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HotNews Digest Last Update 2025/12/02
23:35

12/02
(火)

「デジタルカメラ生誕30周年記念イベント」のお知らせ
-今年2025年は、世界初の民生用カラー液晶一体型デジタルカメラ「カシオ・QV-10」発売から、30年目にあたります。
-そこで30周年を記念し、デジタルカメラ黎明期の関係者の方の、当時のお話しを伺える、リアルイベントを企画しました。
-実は10年前に「20周年記念イベント」を開催。25周年も開催する予定でしたがコロナ禍で見送りました。
-黎明期当時のお話しや、代表的な機種の思い出などを、当時の関係者に語っていただくイベントになります。
-日本企業メインで育ったデジタルカメラの歴史を、日本語で、生の言葉で、歴史に残せればと思っております。
-当日は、当時の関係者ご本人、もしくは私との対談という形で、1社あたり45-60分を予定。
-それを収録し、後日、YouTubeで公開します。
-ただ、オフレコ話などが含まれる可能性が高く、その部分は編集でカットされます。実会場での撮影録音、内容口外不可)。
-主要な国内メーカー、ほぼ全社の当時の関係者に、お声掛けしています。



【イベントタイトル】
「デジタルカメラ生誕30周年記念イベント」

【内容】
各社の黎明期のお話しを、当時のキーマンが語るリアルイベントです。
各プログラム、45-60分くらい、当時のお話を伺います。

※より具体的な内容やタイムスケジュールは決まり次第、
当ページでご案内します。


【開催期日】
第一回
2025年12月06日(土) 12:30 開場・受付開始

第二回
2025年12月20日(土) 12:30 開場・受付開始


【会場】
パンダスタジオ日本橋浜町
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-62-6
(都営新宿線浜町駅から徒歩3分)

【定員】
約100名(先着順)

【参加費】
無料

【聞き手】
山田久美夫

<プログラム>
(順不同・敬称略)



【2025年12月06日】

12:30 受け付け開始 会場内自由見学(約3000本のレンタルレンズ展示スペースなど)
13:00 山田久美夫 「黎明期のデジタルカメラを振り返って」
14:00 富士フイルム・川島巌氏 「企画者から見た、FinePixについて」
15:00 旧ミノルタ・井上義之氏 「ミノルタ DIMAGE7/α7Dについて」(オンライン)
16:00 シグマ・山木和人CEO シグマにとってのデジタルカメラとは(Foveonセンサーの過去と未来)」

※時間は流動する可能性があります。
※終了後、任意参加(無料)の簡単な懇親会を予定しています。

12月6日分のお申込みはこちらから
https://digitalcamera30th-1.peatix.com/view


【2025年12月20日】

12:30 受け付け開始 会場内自由見学(約3000本のレンタルレンズ展示スペースなど)
13:00 山田久美夫 「黎明期のデジタルカメラを振り返って」
未定 元ニコン・後藤哲朗氏 「黎明期のニコンデジタル一眼レフについて」

※後日、追加公開予定。時間は変動する可能性があります。

12月20日分のお申込みはこちらから
https://digitalcamera30th-2.peatix.com/view

よろしくお願いします。




●ソニー
新開発の部分積層型3,300万画素フルサイズセンサーと新開発のAIユニット内蔵のBIONZ XR2搭載
秒30コマ連写と最大16段ダイナミックレンジを実現した、新ベーシックモデル「α7V」発表。実売42万円

-ソニー、フルサイズの新ベーシックモデル「α7V」発表。実売42万円前後。
-新開発の高速センサーとAIプロセスユニット内蔵画像処理エンジンを搭載し、基本性能を大幅に向上、
-イメージセンサーに、新開発の部分積層型3,300万画素フルサイズセンサーを搭載。従来比約4.5倍の高速読みだしに。
-画像処理エンジンには、AIプロセッシングユニットを内蔵した、新開発のBIONZ XR2搭載。瞳検出を約30%向上。
-ブラックアウトフリーの秒30コマ連写を実現。最大16段ダイナミックレンジを達成。
-動画記録はフル画角で7Kオーバーサンプリングによる4K60P記録と、Super35mm(APS-C)では4K120P記録可能。
-背面ディスプレイは4軸マルチアングルの約210万ドット液晶モニター搭載。EVFは約369万ドット。
-ボディー内手ブレ補正搭載。5軸式。中央7.5段、周辺6.5段補正。
-長時間バッテリー駆動を実現。背面液晶時約750枚、EVF時約630枚の撮影が可能。
-メモリーカードはSD & CFexpress AとSDカードのデュアルスロットを採用。
-高速連続撮影に対応する標準ズーム「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を同時発表。
-大きさは約130.3×96.4×82.4mm。重さ約610g。
-オープンプライス。ボディー実売42万円前後。12月19日より発売。



Nikon Z 9

12/01
(月)
●コシナ
ソニー Eマウント、ニコンZマウントの各専用設計の
フォクトレンダー史上究極の広角レンズ「VOIGTLANDER APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical」、12月12日発売に

-コシナ、フォクトレンダーブランドのフルサイズミラーレス対応広角レンズ「APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical」、発売日決定。
-発表当初、「12月発売」としていた同レンズを「12月12日発売」に。
-アポクロマート設計のAPO-LANTHARで「フォクトレンダー史上究極の広角レンズ」に。
-APO-LANTHARとして、50mm、35mmに続くもの。「28mm F2という大口径広角レンズの価値観を一変させる性能」に。
-レンズ構成は8群12枚。異常部分分散ガラス6枚、両面非球面レンズ2枚を採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.28m。フローティング機構を採用し、至近距離から遠距離まで破綻のない描写力を実現。
-マウントはソニーEとニコンZ用だが、各マウント向けの専用設計を採用。
-電子接点搭載でExif情報に対応。ボディー内手ブレ補正向けの距離情報も伝達。
-フォーカスリング操作でのファインダー拡大表示にも対応。
-大きさは最大径62.6mm、全長58.8mm。重さ約325g。フィルター径49mm。絞り羽根12枚。
-マウントはソニーE、ニコンZ。各専用設計。
-154,000円。12月12日発売。



Nikon Z 9

11/30
(日)
●ハクバ写真産業
ハクバ創立70周年を記念した「Velbon」のハイエンドカーボン三脚の
プレミアムモデル「N743 MT(A70)」「N643 MT(A70)」「N543 MT(A70)」3機種発表

-ハクバ写真産業、同社創立70周年を記念したプレミアムモデルのカーボン三脚3種を発表。
-現在、ハクバの三脚ブランドとなっている、60年以上の歴史ある「ベルボン」ブランドの3製品に。
-ハイエンドカーボン三脚「カルマーニュMTシリーズ」の、「N743 MT(A70)」「N643 MT(A70)」「N543 MT(A70)」の3機種を発売。
-70周年記念モデル限定カラーの、光沢のガンメタリックアルマイトを採用。
-記念モデルオリジナルの「レグポシェット」を付属。移動時の機動性と安全性、撮影時の快適性を向上。
-交換可能な、ゴム石突、スパイク石突、切り替え式の可変石突を付属。
-70周年記念のため、各モデル70台限定生産。
-オープンプライス。12月19日発売。



Nikon Z 9

11/29
(土)
●パナソニック
高倍率コンパクトカメラ「LUMIX TZ99」、出荷価格改定。約23%値上げに
-パナソニック、30倍ズーム搭載高倍率コンパクトカメラ「LUMIX TZ99」、出荷価格改定。
-12月より出荷価格を約23%増に。
-「原材料価格の上昇は依然継続し、グローバルな需要増に加えて半導体を始めとする部材の供給逼迫による調達費用の増加など、弊社の内部努力だけではその影響を吸収しきれない状況」に。
-12月1日より出荷価格改定。



Nikon Z 9

11/28
(金)
【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
「RICOH GR IV」用ファームウエア Ver.1.04
-高級コンパクト機「RICOH GR IV」用最新ファームウエアを公開。バッテリー関係を改善。
-バッテリー残量表示が無くなった状態で無線通信が動作し続けると、バッテリー消耗する現象を解消。同条件で無線通信を自動的にオフに。
-バッテリー劣化低減のため、安全性と安定性を考慮した充電制御に変更。



Nikon Z 9

11/27
(木)
●ソニー
α新製品事前告知開始。日本時間の12月2日23時発表に
-ソニー、αシリーズ新製品の事前告知を開始。
-12月2日23時(日本時間)発表の模様。
-「Redefine basic 」(基本を再定義する)モデルに。
-背景デザインが「V」となっていることから、それに関係するモデルの可能性も。


●ニコン
コンパクトで十分な全高を備えた重さ約940gの
ニコンダイレクト限定4段式カーボン三脚「ND オリジナル三脚 NDTP2」発表

-ニコン、ニコンダイレクト限定カーボン三脚「ND オリジナル三脚 NDTP2」発表。
-コンパクトで十分な全高を備えた、4段式の自由雲台付きカーボン三脚に。
-脚部はカーボンパイプの4段式脚に。パイプ径は約20/17/14/11mm。
-縮長約410mm、重さ約940gと携帯しやすいサイズながら、耐荷重は3kgを実現。最低地上高約205mm。
-センターポール使用時の全伸長は約1,380mm、センターポール不使用時でも約1,130mmに。
-雲台は自由雲台。アルカスイス互換のクイックシュー式。着脱可能。
- 27,500円。11月27日発売。



