03/28
(金) |
●RAID
グローバルシャッター搭載業務用6Kシネマカメラ
RED DIGTAL CINEMA「KOMODO 6K」価格改定。半額の498,000円に
-RAID、6Kシネマカメラ「RED DIGTAL CINEMA」の「KOMODO 6K」の価格を一気に半額の498,000円に改訂。
-同機はRED DIGTAL CINEMAの、グローバルシャッターを搭載CMOSセンサー採用の業務用シネマカメラに。
-「KOMODO 6K」は、旧価格 1,002,000円(税別)/1,102,200円(税込)から、498,000円(税別)/547,800円(税込)に。
-「KOMODO 6K Starter Pack」は旧価格の1,288,000円(税別)/1,416,800円(税込)から、新価格748,000円(税別)/882,800円(税込)に。
-「KOMODO 6K Production Pack」は、旧価格1,479,000円(税別)/1,626,900円(税込)から、新価格903,000円(税別)/993,300円(税込)に。
-さらに、教育機関向けのアカデミックパックでは、 新価格 398,000円(税別)に。
-値下げについて「より多くのクリエイターがKOMODO 6Kを手に取り、映像表現の可能性を広げるための一歩」に。
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03/27
(木) |
●キヤノン
動画性能重視の新「EOS VシリーズのAPSミラーレス機「EOS R50 V」
RFレンズ初のパワーズーム内蔵ズーム「RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ」発表
-キヤノン、動画系を重視した新「EOS Vシリーズ」の第一弾としてAPSミラーレス機の「EOS
R50 V」発表。
-EOS R50をベースに、EVFを省き動画性能と動画重視の操作性を備えたモデルに。
-動画向けの操作性に特化。縦位置用の三脚穴をグリップ側側面に搭載。
-動画撮影用ボタンを上部と前面に搭載。タリーランプ動画向けのモードダイアルを採用。
-動画記録時間は動画は4K30P。4K60Pはクロップに。フルHDの120P記録も可能。
-イメージセンサーはAPS-Cサイズの2,420万画素。
-ファインダーはバリアングル液晶のみ。EVFのないフラットデザインを採用。
動画記録時間は、4K(29.97/25.00fpsで約1時間10分、フルHD29.97/25.00fpsで約2時間20分。
-大きさは約119.3×73.7×45.2mm。重さ約約 370g。
-同機向けの標準ズームとして、RFレンズ初のパワーズーム内蔵レンズ「RF-S14-30mm
F4-6.3 IS STM PZ」も同時発表。
-オープンプライス。実売ボディー113,300円。レンズキット140,800円前後。5月下旬発売。14-30mmレンズは実売55,000円前後。7月下旬発売。
<EOS R50との比較>
●キヤノン
静止画と動画のハイブリッドシリーズの
大口径超広角単焦点Lレンズ「RF20mm F1.4 L VCM」発表
-キヤノン、 静止画と動画のハイブリッドシリーズの大口径超広角単焦点Lレンズ「RF20mm
F1.4 L VCM」発表。
-同VCMシリーズとして4本目の製品になり。外観サイズや重さ、操作感などもほぼ統一。
-画面全域での高画質と開放F値1.4による大きく美しいボケ味を実現。
-絞り開放でも画面周辺の点光源が乱れないように配慮し、星景写真などにも好適。
-レンズ構成は11群15枚。
-最短撮影距離は0.2m。
-大きさは最大径約76.5mm、全長99.3mm。重さ約519g。フィルター系67mm。
-オープンプライス。実売283,800円前後。4月下旬発売。
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03/26
(水) |
●ケンコー・トキナー
ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に
「パナソニック LUMIX S1RII / G99II / GH7 / S9 / G100D / G9PROII / S5II
/ S5IIx 用」追加
-ケンコー・トキナー、カメラの液晶モニター用保護フィルム「液晶プロテクター」にラインナップを拡充。
-今回あらたに「パナソニック LUMIX S1RII / G99II / GH7 / S9 / G100D / G9PROII
/ S5II / S5IIx 用」を追加。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-1,694円。3月27日発売。
【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
・Megadap ETZ21 Pro ファームウェア Ver.1.38
-EマウントレンズをニコンZボディーでAF/AE撮影できるマウントアダプター「Megadap ETZ21 Pro」用最新 ファームウェアを公開。
-今回のVer.1.38では、「Viltrox AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED」に対応。
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03/25
