントラスト比が2000:1に向上(従来は1500:1)。斜め方向からの色再現性も改善。
-ハードウエアキャリブレーション対応。測色機は別売だが、無償の専用ソフト経由で可能に。
-色再現域はDCI-P3約98%カバー。 ピクチャーモードには「sRGB」、DCI-P3の白色点をD65に置いた「P3-D65」、BT.2100(Rec.2100)のガンマカーブに沿った「BT.2100 PQ」を用意。
-HDR再生向けのDisplayHDR 400認証を取得。ピーク輝度400cd/u以上を実現。
-解像度は4K(3,820×2,160)。縦横比は16:9。
-USB Type-C搭載。USB Type-CケーブルでPC接続するだけで、映像+音声データ、PCの充電(USB PD)、データ転送が可能。
-オープンプライス。実売価格と発売時期は、32インチ95,000円前後・3月上旬発売。27インチは85,000円前後・2月上旬発売。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「LUMIX S5II」用ファームウエア Ver.2.4
「LUMIX S5IIX」用ファームウエア Ver.1.5
「LUMIX G9 Pro II」用ファームウエア Ver.2.1
-LUMIXの「S5II」「S5IIx」「G9ProII」用の角最新ファームウエアを公開。
-iDレンジコントロール設定時、撮影したJPEG画像やRAWデータをカメラ内現像したJPEG画像に縦筋が記録される現象がまれに発生する点を改善。


01/30
(火)
●OMデジタルソリューションズ
世界初の「ライブGND」機能を搭載した
4/3型2,037万画素裏面照射LiveOMS搭載フラッグシップ機「OM SYSTEM OM-1 Mark II」発表

-OMデジタルソリューションズ、世界初の「ライブGND」機能を搭載した、4/3型フラッグシップ機「OM SYSTEM OM-1 Mark II」発表。
-風景写真などで画面内の輝度差を調整するハーフNDフィルター効果をカメラ内再現する「ライブGND」機能を搭載。
-イメージセンサーは、4/3型2,037万画素裏面照射LiveOMS搭載。最新の画像処理エンジン「TruePic X」を採用。
-アウトドアユース向けに防塵・防水保護等級IP5の防塵・防滴設計。-10℃の耐低温性を実現。
-手ブレ補正機能は、世界最高の最大8.5段を実現。
-「AI被写体認識AF」が進化。新たに人物認識に対応。
-バッファーメモリーを従来機より増設し、連続撮影可能枚数が大幅向上。
-オープンプライス。2月23日発売。

●OMデジタルソリューションズ
35mm判換算で1200mm相当の
マイクロフォーサーズ用超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」発表

-OMデジタルソリューションズ、マイクロフォーサーズ用超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」発表。
-35mm判換算で1200mm相当の超々望遠レンズに。
-別売の2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」併用で、最大2400mm相当に。
-「OM-1 Mark II」との組み合わせで「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応。最大7段補正可能。レンズ単体では最大6段の手ぶれ補正に。
-最短撮影距離はワイド端0.56m、テレ端2.8m。最大撮影倍率はワイド端0.7倍、テレ端0.39倍に。
-大きさは最大径109.4mm、全長264.4mm。重さ約2,065g。フィルター径95mm。
-550,000円。3月発売。

●OMデジタルソリューションズ
外観デザインを一新した
コンパクトな沈胴式マイクロフォーサーズ用超広角ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」発表

-OMデジタルソリューションズ、外観デザインを一新した、コンパクトな沈胴式マイクロフォーサーズ用超広角ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」発表。
-35mm判換算で18-36mm相当の超広角ズームながらも、沈胴式鏡胴を採用することで小型軽量で高い携帯性を実現。
-今回の「II」では、外観デザインを一新。さらに、新デザインの花形レンズフード「LH-55D」を同梱。携帯時には逆付けも可能に。
-レンズ構成は8群12枚。DSAレンズ2枚、非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、HRレンズ1枚。
-最短撮影距離は0.25m。最大撮影倍率はワイド側0.05倍、テレ側:0.10倍。
-大きさは最大径56.2mm、全長49.3mm。重さ約154g。フィルター径52mm。
-82,500円。2月23日発売。


●ソニー
高速・低遅延映像伝送を実現する5G対応のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」発表
-ソニー、高速・低遅延映像伝送を実現する5G対応のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」発表。
-報道写真や放送映像制作などで、撮影から納品、放送や配信までの現場で活用する無線通信機器に。
-5G回線を利用するため、屋外やWi-Fi通信を使用できない屋内でも、高速・低遅延で安定した転送が可能に。
-159,500円。2月7日予約受け付け開始。




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