Nikon Z 9

11/26
(水)
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「α7RV」用ファームウエア Ver. 4.00
-6000万画素フルサイズミラーレス機「α7RV」用最新ファームウエアメジャーバージョンアップ版 ver.4.00公開。
-画面表示の撮影情報のレイアウトを、縦横どちらの向きにも対応。
-「フォーカスエリア」の「スポット」に「スポット:XL」を追加。
-「フォーカスエリア」の「カスタム」に「カスタム 1」、「カスタム 2」、「カスタム 3」を追加。
-「フォーカスエリア」の「トラッキング」に「トラッキング:スポット XL」「トラッキング:カスタム 1」「トラッキング:カスタム 2」「トラッキング:カスタム 3」を追加。
-「グリッドラインの種類」に「黄金分割」を追加。
-メニュー画面を拡大表示可能に。
-動画撮影中や撮影後に、クリップにOK/NG/KEEPの3種類のフラグを付加可能に。
-動画撮影時、「同時記録」かリレー記録(記録メディア自動切換)の場合、メディアの残量が2枚とも表示可能に。
-記録メディア間でのリレー再生が可能に。
-「レーティング」などの複数の条件での再生画像絞り込みが可能に。
-再生時、「AF-ON」ボタンや「AEL」ボタン、「削除」ボタンに「カスタムキー設定」可能に。
-複数のIPTC Presetの登録/切替に対応。
-真正性カメラソリューションで活用する、静止画/動画への「電子署名書き込み」機能に対応。
-メディアへ書き込み中にFTP転送予約が可能に。
-プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約可能に。
-FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクト可能に。
-FTP転送で、指定した画像を優先的に転送可能に。
-Monitor & Control の機能に対応。
-「セキュリティ(IPsec)」、「WPA」、「WEP」機能が非対応に。
-フォーカスブラケット撮影時、ピントが無限遠まで行き切らない場合がある事象を改善。
-ロスレス圧縮RAWでの露出ブラケット撮影時にホワイトバランスを固定していても色再現が変化する場合がある点を改善。
-動作安定性を改善。


「α7IV」用ファームウエア Ver. 6.00
-3,300万画素フルサイズミラーレス機「α7IV」用最新ファームウエアのメジャーバージョンアップ版 Ver.6.00公開。
-画面表示の撮影情報のレイアウトを、縦横どちらの向きにも対応。
-「フォーカスエリア」の「スポット」に「スポット:XL」を追加。
-「フォーカスエリア」の「カスタム」に「カスタム 1」、「カスタム 2」、「カスタム 3」を追加。
-「フォーカスエリア」の「トラッキング」に「トラッキング:スポット XL」「トラッキング:カスタム 1」「トラッキング:カスタム 2」「トラッキング:カスタム 3」を追加。
-「グリッドラインの種類」に「黄金分割」を追加。
-メニュー画面を拡大表示可能に。
-動画撮影中や撮影後に、クリップにOK/NG/KEEPの3種類のフラグを付加可能に。
-動画撮影時、「同時記録」かリレー記録(記録メディア自動切換)の場合、メディアの残量が2枚とも表示可能に。
-動画撮影時、音声レベルが常時画面に表示可能に。
-記録メディア間でのリレー再生が可能に。
-「レーティング」などの複数の条件での再生画像絞り込みが可能に。
-再生時、「AF-ON」ボタンや「AEL」ボタン、「削除」ボタンに「カスタムキー設定」可能に。
-複数のIPTC Presetの登録/切替に対応。
-真正性カメラソリューションで活用する、静止画/動画への「電子署名書き込み」機能に対応。
-メディアへ書き込み中にFTP転送予約が可能に。
-プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約可能に。
-FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクト可能に。
-FTP転送で、指定した画像を優先的に転送可能に。
-Monitor & Control の機能に対応。
-「セキュリティ(IPsec)」、「WPA」、「WEP」機能が非対応に。
-フォーカスブラケット撮影時、ピントが無限遠まで行き切らない場合がある事象を改善。
-ロスレス圧縮RAWでの露出ブラケット撮影時にホワイトバランスを固定していても色再現が変化する場合がある点を改善。
-動作安定性を改善。


●パナソニック
「LUMIX S1RII」用ファームウエア Ver.1.3
「LUMIX S1II」用ファームウエア Ver.1.3
「LUMIX S1IIE」用ファームウエア Ver.1.3
-LUMIX S1IIシリーズ「S1RII」「S1II」「S1IIE」用の各最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアではおもに下記の点を改善。
-SH連写に低速モードを追加。連写速度を最高速だけでなく、やや低速にも設定可能。プリ連写でも設定可能に。
-AF使用時、主要な被写体のみ自動認識枠を表示設定可能に。
-AF使用時、人物瞳認識表示で「矩形枠」表示が設定可能に。
-アルゴリズム改善で追尾AF時の動作安定性を向上。
-LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX FLOW (Ver.1.4以上) 」の機能強化に対応。
-外部モニター機能でライブビューにLUTが適用。
-外部モニター機能で複数フレーム表示可能に。
-外部モニター機能でAF認識枠の表示可能に。
-低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択可能。3.8K (3840x2560) 29.97p/25.00p 50Mbps。
-交換レンズ「LUMIX S 100-500mm F5-7.1」とテレコンバーター「DMW-STC14」「STC20」の組み合わせ使用時の互換性を向上。
-動画撮影時間に関する動作アルゴリズムを改善。
-環境温度が急激に変化する特定状況で、動画撮影時間が短くなる場合があった点を動作アルゴリズムで改善。
-[常時プレビュー]を[OFF]に設定すると、撮影画面でプレビュー効果の無効を示すアイコンが表示可能に。
-カスタムメニューの[ISO感度画面の操作]でISOオートを設定可能に。
-フォルスカラー適用時、撮影待機中 と 動画撮影中 のライブビュー表示画質に差が生じる場合がある不具合を改善。
-アナモフィックディスクイーズ表示機能に1.6倍表示を追加。
-DualNativeISO AUTO時、ISO感度設定画面上で、ベースISO感度が視認可能に。
-写真モード時, 再生モード時で、サブ動画記録ボタンにFn登録されている機能の初期設定を「設定なし」に変更。
-アルゴリズム改善により、深度合成時の処理時間を改善。




Nikon Z 9

11/25
(火)
●E&I Creation
深みのあるピアノブラック塗装を採用した
特別仕様のMマウント対応大口径広角レンズ「MR.DING Pactcron 35mm F1.8 M」発表

-E&I Creation、ピアノブラック塗装を採用したライカMマウント用特別仕様モデル「「MR.DING Pactcron 35mm F1.8 M」発表。
-発売中の「Pactcron 35mm F1.8 M」シルバーの外装を、深みのある光沢仕上げにしたものに。鏡胴は真鍮製に。
-レンズ構成は5群7枚。ランタニウムガラス4枚、高屈折率レンズ1枚。歴史的な35mm F2レンズの設計思想を受け継いだ光学系に。
-最短撮影距離は0.7m。距離計連動。
-真鍮製ながら約270gと軽量コンパクトなものに。
-大きさは最大径52mm、全長27.1mm。重さ約270g。フィルター径39mm。絞り羽根9枚。
-128,000円。ピアノブラック塗装専用レンズフード同梱セット 145,000円。11月21日発売。



Nikon Z 9

11/24
(月・休)
●焦点工房
ホワイト外装のAPS用AF単焦点レンズ
「銘匠光学 TTArtisan AF 27mm f/2.8 ‘White Limited Edition’ ソニーEマウント」、限定販売

-APS用AF広角レンズの限定モデル「TTArtisan AF 27mm f2.8 ソニーEマウント White Limited Edition」国内展開。
-今回のWhite Limited Editionは、ホワイト外装の数量限定レンズに。
-クリック付きの絞りリングを装備。鏡筒は金属素材に。
-最短撮影距離は0.35m。AF駆動はステッピングモーター+リードスクリュータイプ。
-レンズ構成は5群6枚。高屈折率ガラス2枚を採用。
-リアキャップにはUSB端子があり、ファームアップも容易に。
-ソニーEマウント用のみ。
-大きさは最大径約61mm、全長31mm。重さ約90g。フィルター径39mm。絞り羽根7枚。
-36,000円。11月21日発売。



Nikon Z 9

11/23
(日)
●ケンコー・トキナー
三脚の脚部に巻き
携帯時の安心感と脚の冷たさを緩和する「スリック TRIPOD GRIP」発表

-ケンコー・トキナー、三脚の脚部に装着する「スリック TRIPOD GRIP」発表。
-ネオプレーン素材を採用。脚部の傷軽減はもちろん、ソフトな感触で持つことができ、携帯時の安心感も向上。
-冬場の脚部の冷たさを緩和。厳冬期、脚部に触れても安心に。
-脚部に巻いて装着。パイプ径は24〜27mm径に適合。ジッパーで装着も容易に。
-三脚1個分、3個セットでの販売に。
-大きさは 215×93mm。重さ約25g(1個)。
-4,620円。12月5日発売。



Nikon Z 9

11/22
(土)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
Sigma 28-105mm F2.8 DG DN | Art ソニー Eマウント用ファームウエア Ver.02
-フルサイズ用大口径標準ズーム「Sigma 28-105mm F2.8 DG DN | Art」 ソニー Eマウント用の最新ファームウエアを公開。
ー今回のVer.02では、動画撮影時の、ズーミング中のフォーカス追従性能を向上。