(火) |
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
・「LUMIX S9」用ファームウエア Ver.1.3
-フルサイズミラーレス機「LUMIX S9」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.3では下記の点を改善。
-セキュリティー強化に伴う機能変更。スマートフォンをWi-Fi接続時、常にパスワード認証での接続に変更。
-アクセスポイント経由でWi-Fi接続時、「暗号化方式:TKIP」と「認証方式:暗号化なし」が非対応に。
-電源ON時の起動速度を改善。
-動作の安定性を向上。
-なお、LUMIX Labアプリ経由での本体ファームウェアアップデートサービスは現在停止中に。
・「LUMIX S1H」用ファームウエア Ver.2.8
-動画系フルサイズミラーレス機「LUMIX S1H」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.8では下記の点を改善。
-沈胴レンズ使用時のメッセージ表示を追加。
-動作の安定性を向上。
・「LUMIX G100D」用ファームウエア Ver.1.1
-マイクロフォーサーズ機「LUMIX G100D」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では下記の点を改善。
-セキュリティー強化に伴う機能変更。スマートフォンをWi-Fi接続時、常にパスワード認証での接続に変更。
-アクセスポイント経由でWi-Fi接続時、「暗号化方式:TKIP」と「認証方式:暗号化なし」が非対応に。
-動作の安定性を向上。
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03/24
(月) |
●ライカカメラ
LマウントアライアンスにSIRUI社が加入。9社目の加入に
-ライカカメラ社、Lマウントアライアンスに9社目となるSIRUI社が新規加入。
-Lマウントアライアンスはライカカメラ、シグマ、パナソニックで結成。
-その後、エルンスト・ライツ・ヴェッツラー、DJI,、アストロデザイン、SAMYANG
Optics、Blackmagic Designが加盟。
-今回のSIRUIで計9社の加盟に。
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03/23
(日) |
●ソニー
フルサイズ機と見られる新製品の事前告知を公式YouTubeで開始
- ソニー、フルサイズ機と見られる新製品の事前告知を公式YouTubeで開始。
-ティザー告知の最後には「Go small, shoot big」の文字も。
-発表は、日本時間の3月26日23時の模様。
●焦点工房
中国の撮影機材メーカー「Viltrox」の取り扱い開始
-焦点工房、中国の撮影機器メーカー「Viltrox(ビルトロックス)」の取り扱いを開始。
-Viltroは、製品開発から設計、製造、販売までを手掛ける総合メーカーに。
-おもに、カメラレンズやマウントアダプター、LEDライト、カメラ外付けモニター、接写リング、タイマーリモコンなどをラインナップ。
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03/22
(土) |
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03/21
(金) |
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03/20
(木・祝) |
●富士フイルム
28mm相当の広角単焦点レンズを採用した
レンズシャッター採用の1億200万画素中判センサー搭載レンズ一体型モデル「GFX
100 RF」発表
-富士フイルム、広角単焦点レンズの約44×33mm1億200万画素CMOS搭載機「GFX100
RF」発表。
-レンズは35mm判換算で28mm相当の「35mmF4」を搭載。最短撮影距離20cm。
-デジタルテレコンコンバーター機能により、35mm判換算で45mm、63mm、80mm相当での撮影が可能。
-GFXシリーズ初のレンズシャッター採用。1/4000秒までストロボ全速同調。
-イメージセンサーは、約43.8×32.9mmの中判1億200万画素のCMOSセンサーを搭載。手ブレ補正機能なし。
-連写速度は最高秒間6コマ。
-動画記録は4K30p。
-専用ダイアル操作でさまざまなアスペクト比での撮影が可能。
-EVFは576万ドット。倍率0.84倍。背面ディスプレイは3.15型で縦横比2:3のチルト式に。
-カメラ軍艦部はアルミ削り出し。レンズリング、ダイヤル類、底面プレートなどのパーツも削り出し加工に。
-メモリーカードはSDのみ。デュアルスロット。
-大きさは133.5×90.4×76.5mm。重さ735g。GFXシリーズ最軽量を実現。
-オープンプライス。海外4899ドル。国内は実売83万円前後(ポイント込み)。4月10日発売。
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03/19
(水) |
●富士フイルム
「X Summit Prague 2025」、3月20日(木)19:00より公式YouTubeチャンネルでライブ配信