Sigma 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 富士フイルム Xマウント用ファームウエア Ver.1.10
-APS用大口径単焦点レンズ「Sigma 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」の富士フイルム Xマウント用ファームウエアをアップデート。
-AF-Cモードで静止画撮影中、シャッターボタンやAFONボタンから指を離した際、ファインダー(EVF)や液晶モニター(LCD)の表示が遅くなることがある点を改善。



Nikon Z 9

11/21
(金)
●ライカカメラジャパン
ライカQシリーズの第二世代モノクローム撮影専用機「ライカQ3モノクローム」発表。約120万円
-ライカカメラジャパン、「ライカQ3」ベースのモノクロ撮影専用機「ライカQ3モノクローム」発表。
-イメージセンサーは、6000万画素のモノクロームセンサーを採用。トリプルレゾリューション技術採用。
-高いシャープネスや広ダイナミックレンジ、深みのあるトーンを再現。
-メタルボディとレンズフードはブラックペイント。「Monochrom」の刻印と文字はブラックやグレーに。
-基本的なボディーは「ライカQ3」を踏襲。レンズも28mmを採用。
-1,199,000円。11月21日発売予定。


【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
「EOS R1」用ファームウエア Version 1.2.0
「EOS R3」用ファームウエア Version 2.0.0
「EOS R5 Mark II」用ファームウエア Version 1.2.0
「EOS R5」用ファームウエア Version 2.2.1
「EOS R6 Mark III」用ファームウエア Version 1.0.1
-現行EOS Rシリーズ上級機用ファームウエアを公開。
-プロフォトグラファー向けリモート撮影システム「EOS Multi Remote」に対応。
-FTPサーバーに画像を転送できずErr41が表示されることがある現象を修正。
-一部のCFexpressカードとのフォーマットの互換性を変更。
-動作安定性を向上。(EOS R1、EOS R5 MarkII)
-暗い環境で多重露出撮影をすると、表示映像が引き伸ばされたりErr70が発生したりすることがある現象を修正(EOS R5 MarkII)。
-カメラ単体でも、インターネットからファームウエアをダウンロードして、アップデートできる機能が動作しない現象を修正(EOS R5)。

【ソフトウエアUPDATE】
●キヤノン
EOS Multi Remote Version 1.1.10
-プロフォトグラファー向けリモート撮影システム「EOS Multi Remote」公開。
-一度のレリーズで、最大10台のカメラでの撮影が可能。
-Windows用。



Nikon Z 9

11/20
(木)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+ 2026」のキービジュアルなどを公開
-カメラ映像機器工業会(CIPA)、カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+ 2026」のキービジュアルなどを公開。
-キャッチフレーズは「Make your World pop. もっと盛れる。毎日も、特別な日も。」に。
-会期は、会場イベントが2026年2月26日(木)〜3月1日(日)。
-開場時間は10:00〜18:00 (最終日のみ17:00まで・初日のみ12時までプレストVIP招待者向け)。
-オンラインイベントは、2026年2月26日(木)〜3月1日(日) 初日10:00〜 最終日23:59まで。
-会場は、横浜みなとみらいの「パシフィコ横浜」。
-会場イベントは、Web事前登録制(無料)。オンラインイベントは参加登録不要。


●富士フイルム
Xシリーズ「FUJIFILM X-E5」、ストラップ取り付け部の無償点検・修理へ
-富士フイルム、Xシリーズ「FUJIFILM X-E5」の一部で、ストラップ取り付け部の不具合発生。
-「ストラップの取り付け部が緩み、そのままの状態で使用し続けた場合に、カメラ本体からストラップ取り付け部が外れる」事象発生。
-同社が確認した症状は、出荷製品台数の0.1%未満だが、無償点検、修理を実施。
-ストラップ取り付け部に緩みがある場合は、使用中止し修理サービスセンターに修理依頼を。
-無償での修理対応に。詳細は告知ページ参照。



Nikon Z 9

11/19
(水)
●キヤノン
EOSボディー最大7万円、レンズ最大4.5万円を
キャッシュバックする「キヤノン 冬のキャッシュバック2025」実施

-キヤノン、主要製品を対象にキャッシュバックする「キヤノン 冬のキャッシュバック2025」実施。
-購入対象期間は11月14日〜2026年1月14日まで。 応募締切は2026年1月28日。
-対象製品カテゴリーは、フルサイズセンサーミラーレスカメラ、APS-Cセンサー ミラーレスカメラ、デジタルシネマカメラ、RFレンズ、レンズ一体型カメラ、コンパクトフォトプリンターなど、数多くのものが対象に。
-EOS系ボディーでは最大7万円、レンズは最大45,000円をキャッシュバック。
-例えば、フルサイズEOSボディー系では、「EOS R5 Mark II・RF24-105L IS USM レンズキット」「EOS R5 Mark II・ボディー」は70,000円をキャッシュバック。
-「EOS R6 Mark II・RF24-105L IS USM レンズキット」「EOS R6 Mark II・RF24-105 IS STM レンズキット」「EOS R6 Mark II・ボディー」は30,000円をキャッシュバック。
-「EOS R8・RF24-50 IS STM レンズキット」「EOS R8・ボディー」は20,000円をキャッシュバック。
-APS-C機やレンズなど対象製品とキャッシュバック額の詳細は告知ページ参照。



Nikon Z 9

11/18
(火)
●シグマ
「Sigma Iシリーズ」のリニューアルモデル、ソニー Eマウント用発売日決定
-シグマ、Iシリーズのリニュアルモデルの、ソニーEマウント用の発売日を決定。
-名称を従来の「DG DN」から「DG」に統一。ミラーレス用を意味する「DN」を省いた名称に。
-さらに、「45mmF2.8 DN」はマグネット式レンズキャップなどにも対応。
-光学系や基本デザインは、従来からのIシリーズのものを踏襲。
-「Sigma 35mm F2 DG | Contemporary ソニー Eマウント用(ブラック)」「Sigma 50mm F2 DG | Contemporary ソニー Eマウント用(ブラック)」は、2025年12月11日発売。
-「Sigma 20mm F2 DG | Contemporary ソニー Eマウント用(ブラック)」「 Sigma 45mm F2.8 DG | Contemporary ソニー Eマウント用(ブラック)」「Sigma 65mm F2 DG | Contemporary ソニー Eマウント用(ブラック)」「Sigma 90mm F2.8 DG | Contemporary ソニー Eマウント用(ブラック)」は、は、2026年1月22日発売。
-「Sigma 17mm F4 DG | Contemporary ソニー Eマウント用(ブラック)」「Sigma 24mm F2 DG | Contemporary ソニー Eマウント用(ブラック)」「Sigma 24mm F3.5 DG | Contemporary ソニー Eマウント用(ブラック)」は、2026年2月19日発売。


●マルミ光機
簡単操作でフィルター着脱ができる
マグネットスリムフィルターキットのラインナップを拡充。62mmと72mm用を追加

-マルミ光機、簡単操作でフィルター着脱ができる、マグネットスリムフィルターキットのラインナップを拡充。
-既発売の67mm、77mm、82mmに続き、あらたに62mmと72mm用を追加。
-同製品は、マグネット式でフィルタ-装着ができるため、フィルターの変更や着脱も容易に。
-サイズ追加されるのは同社の「マグネットスリム ベーシックキット」「マグネットスリム アドバンスドキット」「マグネットスリム レンズアダプター 」「レンズ取付?マグネットベース付きスリム保護フィルター」「マグネットスリム専用キャップに。
-オープンプライス。11月14日発売。



Nikon Z 9

11/17
(月)
●ケンコー・トキナー
面反射0.3%以下に抑えた
高性能レンズ保護フィルター「PRO1D プロテクター(W) N」発表

-ケンコー・トキナー、さらに面反射を抑えたレンズ保護フィルター「PRO1D プロテクター(W) N」発表。
-定番の「PRO1D プロテクター(W)」をリニューアル。
-反射防止のDMCコートの改良で、面反射0.5%以下から0.3%以下に向上。
-フィルターガラスの外周を黒塗り加工することで、内面反射を軽減。
-薄枠設計により、超広角レンズでのケラレを軽減。
-フィルター枠周囲にローレット加工をすることで、着脱を容易に。
-前面にレンズキャップ取付が可能。
-フィルターケースは紫外線吸収タイプに。
-ラインナップは37mm径から82mm径まで。
-4,400〜9,300円。11杯21日発売。日本製。



Nikon Z 9

11/16
(日)
●イメージビジョン
Datacolor社の「SpyderPRO」用ソフトウェア Ver.6.4公開。大幅無料バージョンアップに
-イメージビジョン、同社扱いのキャリブレーターDatacolor社の「SpyderPRO」用ソフトウェア Ver.6.4公開。
-大幅な機能向上を実現しながらも、無料バージョンアップを実施。
-3D LUTエクスポート(.cube)、Rec.709、Rec.2020、DCI-P3規格での、モニターキャリブレーションが可能に。
-Device Preview? Plus機能により、写真を他のデバイスや印刷物でのプレビューが可能に。
-コンテンツ認証情報(C2PA)ファイルに名前や編集履歴を埋め込み、真正性検証に対応。
-露出計「Datacolor LightColor Meter」などと同期し、実際の照明環境に合わせてキャリブレーション調整が可能。
-OLED、QD-OLED、ミニLED、Apple XDR など、最大12,000 ニトの超高輝度ディスプレイのキャリブレーション可能。



Nikon Z 9

11/15
(土)
●キヤノン
新製品「EOS R6 Mark III レンズキット」
「RF45mm F1.2 STM」などの供給状況について告知。当面品薄状態に

-キヤノン、新製品「EOS R6 Mark III レンズキット」「RF45mm F1.2 STM」などの供給状況について告知。
-当該製品について、「多くのご注文を頂き、納期の遅れが発生しております」とアナウンス。
-いずれの製品も「順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます」とのこと。
-該当製品は、11月6日発表の「EOS R6 Mark III・RF24-105 L IS USM レンズキット」「EOS R6 Mark III・RF24-105 IS STM レンズキット」「RF45mm F1.2 STM」「レンズフード ES-73B」。
-また、「スピードライト EL-1(Ver.2)」についても品薄状態に。



Nikon Z 9

11/14
(金)
●コシナ
ソニー Eマウント、ニコンZマウントの各専用設計の
フォクトレンダー史上究極の広角レンズ「VOIGTLANDER APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical」発表

-コシナ、フォクトレンダーブランドのフルサイズミラーレス対応広角レンズ「APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical」発表。
-アポクロマート設計のAPO-LANTHARで「フォクトレンダー史上究極の広角レンズ」に。
-APO-LANTHARとして、50mm、35mmに続くもの。「28mm F2という大口径広角レンズの価値観を一変させる性能」に。
-レンズ構成は8群12枚。異常部分分散ガラス6枚、両面非球面レンズ2枚を採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.28m。フローティング機構を採用し、至近距離から遠距離まで破綻のない描写力を実現。
-マウントはソニーEとニコンZ用だが、各マウント向けの専用設計を採用。
-電子接点搭載でExif情報に対応。ボディー内手ブレ補正向けの距離情報も伝達。
-フォーカスリング操作でのファインダー拡大表示にも対応。
-大きさは最大径62.6mm、全長58.8mm。重さ約325g。フィルター径49mm。絞り羽根12枚。
-マウントはソニーE、ニコンZ。各専用設計。
-154,000円。12月発売予定。



Nikon Z 9

11/13
(木)
●E&Iクリエーション
フォーカスリングの4色展開にした
小型軽量なAPS用パンケーキAFレンズ「SG-image AF 25mm F1.8 II」発表

-E&Iクリエーション、小型軽量なAPS用パンケーキAFレンズ「SG-image AF 25mm F1.8 II」を国内展開。
-「SG-image AF 25mm F1.8」のデザインを一部変更したものに。
-フォーカスリングの色を4色展開。ブラック、シルバー、レッド、オレンジを選択可能。交換不可。
-全長32mm、重さ約145gのパンケーキレンズに。
-最短策定距離は0.3m。AF駆動にSTMを採用。
-レンズ構成は5群7枚。高屈折率レンズを3枚採用。最新光学設計で周辺まで高解像に。
-対応マウントはソニーE、富士フイルムX。
-大きさは、最大径約72mm、全長約32mm。重さ約145g。フィルター径 52mm。
-25,000円。6月30日発売。


【ソフトウエアUPDATE】
●キヤノン
EOS Utility 3.20.10 for Windows
EOS Utility 3.20.10 for macOS
EOS VR Utility 1.8.0 for Windows
EOS VR Plugin 1.8.0 for Adobe Premiere Pro [Windows]
EOS VR Plugin 1.8.0 for Adobe Premiere Pro [macOS]
Digital Photo Professional 4.21.10 for Windows
Digital Photo Professional 4.21.10 for macOS
Picture Style Editor 1.32.10 for Windows
Picture Style Editor 1.32.10 for macOS
Neural network Image Processing Tool 1.3.10 for Windows
Neural network Image Processing Tool 1.5.10 for macOS
Neural network Upscaling Tool 1.1.0 for Windows
Neural network Upscaling Tool 1.1.10 for macOS
Canon XF Utility 3.15.10 for Windows
Canon XF Utility 3.15.10 for macOS
Cinema RAW Development 2.13.10 for Windows
Cinema RAW Development 2.13.10 for macOS
Canon RAW Plugin 2.15.10 for Avid Media Access [Windows]
Canon RAW Plugin 2.15.10 for Avid Media Access [macOS]
Canon RAW Plugin 2.8.10 for Final Cut Pro
Canon 3D LUT for CMT Ver.1.0.0
Canon 3D LUT for Canon 709 Ver.1.0.0
Canon lookup table ver.202510
Canon Input Transform Ver.2.0.0
MP4 Join Tool1.6.10 for Windows
MP4 Join Tool1.6.10 for macOS
CV Metadata Extraction Tool 1.1.10 for Windows
CV Metadata Extraction Tool 1.1.10 for macOS
CV Metadata Extraction Tool 1.1.10 for Linux
CV Metadata Plugin 1.1.10 for Adobe After Effects [Windows]
CV Metadata Plugin 1.1.10 for Adobe After Effects [macOS]
Canon HEVC Activator (EOS R6 Mark III) 1.0.0 for Windows
Canon HEVC Activator (EOS R6 Mark III) 1.0.0 for macOS



Nikon Z 9

11/12
(水)
●ソニー
対象製品を最大4万円キャッシュバックする
「αウィンターキャッシュバックキャンペーン2025」、14日より実施

-ソニー、「αウィンターキャッシュバックキャンペーン2025」、14日より実施。
-同キャンペーンでは、対象製品を最大4万円キャッシュバック。
-購入対象期間は2025年11月14日〜2026年1月13日。応募期間は2026年1月27日まで。
-代表的な対象製品とキャッシュバック額は下記の通り。
-「α7RV」「αIV」は4万円、「α7III」「ZV-E1」は3万円、「α7CR」は2万円をキャッシュバック。
-その他のボディーやレンズキット、レンズの大半は1万円をキャッシュバック。
-詳しい対象製品とキャッシュバック額、応募方法などは告知ページ参照。


●焦点工房
フルサイズミラーレス機用AFレンズ
「銘匠光学 TTArtisan AF 40mm f/2」、Lマウント用発売開始。実売37,000円前後

-焦点工房、フルサイズミラーレス機用AFレンズ「銘匠光学 TTArtisan AF 40mm f/2」のLマウント用発売開始。
-フルサイズ対応で開放F2の標準レンズに。
-最短撮影距離40cm。ステッピングモーター搭載で、静かで高速なAFに。
-レンズ構成は6群9枚。ASPH非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、高屈折レンズ2枚を採用。
-鏡筒部は航空用アルミ合金の金属仕上げに。
-リアキャップにはUSB Type-C端子を装備し、ファームアップにも対応。
-大きさは最大径約63mm、全長44mm。重さ約167g。フィルター径52mm。
-マウントはソニーE、ニコンZ、Lマウント用。
-37,000円。Lマウント用11月12日より発売開始。



Nikon Z 9

11/11
(火)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
「Sigma BF」用ファームウェア Ver.1.03
-フルサイズミラーレス機「Sigma BF」用最新ファームウエア Ver.1.03公開。
-ファームウェアVer.1.02における不具合を修正。
-Ver.1.02での修正点も含んだものに。


●ソニー
「α7CII」用ファームウエアVer. 2.01
「α7CR」用ファームウエアVer. 2.01
「VLOGCAM ZV-E1」用ファームウエア Ver.2.02
「VLOGCAM ZV-E10 II」用ファームウエア Ver.1.02
-フルサイズ機「α7CII」「α7CR」「ZV-E1」「ZV-E10II」用各最新ファームウエア Ver.2.01を公開。
-充電してもバッテリー残量警告の表示や「電池がなくなりました」の表示が解除されない場合がある点を改善。
-「USBストリーミング」接続時にカメラの電源をOFF/ONするとカメラが起動しない場合がある点を改善。
-動作安定性を改善。



Nikon Z 9

11/10
(月)
●ライカカメラジャパン
ダークグリーン外装を採用した
裏面照射型6,000万画素CMOS搭載フルサイズミラーレス機「Leica SL3 “Reporter”」発表

-Lマウント採用のフルサイズミラーレス機の第三世代モデル「Leica SL3」の新色「Leica SL3 “Reporter”」発表。
-同社のReporterシリーズとして、ボディー外装にダークグリーンの特別な耐傷性塗装とアラミド繊維の外装を採用。
-独自テクスチャーにより、グリップ力も大幅に向上。
-操作部などをブラックにし、あえて赤いライカロゴを省いたデザインに。
-仕様は基本的に「Leica SL3」のものを踏襲。
-イメージセンサーに、6,000万画素、3,600万画素、1,800万画素の3つの画素数で撮影できる、トリプルレゾリューションの裏面照射型6,000万画素CMOSを搭載。ダイナミックレンジ15ストップ、ISO感度は50〜100,000。
-オートフォーカスは、位相差検出(PDAF)、デプスマップ(物体認識AF)、コントラストAFを採用。
-レンズマウントは、ライカが開発した規格のLマウントを採用。
-EVFは、576万ドットで、120fpsの高フレームレートに。倍率は0.76倍。
-背面ディスプレイは、上下チルト式の233万ドットタッチ液晶を採用。
-連写速度は秒15コマ(電子シャッター)、メカシャッター時は秒7コマ。
-動画撮影は8K(8,192×4,320・29.97fps)まで対応。
-ユーザーインターフェースを刷新。グリップ形状やボタンレイアウトも変更。写真メニューはレッド、動画メニューはイエローに。
-メモリーカードはCFexpress Type BとUHS-II SDカードのデュアル。
-バッテリーは大容量の「BP-SCL6」を新採用。
-大きさは約141.2×108×84.6mm。重さ約769g。
-1,276,000円。11月15日発売予定。