-富士フイルムの新製品発表イベント「X Summit Prague 2025」をプラハで開催。
日本時間の明日3月20日(木)19:00よりライブ配信。
告知ムービーでは、カメラのシルエットも公開。
-FUJIFILM X Seriesの公式YouTubeチャンネルでの配信に。
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03/18
(火) |
●ニコン
「ニコンイメージングサイト」をリニューアルオープン。メニューを一新しニコンダイレクトと統合
-ニコン、同社の「ニコンイメージングサイト」をリニュアル。
-同サイトは製品をはじめ、関連サービスやイベント情報、ニコンダイレクトなどを紹介するものに。
-ページ上段の共通メニューを一新。
-「マイページ」を新設。ニコンイメージング会員登録者の情報へのアクセスが容易に。
-ニコン製品直販サイト「ニコンダイレクト」と統合。
-現在、ニコンイメージング会員で製品登録したユーザーにメーカー保証を2年間に延長する「保証期間1年延長サービス」を実施中。
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
・EOS R1 ファームウエア Version 1.0.2
・EOS R5 Mark II ファームウエア Version 1.0.3
-「EOS R1」「EOS R5 Mark II 」用各最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。
-カメラの温度上昇警告表示が出るタイミングを最適化。
-特定のズーム領域で、AF時にピントが合わないことがある現象を修正。
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03/17
(月) |
【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
・銘匠光学 TTArtisan AF 35mm f/1.8 II 富士フイルムXマウント ファームウェアアップデート
-焦点工房、同社扱いの「銘匠光学 TTArtisan AF 35mm f/1.8 II 富士フイルムXマウント」の最新ファームウェアをアップデート。
-対応機種との互換性を向上。
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03/16
(日) |
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
・「Sigma 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary」 ソニー Eマウント用ファームウエア Ver.04
-フルサイズミラーレス機用大口径超広角ズーム「Sigma 16-28mm F2.8 DG DN |
Contemporary」 ソニー Eマウント用最新ファームウエア。
-今回のVer.04では、カメラの電源を入れてから撮影できる状態になるまでに時間がかかる不具合を修正。
・「Sigma 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art」 L マウント用 Ver.1.1
・「Sigma 14mm F1.4 DG DN | Art」 L マウント用 Ver.1.1
・「Sigma 20mm F2 DG DN | Contemporary」 L マウント用 Ver.1.1
・「Sigma 24mm F2 DG DN | Contemporary」 L マウント用 Ver.1.2
・「Sigma 24mm F3.5 DG DN | Contemporary」 L マウント用 Ver.1.3
-Lマウント用各種レンズの最新ファームウエアを公開。
-露出安定性を向上。
・「Sigma 35mm F2 DG DN | Contemporary」 L マウント用 Ver.1.4
・「Sigma 45mm F2.8 DG DN | Contemporary」 L マウント用 Ver.1.6
・「Sigma 50mm F2 DG DN | Contemporary」 L マウント用 Ver.1.2
-Lマウント用各種レンズの最新ファームウエアを公開。
-動作安定性を向上。
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03/15
(土) |
●シグマ
Sigma BFの実写体験ができる
事前申し込み/抽選制の「Sigma BF 体験イベント」、同社本社で4月5日に開催
-シグマ、Sigma BFの実写体験ができる、事前申し込み/抽選制の「Sigma BF 体験イベント」、同社本社で4月5日に開催。
-「BF Black」「BF Silver」と「45mm F2.8 DG | Contemporary」「90mm F2.8
DG | Contemporary」の実写体験が可能。
-会場は川崎市麻生区の同社本社。実写体験は本社内のみ。
-開催は4月5日(土)。
-1時間単位。10:00、11:30、13:00、14:30、16:00からの5回。各10名前後。
-事前お申し込みによる抽選制。参加費用 1,000円。イベント参加と公式オンラインショップ会員登録で、クーポン3,000円分をプレゼント。