●コシナ
フォクトレンダーブランドのVMレンズ「COLOR-SKOPAR 21o F4 P VM」
「ULTRON Vintage Line 28o F2 VM II」「ULTRON Vintage Line 35o F2 VM II」3種5製品、生産完了

-コシナ、フォクトレンダーブランドのVMマウントレンズ3種5製品の生産を完了。
-生産完了になるのは下記レンズに。
-VM マウントレンズ「COLOR-SKOPAR 21o F4 P VM」。
-ULTRON Vintage Line 28o F2 VM II SIL」「同 BLK」
-「ULTRON Vintage Line 35o F2 VM II SIL」「同 BLK」。



Nikon Z 9

11/09
(日)
●サイトロンジャパン
小型軽量のフルサイズ向け
1.5倍マクロ対応AF/MF望遠マクロレンズ「LAOWA 180mm F4.5 1.5x Ultra Macro APO 」発売

-サイトロンジャパン、Venus Optics)社の望遠マクロレンズ「LAOWA 180mm F4.5 1.5x Ultra Macro APO」の受注を開始。
-等倍を超える、最大1.5倍の拡大マクロ撮影が可能。
-最短撮影距離は30cm。インナーフォーカス式。MF時のワーキングディスタンスは、レンズ前最短14.7cmに。
-レンズ構成は9群12枚の、アポクロマート設計で軸上色収差を徹底排除。
-ソニーE、ニコンZ、キヤノンEF用では、1.5m〜無限遠まででAF撮影が可能。
-1.5m以内ではマニュアルフォーカス (MF)専用。
-キヤノン RFボディーでは、EFマウントレンズに市販のAF対応EF-RFアダプターを装着してのAF撮影が可能。
-大きさは最大径67.6mm、全長134.4mm。重さ約521,6g(ソニーE用)。フィルター径62mm。絞り羽根9枚。
-マウントは、AF用がソニーE、ニコンZ、キヤノンEF。MF用はキヤノンRF、Lマウント。
-オープンプライス。実売105,000円前後。11月7日より受注開始。



Nikon Z 9

11/08
(土)
●ケンコー・トキナー
SAMYANGとシュナイダーのコラボによる
小型軽量な大口径標準ズーム「SAMYANG AF 24-60mm F2.8 FE」発表

-ケンコー・トキナー、同社が国内代理店となる韓国SAMYANGの新製品「「SAMYANG AF 24-60mm F2.8 FE」を国内展開。
-同レンズは独シュナイダー・クロイツナッハ社とLK SAMYANG社のコラボレーションによるフルサイズ用大口径標準ズームに。
-全長102mm、重さ494gと小型軽量で、開放F2.8通し24〜60mmの常用域をカバー。
-最短撮影距離は、ワイド端で0.18m、望遠端で0.32m。望遠側では1/4倍のマクロ撮影にも対応。
-AF駆動には独自のリニアステッピングモーターを採用。
-レンズ構成は11群14枚構成。非球面レンズ3枚、EDレンズ2枚を採用。
-「ハイドロシールドコーティング」を新採用。撥水・撥油、ダストフリーコートに。
-あらたに高強度A60シリーズアルミ合金製フレームを採用し、軽量で耐久性と安定性を実現。
-大きさは、最大径78mm、全長102mm。重さ約494g。フィルター径72mm。絞り羽根9枚。
-オープンプライス。実売128,800円。11月21日発売。



Nikon Z 9

11/07
(金)
●キヤノン
動画重視のAPSミラーレス機
「EOS R50 V・ダブルズームキット」発表。「RF-S14-30mm」と「RF-S55-210mm」のレンズキットに

-キヤノン、動画重視のAPSミラーレス機「EOS R50 V・ダブルズームキット」発表。
-「RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ」と「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」のダブルズームキットに。
-従来からのレンズキットに別途望遠ズームを追加購入するより手頃な価格に。
-オープンプライス。実売170,500円。2025年12月中旬発売予定。



Nikon Z 9

11/06
(木)
●キヤノン
R6IIの基本機能をリファインし
あらたに3250万画素CMOSを搭載したハイアマチュア向けモデル「EOS R6 III」 発表

-キヤノン、R6IIの基本機能をリファインし高画素化したハイアマチュア向けモデル「EOS R6 III」 発表。
-イメージセンサーにフルサイズの3250万画素CMOSを搭載。
-秒間40コマ連写を実現しながら、バッファーメモリーを増加し連写撮影枚数を大幅に向上。
-「R6II」の高いAF機能をさらに向上。
-動画撮影では、画面全体を使った7K記録や、7K情報からオーバーサンプリングで4K動画記録を実現。
-オープンプライス。実売429,000円前後。11月21日発売。


●キヤノン
絞り開放付近でオールドレンズ的な描写を楽しめる
実売66000円でF1.2を実現したフルサイズ用RFレンズ「RF45mmF1.2 STM」発表

-キヤノン、実売66000円でF1.2を実現したフルサイズ用RFレンズ「RF45mmF1.2 STM」発表。
-絞り開放付近でオールドレンズ的な描写を楽しめ、絞り込むことで通常のRFレンズ的な描写を実現。
-F1.2付近での大きなボケ描写を、手頃な価格帯で楽しめるレンズに。
-描写は往年の「EF50mmF1.2L」の開放付近的な雰囲気に。
-超大口径レンズながらも、小型・軽量設計に。
-ガウス形式をベースに、プラスチックモールド非球面レンズを効果的に配置。レンズ構成枚数を抑えたものに。
-オープンプライス。実売66,000円前後。11月下旬発売。



Nikon Z 9

11/05
(水)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
Z5II用ファームウェア Ver.1.02
-フルサイズミラーレス機「Z5II」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.02では下記の点を改善。
-「Nikon Imaging Cloud」関連のメッセージや初期設定を変更。
-「Nikon Imaging Cloud」からピクチャーコントロールを登録する方法に機能を追加。
-イメージセンサークリーニングの初期設定を[電源 OFF で実行]に変更。



Nikon Z 9

11/04
(火)
●キヤノンドイツ
現地時間11月6日 7:00(日本時間11月6日15時)発表の新製品について事前告知
-キヤノン、ドイツの現地法人のWebで新製品の事前告知を開始。
-ティザー画像では、新型EOS Rシリーズの模様。
-日本時間11月6日15時発表に。


【ファームウエアアップデート】
●OMデジタルソリューションズ
「OM-1」用ファームウェア Ver.1.9
-OMデジタルソリューションズ、「OM-1」用ファームウェア Ver.1.9公開。
-ファームウエア Ver.1.8でまれにライブビュー画像が乱れる不具合を改善。



Nikon Z 9

11/03
(月・祝)
●タムロン
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061) キヤノン用と
「EOS R5 Mark II (Ver1.1.1)」「EOS R1 (Ver.1.1.2)」との組み合わせで正常動作しない不具合、新ファームウエアで解消

-タムロン、APS用超高倍率ズーム「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061) キヤノン用」と、一部EOS R系ボディーとの組み合わせで不具合。
-「EOS R5 Mark II (Ver1.1.1)」「EOS R1 (Ver.1.1.2)」との組み合わせで、正常動作しない現象が発生。
-レンズのファームウェアアップデートで不具合を解消。
-「TAMRON Lens Utility」ソフトウェアで、ユーザー自身によるファームアップ可能。
-同社送付での、無償ファームアップ対応も実施。
-詳細は告知ページ参照。



Nikon Z 9

11/02
(日)
●シグマ
専門スタッフによる無料診断と
簡易メンテランスを受けられる「Sigma製品無料点検会」、本社で11月22日実施

-シグマ、「Sigma製品無料点検会」、本社で11月22日実施。
-カスタマーサポート部門によるリアルイベントで、専門スタッフによる無料診断と簡易メンテランスを実施。
-通常は修理受付のみだが、同イベント限りのサービスに。レンズ1本 もしくは、カメラ 1台 まで。
-修理が必要な場合は、その場で預かり、修理を提案。
-さらに、点検の間に、新製品体験や機材相談、普段見られないSigma本社の見学ツアーも企画。
-開催は2025年11月22日(土)。
-時間は10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00。各回4名程度。ひとり最大1時間程度を予定。
-会場は、川崎市麻生区の同社本社(神奈川県川崎市麻生区栗木2丁目8番15号)。
-完全予約制。募集人数は約24名。定員次第受付終了。



Nikon Z 9

11/01
(土)
●OMデジタルソリューションズ
対象製品を最大4万円キャッシュバックする「冬のキャッシュバックキャンペーン2025」、本日より実施
-OMデジタルソリューションズ、対象製品を最大4万円キャッシュバックする「冬のキャッシュバックキャンペーン2025」実施。
-キャンペーン対象の購入期間は2025年11月1日〜2026年1月12日。応募締切は2026年1月26日。
-レンズキットは最大25,000円、レンズは最大40,000円をキャッシュバック。
-主な内容としては「OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット」で25,000円分、「OM-3 12-45mm F4.0 PRO レンズキット」は20,000円分、「OM-3 ボディー」は10,000円分をキャッシュバック。
-具体的な対象製品とキャッシュバック額は告知ページ参照。



Nikon Z 9

10/31
(金)
●ニコン
ニコンダイレクト、「Z5IIシリーズ+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 同時購入割引キャンペーン」実施中
-ニコンの直販ショップ「ニコンダイレクト」、「Z5IIシリーズ+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 同時購入割引キャンペーン」実施中。
-フルサイズ機「Z5IIシリーズ」と「NIKKOR Z 24-120mm f/4」を同時購入すると、同レンズが20%OFFに。
-具体的には、ニコンダイレクトで、ニコンイメージング会員にログインしての注文で10%OFF(15,400円)。さらに、同時購入キャンペーン割引で10%OFF(15,400円)で、計30,800円引きに。



Nikon Z 9

10/30
(木)
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「α1 II」用ファームウエア Ver.4.00
「α9 III」用ファームウエア Ver.4.00
-αシリーズの上級機「α1II」「α9III」用ファームウエアをメジャーアップデート。
-人物の認識性能が向上した「リアルタイム認識AF+」に対応。選手同士が交錯するスポーツシーンなどで精度を向上。
-動画への真正性情報の記録に対応。真正性情報の記録を静止画だけでなく、動画にも拡張。
-パワーズーム非搭載ズームレンズでプリセットフォーカス機能に対応。
-「認識対象」に「オート」を追加。カメラが認識した主被写体を自動認識。(α9 IIIのみ)
-撮影情報レイアウトの縦位置対応。(α9 IIIのみ)


●イメージビジョン
90秒の高速キャリブレーションや
MacBook M4のミニLEDディスプレイに対応した「DataColor・SpyderExpress」国内展開

-イメージビジョン、手頃な価格帯のキャリブレーションツール「DataColor・SpyderExpress」国内展開。
-90秒の高速キャリブレーションやMacBook M4のミニLEDディスプレイに対応。
-簡単な操作で高精度で正確なキャリブレーションが可能に。
-設定ターゲットは、6,500K・ガンマ2.2固定。
-最新のMacBook M4ミニLEDスクリーンをサポート。同価格帯で唯一のキャリブレーションソリューションに。
-25,000円。10月31日発売。



Nikon Z 9

10/29
(水)
●ニコン
「Z fc」「D5500」「35Ti」「28Ti」など
ニコンのカメラをマスコットにした「Nikon めじるしアクセサリー」10種、ガシャポンで展開

-ニコン、同社モデルのミニチュアマスコット「Nikon めじるしアクセサリー」を、バンダイのガシャポンで展開。
-ニコンプラザ東京、同大阪で数量限定で販売開始。
-「Nikon めじるしアクセサリー」は、同社カメラをカニカン&シリコンパーツ付きの全高約2.3cmにしたマスコットに。
-付属のカニカンとシリコンパーツにより、傘やペットボトルなどに装着し、自分の”めじるし”に。
-10月29日(水)より「ニコンプラザ東京」「ニコンプラザ大阪で」、数量限定で販売開始。
-さらに、全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売場、量販店、家電店などのガシャポン自販機で、10月第5週より順次販売。
-種類は10種。「Z fc」「35Ti」「28Ti」「D5500」など計10種を展開。
-1回300円。10月下旬より展開。


●焦点工房
フルサイズ用超大口径
Mマウントレンズ「銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH. ブラック」国内展開

-焦点工房、Mマウント用超大口径レンズ「TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH ライカMマウント ブラック」発表。
-同レンズは、2022年発売のチタンカラーモデルをベースに、外観色をブラックに。
-8群11枚構成と光学系もそのままに。 ASPH非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚、高屈折レンズ8枚を採用。
-レンズ先端を初代より5mm細身にすることで、レンジファインダーのケラレも軽減。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.7m。
-大きさは最大径72mm、全長73mm。重さ約686g。フィルター径62mm。絞り羽根14枚。
-158,000円。10月29日発売。



Nikon Z 9

10/28
(火)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「Zf」用ファームウェアVer.3.00
-ヘリテージデザインのフルサイズミラーレス機「「Zf」用最新ファームウェアを公開。
-今回のVer.3.00では、下記の点を改善。
-「フィルムグレイン」機能を新搭載。静止画、動画に適用可能。粒子サイズ3段階、強度6段階に調整可能に。粒子に規則性がなく一期一会に。
-「フォーカスピーキング」に[拡大時のみ表示]を追加。MFでの拡大のみピーキングが表示されるモードに。
-「絞り開放Lv」を追加。MFでも、撮影時にピント合わせが容易に。
-静止画ライブビュー時に4:3、動画ライブビュー時に9:16の[ガイドラインの種類]を新設。
-「モニター表示の自動切り換え」を追加。(モニター収納時のみ)]選択では、バリアングルモニター展開時にアイセンサーが反応せず。
-ハイスピードフレームキャプチャー +、ピクセルシフト撮影時に電子シャッター音が鳴るように設定可能。
-[縦横位置情報の記録]に[動画]の選択肢を追加。縦位置撮影した動画を、取り込んだデバイス上で縦方向のまま再生や編集が可能。
-「Nikon Imaging Cloud」でイメージングレシピ登録後、カメラ側で更新確認画面が自動表示されることで、操作フローを簡素化。



Nikon Z 9

10/27
(月)
●キヤノン
動画重視のコンパクト機「PowerShot V1」の一部で不具合。無償修理へ
-キヤノン、動画重視のコンパクトカメラ「PowerShot V1」 で不具合発生。
-「本製品の一部において、シリアル番号などのデータが製品内部に正しく保存されていない」事象が発生。
-具体的には「PCやCamera Connect等のアプリ接続時に、誤ったシリアル番号と機種名が表示」「撮影画像のExif情報に、誤ったシリアル番号と機種名が表示」「Camera Connect経由ではCanonIDアカウントに機種登録することができません」など。
-対象製品は「PowerShot V1」で、シリアル番号の左3桁が 「155」 「156」 の製品の一部に。
-無償修理対応。修理受付で、無償集配・配送に。預かり期間は10日〜2週間に。
-2027年10月31日まで対応。詳細は告知ページ参照。



Nikon Z 9

10/26
(日)
●焦点工房
絞りリングにイメージしたカラーを採用した
「SHOTEN マウントアダプター NFG-NZ Cine( ニコンFマウント( Gタイプ対応 )レンズ → ニコンZマウント変換)」発表

-焦点工房、「SHOTEN マウントアダプター NFG-NZ Cine」発表。
-同アダプターは、ニコンFマウント( Gタイプ対応 )レンズをニコンZマウントに変換するものに。
-絞りリングに、Nikon×REDをイメージしたカラーを採用。
-シネマレンズの固定方式にポジティブロック(シネロック)機構を採用。ロックリングでレンズをマウントに密着させてガタを抑える仕様に。
-絞りリング付き。Gタイプレンズの絞り操作に対応。
-アダプター内部に艶消し塗装を実施し、内面反射を抑制。
-素材は真鍮×アルミニウム合金を採用。
-大きさ最大径約66mm、全長29mm。重さ約161g。
-32,000円。10月24日発売。



Nikon Z 9

10/25
(土)
●ヨドバシカメラ
「Yodobashi Fujisawa Camera Museum」、新宿三丁目に本日10月25日オープン。入場料3,000円
-ヨドバシカメラ、「Yodobashi Fujisawa Camera Museum」、新宿三丁目に本日10月25日オープン。
-ヨドバシカメラ創業者 藤沢昭和氏が、半世紀かけて収集したカメラコレクションを展示。
-ライカを中心に、国産や世界各国を代表するカメラを展示。
-館内での静止画・動画の撮影、模写、録音不可。
-場所は、ヨドバシホールディングス本社ビル内2階(旧東京厚生年金会館跡・東京都新宿区新宿5丁目3-1)。
-営業時間は10:00〜18:00。最終入館は17:00。
-最寄り駅は新宿三丁目駅もしくは新宿御苑前駅より徒歩7分。
-入場料は大人3,000円。前日までに事前チケット購入が必要。


●セイコーエプソン
A3コピーに対応した6色染料系インク搭載A3対応複合機「EP-988A3」発表
-コンパクトな筐体ながらもA3プリントが可能な染料系複合機の改良型「EP-988A3」発表。
-今回のモデルでは、A3やB4サイズの二つ折りコピーに対応。左右2回スキャンすることで対応。
-操作性を改善し、同社既存モデルに搭載されている「らくらくモード」も追加。
-インクは6色染料系を採用。シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、ライトシアン、ライトマゼンタ。フォトプリントにも対応。
-大きさは、479×356×148mm。重さ約8.5kg。
-オープンプライス。11月20日発売。



Nikon Z 9

10/24
(金)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
「Sigma BF」用ファームウェア Ver.1.02
-フルサイズミラーレス機「Sigma BF」用最新ファームウエア Ver.1.02公開。
-書き込み中の動作安定性を向上。
-Sigma BFで撮影したJPEG画像のHDR (High Dynamic Range) 表示画質を向上。
-オートホワイトバランス(AWB)を改善。
-AF性能を向上。
-その他の軽微な不具合の修正と動作安定性を向上。

●シグマ
Sigma 40mm F1.4 DG HSM | Art L マウント用 Ver.1.2
Sigma 105mm F1.4 DG HSM | Art L マウント用 Ver.1.2
-動作安定性を向上。

Sigma 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary L マウント用 Ver.1.2
Sigma 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary L マウント用 Ver.1.3
-一部カメラでオートフォーカスが正常に動作しなくなる点を修正。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art キヤノンRFマウント用 Ver.1.0.1
-本レンズ装着時の、カメラのボディー内手ブレ補正効果を改善。