-申し込み方法など詳細は告知ページ参照。
●富士フイルム
GFX体感イベント「Hello GFX 2025」、3月22、23日都内で開催
-富士フイルム、GFX体感イベント「Hello GFX 2025」、3月22、23日に都内で開催。
-タッチ&トライ トークショーとフォトウォーク ギャラリーに。
-会場は「フォレストゲート代官山 TENOHA棟」(〒150-0034 東京都渋谷区代官山町20番12号)。
-開催日は2025年3月22日(土)、23日(日)。
-開催時間は22日が11:00〜18:00、23日は11:00〜17:00まで。
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03/14
(金) |
●パナソニック
新フラッグシップモデル「LUMIX S1RII」の供給状況について告知。既予約でも発売日に入手できないケースも
-パナソニック、新フラッグシップモデル「LUMIX S1RII」の供給状況について告知。
-3月下旬発売だが、すでに予約済みでも発売日に入手できない場合あり。
-同機について「弊社の予想を大幅に上回るご予約をいただいており」、既予約でも一部で発売日当日のお届けができない場合も。
-今後の予約では、発売後、しばらく時間がかかるケースも。
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03/13
(木) |
●Xiaomi
ライカブランドの大型センサー4眼カメラで
14〜100mm相当をカバーしたフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」、国内発表。179,800円より
-Xiaomi、ライカとの共同開発による、フラッグシップスマートフォン「Xiaomi
15 Ultra」、日本国内正式発表。
-従来の「Xiaomi 14 Ultra」から、カメラ機能を中心にさらに進化。
-レンズは4眼。いずれもライカ・ズミルックス。35mm判換算で14mm、23mm、70mm、100mm相当に。
-14mm相当の超広角カメラはF2.2で、50メガセンサーを搭載。
-23mm相当のメインカメラは、F1.63。1.0インチの50メガセンサーを搭載。手ブレ補正機能を搭載。
-70mm相当の望遠カメラはF1.8の50メガセンサーを搭載。
-100mm相当の望遠カメラはF2.6で、1/1.4型200メガピクセルセンサーを搭載。部分切り出しで200mm相当までカバー。手ブレ補正機能を搭載。
-先代のUltra同様、日本でのおサイフケータイ系サービスには非対応。
-オープンプライス。実売価格は16GB/512GBタイプは179,800円、16GB/1TBは199,800円。3月18日発売。
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03/12
(水) |
●ハクバ写真産業
「ハクバ」「ベルボン」「BLACKRAPID」の一部製品価格を改定。4月より概ね1〜2割値上げに
-ハクバ写真産業、「ハクバ」「ベルボン」「BLACKRAPID」の一部製品の価格を改定。
- 概ね、1〜2割の値上げに。「原材料価格の高騰」などの影響で。
-価格改定は、4月2日と4月16日にわけて実施。
-対象製品の新旧価格はPDFを参照。
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03/11
(火) |
●キヤノン
1.4型センサー搭載超広角系ズーム搭載コンパクト機「PowerShot V1」の供給状況について告知
-キヤノン、1.4型センサー搭載超広角系ズーム搭載コンパクト機「PowerShot V1」の供給状況について告知。
-「順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます」とアナウンス。
-オープンプライス。実売148,500円前後。4月下旬発売予定。
●リコーイメージング
ハーフ版フィルムカメラ「PENTAX 17」、iF デザインアワード 2025受賞
-リコーイメージング、ハーフ版フィルムカメラ「PENTAX 17」が、ドイツの「iF
デザインアワード 2025」を受賞。
-「iF Design award」は、優れたデザインを選出している、ドイツのデザインアワードに。
-今回の受賞は「プロダクト」分野での受賞。
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03/10
(月) |
●キヤノン
「EOS R3」を5万円、「R6 Mark II」を3万円キャッシュバックする「キヤノン
春のキャッシュバック2025」実施
-キヤノン、「キヤノン 春のキャッシュバック2025」を実施。
-「EOS R3」は5万円、「R6 Mark II」は3万円、「R8」ボディーは2万円をキャッシュバック。
-APS機やレンズも多数がキャッシュバック対象に。
-購入対象期間は、2025年3月14日(金)〜2025年5月7日(水)。
-詳細は告知ページ参照。
●コシナ
小型軽量でシンプルなレンズ構成の抜けのいい描写を実現した
Mマウント互換のMFレンズ「フォクトレンダー・COLOR-SKOPAR 35mm F3.5 Aspherical
VM」発売日決定。3月27日発売に
-シンプルで小型軽量なVMマウントレンズ「フォクトレンダー・COLOR-SKOPAR 35mm