Nikon Z 9

10/23
(木)
●ライカカメラジャパン
M型ライカ初のEVF内蔵モデル「ライカ M EV1」発表。フルサイズ6,030万画素裏面照射CMOS搭載
-ライカカメラジャパン、M型ライカ初のEVF内蔵モデル「ライカ M EV1」発表。
-EVFは、576万ドットの60 fps表示。倍率は0.76倍。
-イメージセンサーは、トリプルレゾリューション技術を採用した、フルサイズの6,030万画素裏面照射CMOS搭載。
-簡単にマニュアルフォーカスができるMFアシスト機能を搭載。
-視度補正は、-4 dpt.から+2 dpt.まで対応。
-内蔵メモリーは64GB。SDメモリーカードも利用可能。
-Leica FOTOS対応。
-価格は24日10:00の予約開始時公開。11月1日発売。※1,397,000円で予約受付中


●富士フイルム
APS裏面照射型約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと
画像処理エンジン「X-Processor 5」搭載中堅機「X-T30 III」発表。実売152,900円前後

-富士フイルム、APS2,610万画素X-Trans CMOS4搭載中堅機「X-T30 III」発表。
-イメージセンサーに、APS裏面照射型約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーを搭載。
-画像処理エンジンには「X-Processor 5」を搭載。 省消費電力により、最大撮影枚数425枚を実現。
-フィルムシミュレーション専用ダイアル装備。AUTOモードも搭載。ユーザーがカスタマイズしたものも3種登録可能。
-ディープラーニングでの被写体検出AFを採用。動物、鳥類、車、バイク、自転車、飛行機、鉄道、昆虫、ドローンまで対応。
-動画記録は6.2K/30P 4:2:2 10bit、4K/60P、1080/240P対応で。UHS-I規格SDカード記録が可能。
-ボディー内手ブレ補正未搭載。動画時は電子手ブレ補正を利用可能。
-EVFは約236万ドットの0.39型有機ELを搭載。倍率0.62倍(フルサイズ換算)。
-大きさは先代のX-T30IIと同等。118.4×82.8×46.8mm。重さ約378g。
-オープンプライス。実売価格はボディー152,900円前後。11月下旬より発売。


●富士フイルム
Xシリーズ用ズームレンズで最小最軽量の
20〜50mm相当の広角系標準ズーム「フジノン XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」発表

-富士フイルム、20〜50mm相当の広角系標準ズーム「フジノン XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」発表
-Xシリーズ用ズームレンズで最小最軽量のレンズに。
-レンズ内に4段分の手ブレ補正機能を搭載し、「X-T30III」のキットレンズとしても展開。
-レンズ構成は9群10枚。非球面レンズ4枚、EDレンズ3枚。歪曲収差や像面湾曲、倍率色収差をズーム全域で抑制。
-最短撮影距離は20cm。テレ端で最大撮影倍率0.25倍に。
-大きさは、最大径61.9mm、全長37.5mm(沈胴時)、ワイド時55.6mm。重さ約125g。フィルター径49mm。
-オープンプライス。2026年1月発売。


●ライカカメラジャパン
「ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」展、
都内で開催中。事前予約制だが最終日まで予約できない状態に

-ライカカメラジャパン、「ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」展、都内で開催中。
- 「ライカI」誕生100周年を記念したリアルイベントに。
-会場は、東京・青山のスパイラルガーデン。
-会期は2025年10月18日 (土) - 10月26日 (日) まで。
-事前予約制だが、現時点ですでに最終日まで予約できない状態に。



Nikon Z 9

10/22
(水)
●キヤノン
交換レンズ「RF /EFレンズ」シリーズ、累計生産本数1億7,000万本達成
-キヤノン、交換レンズ「RF /EFレンズ」シリーズ、累計生産本数1億7,000万本を達成。
-カメラ用の交換レンズとして世界最多に。
-1億7,000万本目は「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」に。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR」用ファームウエア Ver.1.10
-APS用超広角パワーズーム「NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.10では下記の点を改善。
-ズームレバーがあるカメラのズーム操作に対応。
-[パワーズーム位置の登録 / 呼び出し]、[ズーム回転方向の変更]、[ズームリングの角度設定]、[パワー / ハイレゾズーム連携]に対応。



Nikon Z 9

10/21
(火)
●ニコン
対象製品を最大75,000円キャッシュバックする
「Nikon Creators 応援 オータムキャンペーン2025」、10月24日より実施

-ニコン、対象製品を最大75,000円キャッシュバックする「Nikon Creators 応援 オータムキャンペーン2025」実施。
-キャンペーン対象製品を、最大75,000円キャッシュバック。
-キャンペーンの購入期間は2025年10月24日〜2026年1月13日。応募締め切り2026年2月13日。
-今回、キャッシュバック初対象となるのは、「Z5II ボディー」「Z5II 24-50 レンズキット」「Z5II 24-200 レンズキット」「NIKKOR Z 17-28mm f/2.8」「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」。いずれも、15,000円をキャッシュバック。
-主な対象製品とキャッシュバック額は下記の通り。
-「Z9ボディー」は75,000円をキャッシュバック。「 Z6III 24-120 レンズキット」は65,000円、「Z8 ボディー」「Z7II ボディー」「Z6III ボディー」は50,000円。 「Zf 40mm f/2(SE)レンズキット(ブラック)」は35,000円。「Zf ボディー(ブラック)」は30,000円をキャッシュバック。
-その他、一眼レフボディーやZレンズの大半がキャッシュバック対象に。詳細は告知ページ参照。


●リコーイメージング
新型のモノクロ専用イメージセンサーを搭載した
モノクロ専用機「RICOH GR IV Monochrome」開発発表。来春発売へ

-リコーイメージング、モノクロ専用機「RICOH GR IV Monochrome」開発発表。
-「RICOH GR IV」をベースに、新型のモノクローム専用イメージセンサーを搭載。
-専用レンズユニットやイメージコントロールを採用。
-開発中の外観サンプルを10月23日から「GR SPACE TOKYO」でショーケース展示。
-価格未定。2026年春発売予定。


●リコーイメージング
切替フィルター内蔵で
柔らかな描写も楽しめる「RICOH GR IV HDF」開発発表。今冬以降発売へ

-リコーイメージング、柔らかな描写も楽しめる「RICOH GR IV HDF」開発発表。
-「RICOH GR IV」をベースに、独自の「HDF(Highlight Diffusion Filter)」をカメラ本体に内蔵。
^フィルター切替可能で、「HDF」オン時にはハイライトが滲んだ柔らかな表現が可能。
-価格未定。国内発売は2025年冬以降を予定。


●タムロン
ワイド端を25mmまで延長。光学やAF性能を向上した
F2.8〜5.6のフルサイズ用超高倍率ズーム「25-200mm F2.8-5.6 G2 (Model A075)」ソニー Eマウント用、正式発表。148,500円に

-タムロン、75周年記念となるフルサイズミラーレス用高倍率ズーム「25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2 (Model A075)」、正式発表。
-高倍率ズーム「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)」後継の「G2」として展開。
-ワイド端を現行の28mmから25mmに延長。さらに広角側をカバー。
-描写性能を現行品より向上。
-最短撮影距離はワイド側で0.16m、望遠側で0.8m。AF駆動にはリニアモーターフォーカス機構VXDを採用。AF速度や追従性も向上。
-最大撮影倍率は広角端の25mmで1:1.9と、ほぼハーフマクロに。
-「TAMRON Lens Utility」に対応。
-今回発表されたものはEマウント用のみ。
-大きさは、最大径76.2mm、全長121.5mm。重さ約575g。フィルター径67mm。
-148,500円。11月20日発売。



Nikon Z 9

10/20
(月)
●Venus Optics
一眼レフ・ミラーレス用の
フルサイズ対応超大口径望遠レンズ「Laowa 200mm f/2 AF FF」本国発表。実売約1,799ドルより

-Venus Optics、フルサイズ対応AF超大口径望遠レンズ「Laowa 200mm f/2 AF FF」本国発表。
-ミラーレス用、一眼レフ用ともにラインナップ。
-レンズ構成は9群11枚。特殊ガラス4枚を採用。
-最短撮影距離は1.5m、他社同クラスより近接撮影可能に。
-マウントはキヤノンEF、ニコンZ、ソニーE。キヤノンEFようなRF変換アダプターで動作。EマウントはAF-Cで秒15コマ連写まで。
-大きさは最大径118mm、全長174.8mm。重さ約1588g。フィルター径は前側105mm、リア46mm。
-実売価格は1,799〜1,999USドル。11月発送予定。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「LUMIX S5II」用ファームウエア Ver.3.4
「LUMIX S5IIX」用ファームウエア Ver.2.4
-LUMIXの「S5II」「同X」用の各最新ファームウエアを公開。
-DJI社製ジンバルとの組み合わせでBluetooth接続機能に対応。
-OMデジタルソリューション製フラッシュとの互換性を向上。
-交換レンズ「LUMIX S 100-500mm F5-7.1」と同社テレコンバーターの組み合わせ使用時の互換性を向上。
-LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX Flow」に対応。
-「LUMIX Flow(Ver.1.3以上)」が使用可能に。
-外部モニター機能でライブビューにLUTを適用可能に。
-外部モニター機能で複数のフレームを表示可能に。
-外部モニター機能でAF認識枠を表示可能に。
-交換レンズのフォーカスリング操作性向上。
-フォーカスリングに別機能の割り当て可能に。
-フォーカスリング回転方向(右回り/左回り)を設定可能に。
-動画メニューに「シャッター速度リミッター」を追加。
-フラッシュ使用時に常時プレビューが使用可能に。
-電源ON時の起動速度を改善。
-プロキシ動画の横縦比に17:9を追加。
-フラッシュ使用時のISO制御方法を変更。
-Lマウント規格に追加されたF値表示(F45〜F90)に対応。
-写真メニュー/動画メニューをマイメニュー登録時、両方のメニューにある共通項目は写真メニューまたは動画メニューのいずれかで登録すると、両方のモードで反映可能に。
-動作の安定性を向上・