F3.5 Aspherical VM 」の発売日を決定。
-発表当初、「3月発売」としていた発売時期を、「3月27日発売」に。
-最新設計により、全長14mm、重さ約99g、フィルター径34mmと小型軽量なフルサイズ対応Mマウント互換レンズに。
-レンズ構成は4群6枚構成ながら、両面非球面レンズ1枚、異常部分分散ガラス3枚を採用。シンプルなレンズ構成による、抜けの良いクリアな描写に。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.7m。フォーカスレバー採用。
-全金属製ヘリコイドユニットと高品位グリースによりで滑らかフォーカス操作を実現。
-外観は真鍮製。シルバーとブラックペイントの2種類をラインナップ。
-かぶせ式の専用フードを付属。絞り操作リングと一体化。
-大きさは 最大径52.0mm、全長14.0mm。重さ約99g。フィルター径34mm。絞り羽根10枚。
-シルバー123,200円、ブラックペイント115,500円。3月27日発売。
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03/09
(日) |
●富士フイルム
富士フイルム、「X Summit Prague 2025」、
3月20日(木)19:00より公式YouTubeチャンネルでライブ配信
-富士フイルムの新製品発表イベント「X Summit Prague 2025」をプラハで開催。
-開催は日本時間の3月20日(木)の19:00。
-FUJIFILM X Seriesの公式YouTubeチャンネルでライブ配信。
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03/08
(土) |
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
・「X-T5」用ファームウエア Ver.4.21
-4,000万画素APSモデル「X-T5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.4.21では下記の点を改善。
-USB機器との接続時、正しく動作しない場合がある点を修正。
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03/07
(金) |
●ニコン
APSミラーレス機「Z50II」の
「電池寿命」「撮影可能コマ数」の一部Web表記に誤記
-APSミラーレス機「Z50II」の「主な仕様」のWeb表記に誤記。
-訂正箇所は「電池寿命」「撮影可能コマ数」。
-当初からの表記に比べ、いずれも微減に。
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03/06
(木) |
●Xiaomi
ライカブランドの大型センサー4眼カメラで
14〜100mm相当をカバーしたフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」海外発表
-Xiaomiのフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」、海外発表。
-従来の「Xiaomi 14 Ultra」から、カメラ機能を中心にさらに進化。
-レンズは4眼。いずれもライカ・ズミルックス。35mm判換算で14mm、23mm、70mm、100mm相当に。
-14mm相当の超広角カメラはF2.2で、50メガセンサーを搭載。
-23mm相当のメインカメラは、F1.63。1.0インチの50メガセンサーを搭載。手ブレ補正機能を搭載。
-70mm相当の望遠カメラはF1.8の50メガセンサーを搭載。
-100mm相当の望遠カメラはF2.6で、1/1.4型200メガピクセルセンサーを搭載。部分切り出しで200mm相当までカバー。手ブレ補正機能を搭載。
-海外発表。日本国内は未発表。
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03/05
(水) |
●CIPA
「CP+2025」の来場者数(速報値)を公開。4日間合計で、55,776名に
-CIPA、「CP+2025」の来場者数(速報値)を公開。
-4日間の会場での来場者数は、55,776名に。
-昨年の「CP+2023に比べ、6,897人増で対前年比約114%に。
-次回の「CP+2026」は、2026年2月26日(木)〜3月1日(日)。パシフィコ横浜で開催。
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2025年来場者数 |
(参考)2024年来場者数 |
対前年比 |
初日 2月27日(木) |
9,835名 |
11,469名 |
約86% |
2日目 2月28日(金) |
12,510名 |
14,330名 |
約87% |
3日目 3月01日(土) |
18,769名 |
14,206名 |
約132% |
4日目 3月02日(日) |
14,662名 |
8,874名 |
約165% |
合計 |
55,776名 |
48,879名 |
約114% |
【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
・NX Studio Ver.1.8.0