「LUMIX S9」用ファームウエア Ver.1.6
-交換レンズのフォーカスリング操作性向上。
-フォーカスリングに別機能の割り当て可能に。
-フォーカスリング回転方向(右回り/左回り)を設定可能に。
-交換レンズ「LUMIX S 100-500mm F5-7.1」と同社テレコンバーターの組み合わせ使用時の互換性を向上。
-動画メニューに「シャッター速度リミッター」を追加。
-Lマウント規格に追加されたF値表示(F45〜F90)に対応。
-動作の安定性を向上。

「LUMIX GH7」用ファームウエア Ver.1.5
-DJI社製ジンバルとの組み合わせでBluetooth接続機能に対応。
-OMデジタルソリューション製フラッシュとの互換性を向上。
-LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX Flow」への対応。
-「LUMIX Flow(Ver.1.3以上)」が使用可能に。
-外部モニター機能でライブビューにLUTを適用可能に。
-外部モニター機能で複数のフレームを表示可能。
-外部モニター機能でAF認識枠を表示可能に。
-動画メニューに「シャッター速度リミッター」を追加。
-フラッシュ使用時に常時プレビューが使用可能に。
-電源ON時の起動速度を改善。
-プロキシ動画の横縦比に17:9を追加。
-写真メニュー/動画メニューをマイメニューに登録時、両方のメニューにある共通項目は写真メニューまたは動画メニューのいずれかで登録すると、両方のモードで反映可能に。
-動作の安定性を向上。

「LUMIX G9II」用ファームウエア Ver.2.5
-OMデジタルソリューション製フラッシュとの互換性を向上。
-動画メニューに「シャッター速度リミッター」を追加。
-フラッシュ使用時に常時プレビューが使用できるようになりました。
・写真メニュー/動画メニューをマイメニューに登録時、両方のメニューにある共通項目は写真メニューまたは動画メニューのいずれかで登録すると、両方のモードで反映可能に。
-電源ON時の起動速度を改善。
-動作の安定性を向上。



Nikon Z 9

10/19
(日)
●コシナ
ミラーレス用設計のフルサイズ対応
大口径中望遠ツァイスレンズ「ZEISS Otus ML 1.4/85」、発売日決定。10月29日発売に
-コシナ、ミラーレス用設計の新ツァイスレンズ「ZEISS Otus ML 1.4/85」の発売時期について告知。
-正式発表当初、「9月発売予定」とし、その後「10月発売に」としていた発売時期を「10月29日発売」に決定。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.80m。 インナーフォーカス式。
-レンズ構成は11群15枚。非球面レンズ2枚、異常部分分散ガラス5枚を採用した、Apo Sonnar設計に。
-Exif情報やフォーカス時拡大表示などに対応。内容はマウントにより異なる。
-大きさは、最大径87.9mm、全長 107.5mm。重さ約1,033g (Eマウント時)。フィルター径77mm。
-マウントは、E、RF、Z用の3種。
-400,400円。10月29日発売。



Nikon Z 9

10/18
(土)
●ケンコー・トキナー
星空撮影で結露を防ぐヒーター付き角型フィルター
「Anti-Fog スターリーナイト 」「ハーフプロソフトンクリア」「プロソフトンクリア」発表

-ケンコー・トキナー、星空撮影で結露を防ぐヒーター付き角型フィルター3種を発表。
-「Anti-Fog スターリーナイト 」「ハーフプロソフトンクリア」「プロソフトンクリア」をラインナップ。サイズは約100×150mm。
-外部電源でフィルターを温めることで結露を軽減。
-電源は、市販のモバイルバッテリー(5V)とUSBケーブル(Type-A to Type-C)。
-市販の100mm幅2mm厚フィルター用のスライドタイプのフィルターホルダーに対応。
-オープンプライス。実売価格はスターリーナイトが42,801円、ハーフプロソフトンクリア、プロソフトンクリアは34,800円前後。
-10月24日より発売開始。



Nikon Z 9

10/17
(金)
●焦点工房
ペンタックス645マウントレンズを 富士GFXでAF/AE撮影できる
「Fringer FR-P6TG1 [P645-GFX](ペンタックス645マウントレンズ → 富士フイルムGFX Gマウント変換)電子マウントアダプター」国内展開

-焦点工房、「Fringer FR-P6TG1 [P645-GFX](ペンタックス645マウントレンズ → 富士フイルムGFX Gマウント変換)電子マウントアダプター」国内展開。
-同アダプターは、ペンタックス645マウントレンズを 富士GFXでAF/AE撮影できるものに。
-スクリュードライブAFモーターと絞りモーターを内蔵。自動絞り制御とAFレンズでのオートフォーカス駆動が可能。
-ペンタックス645 FA / DFA / DAレンズでのAFと自動絞り制御対応。MF専用レンズは自動絞り制御に対応。
-Exifデータ記録やボディ内手ブレ補正にも対応。
-対応機種は「GFX 100」「100S」「100 II」「100S II」「50S」「50R」「50S II」。100シリーズでは位相差AF対応。
-大きさは最大径約86mm、全長51mm。重さ約273g。
-109,000円。10月15日発売。

【ファームウエアアップデート】
●ニコン
NX Studio Ver.1.10.0
-「NX Studio」の最新バージョン Ver.1.10.0公開。
-「ZR」に対応。
-[調整]タブに[フィルムグレイン]を追加。
-[調整]タブに[かすみ除去]を追加。
-R3D NE 動画(拡張子.R3D)に対応(R3D NE 動画はサムネイル、プレビュー表示や動画の再生不可)。
-動画編集のアプリケーションを指定可能に。それにともない、動画編集ソフトウェア Movie Editoを提供を
-動画はサムネイルの表示のみに。
-モーションスナップショット、スライドショーからの動画作成は非対応に。
-スライドショーは静止画のみに。
-Microsoft Windows 10 をサポートOS対象外に。
-RAW で撮影した画像を開き、[調整]タブ内にある[ピクチャーコントロール]の撮影時の設定で撮影時と同じピクチャーコントロールを選択すると、色調が異なる場合がある点を改善。
-画像調整またはラベルを付与すると、サムネイルが暗くなる場合がある点を改善。
-ツールバーの[書き出す]使用時。Z6III で[Content Credentials]を[ON]で撮影したRAW画像で、ファイル変換ができない場合がある点を改善。。
-ツールバーの[印刷]を使用した際、出力結果の色調がずれる場合がある点を改善。。



Nikon Z 9

10/16
(木)
●ニコン
フルサイズの等倍撮影までカバーできる
APS用大口径標準マクロレンズ「NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7」発表

-ニコン、APS-C(DXフォーマット)用Zシリーズ初の標準マイクロレンズ「NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7」発表。
-フルサイズ換算で52.5mm相当。最大撮影倍率は0.67倍。フルサイズでの等倍撮影相当までのマクロ撮影が可能に。
-マクロレンズながらも、開放F1.7を実現することで、ボケを活かした作画にも有効。
-最短撮影距離は0.16m。インナーフォーカス式でレンズ全長の変化なし。レンズ前7cmの接写に。AF駆動はSTM。
-レンズ構成は7群8枚。ED非球面レンズ1枚を採用。
-防塵・防滴に配慮した設計に。
-大きさは、最大径約70mm、全長72mm。重さ約220g。
-オープンプライス。10月31日発売。


●ニコン
開放F2.8通しでレンズ内手ブレ補正採用の
APS用大口径標準ズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」発表

-ニコン、APS-C(DXフォーマット)ミラーレス用大口径標準ズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」発表。
-ズーム全域で開放F2.8を実現しながらも、小型軽量化を達成。35mmフルサイズ換算で24〜75mm相当に。
-光学手ブレ補正機能搭載。補正効果は中央で5.0段。
-最短焦点距離は広角端で0.15m、望遠端で0.25m。フォーカスブリージングの抑制に配慮した設計に。AF駆動源はSTM。
-レンズ構成は11群12枚。EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚。
-大きさは、最大径約74.5mm、全長約88mm。重さ約330g。
-防塵・防滴に配慮した設計に。
-オープンプライス。10月31日発売。



Nikon Z 9

10/15
(水)
●シグマ
フルサイズミラーレス機「Sigma BF」、2025年度「グッドデザイン金賞」「経済産業大臣賞」受賞
-シグマ、フルサイズミラーレス機「Sigma BF」、2025年度「グッドデザイン金賞」と「経済産業大臣賞」を受賞。
-「グッドデザイン金賞」は、2025年度のベスト100から、とくに優れたデザインのものとして受賞。
-「経済産業大臣賞」は、金賞選出から、日本の経済発展に寄与すると、とくにに認めるたものが受賞。今年は3製品が受賞。
-審査委員評価コメントでは「もし現代に「デジタルカメラ」という製品がなく、「写真を撮る」という技術のみが存在していたら、そのための道具はこの「Sigma BF」のような姿になっていたかもしれない。」と評価。


【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
「スピードライトEL-1」用ファームウエア Ver. 1.1.0
「スピードライトEL-5」用ファームウエア Ver. 1.2.0
「スピードライトトランスミッターST-E10」用 ファームウエア Ver. 1.2.0
-キヤノン、スピードライト関係ファームウエア3種を公開。
-無線通信の安定性を向上。




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