-ニコン、NX Studioの最新バージョンを公開。
-「COOLPIX P1100」に対応。
-動画ファイルが含まれるフォルダーの名前の変更や削除ができない場合がある点を改善。
-Nikon Transfer 2でカメラからのファイル情報取得中に Nikon Transfer 2 が終了する場合がある点を改善。
-「COOLPIX A1000」の一部で撮影したRAW画像が、JPEGへ書き出しできない場合がある点を改善。
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03/04
(火) |
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「α7IV」用ファームウエア Ver.5.00
-3,300万画素フルサイズ中堅機「α7IV」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.5.00では、下記の点を改善。
-真正性対応の静止画への「電子署名書き込み」機能に対応。利用には有償ライセンスのインストールが必要。
-撮影直後に記録フレームレートなどを切り替えると、その後の撮影で音声と動画の速度が異なって記録される、動作が不安定になる事象を改善。
-ファンクションメニューに同じ項目を複数個登録した際にカーソルが正しく移動しない事象を改善。
-静止画撮影モードでMOVIE(動画)ボタンを押して動画を記録中に、一部のボタン操作を受け付けない場合がある事象を改善。
-動作安定性を改善。
※Ver.1.01より前のバージョンからアップデートする場合は必ずVer.1.05にアップデート後での、Ver.5.00以降にアップデートが必要。
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03/03
(月) |
●ライカカメラジャパン
「ライカI」誕生100周年。1925年3月1日、ライプツィヒ見本市で初披露に
-ライカカメラ社、同社初の量産型35mmカメラ「ライカI」発表から100周年に。
-1925年3月1日、ライカ初の量産35mmカメラ「ライカI」をライプツィヒ春季見本市で初披露。
-同モデルが採用した24×36mm判のフォーマットが、現在の世界標準フィルムサイズとして定着。
●富士フイルム
ミラーレス機「X-T5」「X-T50」「X-H2」「X-H2S」の言語設定、3月出荷分より日本語と英語のみに
-富士フイルム、Xシリーズ4機種の言語設定内容を3月より変更。
-言語設定の内容を「日本語」と「英語」のみに限定。
-転売対策などの影響を軽減。
-3月出荷分より適用。胴時に「言語追加サービス」に上記機種を追加。
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03/02
(日) |
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03/01
(土) |
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02/28
(金) |
●ライカカメラジャパン
機械式シャッターボタンと
設定ダイアル、2つのファックションボタンを備えたiPhone用グリップ「Leica
LUXグリップ」の供給状況について告知
-ライカカメラジャパン、機械式シャッターボタンや設定ダイアルを備えたiPhone用クリップ「Leica
LUXグリップ」。
-3月5日の発売だが、「世界的に予想を大きく上回るご注文をいただいているため、お届けまでに大変長くお待ちいただくことになる見込み」に。
-iPhoneにMagSafeで装着。BluetoothでiPhoneと連携できる、エルゴノミックデザインのグリップに。
-同グリップには、半押し操作が可能な機械式シャッターボタンを装備。
-撮影時の各種設定ができるセッティングダイアルと、カスタマイズできるファンクションボタン2つを装備。
-USB-Cでの高速充電が可能、約1000枚の撮影が可能。
-iOSアプリ「Leica LUXアプリ」と連携可能。購入し登録することで、「Leica LUXアプリPROバージョン」の1年間ライセンスを取得可能。
-グリップ底部には三脚ネジも装備。
-グリップの回転可能。縦位置でも同じ感覚での安定した撮影が可能。
-専用のレザーケースも用意。
-重さ130g。
- 48,400円。3月5日発売。予約受付中。
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02/27
(木) |
●CIPA
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2025」、本日27日開幕
-カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+2025」、本日2月27日(木)から3月2日(日)まで開催。
-今回の「CP+2025」は、過去最大規模の出展社・団体に。
-トークステージやワークショップ、多彩な主催者セミナーも充実。
-リアル開催の会場は、パシフィコ横浜。オンラインイベントのハイブリッド開催に。
-会期は2024年2月27日(木)〜3月2日(日)の4日間。
-入場無料だが、事前登録制でWebでの申し込みが必要。
-初日27日は朝から快晴。青空が広がるパシフィコ横浜でオープンした「CP+2025。
-朝9:20から会場内では、主催者や出展社を中心とした、オープニングイベントが開催された。
-10:00からVIP入場券を持っている来場者とプレスが入場できるプレミアムタイムを開始。
-プレミアムタイムから会場内はかなり混み合っており、人気ブースではすでに新製品を見るための行列ができていた。
-一般来場者は12:00から。オープン前から2階で行列ができており、その列はパシフィコ横浜の端から端まで連なっていた。
-午後からの会場は、極めて多くの来場者が訪れ、18時の終了近くまで、終始活気に満ちていた。
※当サイトでの「CP+2025」速報は、現地取材と編集作業の関係で、
本年はFacebookの「DigitalCamera.jp」公式ページ
(https://www.facebook.com/profile.php?id=100057151127327)で速報として掲載します。
●シグマ
-今年のCP+で一番人気は、直前に発表された新コンセプトモデル「シグマ BF」。
-アルミ削り出しの高品位ボディーによる新コンセプトのフルサイズミラーレス機としての注目度は圧倒的なもの。
-プレミアムタイムで最初にブースを訪れたが、すでに大混雑しており、実機にさわれない状態。
-その後、プレミアタイムから、BFのエリアは入場制限に。一般来場者が入場した午後には、30分近い待ち時間になっていた。
-実際に、実機に触れ、操作してみないと、その魅力が体感しにくい部分のあるモデルだけに、リアルに触れて見たい人が多いことは納得できる。
-明日、そして週末には、どんな状況になるのか、想像もつかないほどだ。
●パナソニック
-パナソニック、新フラッグシップモデル「LUMIX S1RII」を出品。
-昨日発表されたばかりのモデルで、ブースでも実機が展示されていた。
-ただし、台数は少なめで、タッチ&トライには、ブース受付での予約が必要。
-タッチ&トライの待ち時間は、プレスタイムでも1時間。筆者も1時間待って実機に触れた。
-実際に触れてみると、フラッグシップモデルらしい質感があり、動作も軽快。
-EVFも初代同等の高品位なもの。シャッターの感触はS5IIに近い感触。
-フラッグシップとして、47万5000円という価格は良心的。
-S1Rと並べると、明らかに一回り以上小さく軽い。
-気軽に持ちで行ける高画素機という印象だ。
●サムヤン
-サムヤンブースでは、世界初公開になる、サムヤン×シュナイダーブランドレンズ「14-24mmF2.8
FE」を参考出品。
-軽量コンパクトで、フィルター装着も可能なフルサイズ用レンズ。
-マウントはEのみ。価格未定。2025年発売。
-同社はほかにも、年内発売予定の新レンズのモックアップを展示していた。
-同社は、チェキフィルムを使ったデジタルカメラも参考出品。
-しかも、レンズ交換式で、同社のレンズユニット交換レンズが利用できる。
-ただしイメージサークルの制限あり。
●焦点工房
-焦点工房、チェキフィルムを使った、スプリングカメラを参考出品。
-TTArtisanからの参考出品で、感材はinstax mini(チェキ)用を採用。
-いわゆるスプリングカメラタイプで、レンズ部を収納することで携帯しやすいサイズに。
-ピント合わせは距離計連動タイプ。
-参考出品。
●マルミ光機
-マルミ光機は、天体撮影時のピント合わせを用にするフォーカスエイドフィルター(仮称)を参考出品。
-これは一種のバーティノフマスクを採用したもので、明るい星をライブビューを通して表示することで、通常では困難な正確な点光源のピント合わせが可能になるもの。
-同社の検証ではF2.8クラスより明るいレンズでは、効果がわかりやすいという。
-マグネット式のため、フォーカス後、簡単にユニットを外して撮影できる点が大きなメリットという。
-参考出品で現在開発中。早ければ今夏くらいには製品化される可能性もありそうだ。
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●ソニー
αレンズ初の800mmカバー超望遠Gレンズ「FE 400-800mm F6.3-8 G OSS」発表
-ソニー、αレンズ初の800mmカバー超望遠Gレンズ「FE 400-800mm F6.3-8 G OSS」発表。
-ズーム全域で高い解像性能と美しいぼけ描写を実現したGレンズ。
-高速・高精度・高追従で静粛なAF性能。
-最短撮影距離はワイド側1.7m。テレ側3.5m。
-重心変化が少ないインナーズーム方式を採用。
-大きさは最大径119.8mm、全長346mm。重さ約2475g。フィルター径105mm。
-オープンプライス。実売410,000円前後。3月19日発売。
●ソニー
高解像でF1.8の大口径を実現した
小型軽量な大口径超広角Gレンズ「FE 16mm F1.8 G」発表
-ソニー、小型軽量な超広角単焦点Gレンズ「FE 16mm F1.8 G」発表。
-超広角16mmで高解像と大口径F1.8を、小型軽量で実現。
-画面周辺まで高い解像性能を達成。
-最短撮影距離は、0.15m(AF時)、0.13m(MF時)。
-大きさは最大径73.8mm、全長75mm。重さ約304g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。実売140,000円前後。4月11日発売。
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